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【官能小説】となりの樋口さん 第6話 「リアル女子」

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「あれぇ?どうしたんですか?(´∀`)」

玄関を開け、僕を見た樋口さんが少しだけ微笑んだ、、、ような気がした。

樋口さんはすごい美人というわけではない。
黒髪のショートカットがすごく素朴な感じで、性格美人で、全体的に、こうフワッと可愛らしいのだ。

そもそも自分のタイプも長いロングストレートの髪の女の子だと思っていた。
実際、高校のころはそんな姿のアイドルやクラスメイトを散々オカズにしてオナってた。
しかし、ここ数カ月は、この黒髪ショートの女の子がボクの唯一のオナペットとなっている。
樋口さん以外で射精するのがもったいない。
樋口さんと同時にイク事が、あまりにも気持ち良すぎて中毒気味だ。

「実はさ、今、太一が来てて隣で飲んでるだよ」
「よかったら樋口さんもおいでよ!」

自分でもびっくりするくらいスムーズに言葉が出る。
今まで樋口さんと話をする時、、、いや、女子と話をする時は緊張のあまり挙動不審になってしまってたのだが、、、
最初に樋口さんが微笑んでくれた(勘違いかもしれないが)のが、よかったのかもしれない。

さらに言うと、女子を何かに誘うなどという行為は人生で初めてだ。

「春日くん、来てるんですね(^O^)」
「んー・・・どうしようかな・・・」

女子を誘うのが初めてなら、返事を待つための間も初めてだ。

ドクン
ドクン

樋口さんを誘った瞬間の威勢など吹き飛び、心臓の鼓動がやたら大きくなる。
なんだこの空気は!?
頼む!
早く答えてくれ!

「わかりました!」
「じゃあ、準備したらすぐ行きますね」

!!!!!!!

一瞬にして血液が全身を駆け巡り、胸が熱くなるのを感じた。
ともかくこれで、樋口さんがオナニーをして、それを太一に聞かれるという、最大のピンチは回避できたのだ。

その後、樋口さんは準備とやらをするために自分の部屋に引っ込んだ。
何を準備?
とも思ったが、女子とはそういうものなのだろう。
僕は自分の部屋に戻ってもよかったのかもしれないが、樋口さんの部屋の玄関の前で、樋口さんの準備を待っていた。

ガチャ

「・・・あ?」
「お待たせ~(*^_^*)」

樋口さんは僕が待っていたとは思ってなかったようで、一瞬びっくりした表情をしたが、すぐに満面の笑顔での「お待たせ」をくれた。
いい!
何かいい!
恋人同士の待ち合わせというのはこういうものなのだろうか・・・

樋口さんを連れて自室に戻る僕。
事態を飲み込めない太一。

「え?え?」

急に飛び出していったと思ったら、樋口さんを連れ帰ってきたので、太一にとっては意味不明の事態だっただろう。
いや、それ以上に、僕が女の子を連れてきたというのが驚きだったのかもしれない。

とりあえず僕は、樋口さんが隣に引っ越してきた事などを太一に説明。
元々細かい事を気にするタイプではないので、太一の反応も「そうなんだ?」程度の軽いもので、すぐに別の話題に移った。

「やだぁ~(笑)」
「それでその時・・・」
「お前なぁ!(笑)」

3人での宅飲みは非常に盛り上がった。
今まで、女子と飲む機会などほとんどなかった。
あっても、同じ空間にいるというだけで、あまり絡んだ事はない。
話は話術に長けた太一が中心ではあったが、それでも樋口さんとそれなりに濃厚な時間を過ごせた。

いつかは女の子とこういう時間を過ごしたいと思っていたが、、、
それが今日、自分の部屋で、こうして実現するとは思ってもみなかった。

しかも、、、

毎晩毎晩、僕の隣の部屋でオナニーをしている女の子が、こうしてここにいるとは夢のようだ。
そう、この子はオナニーをしてるんだ。
この子がどんな喘ぎ声をするか、イク時にどんな甲高い声を出すか、僕は知っている。

樋口さんのことをこんなに近距離でゆっくり見つめたのは初めてかもしれない。
おっぱいは大きくないと思っていたが、服の上からも、それなりに膨らみを感じる。
肌はすごくスベスベしてそうで、酒の効果なのか、ほっぺたが少し赤い。

この子は毎晩毎晩、この可愛らしい体をいじりまくって、オナニーしまくってるのだ。
僕は段々とスケベな気持ちになってきていた。

樋口さんと会話しつつも、、、
勃起していた。
チンコの先からカウパーが漏れ、パンツを濡らしているのを感じていたのだ。

===続く===

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