ほぼほとんどの女性がオナニーをしているのに、オナニーをしている事を頑なに認めない女性は多いですよね。
色んな理由があるかとは思います。
例えば、異性から不用意に性的な目で見られたくないという感情。
よくわからない男から「この女、オナニーしてるんだ・・・」という目では見られたくないでしょう。
ただ、それにしてもセックスの話はオープンなのにオナニーの話はNGな女性が多いというのも面白い所です。
特に大人の女性であれば、恋愛とセックスは表裏一体なものなので、恋愛話の延長線上にセックスの話もあると考えられます。
それに反して、やはりオナニーにはセックスできない女の寂しい行為、、、男に相手にされない女が自分を慰める行為というようなニュアンスが未だにあるからに他なりません。
実際にはオナニーは寂しい行為でもなんでもないんですけどね。
セックスとオナニーは別物でして、オナニーの頻度とモテ/非モテは一切関係ないのですが、オナニーにはどこかガツガツしていて、貪欲な、はしたないイメージが拭えないのでしょう。
仮に自分自身がオナニーに抵抗感がなかったとしても、他人からそのように見られているのではないかと考えてしまい、中々オナニーがセックスほどオープンにならない現状があります。
ただ私は、この<女がオナニーしている恥ずかしさ>という感覚は大事にしたいと考えているのです。
女性だってオナニーしていいし、実際言わないだけで多くの女性がオナニーをしています。
女性のオナニーがもっともっとオープンになっていくべきだと私も考えます。
しかしオープンになり過ぎるのはちょっと違うと思うのです。
例えばマフィア映画に出てくる登場人物が皆優しかったら?
ホラー映画に出てくるモンスターが誰も殺さなかったら?
世の中があまりにも品行方正な方向に傾き過ぎて、刺激が薄まってしまうのは、それはそれで面白みがない世界になってしまうのです。
19世紀のイギリス・・・ヴィクトリア朝時代はキリスト教の影響で、女性はセックスに興味を持ってはいけないという教えが広まっていました。
セックスを求めてはいけないし、体位も正常位しか許されてなかったと言われています。
確かに、子供を産むだけでしたら、ただ挿入して射精してもらえば良いのですが、セックスの良さとは卑猥な感情を二人の人間がすべて曝け出す所にあるのではないでしょうか。
エロくなくなったらセックスじゃないんです。
同じように、オナニーからあの恥ずかしさや卑猥さがなくなってしまったら、オナニーの良さが失われてしまうと思うのですよね。
オナニーは恥ずかしい行為で、コソコソやってるからこそオナニーなのです。
というわけで、相変わらず前置きが長くなってしまいましたが(笑)
今回は他人とコミュニケーションをとるのが苦手な陰キャ女子が、実はオナニーをしまくっているというテーマで名作エロ漫画を3作品取り上げてみたいと思います。
陰キャ女子ほどオナニー依存症というのは、まさに先ほど語ったように、オナニーのコソコソ感を際立たせる設定でして、女性のオナニーの魅力を最大限引き出す設定であると言えるでしょう。
■オナニーのその先の好奇心が極まって見ず知らずの男に中出しされる処女JK
さて、まずは陰キャ女子についておさらいしておきましょう。
陰キャとは要するに他人と話をするのが苦手で、どこか根暗で大人しい人の事ですよね。
そうなると当然、異性との会話も苦手で、恋愛経験もなかったりします。
人との関わりが少ないので、服装のセンスがなかったり化粧が下手だったり、見た目もダサいイメージがあります。
今回取り上げる3作品にはそれぞれオナニー中毒の陰キャ女子が登場するのですが、だいたい上記のイメージにあった女性キャラになっています。
まず最初はトロ太郎先生の「トレインすぽっと」という作品に登場する、こちらのJKです。
ブスというわけではなく、むしろキレイめなのですが、男子に声をかけられてもキョドって「おはよう」も言い返せないほどのコミュ障。
髪型はロングで、汚いというほどではないですが、若干ぼさぼさしているような女子として描かれています。
そんな陰キャ女子ですが、本人が性欲が強いと自覚するほど、オナニー中毒であるという設定です。
何歳でオナニーを覚えたかまでは言及していませんが<大分若いときからオナニーが日課>と説明されていますので、小 学校、、、場合によってはそれ以前にオナニーを覚えたと予想されます。
で、トロ太郎先生のオナニー描写も秀逸でして、一コマでオナニー常習者っぽさが表現されてますね。
オナニーは両手で行うほどスキルが熟練されており、処女であるにも関わらず膣に中指と薬指を突っ込んでいます。
また、男子に挨拶されてキョドっている時の表情からは想像できないほど、卑猥なメスの表情を見せています。
服装は制服の半脱ぎ状態で、学校から帰宅して即オナニーをしているという事が、このコマからも伝わってきます。
「性欲だけが肥大し、狂ったようにオナニーをしては十分に満たされない日々を送っていた」
と、モノローグで語られているように、まさに狂ったようにオナニーした事後も描かれています。
カーテンを閉め切って光の入らない部屋に複数のティッシュが散乱しており、うつろな表情で天井を見つめるJK。
男性のオナニーの場合は1回の射精に対してティッシュが一つという計算になりますが、女性の場合はその計算は当てはまりません。
オナニーを十分して、満足した後に指やオマンコをティッシュで拭いているわけです。
つまりその間に何回かオーガズムに達している事も予想され、十分イったからもういいやとなって体を拭いているわけですね。
それなのにティッシュが散乱しているという事は、1度は満足したのにすぐにまたオナニーがしたくなってしまったという事です。
そしてそのティッシュをゴミ箱に入れるでもなく、半脱ぎの制服が汚れてしまうのを気にするでもなく、誰かがやってくる前に裸を隠そうとするわけでもなく、そういった事が面倒になるくらいこの行為を毎日のように繰り替えてしている事が伝わってきます。
如何にこの女がオナニー狂いなのかがわかる、秀逸な描写です。
そんな陰キャ女子が、オナニーだけで満足できなくなり、ネットの掲示板にあったチカンスポットの書き込みに目をつける事になります。
つまり、チカンされたい女性とチカンしたい男性が電車で待ち合わせるという掲示板ですね。
援交だなんだと積極的に行動をする事ができない本作の陰キャ女子は、最大限の勇気を振り絞って、そのチカンスポットである電車に乗るという展開です。
ただ、掲示板で待ち合わせをしたわけではないので、中々チカンに合わないまま時間が過ぎていきます。
「まあこれでよかったのかも・・・」
「安心してる自分もいる・・・」
そう言って次の駅で降りようとした瞬間、、、ついに男の手が尻に伸びてくるのです。
初めて異性に体を触られて感じてしまうJK。
と、ここで予想を超える変態行為をされる事になります。
それはケツの穴に指を突っ込まれてケツの穴の中から膣側を刺激されるという高等テクニック。
先ほど、チカンに合わずにどこかホットしていたJKの描写もありましたが、基本的にはこの女の子も一度チカンにあってみたかっただけで、ちょっとした刺激が欲しかっただけなのです。
それをブレーキの壊れたジェットコースターのように、陰キャ女子の予想を超えた行為をされていくという展開が本作の肝なのです。
「手止めて・・・ください」
戸惑いながらも、どんどんエスカレートする変態行為。
ついには途中参加してきた別のチカンと3Pをする事になってしまいます。
「別に処女を大事にしてた訳じゃない・・・」
「でもこんな所で・・・!」
「しかも3Pなんて・・・!」
JKはさすがにセックスは無理だと拒絶するのですが、なし崩し的に挿入をされてしまいます。
その時のJKのモノローグが秀逸です。
処女を大事にしてたわけでもなく、そこまで初体験にこだわりがあるわけではない、、、むしろセックスはしてみたかった、、、
それにしてもさすがにこんな唐突に、しかも見ず知らずの男二人と電車の中で初体験をしてしまうという乙女ならでは戸惑いが、ものすごく伝わってきます。
結局、処女なのにケツの穴とオマンコの両方に生チンコを挿入され、最後は中出しでフィニッシュ。
やはりこの時の陰キャ女子の表情が素晴らしい。
これまで一切異性との接触がなかったのに、前面と背後に男性に挟まれ、恍惚の表情で天井を見上げるJK。
オナニーに狂っていた時の表情もそうですが、男子に声をかけられた時のキョドり顔は仮の姿、、、陰キャ女子の本当の表情が現れた瞬間です。
こちらの作品、FANZAで立ち読みできます。
冒頭のオナニーシーンは丸々読めますし、チカンにケツの穴を指で犯されている所ら辺まで読めますので、ぜひ読んでみてください。
ケツの穴のほじくり描写もかなりエロいです。
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■中イキがしてみたくて膣内を開発しすぎてしまったオナニー常習者
続いては坂本カフカ先生の「オナニー中毒陰キャ女の開発失敗体験談」という作品です。
個人的な評価とはなりますが、今回の3作品の中で一番陰キャ度が高い女子が登場します。
一人暮らしでオナニー三昧の陰キャ女が、クリトリスだけでなく、膣内も開発するために、膣トレグッズを買ったというお話です。
元々坂本カフカ先生はリョナ系のかなり過激な表現を得意とされているのですが、本作の陰キャ女子の目がイっちゃってる感も、先生ならではのエロさだと思います。
ちなみに本作では血が流れるとか、体の損壊、欠損などのリョナ表現は封印されいるので、それらが苦手な方はご安心ください。
ただし本編には、女が気が狂って死にそうになるほどのオーガズム表現があります。(今回の記事ではその手前までの解説にとどめてます)
リョナ系苦手でも見れるとは思うのですが、その点だけご了承ください。
さて、前述した通り、本作は一人暮らしのオナニー中毒女子が、クリイキだけでなく中イキもしたくて、膣開発グッズを購入するというお話です。
今回の他の2作品と違って、男への憧れとかセックスしてみたいみたいなのは、本作の陰キャ女子には皆無なようです。
中イキ開発する理由は言及はされてませんが、作品を読む限りではオナニーで中イキしてみたいのであろうと読み取れます。
もう、セックスは諦めたのでオナニーだけやっていたい女という感じがしてまして、そこら辺からも陰キャ度の高さが伺えます。
ちなみにこの中イキ開発グッズというのは、下半身に穿くパンツ型の装置でして、バイブのような部分が膣内に固定されて、自動で膣を開発するという設定です。
で、さっそく中イキの開発を開始しまして、それなりに気持ちよさを感じるのですが、開発には時間がかかる様子。
「んー・・・でもやっぱ足りないなー」
結局、膣の開発は待ってられず、いつものようにクリトリスでオナニーを始めてしまいます。
ここら辺が暇さえあればオナニーばっかりやってる感があって、イイですね。
irohaのようなローターでクリトリスを刺激してイクのがお気に入りのようで、痙攣しながらクリイキしまくってます。
ノーブラでTシャツを着ているというズボラな恰好なのですが、Tシャツの上から乳首をカリカリする描写も個人的にツボです。
舌を出しながら、体を仰け反らせてオナニーしまくるみっともない姿は、誰にも見られる心配のない一人暮らしならではの女のオナニーっぽさがあり、非常に秀逸な表現です。
で、事件が起こります。
オナニーの後に寝てしまうというのはアルアルですが、例の中イキ開発グッズを装着したまま寝てしまった陰キャ女子。
最初は中々開発度が上がらずにもどかしく感じていた膣開発ですが、寝ている間に十分過ぎるほど開発が進んでしまったのです。
目を覚ました陰キャ女子が少し体を動かしただけで、、、
ビクビクビクビク!!!!
「ぐほぉ!!!」
ガクガクガクガク!!!!
子宮の奥から痙攣するような強烈な快感が陰キャ女子を襲います。
「なにこれ・・・」
ビグン!!!
どくん!!!
「んぎぃぃぃぃ!!!!」
ガクガクガクガク!!!!
その後も動くたびに中イキしてしまうようになります。
なんと膣開発は上限突破してしまい、開発率1012%(凡そ、通常の10倍)まで進んでしまっていたのです。
ここら辺のイキっぷり描写はかなり凄まじいです。
人間の限界を超えるようなオーガズムです。
元々は本人が望んで開発を始めたのに、使い方を間違って、恐ろしい事になってしまったというシチュエーションが秀逸ですね。
さらには装着している限り、開発度はどんどん上昇していく設定です。
「な・・・なんとかしなきゃ・・・」
ビクビクビクビク!!!!
「ふんぎぃぃぃ!!!!」
ガクガクガクガク!!!!
ゾクゾクゾクゾク!!!!
動くたびに壮絶な絶頂感が襲ってきます。
さらに開発グッズは開発が進み過ぎてしまった影響か、膣壁に完全に食い込んでしまっていて簡単には抜けない状態になっています。
しかも、抜こうとする度に、やはりイってしまうのです。
これは完全に詰んだ状態ですね。
自業自得とは言え、あまりの仕打ち。
このお話を考えた坂本カフカのまさに悪魔的発想に脱帽です。
と、ここで終わってしまうと思いきや、もう一展開あります。
陰キャ女子の壮絶な喘ぎ声がうるさすぎたので、隣の部屋に住んでいるヤンキーお姉さんが文句を言いに来るのです。
ここで主人公の陰キャっぷりが活きてきます。
普段、他人とのコミュニケーションを極力避けているであろう陰キャ女子の必死の訴え・・・
しかもちょっと動けばイってしまうという極限状態で、陰キャの気持ちるさ加減が強調されて、案の定ヤンキーお姉さんにも引かれてしまっています。
女の子をここまで可哀そうに描けるのは、さすがリョナ作家といった所でしょうか。
で、結局何だかんだ言って装置を抜くのを手伝ってもらう事になるのですが、、、
やはり装置が膣壁に食い込んでしまっており、強引に抜こうとしても膣がめくれるような危険な状態。
さらに陰キャ本人はイキっぱなしになるという、壮絶な状態です。
果たしてこの後、どうなってしまうのか、、、
気になる方はぜひ本編を読んでいただきたいのですが、前述するように気が狂って死ぬほどの快感に悶えるような描写がありますので、読む人によっては気持ち悪いと思うかもしれません。
その点だけご注意ください。
ちなみに私は最高にエロいと思いました(笑)
こちらの作品もFANZAで立ち読みできます。
冒頭のクリオナニーシーンや、眠ってる間の開発シーン。
また、起きた後の絶頂シーンなどが見れますので、読んでみてください。
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■真面目で根暗な女の子にエッチな事をさせたらオナニー中毒になってしまった話
最後に取り上げるのは九月ナガツ先生の「ご奉仕オナニー覚えた地味子に搾られる」という作品です。
本作は71ページとかなりボリュームがあるのと同時に、オナニーシーンも豊富でして、今回紹介した作品の中で本編のオカズコスパは一番高いかもしれません。
また、元々オナニー中毒の陰キャ女子がエッチな事件に巻き込まれるという構成が多いのに対して、男の子にエッチな事をされた陰キャ女子がその後オナニーを覚えてオナニー中毒になっていく様子を描いているのが特徴的です。
ちなみに本作に登場する陰キャ女子はメガネとオサゲという見た目の地味な女子。
陰ではそのまま地味子と呼ばれています。
他人と会話はある程度できますが、根暗な印象で、同姓である女子からもからかわれています。
自己主張が苦手なので、クラスの投票でつるし上げられて、嫌々風紀委員をする羽目になったという設定です。
前述した通り、登場時点ではオナニーすら覚えておらず、当然処女です。
この陰キャ女子がヒロインなわけですが、それとは別に主人公の男子が登場します。
この主人公の男子はスクールカースト的にはギリギリ陽キャのグループに属していて、普段はクラスのイケてる男子や女子とつるんでいます。
この主人公がある時、陽キャグループからからかわれていた陰キャ女子を、気まぐれでフォローしてあげた所から物語が始まります。
あまり近しい存在がいないクラスメイトの中で、少し関わってくれた主人公男子に少しだけ関心をもった陰キャ女子。
しかし、コミュ障なだけあって、突然主人公の頭を撫でたり(陰キャ女子本人ははげましてあげてるつもり)、行動が挙動不審です。
主人公は主人公で陽キャぶってはいますが、女子にあまり免疫はなく、内心ドギマギしている、、、そんな関係です。
先日フォローしてくれたお礼をしたいという陰キャ女子。
主人公も陽キャの余裕を見せようと、半分冗談で膝枕をしてくれと要求します。
ところが、、、
冗談のつもりだったのに本当に膝枕をしてくれる事になります。
しかも陰キャ女子が天然なのか、なぜかスカートをめくった状態で、、、
普通のエロ漫画でしたら、ここで一気にお礼にセックス・・・といくのでしょうが、このように段階的に距離が縮まっていくように丁寧に描かれているのが素晴らしいです。
丁寧に人間関係を描く事によって、後のエロシーンがより凄みを増してくるからです。
この膝枕の後にはちょっとしたラッキースケベも起こり、、、結局、もう少しエッチな事をする事になります。
それは立ちバックの姿でのスマタです。
セックスが出来ない理由は<不純異性交遊禁止>だから。
性器を挿入していなければ少なくとも交わっておらず、交遊ではないという理屈です。
ここら辺の陰キャ女子の妙なこだわりも、可愛らしくで良いですね。
というわけで、陰キャ女子はパンツは穿いたままですが、アソコにチンチンを擦りつけても良いよという提案をします。
この事件をきっかけとして、陰キャ女子がオナニーにのめり込んでいく事になります。
主人公は初めてのスマタで当然射精してしまうわけですが、その際に制服にかかった精子を拭くため、陰キャ女子にハンカチをあげる事になります。
そのハンカチを持って帰って匂いを嗅ぎながら、人生初めてのオナニーをする陰キャ女子。
「さっきまで男の子とあんなこと・・・」
「エッチな気持ち、頭から離れない」
「ここ触るの初めてだけど平気・・・かな」
陰キャだろうが、陽キャだろうが、男だろうが、女だろうが性欲があるのは人間として当たり前の事です。
陰キャ女子は主人公男子へのお礼という表現を使っていましたが、当然エッチな事に興味があったから、あそこまでしたというのがここで見えてきます。
オナニーというものも知識としてはあったのが、これまではやるきっかけも、勇気もなかった。
それが男子と急接近した事により、目覚めてしまったわけですね。
男子のハンカチをオカズにする所も乙女的ですが、そこには精子の匂いもしみついているわけです。
性教育で精子の存在は聞いていたかもしれませんが、匂いは教えてもらえないですからね。
精子の匂いはネットで検索してもわからないわけです。
初めて嗅ぐ精子の匂いに興奮してオナニーをしてしまう陰キャ女子の描写が非常に生々しく、秀逸です。
その後、人生初イキと思われるシーンも描かれています。
オナニーもした事ない、処女、、、とくればイク事を知らないはずですからね。
「あ、なんか変なのくる」
「多分良くないこれ」
オーガズムの感覚も学校では教えてくれないわけですが、女の本能としてオーガズムの波は感じ取ってるわけですね。
「良くない、ダメ、ダメ・・・だけどぉ」
「もうちょっと・・・もうちょっとだけ」
右手でクリトリスをつまんでクリクリし、左手の側面をオマンコのスジに沿って擦りつける陰キャ女子。
「ま、まだ大丈夫」
「これでやめる・・・やめるっ!やめるっ!やめ・・・あっ!!」
「んいっ!?」
ビクビクン!!
止める止めると言いながら、止める事ができず、人生初イキ。
この時のイキっぷり描写がかなり素晴らしいです。
ストッキングを足首辺りまで下げた半脱ぎ状態でオナニーをしていたのですが、イった瞬間に足を開こうとしてストッキングを思い切り引っ張っているのがエロ過ぎます。
何かくるとは予想していたけど、陰キャ女子の予想を遥かに超える快感で体の制御が取れなくなった事を上手く描写した一コマだと思います。
女が生まれて初めてイク瞬間というのは非常に特別なものですが、その描き方はエロ漫画を評価する上で一つの指標になります。
この描写だけでも本作が名作であると言えますが、本番はまだこれからです。
ここから陰キャ女子と主人公男子の奇妙な関係が始まります。
ハンカチを返したいからと主人公男子を呼び出し、今度はフェラチオまでしてあげる陰キャ女子。
ここで陰キャ女子のエロさの表現が炸裂します。
元々好奇心旺盛だったのか、、、チンコをくわえる事に抵抗を示すどころか、チンコに躊躇なく顔面を擦りつける陰キャ女子。
主人公男子が射精しても、まるで精液をねだるようにしゃぶりつきます。
真面目そうな陰キャ女子のムッツリスケベ感が良く描かれています。
そして、その後も毎日のようにフェラチオをしたりパイズリをしてあげる関係になっていきます。
さらに地味子のオナニーも加速度的に過激になっていきます。
「凄い・・・私、男の子とあんなエッチな事・・・」
お礼だなんだと理由はつけていますが、結局はそういうエロい事をする自分をオカズにオナニーしているので、自分の為でもあるのですよね。
もはや家に帰るまで我慢などできず、学校のトイレでオナニーをするようになってしまいます。
どうすれば気持ちよくなるか貪欲に研究し、クリトリスをシコシコしたり、ローターを買ってきて膣に入れてみたり、、、
それでも主人公男子とはセックスはしないのです。
陰キャ女子の本音でいえば、もうセックスしたくてしたくて仕方ないのです。
表向きは不純異性交遊禁止だから、、、としてはいますが、やはりセックスというものは大きな一線があるのしょうし、陰キャ女子としては踏み越えられない大きな壁があるのかもしれません。
このセックスに至らないもどかしさも、本作の特徴です。
セックスしない・・・セックスできないからこそ、オナニーが切なく、エロく、美しく見えてくるのです。
さて、そんな中、主人公男子は陰キャ女子と距離を置き始めます。
陰キャ女子と関りを持っている事を陽キャグループにバレてハブられてしまう事を恐れ、毎日のようにしていたエッチな日課を1週間中断するように申し出るのです。
グループからハブられたくない・・・思春期には誰しもが似たような事を感じた経験があるのではないでしょうか。
私もスクールカーストの頂点にいたわけではないですが、やっぱり他人の目を気にしたり、グループからハブられる恐怖を感じた事がありますよ。
今となってはくだらない事で、もっと大事な事があるのですが、、、
そうやって陽キャグループへ取り入れられたいと願う主人公男子の陰で、一人きりになってオナニーにのめり込む陰キャ女子が対比として描かれています。
まさに光と影ですね。
このオナニー描写が本当に切なくてエロいのです。
これでこそオナニー・・・これでこそ自慰行為です。
エロ漫画でここまで描けるというのは、本当に名作です。
いや、エロ漫画だからこそ実現できた青春ストーリーとも言えます。
さて、約束の1週間が経過して、久しぶりに二人きりの場に笑顔で現れる陰キャ女子に残酷な言葉が付きつけられます。
「もう終わりにしようと思う」
「みんなと遊ぶのも忙しいし」
1週間オナニーで慰め続けて、ようやく再会できたのに急転直下地獄に突き落とされる鬼の言葉。
この後、陰キャ女子はある大胆な行動に出ることになります。
それはぜひ本編で読んでいただきたいと考えています。
ちなみにここまでで凡そ6割弱の進行です。
この後も凄まじいエロ描写が描かれています。
あまりオチは語りたくないので難しいのですが、、、
本編を読んだ人向けにちょっと書いてみますと、私はこの作品のオチはすごくよくわかります。
陰キャとか陽キャって、ちょっとした環境で変わるものなんですよね。
例えば高校で陰キャだったけど、大学で陽キャになる人もいるし、その逆もあります。
以前、私はある大人しめの女性とお付き合いさせていただいていたのですが、彼女が付き合ってみると驚くほど明るく、高校の同級生の間では中心人物だった事があり、びっくりした事があります。
どこかとっつきにくそうな女の子がいても、我々がその子の魅力を見抜けていないだけなんですよね。
そんな事を思い出させてくれる作品でした。
FANZAでやはり立ち読み可能です。
初オナニーや初イキのシーンはもちろん、最初のきっかけとなった膝枕からのスマタの流れなんかも読めますので、ぜひ読んでみてください。
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さてさて、いかがでしたでしょうか?
各作品とも非常にオススメですので、興味がある方はぜひ本編も読んでみてください。
今回はオナニー中毒な陰キャ女子をテーマにしてみましたが、今回の3作品に面白い共通項が見えてきました。
それは3名の女の子のおっぱいが比較的だらしなく描かれている所ですね。
3名とも巨乳の部類に入ると思うのですが、比較的だらしないです。
陰キャは見た目を気にしない傾向にあるという事も書きましたが、ボディケアもズボラな感じがでて生々しいですね。
キュっと引き締まったモデル体型ではなく、少しだらしないほうが女性の匂いまで匂ってくるような絵だなぁなんて思いました。