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【映画のエロ】15歳のオナニー中毒少女 同級生をオカズにオナりまくる「15歳、アルマの恋愛妄想」

一般の映画における、エロシーン。今回紹介する映画は「15歳、アルマの恋愛妄想」という映画です。ノルウェーの映画で、一風変わった青春もの。テーマはですね、そのものズバリ・・・思春期の女子のオナニーです。いや、本当は<田舎に住む少女の、上手く発散できない若い衝動>といいますか、思春期のモヤモヤ感みたいなものをテーマとしてるのですが、それをオナニーという形でうまく表現しているのです。主人公の15歳の少女が、...

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美智子の物語3 * by ヨッシー
美智子は学校でも毎日、休み時間は実奈子と一緒に過ごし、放課後も実奈子の部屋で作戦会議をしたり、行き詰まった時は雑談やら何やらで気持ちはかなり楽になっていったそうです。

土曜日と日曜日は家族での用事がない限りは実奈子の部屋に恭子と真紀先輩を含めて4人でそれぞれ持ち寄ったジュースやお菓子を食べながら作戦会議と雑談をやってたみたいですね。

実奈子と真紀先輩は工業に何回も電話してみたそうですが、先生たちが取り次ぎを断ってきてたそうです。納得がいかず理由を追求したら「ここ最近、本人に宗教団体の勧誘や慈善団体からの寄付金の依頼が多発している為取り次ぎできません」と言われたそうです。

中学時代の友人なのでどうしても話したい事があると言っても「以前、そのように名乗った方と取り次ぎをしたら、慈善団体からの寄付金の依頼でした。本当にやり取りが必要な方や用のある方々には連絡方法をこちらから事前に教えていますので、申し訳ございませんが取り次ぎはできません」と、いわれたとの事でした。


そうなんですよね、母が亡くなって間もなくは、たしかに私に対していろんな宗教団体やユニセフのようなメジャーな慈善団体から怪しい慈善団体まで様々勧誘が来ていたのですが、その後はピタリと止んだはずだったんです。

ところが、ある日を境にそれが頻繁に起こりだしたんですよね、それも以前とは比べ物にならないぐらいの回数が毎日頻繁に、、、私が親族も身寄りがないという事もあり、母の生命保険や幼少時に亡くなった父の遺産、遺族年金等を融資や定期預金してくれ、寄付してくれ、と学校に殺到してたらしいです。

当然、学校側としたら警察と連携して外部からの私へのコンタクトをシャットアウトしてしまうのは当たり前の手段だったんです、マイケルの住所や連絡先を教えてほしい、というお願いもやはり却下されたらさく、、、

真紀先輩と実奈子も「そこまで人を疑いたくはないけど、どうしてもタイミング的に疑ってしまうよねー、仮にそうならさすがルシファーの戦術面の後継者と呼ばれてるだけある、と関心するわ(笑)間違った方向に育ってるけど(笑)」と、ため息をついてたそうです。

まあ実奈子は「たしかにヨッシーくんは戦術家として有名だったもんね、うちのサッカー部の連中も嫌になるぐらい翻弄されたと嘆いてたけど、意表を突くだけで悪質ではないと聞いてたけどね、これは誰か知らないけど悪質極まりないよ」と

美智子がキョトンと「先輩って戦術家なの?」と不思議がってたらしく、真紀先輩は笑いながら「美智子はずっと一緒にいたのに知らなかったんだ?(笑)まあヨッシーくんは美智子には駆け引きなんてしなくて素だったんだね!」と。

実奈子は「サッカーでは有名だったんだよ?多分わたしより上だよ、ルシファー戦術って言われててみんなから嫌がられてた(笑)、でも、こと人間関係や恋愛ごとに関してはヨッシーくんは超鈍感人間だから戦術関係ないよ(笑)」と、美智子を和ませてたみたいです。


実奈子は中学時代の男子の同級生とかで工業に進学した者や、今の高校のクラスの男子とかで同じ中学で工業に進学した者とかを探し出しては、私とコンタクトを取ろうと試みてくれてたそうですね。

ただ、恭子と実奈子が基本的にヤンキーな該当者数人と電話で話をしたら相手は最初はその二人から電話がきたというのを喜んで「久しぶり!バレー部の実奈子だろ?カワイイで有名だったぜ?」とか「久しぶり!恭子から電話とか嬉しい限りだ」と、会話に飛びついてきてたそうですが

デートしよう、とか彼氏いないの?とか散々引っ張った挙げ句、私と取り次ぎを頼みたいと言ったら手の平返されたり、中には「あいつだけは勘弁してくれ、今度こそ間違いなく殺される、今お前を口説いたのも絶対言わないでくれ」と慌てて電話を切られる始末だったそうです。

恭子に至っては「散々オッパイ見せてとか言われた挙げ句、ヨッシーくん目当てと分かったらキレられた」と言ってふてくされてたみたいですね(笑)

中学時代のサッカー部のレギュラーの大半が行った元地区王者のI高校の同級生や後輩に電話をかけたら更に酷い反響だったそうでした実奈子いわく「あのモブ達酷いんだよ〜、二度と俺にヨッシーの名前を聞かせないでくれ!とキレられたよ」と。

まあI高校にはそうなっても仕方ない状態でしたからね、元々は私も特待で行く予定だった高校だし、行かないと決まった時点で裏切り者と言われてたし、工業では部活しないと言ってたのに部活してるし、、、

しかも1年の春大会でさっそく対戦してしまい「俺達は中学時代は地区の絶対王者の中学にいて、5回も県大会に出場した!高校も地区の絶対王者の高校に入ったんだ!しかもブロックも同じだから悪いがヨッシー、裏切り者のお前はこの先3年間この小地区ブロックから抜け出せないぜ?」とどっちが悪役キャラなんだ、、、と(笑)。

参加校が全国でも6番目に多かった当時の県の予選形式はトーナメント制の小地区ブロック→ブロックを勝ち抜いたそれぞれの1位の8チームによる地区リーグ→各地区リーグ上位3チームと前回県大会出場の3チームが集まり、16チームによるトーナメントの地方大会に進出→その地方大会の上位3チームが16チームによるトーナメントの県大会に進出、という長い道のりなんですが

その地方大会の常連で県大会にまで出場するほどのI高校が、わずか6校しかないご近所どうしの同じブロックになってしまってまして、早い段階で毎回毎回顔を合わせてたんですよね。結果は3年間全部I高校が小地区ブロックから抜け出せず完全に封印されてしまうという悲惨な結末に、、、

実奈子いわく「3年間で8回も工業にやられたと言ってるけど、モブ軍団はみんな3年生の春ぐらいまでレギュラーになれなかったんだから、実質ヨッシーくんに直接やられたの2回ぐらいなのにね、あんなに逆恨みしちゃうなんて情けないよね」と怒って語ってました、、、

部活があればコンタクト取るのは簡単だけど、もう引退してるからそれも無理、そうこうしてる間に月日は過ぎていく、、、美智子は自分のワガママにこれ以上みんなを付き合わせたら申し訳ないと言い出したらしいですが

真紀先輩が「ワガママではないよ、美智子はもうわたしたちの仲間だし、大切な友達なんだから、困ったことがあればみんなで助け合うのは当たり前のことでしょ?」と言って最後まで励まし続けてくれたらしいです。

月日はすぎて、私の卒業式の日、久仁子と茜、それぞれに別々に告白されましたが、どんな女子でも美智子と必ず比較してしまう自分が嫌な事と東京行きが決まってる事もあり丁重にお断りを入れました、真紀先輩の受け売りではありますが

「自分自身が幸せになる事を考えるより相手の幸せを一番に考えたい、俺は3年間も東京に行くから、、、あなたの幸せを考えたら俺は交際を引き受けられない、本当にごめんなさい、それと本当にありがとう」ガックリと肩を落として泣く女子を見るのは本当に慣れるものではないですね、、

そして私は卒業式の後、わずか1週間後に入社手続きと東京に旅立ったのですが、旅立つ前に美智子の家に行ったんですよ、美智子の両親にお礼とお別れを言いに行ったのですが、本心は最後に美智子の顔をひと目見たい、ひと言お詫びを言って去りたい、というのが本音でした、、、

その日は美智子は早くから出掛けて留守で会えませんでしたが、お世話になった美智子の両親に心からの感謝の気持ちを伝え、美智子と正朗に対しての謝罪の気持ちを伝え、そして去ろうとした時に美智子の母が「美智子に伝えとくね」と言ってくれましたが、私が美智子は彼氏は?と聞くと

「彼氏のことはあまり話したがらないから詳しくは聞かないし、よくわからないけど続いてるんだと思う、最近は楽しそうに電話で話してたりお出掛けしてるみたいだから」と言っていたので「それなら申し訳ないですが自分が来た事は絶対に内緒でお願いします」とお願いして去りました。

後から知った話ではその日は元気のない美智子を励まそうという恭子の提案で焼肉バイキングに行ってたそうで、体力をつけてこれからも頑張ろうということで、4人でたらふく焼肉を食べて盛り上がってたそうです(笑)


居酒屋での私のネタバレターンでそれを知った時は実奈子は「美智子ちゃんが早々と親に泣きついてたら簡単に解決だったんじゃん!」とか、真紀先輩は「キョンが焼肉食べたいとか言い出さなければその日再会して解決してるじゃん!」「ええっ!?わたしが悪いの!?」「あの日あんためちゃめちゃ食べてたし」と盛り上がりましたね(笑)


さて、思い出話の続きですが、私が福岡を去って数週間後、真紀先輩がようやく繋がりのある者を見つけ、工業のサッカー部だった者達とコンタクトが取れたらしいですが、私が東京に行ったことを聞き、4人でがっかりしたらしいです。

しかし、入社した企業と、その企業が経営してる専門学校が判明したことが、美智子にとっては大きな希望になったそうです。





何で自分だけこんな陰謀だらけの学生時代を送ったんだろう?と思える状態で、実はこの居酒屋の女子会も陰謀でしかないのでは?と思えてしまいました(笑)


さて、美智子の物語は次回まで続きます、美智子がどう気持ちを立て直して今に至るのか、モウソウさん次回もお付き合い願いますね!

美智子の物語2 * by ヨッシー
ここからは実奈子が語った美智子の物語と、後日に改めて美智子から聞いた内容を合わせながらで話を進めていきますね。


美智子にとっては思いもしていなかった実奈子との再会に「バレー部の先輩ですよね、、?覚えてますけど、、、」とすぐに答えたみたいですが、身構えるかのように警戒していたらしいです。

たしかに実奈子と恭子には中学時代に呼び出されて、いろいろ尋問された思い出が鮮明にあったでしょうから警戒するのも無理はないでしょうけどね(笑)

実奈子は「周りからいろいろ聞いたけど、いったいどうしたの?わたしでよかったら話してもらえないかな?話してラクになる事もあるかもしれないし」と手を差しのべたそうです。

実奈子は中学時代はライバル側だったはず、と警戒しつつも、当時の美智子にとっては相談に乗ってあげる、と手を差しのべられたことが本当に嬉しくてたまらなかったみたいで、放課後に実奈子と一緒にマックに行くことになったそうです。

実奈子が「ヨッシーくんと別れたのは聞いてるし、その理由もお母さんが理由って聞いてるし、あなたはいったい今何をしているの?あなたの気持ちはどうなの?」と聞くと「先輩に会いたい」とぽつりと答えたそうです。

それを聞いて実奈子は「じゃあ頑張ろうね!わたしでよければ力になるからさ!あ、よかったらうちにも遊びにおいでよ?」と笑顔で握手を求めたそうです「何でわたしに優しくするんですか?」と泣きながら質問する美智子に

「ヨッシーくんは中学時代の友達だもん、だからそのヨッシーくんの大切な人が目の前で困ってるのを黙って見過ごせないだけ」と答えたそうです。その言葉が当時の美智子にとってどれほど嬉しかったことか、話を聞いてて私も涙が出てきました。

数日後に実奈子はいろいろと情報を集めてきたらしく、私がマイケルの家に下宿させてもらってること、通学もマイケルの車での送り迎えであること、会うには手っ取り早く学校に乗り込むこと、と指示を出してきたそうです。

美智子から久仁子と茜の事を聞き、美智子に交際を申し込んできてた同級生男子達の出身中学とかを割り出し、ある推理にたどり着いたらしく、その男子達を逆スパイとして情報提供させることに成功したらしいです。

いきなり乗り込む、という作戦に対して躊躇してる美智子に、実奈子は「待ってても絶対にヨッシーくんからは戻ってこれないよ?ヨッシーくんは自分が別れる原因を作ったって思ってるはずだからね、それに美智子ちゃんに彼氏が出来たという情報も当然聞かされてるはず、

だから尚更だよね、美智子ちゃんが今彼氏がいて幸せになってると思ってるヨッシーくんが、今更自分の都合でヨリを戻したいってお願いは絶対できないよ、だから待っててもダメ、こっちから動かないと!卒業したら実家のないヨッシーくんは多分住所とか変わるよ?

地元にこだわらないかもしれないから県外や遠くに行ってしまうかもしれないよ?それに正朗くんにはもう合わす顔がないと思ってるだろうから美智子ちゃんの家にももう来ないかもよ?あと3ヶ月しかないんだから一緒に頑張ろ!」

いつも部活帰りに会いにきてくれてた家の斜め前のクリーニング屋の自販機のところに、私がひょっこり来てくれてるかも、とか、もしかしたら電話がかかってくるかも、と、薄い期待ながら毎日期待していた美智子だったそうですが、実奈子に諭され動く決断をしたそうです。

さて、実奈子は美智子を連れて工業に面会に来たらしいですが、運悪く学校の山の下の民家街で久仁子と茜を含むサッカー部のマネージャー連中と鉢合わせをしたらしいんですよね。

私が特待を受ける条件の一つの著しく学校に貢献するという一環で、地域住民からの苦情や要望に応えるということで、工業生徒が散らかしたゴミや空き缶を片付けに行く、という活動をしてましたが、マネージャー達がそれを毎日代わりにやってくれてたんですよ、、、

「二度と現れるなと言ったはずだよな?本当にただじゃ済まさないからな!」と息巻く久仁子と茜に対して実奈子は「相手はわたしだよ、その子には手を出さない方がいいという事だけは忠告しとくね!」と余裕綽々で対応してたそうです。

「あ、わたしには遠慮しなくてもいいからね?こう見えてわたしかなり強いんだよ?キャンキャン吠えてばかりいないでさっさとやろうよ?それともわたしが恐いのかな〜?」と実奈子は挑発を連発してたそうです。

美智子には事前に「わたしがやられてる間に美智子ちゃんは逃げて?そして近くにいる大人にすぐ学校に通報させてね」と言ったそうですが、久仁子と茜は「お前みたいなザコなんか相手に出来るかよ」と、さっさと引き上げたそうです。

実奈子は「うーん、思ったより相手はバカじゃなかったか、、多分警察とかを使ってくるはずだからわたしたちも引き上げようね」とあっさり言ってたみたいですが、美智子にしてみたら、自分には無傷にさせるようにして、本人は囮として犠牲になるつもりでいた実奈子に深く感激したそうです。

その週末に美智子は実奈子の部屋で一緒にいろいろ今後の作戦を考えていると、途中から急に恭子が来たらしいです、美智子にしてみたら恭子は「ヨッシーくんをよろしくね」と託された相手だけに、合わす顔がない相手というのもあるのと、

恭子自身にもチャンスがあるはずなのに、なぜ自分に味方するのか不思議に思っていたら恭子が「先週、ミナからいろいろ話を聞いたよ、美智子ちゃんが今こんな状況にあるって事細かにね、それでミナがわたしにどうしたらいい?って聞いてきたんだよね」と話し始めて、

「どうしたらいい?ってそれは聞くまでもないでしょ?ヨッシーくんの大好きな人が今すごく困ってるなら、それは助けなきゃねって答えたら、実奈子がオッケー!やっぱりわたしと同じ意見だね!明日さっそく美智子ちゃんに声を掛けてみる!って、、、だから美智子ちゃん安心して?微力ながら私も協力するよ」と、、、

そうこうしているうちに真紀先輩も合流して「美智子ちゃんよろしく!私のこと分かるかな?」と、当然知らない訳がないけど当時の美智子にしたらびっくりの連発だったみたいです

真紀先輩は美智子に安心してと言いながら「話聞いたけどめちゃめちゃ陰謀じみてるね、卑怯というか用意周到というか追い詰め方が酷いね、でもこっちの方が一発で逆転できる要素がある、ミナ?わたしが言いたいこと分かるよね?わたしの後継者なんだから当然だろうけど(笑)」

「もちろん!相手は極端なまでに美智子ちゃんを恐がってるからね、意地でもヨッシーくんと合わせたくないみたいだもん、ていうことはヨッシーくんは今寂しがってて美智子ちゃんに会いたがってるってことだよね、分かりやすいったらありゃしないよ、つまり会わせてしまえば勝ちってこと!」

恭子も「なるほどねそういうことか、それならなおさら美智子ちゃん頑張らないとね?マキちゃんとミナがついてればだいじょうぶだから!二人とも天才セッターなんだよ?」と美智子の手を両手で強く握りしめてくれたそうです。

「先輩方、本当にありがとうございます、、、」美智子は大粒の涙を流しながら3人に何回も何回も深々と頭を下げたらしいです。

真紀先輩は「頭なんか下げなくていいよ、それと先輩とか呼ばなくていいし、私にはマキって呼んで?こっちはミナで?こっちはキョンね、私たちの間柄では昔からそう呼んでるの、もう美智子も仲間なんだからそれでいこうね!」






もう心がボロボロに折れかけてた当時の美智子にとって、この3人が手を差しのべてくれたことがどんなに嬉しかったか、話を聞けば聞くほど私には痛いほど伝わりました、そして当時の私の未熟さを心底痛感しましたね、、、

実奈子と同じ学校だったというのが美智子にとって最大の幸運だったと思います、実奈子の常に前向きでポジティブな励ましと、臨機応変で天才的な戦略は心強いとしか言いようがなかったはずですから

私はその話を聞いてるうちにある意味実奈子が恐ろしく感じていましたけどね(笑)


さて、恭子と真紀先輩が加わり、さらに物語は繋がっていくことになります、長くなりつつありますが、次回の美智子の物語3に続かせていただきますね

モウソウさんへ * by ヨッシー
モウソウさん

そうなんですよ、自分の半生を箇条書きでさらさらと書いて、それを苦手な文章に直していって読んでみたら凄まじい悲惨で波乱万丈な半生を送ったものだ、と(笑)

モウソウさんのおっしゃる通り壮大な話なんですよね、それに謎解きと例えるところはさすがです!真紀先輩は推理小説と恋愛小説大好き人間なんですが、この思い出話はまさしくそれにあたると言ってました(笑)

真紀先輩にしてみたら、本人、恭子、実奈子、美智子の話を聞いた時点で女子側の物語は揃ったみたいですが、私の思い出話が加わった事で真相の解明が出来たらしいです。

その感想が面白おかしくもあり、感動でもあり、どんな推理小説や恋愛小説よりも素晴らしいキレイな物語、と称賛してました(笑)

なんというか、真紀先輩も実奈子も推理や頭の回転は凄いのですが、なにぶん文章におこすのが苦手なものでして、メンバー全員の心の中だけの壮大な物語になってしまってたんですよね(笑)

モウソウさんがこんなくだらない私の思い出話でも真剣に聞いてくださってるおかげで、私も文章におこしていけてる訳なんです、本当に感謝しかないですよ!

さすがにモウソウさんはいろいろ分かってくださってますよ!女性側の裏話を聞かない限りこの手の謎解きは成立しませんし、普通の人達の場合の思い出話は、男性側のみ、女性側のみ、で真相に繋がらないのがほとんどだと思います。

もし差し支えないようでしたら、モウソウさんのその手の思い出話等もお聞かせ願えたら嬉しいです!


さて、美智子の物語、また続きを書かせていただきますね。

Re: 美智子の物語1 * by モウソウさん
>ヨッシー

当初思ってたより壮大なストーリーになってきましたね(笑)
金田一少年の事件簿の謎解き編みたいで、読み応えあります。

まさにヨッシーさんの半生記ですね。
高校入学時の話とか、青春漫画にできそうな展開です。

それにしても思えば、こういう学生時代の男子側のストーリーと、女子側のストーリーって面白いですね。
同じ出来事だけど、それぞれの視点で、男子女子お互いが知らない裏事情が動いているという。

私も大人になってからは、中学時代の友人は男側はあまり付き合いがなくなってしまい、逆に女の同級生たちと飲んだりする事が増えたんですよね。

で、例えば学生時代は誰々(男)が誰々(女)を祭りに誘ってデートしたみたいな話を男子側視点では知ってたのですが、大人になってからは誘われた女子視点の話が聞けたり、中々面白いです。

ただ、通常は男子側は女子側の事情を永遠に知らないまま生きていくわけですが、ヨッシーさんみたいに裏事情が詳しく聞けたのはレアな体験かもしれないですね。


美智子の物語1 * by ヨッシー
「うえーん」と、居酒屋の個室の前でしゃがみ込んで泣き続ける美智子を、真紀先輩と実奈子の二人が横でなだめて手を引きながら部屋に入れようとしてましたが、この状態の美智子はなかなか動かないんですよね(笑)

実奈子が「ヨッシーくんお願いしていい?」と私に振ってきたので、敷居を降りてなだめるよりも、部屋側から「美智子、中に入っておいで?ゆっくりといろいろ話そう」と頭を数回なでながら言うと、泣きながらも履物を脱いで部屋に入ってきました。

真紀先輩が「美智子はヨッシーくんの隣に座らせてね」と言ってたので、慌てて隣の実奈子がお皿とグラスを移動させてくれました。実奈子は「なるほど、美智子ちゃんが泣いて動かない時の攻略法はそうすればいいのか(笑)さすがよく分かってるね」と笑ってましたね

隣りに座らせても「先輩‥あのね‥本当にごめんね‥わたし先輩に謝らなきゃいけないこといっぱいあって‥ごめんね‥ごめんね」と、ずっと泣き止まない状態で全く話にならない感じでしたので、結局は実奈子が代わりに美智子の話を進めることになりました。

美智子は私と別れた後、美智子の両親から私の母が入院してるというのは知らされてたみたいでしたが、本当の事は知らされてなかったみたいでした。私と別れる前から美智子が何か焦りのようなものを感じてるのは私も薄々は気付いてましたが

具体的に何を悩んでいるのかは教えてもらえてなかったのと、当時は私の気配りと気遣いが足らなすぎたのも原因でした。美智子がK東高校(東高)に入学してすぐの時も、上級生とかが美智子を見に来て「あなたが工業の魔界のプリンスの彼女?」と何人も見に来てたらしいです。

「あの人の彼女にしては地味だね」とか「何コレ?全然フツーの子じゃん」「めちゃめちゃ可愛いって噂だったけど」と、いろいろ言われてたみたいでした。同級生の女子とかからも「堕天使ルシファーっていったら結構有名みたいだから取られないように気をつけてね」とアドバイスされたりしてたらしいです。

中にはあまり話した事のない同級生の女子から「あんた何で工業に入らなかったの?」とか「工業の人たちはあんたは確実に工業に来るもの、って思ってたみたいなのにね」とかいろいろ言われたそうです。

美智子が東高に入学してからも何回かベンチ裏で試合を見に来てましたが、しばらくしてからは離れたとこから応援してた、というのは随分経った後で気付いた事でしたね。美智子と同い年のマネージャー達の態度があからさまによそ者感を出していたそうでした。

美智子が中学の時は私が有名になった事を自慢気に喜んでくれてましたが、いざ自分が高校生の立場になった時から危機感やいろんな焦りが徐々に徐々に出てきてたみたいです。婚約を認めてほしい、と騒ぎ出したのはそういうのが重なりつつあったからだそうです。

ただ、日曜日でオフの時や、練習が終わった後の帰りには必ず美智子と会っていたし、毎晩のおやすみなさいの電話があったから安心していられたみたいでしたね。早く卒業したい、早く結婚したい、そればかりを考えていたみたいです。

周りの噂とかで、私がY高の女子やS高のマネージャーに告白されたとか、いろんな噂が美智子の耳に入ったりしてたらしいですが、それでも毎日私が練習が終わったらすぐさま美智子の家に会いに来てくれてる事が、美智子にとっての最高の安心材料だったそうです。

しかしまあ、そんな情緒不安定な真っ只中の美智子にとって最悪の日を迎える事になったんですよね、まあそれも完全に私の選択ミスでそうしてしまったのですが、、、

半年ぐらい時間がほしい、会うのも電話も
しばらく我慢してほしい、理由は今は言えない、ただ必ず戻って来るから待っててほしい、当時の情緒不安定だった美智子にしてみれば、当然、遠回しに避けられてる、他に好きな人が出来た、と判断してもおかしくないタイミングだったんでしょうね。

そして私も後々ずっと悔やみ続けた「別れる」という最大の選択ミスをしてしまったんですよ、それから毎晩のように電話の前をうろうろしたり、部屋で泣き続けてる美智子を心配した両親が、私の母が入院してる事は教えてたみたいです、別れた理由は私も情緒不安定だったんだろうから、また付き合うことはあるはず、と。

それから美智子は私の母の入院先を何回か訪ねて見舞いに行ってくれてたそうです、私が見舞いに来る時間は、工業のマネージャー連中がナースステーション近くの待合広場みたいな所に陣取っていて「お前もう別れたんだろ?関係者以外は迷惑だから来るな」と追い払われてたみたいですが、

幸い病院は美智子の学校からすぐ近くだったので学校が終わってすぐの早い時間とかに母の見舞いに来てくれてたみたいですね「あの子からは何も聞いてないの?」とか「そう、今はあの子とケンカしてるのね、ごめんね美智子ちゃん、許してあげてね」と母も美智子には真実は伏せたみたいでした。

7月の終わりにも見舞いに行ったらしく、その時に「美智子ちゃん、あなたは本当に優しい子だね、あの時、婚約はまだ早いって言ったけどね、わたしは婚約を認めてあげてるからね?しばらくしたらあの子もきっと美智子ちゃんのとこに帰ってくるから、その時はよろしくね、あなたはかわいい私の娘なんだから」と言ってたそうです。

母から私には美智子が来てることは聞かされてないのですが、頻繁に「美智子ちゃんはどうしたの?ケンカしてるの?」とか「あの子はいい子なんだから早く仲直りしなさい」と美智子の話題ばかり出てきてて、最後の方で「あの子はあなたの婚約者さんなんだから」と言ってたのはそういう事だったのか、と、しみじみ納得しました。

それから数日後、8月に入って美智子が見舞いに行ったら、母の姿はなく、母の病室とベッドがきれいに片付けられていて、退院したのかと、看護師さんに聞いたら「ここ数日で急変して、残念ですが昨晩に亡くなりました」と聞かされたみたいです。

それまで本当の事を知らされてなかった美智子は何が何だか分からずにその時はパニックになったみたいです、あまりの突然の出来事にどうしていいか分からず、とにかく大慌てで帰宅し両親にパニック状態で泣きついたそうです。

その時、私は斎場で激しい嘔吐と目眩に襲われながら通夜の準備をしていました、体調があまりにも酷い為、通夜の法事も不参加にして休めと教師達から諭されてましたが、駄々をこねて喪主として法事を取り仕切りました。法事が終わったと同時に控室に閉じ込められて寝かしつけられましたが、、、

その直後に美智子と美智子の両親が参拝に来てくれてたそうです、翌日は平日の為葬儀には来れないから、と言って、私宛に葬儀の香典まで託して帰ったそうですが、翌日は美智子は学校を内緒で休んでまで葬儀に来てくれてたそうです、それがまた悪い方向になってしまったみたいなんですよね、、、

葬儀の間、喪主は最前列という事と、身内が誰もいない為一人きりになってしまったことでテンパっていたのと、死にかけ状態の中だったのが重なり、全然周りが見えていなかったんですよね、美智子が来てる事も気付いてあげれなかったんですよ。

式が終わり、出棺というところまで何とか頑張ってたんですが、霊柩車の助手席のドアを開けて乗ろうとしたところで意識が途絶えたんですよね、喪主が倒れた、と大騒ぎになり意識が戻らず、そのまま救急車がきて搬送されたというのが後から聞いた内容でしたが、、、

工業の先生、マイケルが一人救急車に同伴し私を病院に連れて行き、他の先生たちと斎場側のスタッフが喪主も親族も不在のまま火葬場に行く、という異例の事態になったそうですが、残されて泣き崩れてパニックになってる美智子に、式に来ていた工業のマネージャー達が15人ぐらいで取囲み

「今更のこのこ現れやがって!」「キャプテンが死んだらお前のせいだからな!」とか「全部お前が悪いんだよ!」「彼女だったくせにキャプテンの役に立たなかった上に別れるまで言いやがって!」「あの人を一番支えないといけない立場だったお前が一番酷い事したんだよ!」

と罵詈雑言を散々言われ「キャプテンはもうお前なんか彼女とは思ってないんだよ!だから呼ばれなかったんだよ!」「もう二度とキャプテンの前に現れるな!」「次、キャプテンの前に現れたらただじゃ済まさないからな!」と、ボロボロになるまで罵倒されたみたいでした。

そんな事があったとか全く知らなかった私は、その話を聞いて愕然としました。ひとつ下のマネージャーで久仁子という子と茜という子がリーダー格でしたが、その子らはそれぞれ違う中学で中学時代からサッカーのマネージャーをしていたそうです。

その子らが進学する予定だった地区で一番頭の良い進学校と、私たちの工業の試合をたまたま見に来てて、工業のプレースタイルと楽しそうなサッカーに憧れて、親の激しい反対を押し切ってまで工業に入学してきた、というのは聞いていました。

よくよく考えたら、その子らにしてみたら、彼女でありながら親の反対ぐらいで工業に入学しなかった美智子が面白くないのは確かですが、そこまで酷い事をしていたとは思ってもいなかったので、その話を聞いて本当に驚きましたし、そして私の配慮の無さを痛感しました。


当時の美智子はしばらくの間は廃人に近い状態にまで陥りかけたみたいです、両親が一緒に私の見舞いに行こう、と誘ったらしいですが美智子は断ったそうです、その前日に美智子が病院に行ったら、工業のマネージャー達が何人も張り込んでて追い返されたというのが原因みたいですが、、、

美智子にしてみたら、別れ話を出したのは自分自身と思ってたみたいですし、何より私を信じて待つことが出来なかった自分自身を責めに責めてたみたいです、結果、私を支えるどころか入院コースにまで追い込んでしまった、もう自分は会う資格なんかないんだ、と考えたみたいです。

「先輩には周りにわたしの代わりはたくさんいる、わたしに出来る事は先輩の邪魔にならないこと、1日も早く先輩を忘れること」当時の美智子はそう考えるしか自身の選択肢は考えられなかったみたいですね。

付き合ってる時は私にはあまり話してくれませんでしたが、美智子は私のせいで女子からはあまり人気がなかったみたいですが、男子からかなり人気はあったそうです、やはり彼氏のいる女の子はフェロモンが違うのか、大人っぽい雰囲気を出してるというのは本当みたいですね。

私と別れてフリーになってるというのは結構周りに知れ渡ってたみたいで、美智子のひとつ上の男子何人かから交際を申し込まれてて、そのうちの1人と付き合い始めたみたいでした。しかし美智子はことごとく私と比較して、何かと距離を空けてたみたいです。

そして相手が手を握ろうとしてきたり、触られたりすると激しく拒否してて、結局すぐに別れてしまったみたいです。そんな感じでその後も他のひとつ上の男子から交際を申し込まれては付き合い、そして手を握ろうとしたら別れる、、、それを何人か繰り返してたみたいです。

「この人も先輩と違う」「先輩はもっと優しかった」「先輩はもっとわたしの事を思いやってくれてた」と、全くの私のコピーを探してる状態だったみたいですね、同じような事をしてた私には痛いほど気持ちがわかりましたし、全ては私が悪いんですけどね、、、

3年生の男子達の間からは「あのルシファーの元カノはキスどころか手も握らせないぞ」とか「あの女は何様のつもりだよ」とか「あのルシファーがプラトニックって訳ないよな」「じゃあ次は俺が付き合って無理やりヤッちゃおうか」と、良くない噂が飛び交い始め、

疲れ果てた美智子が一人で離れた場所の自販機の前で牛乳を買って飲みながら、もう学校にも来たくないし退学しようかな、と考えてた時に「美智子ちゃん、ちょっとだけ話がしたいけどいいかな?」と背後から女子に声をかけれたそうです。

「いつも休憩時間はここで一人で牛乳飲んでるって聞いたから、あ、わたしのこと覚えてるかな?」美智子が振り返るとそこには実奈子が立っていたそうです。




モウソウさん、続き書きましたが、またまた重たい話しですみません、、、m(_ _)m

同じ学校でありながらも約3年ぶりに再会をした美智子と実奈子、そこからまた物語が繋がっていくという奇想天外な思い出話なんですよね

当時ドン底と感じてた美智子が実奈子との再会でどうなっていくのか、、、美智子の物語2に続きますね(笑)

Re: モウソウさんへ * by モウソウさん
>ヨッシー

遅レスすみません。

続きお願いします!

モウソウさんへ * by ヨッシー
モウソウさん

なんか書いてたらやたら長くなってしまってすみません、、、(^.^;

くだらない話ですがまだあと少し続けていいですかね?(^O^;)

恭子の物語2〜再会 * by ヨッシー
さて、実奈子から語られる恭子の昔話は、まだまだ続いていきました。

私と真紀先輩が会話が出来るように仲介をし、私と恭子を仲直りさせる事に成功したのですが、その後がずっと煮え切らない状態が続いていくんですよね(笑)

もう激しいケンカをさせてはいけない、という事で、それ以降からは私と恭子が話をする時は実奈子が一緒に入り、ヤバい状態になれば仲裁に入るという役回りをしていたらしいです。

しかしまあ一向に真紀先輩に告白する気配がない私に対して、恭子と実奈子はもどかしくてたまらなかったみたいです、特に恭子は「他に好きな人ができたから真紀先輩に告白しないのでは?」と、慌てふためきだしたらしく、その度に実奈子の部屋でなだめる、というのを繰り返してたらしいですね。


膠着状態打破の為に真紀先輩の方から仕掛けさせて、それでいて私がその気になって告白し、玉砕されてボロボロになったところを恭子に口説かせる案も考えたらしいですが、当時の真紀先輩もとある重たい事情で忙しい状態であり、そこまで迷惑はかけられない為却下したみたいです。

話を聞けば聞くほど酷いですよね?(笑)私も聞きながらそのへんは「あんまりじゃない?」とツッコミは入れてましたが、、、真紀先輩の事情はまた改めて真紀先輩の物語で書かせて頂きますね、恭子と私の関係が真紀先輩の人生を大きく導いた話に繋げます

「ヨッシーくんはマキちゃんを彼女として独占したいとかじゃなく、ただ単に憧れの存在なだけかもしれない」そう言って実奈子は膠着状態に焦れる恭子を常に励まし続けてたみたいです。

「もしそうなら待たずにキョンから仕掛ければ勝ち目があるじゃん」と真紀先輩も時折発破をかけてたみたいですが「絶対無理、絶対フラれる、だいたいヨッシーは私は眼中にないよ」と、常に奥手な発言だらけだったみたいでした。

実奈子は「薄くリップとか塗ったりしたらどうかな?いつもと少し違う感を出すのもアリだよ」と勧めたりもしたらしいですが「だいたいヨッシーは話す時も私の顔見ないよ、胸はよくちらちら見てるけど顔はそんなに見ない」と、、、

その話を聞いてて私と恭子は「ぶっっ!!」と思わず飲み物を吹き出しそうになりましたね(笑)恭子は「そこまで話すの!?」と、私は「胸は見てなかったよ!!」と反論しましたが、真紀先輩から大人しく続きを聞くように諭されました(笑)

当時のその流れは、実奈子が「キョンちゃんそれだよ!キョンちゃんがマキちゃんに勝るところで勝負するんだよ!そこで攻めよう!」と提案しだして、恭子は「嫌だよー!だいたい胸元パツパツで目立つのが嫌だから制服も大きめに新調しようと考えてるのにー」と反論したらしいです。

実奈子と真紀先輩は「制服はそのままで変えちゃだめ!ヨッシーくんが喜んでるならそれでいいじゃん」と諌めて、胸で勝負する路線を強く提案したらしいです(笑)恭子は「そんなのやだよ、だいたい胸で勝負って何なのよー!?」と当然反論。

実奈子は「転びそうになふりしてヨッシーくんの顔にオッパイ押しつけるとか」真紀先輩は「いきなり制服とブラをめくってオッパイ見せちゃうとかはどうかな?」とからかう度に恭子は「私は真面目に考えてんのにー」とイジケてたそうです。

それにしても女の子同士の会話って凄いというかある意味こわいですよね、私が胸をちらちら見てたのもバレてたみたいですし、裏ではそんなハチャメチャな会話ばかりしてたというのも驚きでした、、、(笑)

その時は実奈子が「だいたいマキちゃんと同じポニテで路線がかぶってるとこはよろしくない」と髪型を変える作戦を考えたみたいです、髪型を変えて、私が髪型について気付いた発言をしてきたら、似合うかどうか聞く、顔を見だしたら、あとは目とか輪郭とかとマッチしてるか聞く

とにかく、自分の顔ならどんなセットの仕方が一番似合うか、とことんしつこく聞き、意地でもしばらくは顔を見させる作戦、という事で美容室に行って私が大ファンという情報を得た原田知世と同じ髪型にしたらしいです。

あれ?どこかで聞いた話だと思わず私も首をかしげましたが、今思えば恭子の髪型は美智子の髪型によく似ていたんですよね、そこまで聞いて初めてその時の疑問が解けました(笑)

「ヨッシーくんその時のこと覚えてる?」と実奈子から聞かれ「まあ急に髪型が変わったのは覚えてるけどあんまり詳しくは覚えてないな、、」記憶ではそんな大層な作戦の内容みたいな思い出ではなかったと首をかしげてると実奈子が昔話の続きを語り始めました。

その作戦が上手くいって良い雰囲気になったら実奈子が「ヨッシーくんは恭子のこと、どう思ってる?」という強引な展開に持ち込むという一大作戦を計画し、そしてそれを決行した日、私の方から髪を切ったのを気づき「恭子髪型変えたんだ?」と言い出し、恭子は「今頃気づきやがったか、お前は相変わらず鈍いな、どうせ似合わないと思ってんだろ?」と

実奈子にしてみたら(きゃー!何をとち狂ったこと言ってんだこの子は!?作戦が台無しじゃないか〜)と、がっかりしてたところに私が「その髪型よく似合うじゃん、かわいいと思うけどな」と返事をしたらしいんです、実奈子は飛び上がるぐらい喜んだそうですね、よっしゃ!なぜか結果オーライ!と大喜びした矢先に

恭子が「お前、トキとラオウの勝負どうなると思う?」と、、、その後は二人で部活に行く直前の時間まで熱く北斗の拳について語り合って、実奈子いわくそれはもうすごく楽しそうだったとか、、、(笑)

それを聞いてまた私は吹き出しそうになりましたね(笑)たしかに恭子とは漫画の話題でよく盛り上がった記憶がたくさんありました、ソルジャーチームのブロッケンJrとバッファローマン弱すぎないか?、とか、男塾の大豪院邪鬼とゼウスはどっちが勝つか?とか(笑)

「もうあの時だけはホントに呆れたよ〜(笑)」と酎ハイを飲みながら大笑いして語ってましたね、真紀先輩は「あの時はキョンには一切セリフを与えないで、いきなりオッパイ見せる作戦が正解だったのよ〜(笑)」と笑い転げてましたが

「もう、、それ単なる変態じゃん、、ヨッシーくんもそんなことされたら引くよね?」と下を向いてひたすらポテトを食べてた恭子が照れながら私に言いましたが「その作戦だったら100%間違いなく成功してたと思うぞ(笑)」と冗談で言うと「ゲホッ!」と激しくむせて苦しんでました(笑)

実奈子と真紀先輩は「あの時は胸で勝負とか絶対いやだ、って言ってたくせに、なぜか今日はニットで胸強調しまくりじゃん(笑)」と、さらに追い打ちをかけてましたね(笑)

まあ当時の恭子はかわいいと言われて頭の中が真っ白になってたらしいです、私の中ではその時の記憶はぼんやりでしたが、この三人にとっては一大作戦の失敗の日という強烈な思い出になってたというのがお笑いです(笑)

しかしまあ、私の中の恭子のイメージはあまりにも例の恭子のイメージが強すぎて、本当に驚きの連発でした、裏ではこんなことになってたのか、とか、恥ずかしがる恭子を見これ本当に本物の恭子なのか?と(笑)

当時は気が強くて口が悪い勝ち気な恭子を4歳児にしたり、オッパイを更に膨らませたり、と様々な妄想のオカズにしてましたが、裏話を聞けば聞くほど、恭子は別に弱体化させなくても簡単にいじめれたのでは?と、思わず笑いが出そうになりましたね(笑)

まあ中学時代の大半は真紀先輩に片思いで、その時間の分だけ恭子がずっと関わっていたはずでしたが、中学時代後半の美智子のインパクトが強すぎて徐々に薄くなりかけてた思い出でもありましたね。

今思えば、なぜ恭子がそれほどまでに私と真紀先輩のことに協力的で親身になってたのか、少しずつ、少しずつ、謎が解けていきました(笑)

さて、実奈子が語る恭子の物語も私がよく覚えてるイベントの話になってきました、真紀先輩の卒業式の日にダメ元で思いを伝える、それは2年間、真紀先輩の事でいろいろと相談に乗ってもらったりお世話になった恭子には事前に伝えていました。

当然、恭子は実奈子と真紀先輩にその事を話して、とうとう来るべき日が来たか、という感じで、いろいろ作戦会議が行われたというのは言うまでもありませんが(笑)

愚痴というか真紀先輩への想いについて話を聞いてあげる、という流れで、今すぐ代わりにという訳ではないが、私じゃだめかな?と切り出し、入学式の日からずっと好きだったと告白する、それは当初からの既定路線だったみたいで、2年間セリフも何回も練習してたみたいですね。

その当時は卒業式まで1週間というタイミングだったみたいですので、それはもう実奈子の部屋で何回も何回もリハーサルが行われたらしいです、実奈子いわく「私相手にリハーサルだったから、真剣な顔して告白してるキョンちゃん見てたら笑いが出そうになる時もあった」とのこと(笑)。

真紀先輩は真紀先輩で、自分なりに考えた事をきちんと話すから、恭子の方に注力するようにと言ってたそうです。ただここまで仲良くなれただけに、交際を断るほうも本当に辛い、きちんと敬意をもって応えたいと話してたそうですね。

真紀先輩はその時に、恭子があなたの事を好きだと言おうか?と考えたりもしたらしいですが誠意に反するし、ずっと仕組まれていた、三人ともグルだった、誰が恭子なんかと付き合うか!という展開になるのを恐れて伏せたみたいです。

作戦決行の日は真紀先輩にフラれた日にするか、と実奈子は勧めたみたいですが「それは可哀想すぎるし、卑怯だし、武士道に反する」と恭子が断ってきたので、後日あらためて決行という路線に決まったそうですが、

実奈子にしてみれば、私が真紀先輩にフラれた、という情報が周りに広まる前に絶対に決行すべき、すぐにでも行動するべきだと強い推しが入って、春休みに入る前、つまり終業式までに学校で告白するようにと念を押したらしいですね。

さて、私が卒業式の日に真紀先輩にフラれた翌日以降、実奈子は「今日、部活前に決行ね」と、何回も何回も念を押してたみたいですが「やっぱり無理だよ、、」と恭子が奥手な発言をして動かなかったらしいので

バレー部の卒業式の打ち上げという架空企画に私を誘って、当日は実奈子が「バレー部のは日程が変更になったけど、 私たち三人だけで打ち上げしよう」と言い、頃合いを見て抜け、二人だけにしてそこで告白、という作戦をやることに決めたらしいです。


実奈子は「キョンちゃんはあの時は勇気を振り絞って誘いにいったんだよね」と語ってましたが、その時は私はそんな気分ではなく断ったんですよね「新学期が始まってすぐまた新入部員の歓迎会という架空企画に誘わせたけどそれもダメだったし(笑)」と言ってましたが、その時も確か父親の7回忌の法事で断ったんですよね(笑)

「あの時の打ち上げの誘いって、そういう目的だったんだな?今聞いてビックリしたよ、当時はどんだけこいつは焼肉食べたいんだよ、って思ってた」と話すと真紀先輩も実奈子も「まあそうなるわな(笑)」と笑い転げてましたね。

実奈子の昔話の続きですが、新学期が始まり、送別会と歓迎会の架空企画作戦の失敗の後、学校で直接告白する作戦に切り替えさせようとした矢先に何かと私に違和感を感じるようになったらしいです。

恭子の方が敏感に察して「最近ヨッシーがおかしい、以前よりかなり明るくなったというか何となく様子がへん」と騒ぎだしたそうです、時期的にちょうど美智子と付き合い始めた頃みたいですね(笑)

私に彼女が出来たのでは?と恭子がうろたえてオロオロしだしたのと、実奈子的にもイヤな予感しかしなかったのが重なった事もあり、顔バレしてないバレー部の新入部員達を使って私の張り込み調査と身辺調査に乗り出したそうです(笑)

そうなんですよね、私の家は中学からかなりかけ離れた場所で、小学校時代も一番離れで別の2つの地区との境にあり、隣の小学校、中学校の方が断然近いという辺境の地であるにも関わらず、美智子と一緒にいる現場を大量に目撃されるというのは不思議に思ってました。ある意味とある闇の組織の張り込み調査が行われていたんですよね(笑)

結果、後輩バレー部員達から私の家の近くに美智子が一緒にいた、手を繋いてた、一緒に家に入っていった、と次々に悲報?が入った時は「そういえば正朗の妹は最近給食室の近くによくいた、メガネでおさげの地味な子だったのに急にイメチェンしてた、私としたことが本当に迂闊だった、失敗した」と、恭子に早めに強引策を取らせなかった事をかなり後悔したそうです。

まあ、恭子はそれを聞いた瞬間激しく泣き崩れて「もう学校行かない」と駄々をこねたみたいですね、その日は真紀先輩と一緒に実奈子の家に泊まって、一晩中なだめながら説得して、なんとか学校には行かせるようにしたそうです。その翌日からは学校のあちこちで私に彼女が出来たと噂が飛び交ってましたが(笑)

驚いたのはその翌々日、実奈子は恭子を連れて、終業後に美智子を呼び出したそうです、いつから私と付き合ってるのか?とか、どっちから告白したのか?いつから好きだったのか?といろいろ尋問したそうですが、その話は美智子からは一度も聞いてなかったので本当にビックリしました。

上級生二人にひと気のない場所に呼び出され、半泣きに近い状態だったみたいですが、それでも美智子は一歩も退かないという強い姿勢をとっていたそうです。いろいろ質問したあと恭子は「私が言うのも何だけどヨッシーは本当に良いやつだからよろしく頼むね」

恭子は笑顔でそう言ったらしいですが、美智子が去った後にはまた大泣きしてたみたいですね「私は悪魔に魂売ってズルいやり方してたのに、あの子は勇気を出して正面から行った、だから神様はあの子に味方したんだよ、私は天罰が降ったんだよきっと」と

居酒屋でカルピス酎ハイを飲みながら実奈子は「悪魔に魂売ったって、その悪魔って私の事だよね(笑)ヨッシーくんどう思う?ひどくない?(笑)」と言ってましたが、いやはや話を聞けば聞くほど私は充分に悪魔だと思いましたけどね(笑)

恭子はひたすら下を向いてポテトを食べまくってましたが「好きだったのは昔の事だからね?今は何とも思ってないんだからね?今は私は結婚2年目の人妻なんだからね?」と顔を真っ赤にして、、、いやはや何ともまあ蓋を開けてみれば単なるツンデレ女だったという(笑)

当時は私に聞いてきた時は笑いながら「お前彼女できたんだってな?正朗の妹と付き合ってんだろ?真紀先輩を諦めたかと思えばいきなりお子ちゃまと付き合いだしたのかよ(笑)」と、いじってきてたはずですが、裏ではいろいろあったんですね(笑)

当時、美智子がその話を私にしなかったのは、付き合い始めてすぐだったのと、多分恭子の気持ちが私に伝わると判断したんでしょうね、不利になる可能性が高いので自分の中にしまっていたんでしょう、、、

実奈子にはあえてツッコミを入れませんでしたが、多分呼び出された事を私に話させるのが実奈子の最後の作戦か賭けだったのかもしれません、美智子が勘が鋭かった為に失敗に終わった感じなんでしょうね。

またツッコミ入れなかった理由はその時の私は美智子の名前が出だして、美智子との楽しかった思い出が次々と蘇ってきてました、そして、結果的には必死に私に着いてこようとしてた美智子に対して私は酷い事をしてしまった、、、本当にしんみりとなっていましたね(笑)

恭子が「ヨッシーくんあの時は本当にごめんね、ずっとそのことを謝りたかった」と、下を向いて申し訳なさそうに言っていたので「昔の事だから気にしなくていいよ(笑)こちらこそいろいろごめん(笑)」 となだめました。

真紀先輩が「時間があまりないから今のうちにキョンとヨッシーくんも携帯番号とメルアドの交換しときなさい」と勧められたので、恭子と携帯番号とメルアドを交換し手帳を出して書いていると、、、

「奥の座敷席になります」と店員の声がして後ろでフスマが開く音がしました、あと一人誰か来るとか聞いてないな、と考えていたら

「みんなもう揃ってるんだぁ?あ、キョンちゃん!頼まれてた手作り梅酒出来上がったから持ってきたよ〜」

聴き覚えのある、懐かしいその声に、まさかと思い振り向いて見てみると、、、、そこには紙袋を下げた美智子が立っていました。

「み、美智子???なんでここに???」と私が言うと「え?、、え?、、」と美智子はきょとんとした表情で目をパチクリさせながら私の顔を見てましたが「ウソ?なんで???せ、、先輩?????なんでここに???」とぶつぶつ呟いたかと思うと、ポロポロと大粒の涙を流しだして

「うえーん」と、しゃがみ込んで大泣きし出しました。実奈子は「美智子ちゃんそこまだ通路だよ、そんなとこで泣かないで早く中に入りなよ?他のお客さんも見てるし、ね?早く中に入ろ?」と言いながら美智子の手を引こうとしてましたが、なかなか動かず、

「だって、だって、こんなの聞いてないよ、、、」と、泣き続ける美智子に、今度は真紀先輩が「美智子がんばれ!もし会ったら話したいこといっぱいある、って言ってたでしょ?」恭子は「ほんっと相変わらず美智子は泣き虫だね〜、ほら、頑張って!」と、、、

私も何がなんだかさっぱり訳がわからず、夢を見てるような感じでしたが、それが美智子との10年ぶりの再会でした。






実奈子が語る恭子の物語は一旦そこで終わりましたが、まさかそこで美智子と10年ぶりに再会するとは思いもしていませんでしたね、さて、次回からはなぜこの女子会に美智子がいるのか、美智子の物語に入ります

モウソウさん今しばらくこのくだらない昔話にお付き合いくださいね(笑)

恭子の物語1 * by ヨッシー
実奈子と真紀先輩に半ば強引に参加させられた女子会ですが、18時に元・地元のとある居酒屋に時間厳守で必ず来るように、とのことで、なんとか到着しました。

私が揃うことで物語のピースが全て揃うとか、絶対に面白い真実がたくさんあるから、と念に念を押されましたが、その時は何がなんだか意味不明な感じでした。

実奈子の名前で予約してるということで、店員にそう告げると奥の個室の予約席に通されました。すでに真紀先輩と実奈子は席にいて「ヨッシーくん来た〜!さ、座って座って、恭子は少し遅れるから先に盛り上がろ?」と、飲み物だけ注文してスタートしました。

大人になった真紀先輩は一段と可愛くなっていて、大人の色気も凄かったですね、結婚して二児の母になっていました。実奈子はメイクして多少大人っぽくはなってましたが中学時代からそのままという感じでしたがこちらも結婚して一児の母という(笑)

真紀先輩といっしょに居酒屋で食事をする未来があるとか、中学時代の私が知ったら飛び上がって大喜びするか、信じられないというかのどちらだろう、としみじみ思いました。

真紀先輩が「ヨッシーくんは知らないだろうけど、当時のミナはホントにたいへんだったんだからまずは話を聞いてあげて?(笑)」と言うので、実奈子の愚痴というのを聞くことにしました。

「あの時は思い出すだけで涙が出るよ、キョンちゃんにはほとほと手を焼かされてね〜、それでいてヨッシーくんは何にも知らずに真紀先輩〜、真紀先輩〜って(笑)しかも終いには美智子ちゃんと付き合いだすし(笑)」

なかなか話が掴めないな、と思いつつ実奈子の話を聞いていると「そうそう、ヨッシーくんが美智子ちゃんと付き合ってるのを知った日なんか凄かったんだから、キョンちゃんずーっとワンワン泣きわめいて夜遅くまで私も付き合ってなだめてたんだから(笑)」

キョトンと話を聞いてる私を見て真紀先輩が「ミナ、ヨッシーくんメダパニになってるよ?」と、私も「何で俺が美智子と付き合って恭子が泣きわめくの?」と、、、

「プッ!」と実奈子が吹き出しながら「やっぱ今でも全然気付いてないんだ?(笑)キョンちゃんはずーっとヨッシーくんの事が好きで、私はずーっとその相談役と愚痴聞き係だったのよ(笑)」

何がなんだか混乱しましたね、あのムカつくことしか言わない男勝りで大雑把な恭子がそんな訳ない、可愛くて爆乳のくせに生意気ばかり言って私をいじってくるので、腹いせにオカズにしまくった相手ですから。

「あの恭子がそれはないだろ?他の男子にも呼び捨てと口の悪さはあったけど、俺には特に酷かったはずだよ?お前呼ばわりされてたの男子で俺だけだし、真紀先輩の事でいつも相談に乗ってくれてたから面倒見はいいやつだったんだろうけど、、、」

実奈子いわく「あれは精一杯の照れ隠しと強がりだよ、私はキョンちゃんと幼稚園からの付き合いだけど、男子を意識したり好きになったのもあの時が初めてだから、どうしていいかわかんない状態だったよ(笑)」

あれが照れ隠し???とまだ頭の上にハテナマークが大量に付いてる状態の私を見て、真紀先輩が「まあヨッシーくんが鈍感すぎるのと、キョンの不器用すぎるのが2つも重なったら結果はそうなるよ(笑)」とお腹を抱えて笑ってました。

そうこうしてるうちに18時20分ぐらいになってて、店員が一番奥の個室でーす、と一人案内してきました。ふすまが開いてベージュのタートルネックのニットにチェックの可愛らしいスカート姿でメイクもバッチリキメた爆乳女が、、、

「キョンちゃん早く来すぎー!19時からって言ったじゃん(笑)」「キョンはまだ19時まで立ち入り禁止(笑)」と、真紀先輩と実奈子が文句を言うと「マキちゃんとミナこそ何でこんなに早くに始めてるの!?あ、まさか、、、わたしハメられた!?まさかあれ話したの!?」

真紀先輩は「正解〜!だってキョンがいたら邪魔してくるはずだから先にネタバレしといたよー(笑)」「うっそー!?いやだー!もう!」と手で顔を隠して苦しみだしました。

そして指の隙間から覗くように「ヨッシーくん聞いた?」と私に聞いてきたので「あ、ああ、概要だけは、、、」と言うと「今日はヨッシーくんの話をいっぱい聞くだけだからあなたのは追々って言ったじゃん!なんで私からなのよ〜!?」と何がなんだか分からない状況に。

実奈子と真紀先輩が面白い展開になるし、ヨッシーくんも楽しいはずだから絶対来てね、と私に何回も何回も念を入れてきてたのはこういうことか、、、と納得しました(笑)

まあ真紀先輩がその場を仕切りだして恭子を座らせて、まずは私と13年ぶりのご挨拶するようにと勧めて「ヨッシーくん久しぶり、元気してた?、、って、もう!せっかくの久しぶりの再会だからもっと普通にさせてほしかったよ〜(泣)」

「あ、、いや、うん、恭子も元気してた?ていうか昔と口調が全然違うから違和感あるけど、、、」と言うと「い、言わないで、、、は、恥ずかしい、、、」と(笑)これが本当にあの恭子か???と驚きの連発しかなかったですね。

驚きといえば、中学時代から更に大きくなったオッパイ、、、大人になったらオッパイが更に凄いことになる、と当時の子供じみた妄想のサイズよりは小さいものの、IカップとかJカップぐらいの私の未知のサイズであることは確かでした(笑)

実奈子いわく「キョンちゃんは居酒屋は服に匂いつくの確実だからトレーナーとかジーンズで充分って言ってたくせに、今日はばっちりキメてきてきたけど、いったいどーしたのかなー?(笑)」とまだいじってましたね(笑)

真紀先輩と実奈子は、恭子のネタバレをスムーズに進めたいと考えて、恭子には開始時間を1時間ずらして教えて、その間に私にあらかたの説明を済ませとく手はずだったみたいですが、恭子が40分も早く現れたのは想定外だったみたいです(笑)

さて、真紀先輩と実奈子の説明で、恭子の昔話の一連の流れが本格的に進められていきました、それがまた酷いのなんの、、、恭子は照れ隠しなのかひたすら下を向いて枝豆をもぐもぐ食べ続け、、ところどころ私も突っ込ませて頂きましたので、その流れで書いていきますね(笑)

幼稚園時代から男子と格闘系の遊びばかりして恋愛とか程遠い世界観で育ってきた恭子、当然、男子を異性として意識したことすらなく中学まできたらしいです。小学校高学年ぐらいからは男子によく告られたりはしてたみたいですが

興味ないよ、とか、人を好きになるって気持ちがイマイチ意味わからない、と断る始末、実奈子は5年生ぐらいの時にボーイフレンドがいたらしいですが、恭子にとっては何が楽しいのか理解不能だったそうです(笑)

そんな恭子が中学の入学式の日に、実奈子に「やばい、ひと目見て好きになった、どうしたらいい?」と唐突に相談してきたらしいです、その時はさすがに実奈子もびっくりしたらしいですが、、

何とか話すきっかけがほしい、でもどう話していいか分からない、特に恭子には難しい、と実奈子は考えに考えて、まずはいっしょに学級委員の仕事をしながらいろいろ会話を深めていく作戦でいこう、と決めたらしいです。

その作戦は見事に成功、あとは会話を増やしながら好きな人はいるか?というのを聞き出していく作戦、というところで、バレーの練習後に「好きな人いたよ、しかも相手はマキちゃんだったよ、もう無理じゃん、絶望的じゃん、どうしよう〜」と泣きまくられたらしいです。

そして恭子と実奈子は真紀先輩に内容を話して相談、真紀先輩は全く気乗りしないけど告白してきたら可哀想だけど断るから、と了解を得て何とか早めに私に真紀先輩に告白させる、という作戦に切り替える。

何ともまあ酷い作戦ですよね(笑)恭子もその時は可哀想すぎないか、と実奈子に言ってたそうですが、用意してた第2の作戦が強行突破案で、恭子が真っ向から私に告白し真紀先輩より恭子を選ばせる、というのを話したら、恭子は真紀先輩にフラせる案でいい、、、と(笑)

しかし数日後「二度と話かけるなって言われたよ〜、、、私終わった、、もう生きていけないよ、、、」と泣きわめく始末、実奈子は恭子の家の斜め前ぐらいらしいから、実奈子の部屋でいつも泣きわめかれるという悲しい連鎖。

その時は恭子がもう学校行かないと言い出し、真紀先輩も駆けつけて必死に説得したらしいです、真紀先輩は「諦めるぐらいならダメ元で告白しなさい」とアドバイスしたらしいですが恭子は「無理、絶対無理、死ぬ」とさらに泣きわめいたみたいですね。

当時の私には全く想像すら出来ない展開がその時繰り広げられてというのが、また何とも驚きでした、当時は実奈子が、私を真紀先輩にたどり着くまでの手引きを恭子にさせるしか手がない、と路線を変更することを考えたらしいです。

でもそれは私にとって恭子は「真紀先輩との恋愛を応援してくれる良きアドバイザー」的な感じになってしまうので、恋愛からはかなり遠退いてしまうからオススメしないと躊躇はしたらしいですが、学校休むとか騒いでるラチのあかない展開をまずは解決するのが優先だし、恭子は恭子で私と仲直りできるならそれをやる、と(笑)

いろいろ私の中で当時の思い出との合点がいきだしてきました、半ば強引に漫画を読みたいから交換する、という流れから真紀先輩と私が会話出来るようにしてくれたいいやつ、と考えてましたが、裏ではこんな感じだったのか、と、、、

恭子と実奈子が家がほぼお向かいさん同士で幼稚園からの友達と言うのは知ってました、真紀先輩も同じ町内で同じバレーのクラブチームだとは聞いていましたが、二人の家の5軒隣のご近所さんというのは初めて知りました。

つまりは正朗、陽一郎、和弘と同じような関係で、幼稚園から子供会やら町内会とかずっといっしょで、子供会キャンプとか家族ぐるみでお出かけとかするぐらい、ずっと仲が良い関係だった訳ですね、そこは当時の私には伏せてたという、、(笑)

しかしまあ、中学、高校とオカズナンバーワンだったと言っても過言ではない、生意気で口が悪い恭子のまさかの裏話で、その時は驚き以外の何ものでもなかったですね、オナニーのオリコン1位だった訳ですから(笑)

恭子の過去編はまだ真ん中ぐらいですので、次回に続きますね、真紀先輩いわく「ドラマや小説だったらヨッシーくんが主役でも、ヨッシーくんの物語だけじゃなくて、その他を取り巻く登場人物とかの物語も平行して展開されていくから解りやすいし、あー、もう、お互い両思いなら何でここでこうしないのかな?とかわかるでしょ?

でも現実の人生では、当の本人達はそんなの全くわかんないし、都合よくはいかないし、こうやって会って話して結果論でしかわからないんだよね、私はキョンや実奈子からいろいろ話を聞いてて、この昔話にすっごく興味を引かれたの、この青臭くてキレイな昔話の物語は絶対に読み解きたいな、って」

当時の青春時代には真紀先輩には真紀先輩の物語があって、恭子には恭子の物語があって、実奈子には実奈子の物語があり、そして私の物語もある、真紀先輩は10年以上の月日を経て、ようやくそれが完成するということにすごく喜んでました。

という訳で恭子の物語の続きをまた次回書きますね、書いてて私自身酷いなこれと思う部分が多々ありますが、どうかお付き合い願いますね(笑)

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