2019-09-01 (Sun)
17:26
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歴史上、様々な芸術家たちが女性器をモチーフに作品を残してきました。
今回紹介する映画「スティルライフオブメモリーズ」も女性器をモチーフとしたアートをテーマにした作品です。
作品の扱うテーマの性質上、女優の方達が体を張る必要がありますが、この作品もかなり気合が入っています。
なんと女優は前貼り無しで、性器が丸見えの状態で撮影に挑んだのだそうです。
それもワンシーンどころではなく、映画全編を通してたくさんオマンコ見られまくってます。
映画女優がキャリアの中で脱ぐ事は一種の登竜門的なものかもしれませんが、マンコをクローズアップされて見られまくるというのはかなり珍しい事ではないでしょうか。
役者魂、女優魂に感服です。
女性器、、、要するにオマンコですが、ここ日本においてオマンコとはタブーそのものです。
オマンコを見せる事はもちろん、「オマンコ」という言葉そのものすら放送禁止用語となっています。
もちろん映画でもオマンコを映し出す事は禁止されているわけですが、どうもマンコが見えてしまっている疑惑がこの映画にはあるのです。
そこらへんも含め、私なりの女性器に対する考えも交えて紹介して行こうと思います。
まずは映画の簡単なあらすじから書いていきます。
映画のためにも、なるべくネタバレにならないように心がけますが、多少はご了承ください。
主人公は新進気鋭の写真家・春馬(はるま)というイケメン。
まだ無名のようですが、個展を開きつつ、グラビアの写真撮影などで生計を立てています。

ある日、春馬のもとに奇妙な依頼がきます。
それは自らのオマンコを撮影して欲しいという依頼。
依頼をしてきたのはメガネをかけて大人しそうな雰囲気の女性・怜。
怜を演じるのは永夏子(はる なつこ)さんという女優さんです。

さらに撮影には条件が二つありました。
それは質問をしないという事とネガをすべて渡すという事。
予想外の依頼に戸惑う春馬ですが、怜に促されるままに彼女のオマンコを日が落ちるまで撮影し続けます。
なぜオマンコを撮影したいのか謎のまま、、、

撮影を終え、フィルムを怜に渡して別れる二人。
最初は仕事として撮影していた春馬でしたが、彼の中にも女性器に対して何かが芽生え始めます。
怜と別れたあとも、何かを探るようにストリップ劇場へ行き、マンコを鑑賞する春馬。

さらに自宅に戻ってから、恋人である夏生(なつき)とのセックスの際にも、、、
「電気消して・・・」
という彼女の言葉を無視して強引にマンコを見ようとします(笑)

怜はというと、、、
今度はひとりで手鏡で自分のマンコを確認しています。
うーん、アーティスティックすぎて謎行動です(笑)

そんなこんなで春馬と怜の奇妙な関係が始まります。
女性器の美しさに徐々にとりつかれ、自ら率先して怜のマンコを撮影するようになる春馬。
そして毎週のようにマンコを撮影される怜。
春馬の恋人の夏生も交えて、少しずつストーリーが進んでいきます。
さて、注目すべくはオマンコの撮影シーンです。
映画のテーマはアートとしての女性器ですから、必然的に下半身丸出しのシーンが多くなるわけです。
ここで法律上、マンコを画面に映せないという問題が出てきます。

ではアダルト作品ではどうしているか?
それはもちろんマンコの部分にモザイクをかけていますよね。
ところがモザイクとアートは相反するものなのです。
それではまずはこちらの画像をご覧下さい。
(この画像は映画のシーンではありません)
これはある女性のパイパンマンコにモザイクをかけたものです。
あまりにもエロすぎるマンコなので一旦モザイクをかけさせていただきましたが、マンコの事を語るにはこのマンコを見ていただく必要があるのです。

しかもこちらのマンコは○歳のJ○の超レアな処女マンコ。
開脚しているためか、膣口がぽっかりと開いていまして、処女膜まで写っています。
また、まだ汚れを知らないサーモンピンクな綺麗な色をしているのにも関わらず、勃起して皮が剥けたクリトリスや尿道の形まで丸わかりな超お宝画像なのです。
あまりにも危険な画像なため、元画像は下のほうに貼り付けてあります。
ネットが発達した現代ではオマンコって見慣れてしまっているかもしれませんが、それでも見れるオマンコは見たいものです。
特にパイパンだと性器の形が丸わかりなので、非常にエロいですよね。
それでは元ネタをどうぞ!
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すみません、ウソでした(^_^;)
まあ、あからさま過ぎて騙される人はいないと思いますが(笑)
モザイクの向こう側にオマンコを想像してしまう人も多いのではないでしょうか?

モザイクとは見せてはいけないものの象徴です。
AVなどのモザイク文化が浸透しているこの日本において、モザイクの向こう側に人は何を想像するのか?
全員が全員ではないとは思いますが、多くの人がモザイクからエロい事を連想するのではないでしょうか?
何気ないパンチラ画像にモザイクをかけると、、、

ノーパンでマンコが見えちゃっている
もしくは
パンツからハミマンしてしまっている
ように見えてしまうわけです。
女性の股間にモザイクがかかっていたら、それはもはやマンコと同じなのです。
マンコを隠すために付けられたモザイクそのものが卑猥なアイコンと化しているのですよね。

というわけで、映画に話を戻しますと、映画の中でモザイクを使用すると、隠しているにも関わらず卑猥な作品になってしまうという事なんですよね。
で、この映画ではモザイクやボカシなど、露骨に隠すような表現は基本的には使っていません。
アングルや光の加減でなどで隠したり、隠れていない場合も、映っていないと判断した場合はそのまま見せちゃってるんですよね。
前述の通り、女優さんたちは前貼り無しで撮影に挑んでおり、頻繁に股を開いているにも関わらず、これは中々チャレンジな方法だと思います。
※ちなみに前貼り無しの情報の信憑性ですが、主演の安藤政信さんがラジオで語ってらっしゃった事なので、本当の事だと思います。
例えばこちら。
これは建物の外から窓を通して映しているシーンです。

ぱっくりとマンコを開いているのですが、窓の木枠でうまい具合に隠れています。
静止画の撮影でこれをやるのは難しくなくても、俳優さんたちはみんな動いていますし、カメラも定点撮影でなく、動いています。
ちょうどマンコを開いたところが木枠にくるように計算して撮っているように思えます。
非常に自然に隠れているのです。
少年漫画とかでありそうな表現ですが、これを映画でやるのはすごい事だと思います。
ただ、現場ではオマンコ丸見えだったわけで、共演者やスタッフにはガンガン見られているわけですね。
これは正直エロいと思ってしまいました。

俳優さん達や撮影カメラは動くので、木枠からも外れるのですが、例えば正面からの股間などがモロに映ります。
下の画像には自主規制としてモザイクをかけましたが、実際には一切モザイクは使われていません。
映画を見ていただければわかりますが、別にビラビラが見えているとか、マンコの形がわかるわけではないのです。
しかしわいせつか否かを判断するのは警察や裁判所なので、本ブログでは自己防衛としてモザイクをかけています。
マンコ見えてるかどうかわからないけど、ちゃんと隠していますよというアピールですね。
そもそも映画が映倫を通しているので、ほぼ大丈夫なのですが、サイバーパトロールはそんな事情など考慮しない可能性は高いです。
裁判で証明できたとしても逮捕された時点で終わりですからね、、、
こうでもしないと100%安心できないほど、ネットでのわいせつ物陳列罪の逮捕基準は曖昧なのです(;´д`)
ご了承ください。
ま、とにかく映画ではマンコの形がわからない時は、股間を隠していません。

そのまま映すのは正面だけかと思いきや、、、こんなガニ股のシーンもあります。
映画見てた時はびっくりしました。
これ、マンコ見えてるんちゃうん? と。
だけど見えてはないんですよね。
※こちらも自己防衛でモザイクをかけています。

拡大して、光量などを調整してみましたが、マンコの形を確認する事はできませんでした。
おそらくですが、これは映像の編集の過程で、黒く塗りつぶしているかもしれません。
現代では(私のような)良からぬ輩が光量などまで調整して、なんとかオマンコを見ようとする人間がいますからね。
ただ、元々暗い場所を黒く塗りつぶしているので、非常に自然に隠れています。
これをAVでやるのは大変だしリスキーかもしれませんが、こういう映画ではアリな手法ですね。
ちなみにもしかしたら先ほどの正面からの画でも、実際は大陰唇とか映っていたかもしれませんが、それをコンピューターの加工処理で消すくらいは現在では全然可能ですからね。
モザイクをかけるほうが作業は簡単ですが。

暗がりの中ではこんな大開脚のシーンなんているのもあります。
これも光量調整してもマンコは見れません。
※モザイクは当然、自己防衛用
こんなポーズ、そもそもプライベートのセックスでもしないでしょうから、相当恥ずかしいと思うのです。
女優魂に頭が上がりません。

というわけで、様々なポーズでマンコの写真撮影が繰り広げられるのですが、なんと演技にリアリティーを出すために、春馬のカメラのレンズにはマクロレンズが使用されていたそうです。
マクロレンズとは、何倍かに拡大できるレンズですね。
マンコを接写するという設定なので、実際には当然マクロレンズを使うわけですが、演技のためには不要なわけです。

マンコをさらけ出した状態で何度もシャッターを切られる怜。
フィルムが入っていたかまでは言及されていないようですが、少なくともマンコの隅々まで拡大されて見られまくっちゃってたわけで、これは並大抵の覚悟では出演は決められないでしょうね。

また、体を張っているのは怜だけではありません。
春馬の恋人・夏生役を演じている松田リマさんも人肌脱ぐとかいうレベルを超越して体を張ってます。
ちなみに存じておりませんでしたが、非常にお綺麗な方ですね。

劇中ではバレエのダンスを2回ほど披露してくれているのですが、パンツが見えるのは当たり前って感じです。
これはおそらくご本人もバレエの経験者なのだと思いますが、動きもスタイルもしなやかで、パンチラも美しいです。

また、春馬との生々しいセックスシーンも多いので、全裸も度々披露しています。
さらにすごいのが実際にマンコを触られているシーンがあるのですよね。
前貼り無しの直マンコです。
演技とは言え、これはすごい。

やはり多少は遠慮して、なるべくガッツリ触れないような配慮はあったかと思うのですが、これって夏生を手マンするシーンなので、春馬の手が結構グリグリ動いているのですよ。
もちろん指を中にいれている様子はないですが、それでも一切触れていないのはあり得ないくらいの動きです。
手マンってAVかよって思う人もいると思いますが、別にサービスカットではなく、ストーリーの上で必然的な手マンだったと私は思います。
なのでゲスさとかはないのですが、撮影の舞台裏を妄想してしまうと興奮しますね。
まあ、それは映画を見てみてください。

さて、この映画では「基本的には」モザイクやボカシは使用されていないと説明しましたが、本編の中で一箇所だけ露骨なボカシが入っています。
ボカシというか黒塗りですね。
それがマンコ丸出しで横たわっている女性のシーンです。
※これは怜でも夏生でもありません。
なぜここだけ露骨な黒塗りをしているのか。
とりあえずこのシーンについてちょっと調べてみましたが、この構図はマルセル・デュシャンという芸術家の遺作である『(1)落下する水、(2)照明用ガス、が与えられたとせよ』という作品へのオマージュなのだそうです。
マルセル・デュシャンのほうは絵画ですが、マンコ丸出しで横たわる女性が描かれています。
そのオマージュだったので、構図や光を加減しようがなく、単純に露骨に隠すしか方法がなかったのか?
もしくはあえてこのシーンだけ露骨な隠しをしたのか?
そこらへんは謎ですが、本来は隠したかったわけではないとは思いますね。
ここまでしてマンコをタブー視する日本って何なんでしょうね。

露骨なボカシをしたのはそのワンシーンのみですが、明るい場所でマンコを隠しようの無いシーンが他にもあります。
そのシーンでは他のシーンと違い、怜が非常に激しく動いておりまして、かなりきわどいです。
ぶっちゃけ股間のワレメのようなものが映っている気もしないのではないですが、映倫を通っているという事で、これはマンコではないのでしょう。
これは尻の割れ目の誤認?
とにかくマンコが確認できるわけではないですが、お馴染みの自己防衛モザイクをかけておきます。

これももしかしたら画像処理で編集時に消しているかもしれません。
流石にこれは見えちゃう角度でしたので。

そういえばめっちゃ余談なのですが、私が生まれて始めて女の子のオマンコを見たのって小1にあがる前の、すごい子供の頃だったのですよ。
見た相手は隣の家に住んでいる同い年の幼馴染の女の子のオマンコでした。
当然、超ロリマンでマンスジ全開だったわけですが、その時の印象って「女の子の前のほうってお尻が繋がってる?」という印象でした。
マンコと尻はつながってませんが、女性の股間を下からみるとちょっと繋がってるように見えるアングルってありますよね。
すみません、話を戻します(笑)
あと夏生のほうではマンコが映ってしまっているのではないかとというシーンがあります。
それは春馬とのセックス事後なのですが、全裸で仰向けに横たわっているシーンです。
しつこいようですが、本ブログでは自主規制・自己防衛としてモザイクをかけてますけど、映画ではかかっていません。

ここでマンスジがモロに見えているとネットでも話題になっているのです。
私も予備知識無しで映画を見ていたのですが、このシーンの時に「え?これマンスジ見えてるじゃん!マンコ見えてるじゃん!」と思いました。
ネットで他の人もマンスジ認定していましたが、どうなのでしょうか。

光量を調整してみましたが、マンスジでなく、マン毛のラインがそのように見えるのだと言われれば、そうとも見えなくはないです。
なにより、映画が映倫を通過しているという事実。
マンスジとは言え、性器が映る事がこの日本で許されるでしょうか?
スジまではOKだったのか?
チェック漏れ、修正漏れだったのか?
もしくはアンダーヘアの誤認なのか?
真偽は闇の中ですがマンスジだと思いたい。
ネットでも衣類の上に浮き出たマンスジはセーフなのですが、生マンスジはアウトという認識です。
なのでビビってモザイクをかけてしまうのをお許しください(笑)
興味がある方は映画でご確認を。

さて、マンコが映った云々に関しましては、もう一つこの映画で話題になった事があります。
それは本編ではなく、エンドロールにあたる部分。
映画のストーリーが終わると、通常はキャストやスタッフのエンドロールが流れますが、その部分で何枚も女性器の写真をスクリーンに映し出したのです。
劇場の大画面に映し出されるオマンコというのはかなりセンセーショナルですよね。
(マンコは女優さんたちのではなく、別の女性のようです)
これ、海外の映画祭では無修正で上映されたようなのですが、残念ながら国内の上映や現在の映像ソフトでは、すべてボカシが入っています。
このあと動画配信のリンクを貼っておきますが、そちらでももちろん完全にボカシが入っています。
マンコがドアップなところにボカシなので、何が何やらわかりません。
これは映画という芸術作品として、未完成になってしまいますね。
こうまでして隠さなければいけないというのは、やはり違和感を感じますね。

さてさて、以上とはなりますが、この映画に出演なさった女優さんたちには非常に敬意を払いたいと思います。
本ブログはブログの性質上、かなりゲスな切り口でこの映画を見ていますが、別に作品を貶したいわけではないのです。
これは私の考え方ですが、芸術とエロスとは表裏一体であるという事です。
芸術とは感情を揺さぶるものです。
女性器の美しさはアートであるというのは激しく同意しますが、それはあくまで感情を揺さぶるほどエロいから美しいのです。
なので、女性器はアートだからエロい目で見るなという考えには同意できません。
この映画自体、生と死をテーマにしていると感じたのですが、それは女性器に生を結びつけているからでしょう。
そして私が思うに「生と死」には「性」というものも切っても切り離せない関係性があると思っています。
大げさに言わせていただきますと、人はセックスとオナニーをするために生まれて、そして死んでいくのだと思っております。
セックスとオナニーに蓋をしてはいけません。
とにかく、タブー視されがちな過激なテーマに挑んでくださった女優陣に拍手です。

映画はDMMの動画配信で見れます。
無料で予告編も見れるので、よかったら予告編だけでも見てみてください。
ちなみに一つ残念だった事があります。
それはこの予告編でのシーンが本編の映画では見当たらなかったという事。
どうやらカットされてしまったようですね。
個人的にはこのポーズでのマンコ見せが、予告編の中でも一番エロいと思っただけに残念です。

尻の谷間の向こうにある、丸見えのオマンコを妄想してしまう素晴らしいポーズですね。
まさに感情を揺さぶるポーズです。
過激だし、映画にそぐわないとしてカットされてしまったのか?
とにかく残念です。

ちなみにこの映画、実在の人物をモチーフにしてるそうです。
それはアンリ・マッケローニというフランスの写真家なのですが、彼は女性器アートの先駆者のひとりで、女性器ばかりを撮影した写真集も出しているそうなのです。
ただ、その写真集は日本への輸入が禁止されているとか。
私はこのブログで何度も書いてますが、今時マンコを隠してどうするんだと思うのです。
別にお茶の間でマンコをテレビに映し出せと言ってるわけではありません。
然るべきコミュニティでマンコを見せる事の何がいけないのか?
早く無修正解禁して、この歪な状況が改善される事を切に望みます。
[PR]
Last Modified : 2021-11-04
Re: タイトルなし
>shindouあの映画初めてみた時「映ってんじゃん!」ってやっぱり思いましたよ(笑)
たしか割れ目的な感じで普通に見えてましたね。
地上波でも無修正だったのですね・・・
快楽天の話は初めて知りました!
ネットでちょこっと見てみましたが、ああいう風に修正されているほうが卑猥な気もします(笑)
> シンドラーのリストって映画がテレビのゴールデンで放送したとき、複数の女性のマンコというか陰毛丸出しでびっくりしました。歴史的資料はマンコOKなのかな?
>
> なんか今月の快楽天、性器に戦時中の教科書ばりの黒塗りされてるそうで話題になってました。
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