2016-06-28 (Tue)
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一般の映画における、エロシーン。
今回紹介する映画は「15歳、アルマの恋愛妄想」という映画です。
ノルウェーの映画で、一風変わった青春もの。
テーマはですね、そのものズバリ・・・
思春期の女子のオナニーです。
いや、本当は<田舎に住む少女の、上手く発散できない若い衝動>といいますか、思春期のモヤモヤ感みたいなものをテーマとしてるのですが、それをオナニーという形でうまく表現しているのです。
主人公の15歳の少女が、とにかくオナニーをしまくります。
演じているのはヘレーネ・ベルグスホルさんという女優さんですが、こういう普通の女優さんが多数のオナニーシーンを演じるとは、かなり体当たりな作品です。
私は男なので、思春期の男子の鬱憤とした気持ちなどは想像つきます。
特に、私も田舎出身ですので、どうしようもない閉塞感とか、そういうのはわかるつもりです。
田舎とか関係ないかもしれないですが、その年頃の男は、みんなオナニーしまくってますしね(笑)
エネルギーが有り余ってるけど、それを発散するための手段があまりないというか・・・
まあ、単純に気持ちいいからしてるってのもありますけどね。
でも、多くの田舎の青年にとって、セックスなど夢のまた夢。
彼女を作るのすら、一部のイケメンたちに許された特権行員だったのです。
どうしようもない鬱憤をオナニーにぶつけるしかなかったんですね。
この映画を見ると、実は女子も大きな差はないんだなと気付きました。
年頃の男子はエロい事しか考えてませんが、年頃の女子もそうだったのです。
主人公のアルマは、田舎の生活に辟易としていて、いつか故郷を離れる事を夢みてますが、具体的に何かをしているわけではありません。
妄想に浸るくせのある、くすぶった少女なのです。

とにかく、年頃の女の子なので、年相応、もしくはそれ以上に性欲が強く、毎日のようにオナニーをしまくってます。
冒頭でのシーン。
母親の留守中に、知らないおじさんとテレフォンセックスにふけったりしています。
台所に寝っころがり、ジーンズを下ろして、パンツに右手をずっぽり入れるアルマ。
クチュクチュクチュ!
すごい貪欲な動きで、オマンコをかきむしってます。

一般の映画で、普通の女優さんがオナニーを演じる場合、ゆっくりな動きで妖艶な演技をするのが多いと思います。
しかし、この映画では、かなりリアルな感じというか、生々しく、激しいオナニーを見せてくれます。
ゴシゴシゴシ!
とにかく右手の動きが半端ない(笑)
生々しいので、おそらく女優さんの実体験からくるオナニーなんでしょうね。
実際、こんなオナニーしてるんだろうなと、、、妄想が膨らみます。

ガクガクガク!
激しく上下する二の腕。
直接股間を映すわけではないのに、こういう描写は逆にエロいですね。
アルマは、電話の相手のいやらしい言葉をオカズに、目をつぶって貪欲にオナニーにふけっています。
こんな時、女子は有利ですよね。
10代の男がテレフォンセックスしようとしても、できませんよ。
女子は、女子であるというだけで、いくらでもエロい事ができるわけです。

さて、アルマには好きな男子がいます。
同級生のアルトゥール。
こんなにオナニーしまくってる同級生女子に惚れられてるなんて、うらやましい限りです・・・

まあ、でも、二人は付き合ってるわけではありません。
散歩してる時にあったら、ちょっと話する程度。
田舎の思春期の男女なら、まあそんなもんでしょう。
都会ならどうなのかわかりませんが、田舎ってそういうもんですよね。
アルマも、アルトゥールにアタックするというわけでもなく、毎晩妄想にふけっています。
つまり、好きな同級生をオナペットにしちゃってます。
夜、アルトゥールが自分の部屋から忍び込んでくる事を妄想するアルマ。
こういう、さらって欲しい願望みたいなのが、女子っぽいですね。

アルトゥールに乳首をクリンクリンされるところを妄想。
このエロい愛撫方法は、どこで覚えたんでしょうね。
女子はオナニーで、自然と覚えるものなんでしょうか。

というわけで、毎日オナニーしてる様子のアルマですが・・・
アルマは母子家庭のようで、母親と二人暮らし。
冒頭のテレフォンセックスでも、途中でお母さんが帰ってきたので、慌ててズボンを履くシーンがあります。
実家でのオナニーは、親バレが最大のピンチですからね。
世の中の女の子たちも、こっそりオナニーするのに、色んな努力をしているのでしょうね。

このままだったら、ただひたすらオナニーを繰り返すだけだったのでしょうが、ここで大事件が起こります。
事件が起こるのは学校の仲間とのパーティー。
同級生と酒を飲んで騒ぐ。
田舎もんにとっては、それだけで大イベントなわけですが、ここで予想を覆す事態が発生します。
パーティーの途中で、外の空気に触れようと、一人抜け出すアルマ。
すると、そこにアルトゥールもやってきます。
酒も入ってるし、二人きりだし、なんだかいい雰囲気の二人。
だったのですが、、、

急に、自分のチンコを出して、アルマの太ももに押し付けてくるアルトゥール。
本当に唐突に(笑)
大人からしたら、まったく意味不明の行動です。
田舎だから・・・といって、そうそう起こる事件ではありませんが(笑)
女子が鬱憤としてるように、男子も発散の方法がわからないのでしょうかね。
アルトゥールの突然の行動に、アルマも
ポカーン(゜д゜)
ですが、ただ、悪い気はしてません。
好きな男が、ちょっかい出してきたわけだし、アルマ自身もオナニストなわけですしね。
意味不明な行動ですが、アルマは喜んでいる様子。
そしてこの後アルマがとった行動は・・・

トイレに駆け込んで、即オナニー。
おそらく、チンコを生で見た事もない15歳が、ムラムラくるには十分すぎる体験だったのでしょう。
アルトゥールのチンコの造形や、チンコのぬくもりをオカズに激しくオナニー。
ゆっさゆっさ!
股間はカメラに映りませんが、体の揺れが激しすぎる。
生々しくて、めっちゃエロいオナニーです。

パーティーのトイレで、同級生の女子がこんな顔でオナニーしてるなんて、ヤバイですね(笑)
そんなんあったら、めっちゃ興奮します。
また、女子が同級生の男子をオカズにしてるというシチュエーションがたまらなくエロいです。
アルトゥールも罪なヤツです。
アルマにこんなにオナらせるとは。
ゆっさゆっさ!
ゆっさゆっさ!
同級生の女子を、自分をオカズにオナニーさせまくりたいものです。
実は気づいてないだけで、オカズにされてたのかもしれませんが・・・
妄想が膨らみます。

また、アルマの妄想が、結構乙女趣味な感じなのですよね。
男の場合、妄想でオナペットにするときは、もっと直接的にエロい事を想像します。
言ってしまえば、AVのワンシーンのようなところを妄想するわけです。
しかし、15歳の女子はちょっと違うのかもしれませんね。
エロいところも想像はしますが、恋愛に寄っているというか、王子様とお姫様みたいな、二人だけの世界みたいなのを妄想し、オカズにしているのも印象的でした。
女の興奮するポイントって、男とはまた少し違うのかもしれないですね。

さて、トイレでオナニーしてすっきりしたアルマ。
友達たちのところに戻ってから、ついアルトゥールの一件を話ししてしまいます。
こんなの、普通ならば隠す事ですが、、、
酒も入っていたし、嬉しかったのもあり、ついポロっと言ってしまったのでしょう。
しかし、これが悲劇の始まりでした。
そもそも、チンコを出してきたなど、にわかには信じられない話。
さらに、その話をした、アルマの親友のイングリットもアルトゥールに惚れていたのがまずかったのです。
そんな話を信じたくないイングリットは、親友のアルマの事を、嘘つき呼ばわりして強く非難しはじめます。

ここで張本人のアルトゥールも登場しますが、アルトゥールは事実を否定。
そんなことをするわけないとはっきりと言います。
こうなると、不利なのはアルマ。
必死に、真実を主張しますが、誰も信じてくれません。
アルマには妄想癖もあるので、あの出来事が本当だったのか?
これは映画をみている我々もよくわからないのです。
てか、仮に本当だとしても、チンコを出したことを認めるヤツなんていないと思うけど・・・(笑)

ここからアルマは学校の中で孤立しはじめます。
クラスの人たちに無視され始める、いわゆるいじめです。
親友だったはずのイングリットは、アルマが孤立するように、追い込んでいきます。
もう一人の親友、サラは、アルマのことを心配していますが、それでも学校では話しかけることができない状態となってしまいます。
ちなみに、付いたあだ名が、、、チンチン・アルマ(笑)

超ピンチのアルマ。
ここで、さらに追い討ちをかける出来事が、、、
高額のテレフォンセックス代が請求されたことにより、オナニーが親バレしてしまうアルマ。
親にオナニーが、、、それもテレフォンセックスがバレるなど、死ぬほど恥ずかしいことですが、学校のことでイライラしているアルマは逆ギレ。
ちなみにその代金は、バイトして自分ではらうことになります。

知り合いの店で、レジ打ちのバイトをはじめたアルマ。
しかし、この店、全然客がいなくて超ヒマでした。
そこでアルマは・・・

ゆっさゆっさ!
仕事中に、ついついオナニーをしてしまいます(笑)
コインをオマンコにこすりつけてます。
しかし、、、

そこに客が(;´Д`A
いつの間にか、レジの前にお客さんがきていたのですが、オナニーに夢中で気付かなかったアルマ。
小さい女の子に、オナニーしてるところを見られた上に、、、
さらにもう一人の客が、アルトゥール!
小さい女の子は、不審に思えど、オナニーのことはわからないでしょう。
しかし、同級生の男子、それも好きな相手にオナニーを見られるとは・・・
それはそれでエロい(笑)

アルマがいじめられているのは、アルトゥールがほぼ悪いわけです。
そもそもチンコ押し付けてきたし、シラを切るし。
本来なら、アルマから見て憎い相手。
しかし、、、
それでもアルマは、アルトゥールをオナペットにすることをやめません。
これが恋する少女というものなのでしょうか?
実際のアルトゥールは、アルマとは距離をおいてますが、妄想の中ではアルマに接触してきます。
そして、妄想の中で、家に連れ込むのです。

「二人は何度も体を重ね・・・」

「セックスし続けた・・・」

「朝が来るまで」

アルマの妄想なわけですが、ここまでオカズにされる、アルトゥールがうらやましすぎます。
かっこいい芸能人とか、まさにそうなんだろうなー。
私もイケメンに生まれ変わったら、多くの女性をオナニーさせまくりたいです。
とにかくオナニーが止まらないアルマ。
アルトゥールをオカズに毎晩毎晩オナニーをします。
そして、オナニーしてる声を母親にまで聞かれる始末・・・

こういう、女子のオナニーについて、ここまで描いた映画はなかったのではないでしょうか?
でも青春とオナニーって、切っても切れないものですよね。
この映画も、アルマのオナニーシーンはエロいですが、非常に爽やかな青春を描いてます。
見終わった時に、何か心に残るものがあると思いますよ。
さて、学校ではいじめられるわ、オナニーもやめられないわ、この後どうなっていくのでしょうか?
ここから先も、ひと波乱ふた波乱ありますよ。
ぜひ、本編をみて、結末を確かめていただきたいですね。
Last Modified : 2021-03-21
Re: 恭子とロリポップ
>ヨッシー恭子とはお互いにオナペットにしあってた仲ですものね。
大人になってからオナペット同士で仲良い友達になるというのは中々面白い関係ですね。
あと、頭が良い子は、その能力をエロい事に使用しているというのは、あると思います。
ヨッシーさんバリに、恭子も頭の中で色んな妄想をしていたかもしれませんね。
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