出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
夫婦など性的関係にある男女のカップルがお互いのパートナーを交換してセックスする行為、、、
これをスワッピングと言いますが、皆さんはスワッピングをした事はありますでしょうか?
私は無いのですが、セックスに飽きてしまった倦怠期の夫婦などはスワッピングに手を出したりする話を聞きます。
自分が他人の女とセックスをする罪悪感はまだしも、愛する彼女・妻を誰かに抱かせるというのは、まだまだ私には理解できる範囲の性癖ではないようです。
一番恐ろしいのは、彼女・妻を誰かに抱かせるというのは、取り返しのつかない事なんじゃないかという点ですね。
知らない男に、大好きな女性が死ぬほどイカされるとか、耐えられません。
というわけで、今回取り上げる作品は・・・
軽い気持ちでスワッピングをして、取り返しのつかない事になった夫婦を描いた漫画「レベチなスワッピング」です。
最近完結編が発売されたばかりの名作なのですが、そのエロ表現について考察・解説をしていきたいと思います。
漫画「レベチなスワッピング」とは?
まずは今回取り上げる作品の概要を解説していきましょう。
夫目線と妻目線でスワッピングが描かれる二部構成
ミツミツにく先生の「レベチなスワッピング」は、昨年2024年の4月頃に第一話が発表され、私もその続編とずっと待ちわびていた漫画です。
この度、満を持して年を跨いだ2025年1月に第二話である完結編がリリースされ、当ブログでもさっそく取り上げさせていただいたわけです。
詳細は後述しますが、妊活をしていた真面目な夫婦が、軽い気持ちでスワッピングに手を出した事によって、取り返しのつかない事になっていく物語です。
面白いのが、第一話では夫目線、、、第二話では妻目線でストーリーが展開する所です。
夫編では、とんでもないエロい女との、妻とのセックスでは経験した事のない桃源郷のような射精体験が描かれています。
しかし、その裏では妻が絶倫男に、死ぬほどイカされているという構成です。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
第二話の妻編では、夫のセックスの裏で、妻がどんな目にあっていたかがアンサー編のように描かれています。
もちろん夫編から読む事によって、作品への感情移入が高められるのですが、本作のクライマックスは妻編です。
今までイった事もない清楚な妻が、何度も何度もイカされて女としてぶっ壊される姿が本当にエロい作品となっています。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
物語の導入部分:妊活でスワッピングを試してしまうという過ち
それでは本格的なエロ描写の考察に入る前に、物語の導入部分をみていきましょう。
妊活中の夫婦
本作の主人公は啓人(夫)と愛美(妻)という結婚5年目の夫婦です。
夫は34歳のサラリーマンと年齢が明記されてますが、妻の愛美の年齢は不明です。
ただ、夫より年下風で、おそらくは20代後半か30歳前後のように見えます。
夫婦仲も良く、マイホームも建てて幸せそうな二人なのですが、二年間も妊活しているにも関わらず、子供を授からないのが悩みとなっています。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
妻の愛美は夫から<勿体ないくらい美人で優しい女性>と評されるように、非常に可愛らしく、とても清楚な女性として描かれています。
おっぱいも巨乳で、若々しい肉体をしており、こんな子と結婚して毎日セックスできたら最高だろうという逸材です。
わずかではありますが、二人の子作りセックスも描かれています。
妊娠させるのが目的なので、特に二人がいやらしく絡むような事もなく、淡泊なセックスなのですが、、、
本筋とはそれますが、私はこういう機械的な子作りセックス描写も好きですね。
こういう、美人ヒロインが、妊娠のためだけに夫から毎晩中出しされているってのは地味にエロい。
現実社会で子供がいる美人な奥さんは皆中出しされて子供を産んでるわけですが、そういう妄想を膨らませてくれるシーンでもあります。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
スワッピングが妊活に良いという誤った情報
尚、二人とも経験人数は1人だけで、異性はお互いしか知らない、性的には未熟な夫婦です。
結婚当初は情熱的なセックスもしていましたが、現在は妊活の為の淡泊なセックスに終始し、なおかつ中々妊娠もしないので夫婦生活も少々ギクシャクしている状態です。
そんな中、夫の啓人は<妊活中の夫婦がスワッピングをして妊活に成功した>というネット記事を見つけてきます。
要するにスワッピングでお互いに他人とセックスする事で、嫉妬心が芽生えてパートナーを大切にする気持ちが強まり、新婚の時のような情熱が戻り、妊娠に至ったという内容です。
啓人は恐る恐る妻の愛美にスワッピングを提案してみますが、、、
性格の良い愛美は夫の期待にも応える為、スワッピングを了承してしまうのです。
ここの展開も、後の鬼畜展開をよりエロくさせる良いアクセントになっており、設定の妙を感じます。
そもそもネットのセックス記事なんて、どこまで本当でどこからウソかわからないものです。
ましてやスワッピングで妊活に成功するなど、何の根拠もない話なのですが、、、
それを鵜呑みにしてしまう夫の未熟さが際立ちます。
さらに、妻も他人とセックスするという事がどういう事なのかちゃんと想像できず了承するという、中途半端な優しさが仇となります。
それもこれも性経験が少なく、生真面目な二人だからこそ、誤った判断をしてしまったという事なのです。
この、自分たちで言い出してしまったという自業自得感が、後の鬼畜展開で活きてきます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
スワッピングの相手が性獣カップルだった悲劇
本当のスワッピングがどんなものなのか、想像が至らずに軽い気持ちでスワッピング相手を探した二人は暁雄と玲奈というカップルと知り合う事になります。
ネットでやり取りしている時は啓人も<いい人達>と思っていたのですが、実際にあってみると明らかに自分たちとは世界の違う人種の男女だったのです。
ネットだけのやり取りで良い人と思ってしまう所も、夫・啓人の未熟さを感じます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
「ねぇ・・・やっぱり・・・やめたほうがいいんじゃない・・・?」
「私・・・その・・・こういう人達って・・・何ていうか・・・」
「と、とりあえず・・・話でもしてみようよ・・・」
「意外と良い人達かもしれないし・・・」
明らかに戸惑う妻・愛美と夫・啓人ですが、ここで啓人も判断を間違えます。
こちらからスワッピングをお願いした手前、断りにくいという小さい理由です。
ここで断ればまだ助かった可能性があるのに、家に入れてしまったら最後です。
お互いを知る為に、まずは4人で食事でもしてからと考えていた啓人・愛美夫婦ですが、暁雄・玲奈の強引さに負けて、心の準備ができないまま出会ってすぐにスワッピングセックスをする事になってしまうのです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
夫編:エロ過ぎる女との桃源郷のようなセックス
それでは「レベチなスワッピング1」で描かれる夫編を解説していきます。
愛とか子供とか関係ない快楽だけの性行為
夫編では風俗すら行った事のない夫が初めて出会う貞操観念ゼロのドスケベ女との桃源郷のようなセックスが描かれていきます。
この期に及んでグダグダ言ってる夫・啓人を、玲奈が濃厚なキスで黙らせるシーンがあるのですが、玲奈のキャラが一発伝わってくる、良い演出です。
世の中にはこういう女がいるんですよね。
愛とか関係なく、誰とでもセックスできちゃう女が。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
こういうドスケベな女につかまれば、どんな男も抗う事はできません。
例えば世の中には絶対に浮気をしないという男も少なからずいるでしょう。
しかし、ここまで引き込まれたら、そんな男でも後に引く事はできないでしょう。
啓人も玲奈のおっぱいに赤ん坊のようにむしゃぶりつき、無抵抗のままあっという間に手コキでイカされてしまいます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
手コキの後はフェラチオでの連続射精です。
夫編ではこういった玲奈の濃厚なご奉仕も見所です。
ここでの啓人のモノローグにも注目してみましょう。
「(性に関して消極的な妻では味わう事ができなかった・・・)」
「(イクというよりもイカされるという感覚の射精・・・)」
イカされるという感覚、、、
この表現は玲奈のご奉仕の刺激の強さが伝わってくる、秀逸なセリフでした。
尚、当ブログでは自主規制でモザイクをかけてますが、本編では性器はディケイド修正なので、ほぼ無修正です。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
セックス描写ももちろんエロ度が高いです。
手コキとフェラで2回射精していますが、そのまま騎乗位でも2回射精させられてます。
痴女好きにはたまらない、チンコにマンコが吸い付くようなスパイダー騎乗位です。
尚、玲奈とのセックスは当たり前のようにゴム無し・中出しです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
2回の中出し共に、玲奈もイっており、男女同時イキとなっています。
特に2回目の中出しシーンでは、玲奈のイク姿が大きく描かれており、かなりエロいです。
玲奈もご奉仕するだけでなく、自分も気持ちよくなるためにやってるわけですが、痴女のイキ顔はたまりません。
と、キスから始まってここまで、2回中出しするまでセックスシーンが12Pのボリュームで描かれています。
もちろん、その後もまだまだエロいセックスシーンは続きます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
妻の壮絶な喘ぎ声を聞いた男の絶望
玲奈との桃源郷のようなセックスシーンが描かれた後に、本作のかなめでもある絶望が描かれます。
それは妻・玲奈の聞いたこともないような叫び声にも近い喘ぎ声です。
「イグぅぅ!!!」
「もうダメぇぇ!!!」
「おかじくなるぅぅぅ!!!」
「またイグぅぅぅ!!!」
玲奈とのセックスが一旦落ち着いた啓人が、隣の部屋からの妻・愛美の喘ぎ声を聞いてしまうシーンですが、、、
この時点では隣の部屋で何が起こっているかは描かれておらず、凄まじい喘ぎ声だけとなっているのが上手い演出です。
具体的に視界に飛び込んできたわけではないですが、それに近いレベルの情報量、、、
むしろ想像しうる最悪の状況を妄想してしまいます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
さらに、玲奈からは痛い指摘を受け、追い打ちをかけられます。
「こんなに何時間もアイツとできるってことは・・・」
「アンタの嫁はデカチンとのほうが相性抜群ってことでしょ?」
「嫁さん可哀そうに」
「これはアンタとのセックスにずっと不満をもっていたか・・・」
「そもそも本物の絶頂を味わったことなかったか・・・」
「どっちかだね(笑)」
女目線からの指摘というのもポイントですね。
女の気持ちがわかる同性の玲奈からの指摘には何も言い返す事ができません。
「(他の男とのほうが相性良いなんて・・・)」
「(そ、そんなわけ・・・)」
自分の妻が、他の男とのセックスにイキ狂うというのは、本当に屈辱です。
ある意味、単に浮気されるほうがマシかもしれません。
セックスの相性というものは、本当の深層心理でのつながりでもあります。
自分が知らない妻の領域を、他の男に土足であがられてしまうわけです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
「理性なんて早く捨てちゃいなよ・・・」
「邪魔なだけだからさ・・・」
啓人を誘う玲奈。
あまりのくやしさに頭が混乱した啓人は、妻が他人とセックスする部屋のすぐ外で、玲奈と立ちバックをはじめてしまいます。
「(な、何だこれ・・・)」
「(興奮が凄まじい・・・)」
そんな状況でも興奮を覚えてしまう啓人、、、
啓人は妻をネトラレた事に興奮するという、新たな性癖にも目覚めてしまうのです。
こちらの立ちバックシーンも最後は大量の精子を中出ししています。
かなりエロく、夫編でのクライマックスシーンとなります。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
セックスでぶっ壊された妻
そんな中、妻の愛美の状況はというと、、、
夫編ラストではボロボロになった妻の姿だけが描かれています。
まるでカエルのような恥ずかしい恰好で無言で痙攣する妻・愛美。
散らばったティッシュと大量のコンドームが、想像を駆り立てます。
愛する妻がこんなみじめな姿を晒しているのは、耐えがたい事です。
一体、スワッピング相手とどんなセックスをしたのか?
とても気になる終わり方ですが、、、私は続きが発売されるまで半年以上待ちました(笑)
でも安心してください、、、既に続きは描かれていますし、期待以上の壮絶なセックスが描かれています。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
妻編:旦那以外の男に死ぬほどイカされるセックス
それではいよいよ妻編を見ていきましょう。
前述した通り、愛美の身に何が起こったのか、、、そのアンサー編とも言えます。
イった事がない妻とイってたと勘違いしてた夫
妻編は時間軸が最初にもどり、妊活に悩むところから妻目線で描かれています。
まずはここで重要な事が明かされます。
それは妻・愛美が人生で一度もイった事がないという事です。
夫編では玲奈から本物の絶頂を味わった事がないと予想されていましたが、、、それどころかイク事自体を経験した事ないわけですね。
この設定は個人的にもポイントが高いです。
妻編では妻・愛美が経験した事のない凄まじいセックスをする事を期待されるわけですが、そのふり幅が大きいほど興奮が大きいからです。
真白なキャンパスを、汚い色のペンキで汚すような快感に近いです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
実は夫編の前半では、夫・啓人の次のようなセリフがあります。
「愛美・・・全然イカなくなったもんな・・・」
これは、最近の子作りのためだけのセックスに不安を覚えている啓人の心情を示したセリフですが、、、
<イカなくなった>とは、かつて新婚の頃の情熱的なセックスでは愛美がイっていたと思っているという事でもあります。
実際には夫を傷つけたくない愛美が、イったかどうか聞いてくる夫に曖昧な返事で誤魔化していただけだったのです。
夫とのセックスが嫌なわけではないが、気持ちいとも思ってないという事なんですね。
夫編からの前フリが、妻編の愛美のモノローグで回収されるという、面白い構成になってます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
本当のセックスを知る事になる女
セックスとはコミュニケーションの一種ですから、やる相手、相性などにより全然変わってきます。
経験が少ないと、今やっているセックスがすべてであると勘違いし勝ちですが、妻編では愛美がこれまでのセックスの常識を覆されていく様子が丁寧に描かれています。
片や同じく経験の少ない夫・啓人とのセックスと、片や性獣のような暁雄とのセックスですから、そのふり幅も大きいです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
世の中にはあまりセックスが好きではない女性もいますが、そんな女性は本当に気持ちの良いセックスを経験していないだけというのは妄想ではないでしょう。
レロレロレロ!!
ハム!ハム!ハム!
「う・・・ちょ、ちょっと・・・そんな・・・乱暴には・・・」
オラオラ系の暁雄に乱暴に乳首をかまれたり、執拗に舌で舐められる愛美ですが、、、
ぬちゃ・・・
「(え・・・うそ・・・)」
「(まだ触られてもいないのに・・・!?)」
そんな乱暴な扱いにマンコを濡らしてしまい、愛美が戸惑うシーンなども定番の展開ですがちゃんと押さえてあります。
濡れた股間をガバっと広げられるアングルや、愛美の表情など、ミツミツくに先生のセンスを感じますね。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
クリトリスで人生初イキする瞬間
この後、愛美がイク瞬間は多数描かれているのですが、人生初イキのシーンもちゃんと描かれています。
女が生まれて初めてイクという現象は、ただのオーガズムとは一線を画すエロさがあります。
初イキっぽいのに、初イキだとちゃんと言及していない残念な漫画もありますが、、、
本作は初イキについてもしっかりポイントを押さえてます。
尚、愛美の人生初イキは暁雄からクリ責めされた事によるクリイキです。
クリクリクリ・・・
「ま、待って・・・何か・・・変な感じ・・・!!」
「イキそうか?いいぜイって・・・」
「他人の指で人生初の絶頂体験しちゃえよ」
この時、暁雄の胸の中で髪を乱して恍惚の表情になっている愛美もエロいです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
「(腰が・・・浮いちゃう・・・)」
「(く、くる・・・)」
「(なに・・・これ・・・)」
「(何かくる・・・!)」
オーガズム未経験なのに、オーガズムの波は感じる愛美。
そして、、、
ビク!!!
ビク!!!
上半身を起こし、痙攣しながら人生初イキをしてしまいます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
「(い、今の何・・・)」
「(・・・体がしびれるような感覚・・・)」
「(私・・・イっちゃったの・・・!?)」
「(啓人さんとはこんなの一度もないのに・・・)」
イった事がない女は、当たり前ですがオーガズムがどんな気持ちよさなのか知りません。
実際、イった事がない女性とセックスをして、イケたかどうか聞いても「イクという感覚がわからないから、わからない」と言われますよね。
この場合はイケてないケースです。
ただ、本当にイケた時は、何故かオーガズムの波も何故か理解して「イキそう」と悟るし、オーガズムの快感を味わうと「イケた」と本人も認識するのです。
イク感覚を知らないはずなのに・・・それだけイクという快感が別格だという事です。
このオーガズムの波から、オーガズムの感覚に戸惑うところまで一連の流れがしっかり2P使って描かれています。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
初イキしたばかりなのに何度もイカされる女
人生初イキをさせられた、、、
それはある意味セカンドバージンを奪われたようなものでしょう。
この時、夫・啓人は妻・愛美を本当の意味で寝取られてしまったのです。
イク事を覚えた愛美は暁雄のテクニカルなクンニとGスポット責めで乱れるほどイカされてしまいます。
清楚な愛美が乱れる姿はやはりエロいですね。
しかし、本作のエロ表現はまだまだ序章といったところです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
セックスでクリイキ以上の人生初中イキ
と、前戯は終了していよいよセックス開始です。
ちなみにクリイキの次に待っているのは、、、チンコによる人生初中イキです。
ここまでGスポット責めもありましたが、同時にクリも責められているので純粋な中イキ経験はありません。
前戯だけで乱れまくった愛美が、暁雄にチンコを入れられたらどうなってしまうのか、恐怖におびえています。
この一コマの溜めが、その後のセックスシーンへの期待を高めてくれます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
ズン!ズン!ズン!
「あんっ!!いやっ!!」
正常位で巨根に悶える愛美の姿も非常にエロいのですが、そちらは割愛しまして、中イキシーンをみていきましょう。
ズン!ズン!ズン!
「(激しい・・・また・・・凄いのきちゃう・・・)」
「あ・・・あ・・・」
ブルブルブル・・・
「(さっきよりも大き・・・い・・・)」
よく、クリイキよりも中イキのほうが深いとか大きいと表現されますが、、、
ここの愛美の表情に注目です。
痙攣しながら目を見開き、涙を浮かべ、口からヨダレを垂らす愛美。
優しい妻だった愛美の、見るも無残な姿です。
このエロ過ぎる表情からの、、、
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
「ああぁんぁぁっ!!!」
ビク!ビク!ビク!
痙攣イキ。
さらに、、、
ギュゥゥゥ!!
両足がグーを作るという凄まじいイキっぷりです。
人生初中イキの強烈さが伝わる、巧みな表現です。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
尚、この時暁雄も射精しているので清楚系妻とオラオラ系性獣の男女同時イキシーンともなります。
ただ、愛美の申し出でコンドームだけは着ける約束になっているので、中出しはされてません。
夫に助けを求める妻と夫の状況を知っている読者
愛美は暁雄が射精した事で、スワッピングが終わったと思い、その場を去ろうとします。
清楚というか、真面目というか、素直というか、無知というか、、、
当然、性獣である暁雄はセックスの続行を主張します。
コンドームを着ける代わりに好きなだけセックスをさせろと強引に要求を押し付けてきます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
結局、愛美はフェラを強制されたり、イカされたり、今までに経験した事のないレベルの違うセックスに付き合わされることになります。
「(セックスって・・・人によって・・・こんなに違うモノなの・・・!?)」
それに気づいても時すでに遅し。
「い、いくぅぅぅ!!!」
ビクゥゥゥ!!!
暁雄の底なしの性欲を満たすために、無茶苦茶セックスする羽目になるのです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
この時の愛美のモノローグが秀逸です。
「(こ、こんなの続けたら・・・どうにかなっちゃう・・・)」
「(た、助けて・・・啓人さん・・・)」
ボロボロになりながら、信頼する夫・啓人に心の中で助けを求めるのですが、、、
ここで夫編を読んだ、我々読者であれば部屋の外がどうなっているか知っているはずです。
そうです。
夫・啓人は玲奈との桃源郷のようなセックスにハマっているのです。
つまり、助けはこないのですが、それを知っているのは夫編を読んだ読者だけです。
妻編が夫編のアンサーと書きましたが、逆に夫編が妻編のアンサーになっている部分もあるのが面白いですね。
夫編を先に読むのを推奨しますが、読む順番が逆になっても面白いかもしれませんね。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
ボリューミーなセックスシーン
その後もひたすらセックスが描かれていきます。
その中でも好きなのが、同じベッドのアングルで二人の体位が次々と変わっていく演出です。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
4Pに渡って昼間から暗くなるまで二人が様々な体位でセックスしている姿が移り変わっていきます。
ダラダラとセックスを描くよりも一日中セックスしまくっているのが凄く良く伝わってくる演出です。
ちなみに二人のセックスは服を脱いで前戯を始める所から、最後まで46P使用しており、かなりボリューミーな内容となっています。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
愛する妻がただのオナホ肉塊と化す名シーン
そんなセックスシーンの中でも非常にお気に入りのシーンを解説しておきましょう。
それは背面駅弁ファックでのシーンです。
愛美が両手両足を羽交い絞めされており、背面駅弁固めとも呼ばれる体位です。
背面での駅弁ファックはまだしも、羽交い絞めまでしている背面駅弁固めはAVやエロ動画でもめったに見る事ができない体位です。
あったとしてもここまで奇麗に羽交い絞めする事はほぼ不可能なので、エロ漫画ならではのエロ体位とも言えます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
両手両足を拘束されて、ただのオナホ肉塊と化しているのが、凄まじいエロさを醸し出してます。
夫・啓人にとって、最愛の家族であり最愛の妻であった女性が、オラオラ系の男のオナホに成り下がったというのは、背徳感が凄まじいですね。
しかも、考えが甘かったとは言え、こうなる事は啓人も愛美も了承した上での事なのが絶望感に拍車がかかりますね。
優しくて清楚な女性も、所詮誰かの射精用マンコである・・・そんな妄想を掻き立ててくれる大好きなシーンです。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
こうした壮絶なセックスを経て、夫編のラストのぶっ壊れシーンへと繋がります。
(下記は夫編ラストでのシーンですが、妻編ラストもどうような状況を別アングルで描いています)
布団の周りに散乱する大量のティッシュと使用済みコンドームがエロいですね。
愛美と暁雄のセックスをゴム有りにしたのは、ラストにこの絵面が描きたかったからでしょう。
良い判断だと思います。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング1」
陰毛あり/なし版を同時収録
解説・考察は以上となりますが、最後に商品スペックを説明しておきましょう。
本作には「陰毛あり」バージョンと「陰毛なし」バージョンがありますが、FANZAで購入すれば両方ついてきます。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
個人的には陰毛なしバージョンのほうが好きですね。
ディケイド修正ですので、クリトリスの上部の皮部分とか小陰唇などもチラ見できてエロいです。
(もう一度書いておきますが、モザイクは当ブログが自主規制で入れたもので、実際はディケイド修正です)
陰毛があると、それらが見にくいですからね。
ただ、一般的な妻である愛美は、パイパンにせずにマン毛ボーボーなはずであるともいえるので、設定重視の
方は陰毛ありバージョンを楽しむのもありです。
いずれにせよ、どちらもついてくるので、どちらもお楽しみください。
出典:ミツミツにく「レべチなスワッピング2」
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
いつもなるべくネタバレを避けて考察しているつもりですが、今回は性質上、ラストにも触れる形にはなってしまいました。
ただ、本編はボリューミーなので、今回解説したエロシーンは一部分でしかないです。
実用性も高いので、ぜひ濃厚なセックスシーンを本編で堪能していただければと思います。
「レベチなスワッピング1」が880円で58ページ。
「レベチなスワッピング2」が990円で57ページと、内容の濃さも併せてコスパは良いです。
特に妻編である「レベチなスワッピング2」は購入して損はないですが、キャラに感情移入する為にも、1、2続けて読む事を推奨しています。
FANZAでは一部立ち読みも可能ですので、まずはチェックしてみてください。
(価格は2025年2月22日時点のもの)
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レベチなスワッピング2