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【一般漫画】妖怪少女 モンスガ エロシーン考察その2 オマンコ見え編 性器を見られた美少女達

自ら転んでオマンコをみられてしまう李

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

前回に引き続き、ふなつかずき先生(連載当時はふなつ一輝 名義)の「妖怪少女 モンスガ」のエロ表現について考察していきます。

今回は考察第二回「オマンコ見え」編として、少女達がオマンコを見られてしまうシチュエーションにクローズアップしてます。

1回目の「マンスジ・パンチラ」編を未読の方はそちらからどうぞ!

考察その1↓↓↓


ラッキースケベの宝庫「妖怪少女 モンスガ」

前回のおさらいにはなりますが、「妖怪少女 モンスガ」の概要に触れておきましょう。

霊能力を持つフリーターの主人公・西水流 八喜(にしずる やつき)が妖怪退治をしていく<怪異・バトルもの>漫画ですが、人間、妖怪入り乱れて沢山の美少女達が登場するエッチな漫画でもあります。

主人公の八喜は童貞で、女の子にも免疫がないタイプなので、各ヒロインとも関係が進展しないのですが、登場人物たちの意思とは関係なく、エロ過ぎるラッキースケベがとにかく巻き起こります。

私はこういう、セックスに至らない漫画をガマン汁漫画と読んでいますが、まさにその典型例です。

※一般的な呼称だと思っていたのですが、ネットで検索しても私以外この呼び名を使っている人がいませんでした(笑)

ノビをした瞬間に部屋に入ってきた八喜にパンツを見られる猫又・ニア

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」6巻

エロ漫画のゴールがセックスなのであれば、ガマン汁漫画に置いてのゴールとは何か?

それは女の子がオマンコを見られてしまうというシチュエーションです。

今回は本作で巻き起こるラッキースケベの中でも、特に女子がオマンコを見られてしまうシーンについて注目してみました。

ただ単に、見えちゃうだけでなく、如何にエロくさせるか・・・

ふなつ先生の巧みなエロ描写について考察していきます。


無防備状態でのオマンコ見え未遂事件

さて、女の子がオマンコを見られてしまうという展開はガマン汁漫画のクライマックスに当たりますが2巻の段階でさっそくオマンコ見え未遂が起きてます。

しかも、中々凝った設定のオマンコ見えです。

特殊能力「霊子合体」とその弱点

主人公の八喜には、妖怪と合体する事で武器や装備に変える霊子合体という特殊能力があります。

例えばろくろ首である轆花(ろっか)と合体すると、左腕がごついハンマーのような剛腕に変化したりします。

拳をロケットパンチのように飛ばす(ろくろ首の首が伸びるように)という、必殺技も度々活躍します。

主人公とその仲間たちのとっておきの技なのですが、もちろん弱点もあります。

それは合体中の妖怪の肉体は、魂が抜けた抜け殻のような無防備状態になってしまうものです。

魂だけが幽体離脱して、八喜と合体しているので、意識は八喜の体のほうに憑依しているイメージですね。

この設定がさっそくオマンコ見えに活かされてます。

轆花と霊子合体した八喜

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」4巻

無防備にオマンコを晒している少女

2巻でも、轆花が八喜と霊子合体して強敵を打ち破るのですが、問題はその後のシーンです。

八喜と合体中の轆花の肉体は、抜け殻の状態で転がっているのですが、、、

直前の戦いで轆花は服を破かれてしまっており、八喜からもらったシャツだけ着た状態なのです。

八喜の後ろに転がる抜け殻状態の轆花

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」2巻

この時偶然(というかラッキースケベの力により)、轆花の肉体は股を開いた体勢になっています。

全身から力が抜け、オマンコをモロに晒した状態ですね。

強敵とのバトルが終わって、後ろを振り向く八喜ですが、、、

ここで合体している轆花が先に、自分の抜け殻がマンコ丸出しなのに気付きます。

霊子合体中なので無防備にマンコを晒した状態の轆花

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」2巻

オマンコを見られまいと、勝手にロケットパンチの技を発動して八喜を気絶させてしまう轆花(笑)

これにより、オマンコ見えは未遂となりましたが、結構エロいシーンです。

そもそもバトルに置いて、無防備というのは命の危険があるわけですが、、、

半裸状態の女子にとって無防備とはこういうエッチな危険にさらされるという事を上手く使ってます。

たとえ半裸であっても、意識さえあれば必死にマンコは隠しますからね。

無意識というのは、女子にとって非常に危険であり、無防備のエロスを巧みに取り入れた名シーンだと言えます。

マンコを見られないように八喜を気絶させる轆花

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」2巻


モブキャラがオマンコを見られるというエロス

本作にはたくさんのヒロインが登場しますが、オマンコを見られてしまうのは彼女たちだけではありません。

実はモブキャラである女子オマンコを見られてしまう子が二名いるのです。

モブキャラならではのエロさについて解説していきます。

ノーパンで登校してる地味な女子校生

エピソードとしては7巻に収録されている妖怪・百目の話でモブキャラのオマンコ見えが描かれています。

この妖怪・百目は、普段からスカートの中の盗撮をしていた体育教師・木村がパンツ見たさに妖怪化してしまったというものです。

体中に無数の眼球を持ち、それらの眼球を飛ばす事で、スカートの中も見放題になるというとんでもなく羨ましい妖怪です。

妖怪・百目と化した体育教師・木村

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

木村はヒロインである千歳屋 李(ちとせや もも)や相澤 京(あいざわ けい)の通う高校で生活指導をしている教師です。

木村は百目の能力を駆使して学校中の女子生徒のスカートの中をのぞきまくります。

登場するモブキャラたちも色々なタイプの女子がでてきて、タイプ別にパンツやマンスジが描かれていきます。

木村にスカートの中をのぞかれる女子高生たち

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

木村にスカートの中をのぞかれる一人として登場するのが杉村 友子(すぎむら ともこ)という女子生徒です。

木村からの地味な女と評価される、モブキャラ中のモブキャラですが、、、

地味な女子校生・杉村友子

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

何と、地味女なのにノーパンである事が判明します。

つまり、木村にオマンコを見られてしまいます。

地味な子ほど大胆であるという、ギャップが良いですね。

これがオマンコ見られモブキャラ1号です。

なぜモブキャラがオマンコ見られてしまうとよりエロいのかについては、この後解説します。

地味なのにノーパンで登校している友子のオマンコ

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

部屋の中までストーカーされた裸族少女

とりあえず先に、オマンコを見られてしまうモブキャラ2号を紹介しますね。

それは3年生の三枝 弓月(さえぐさ ゆづき)という女子生徒です。

木村からは地味目ながら美人と評価されています。

彼女の場合はノーパンではなく、、、

地味目の美人女子高生・三枝弓月

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

部屋に帰ったら常に全裸で過ごす裸族という設定なのです。

つまり、目玉を部屋まで飛ばされてストーキングされてしまったわけですね。

部屋では裸族になる弓月

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

小さいコマでは全裸で行っているエクササイズの姿が描かれています。

全裸で股間を突き上げてブリッジしてますので、完全にマンコ見られてしまってますね。

彼女の場合はマンコという部位を見られただけでなく、裸族である事とか恥ずかしいエクササイズ姿とか、プライベートまでのぞかれてしまったのが、より悲壮感を伴うエロさを感じさせます。

全裸でブリッジをする弓月

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

モブキャラがオマンコを見られるとなぜエロいのか?

というわけで、木村にオマンコを見られてしまった女子は以上の2名のモブキャラになります。

物語の展開上、木村の魔の手はメインヒロインである李に迫っていきます。

しかし、結論を言うと李も、準ヒロインである京も木村にオマンコを見られる事はありません。

それはヒロイン補正により守られているからに他なりません。

メインヒロインの李は後述するように、他の機会で主人公にオマンコを見られてしまいますが、醜悪な存在である木村からは守られぬいたわけです。

ヒロインは主人公にオマンコを見られるのに、モブキャラは汚いオッサンの慰み物で終わる、、、

これは作者という絶対神に、悲惨な立場になるように、いけにえに捧げられたと言っても過言ではありません。

雑に扱われたと言ってもいいかもしれません。

当然この2名のモブキャラは、木村にオマンコを見られる為だけに登場してるだけですしね。

そういう報われない存在であるからこそ、彼女たちのオマンコ見えは悲壮感が漂い、オマンコ見られて本当に可哀そうなエロさがあるのです。


クールな敵キャラのオマンコ見え

ヒロインやモブキャラまで犠牲になる<オマンコ見え>の魔の手ですが、クールな敵キャラも例外ではありません。

本作ではシリアスなバトル展開ももちろんあるのですが、その中に出てくる強敵キャラのオマンコ見えシーンがあります。

それが狙撃の名手・傳法谷 千(でんぽうや ゆき)のオマンコ見えシーンです。

傳法谷は科学的アプローチで妖怪を退治するGCUPという組織のメンバーなのですが、他のGCUPメンバーとは一線を画す強キャラ感が出てた存在でした。

ネタバレになってしまうのであまり詳しく書けませんが、本作のラストバトルにも絡んでくる、おそらく作者お気に入りのキャラです。

狙撃の名手・傳法谷千

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」8巻

初登場は8巻だったのですが、秘蔵のキャラクターだった為か、その後最終章まで詳しい事が描かれてないキャラでした。

無口で、クールな性格というところまでしかわからず、当然エロシーンも皆無だったのです。

ところが最後の最後で見せ場(エロ的な)がやってきました。

それがこちらのシーン。

最終バトルで服を燃やし尽くされた傳法谷が素っ裸で八喜に抱きかかえられてます。

この角度ではマンコが隠れちゃってますが、八喜には見られちゃってますね。

ただ、本作はマン毛があるキャラはちゃんとマン毛を描写しているので、パイパンなのは間違いなさそうです。

全裸で気絶中の千

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

ちなみに、全身をプロテクターのようなもので覆われているのが主人公の八喜です。

複数の妖怪と霊子合体する事により、この姿になっています。

この時、ボディー部分担当の真壁 いちゑ(まかべ いちえ)に、、、

と言われているので、どうやら傳法谷の裸を見た八喜が勃起してしまっているようです。

主人公が勃起してるのが女子に丸わかりというのも、エロいですね。

全裸の千を抱えて勃起する八喜

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

で、こちらではアングル的にマンコが見えてます。

結構小さいコマなのでさすがにスジなどは描き切れなかったようですが、ケツのワレメだけで誤魔化さず、ちゃんと女性器のエリアは確保して描いているのはさすがです。

ギャグもラッキースケベもない、バトル以外の描写がほとんどなかったクールキャラだからこそ、オマンコ見えた時は格別ですね。。

傳法谷千のオマンコ

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

ちなみに別のシーンでは傳法谷の股間に一本線が入り、スジマンが描かれてます。

やはりパイパンのロリマンコをしているようです。

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻


女同士のオマンコ見え

<オマンコ見え>とは、基本的には女子が男子にオマンコを見られてしまうシーンを指しますが、本作では女子が女子のマンコを見るシーンも複数あります。

その中から2パターンをピックアップしてみました。

姉妹とは言えマンコ丸出しな女

まずはコスプレ占い師の千歳屋 梛(ちとせや なぎ)のシーンからいきましょう。

梛はメインヒロインである千歳屋 李(ちとせや もも)の姉であり、超強力な霊能者でもあります。

八喜に妖怪退治の仕事を与えたのも梛でした。

八喜が退治した柿男という妖怪を下僕にし、常に椅子替わりにしているなどドSな性格でもあります。

ドSなコスプレ占い師・千歳屋梛

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」1巻

八喜の前でも大胆なコスプレをしたり、海水浴では白スク水を着るなど、かなりマニアックな趣味をしています。

さすがに男の前で全裸をほいほい晒すほどサービス精神があるわけではないですが、妹の李の前で平然とマンコを晒しているシーンがあります。

それが9巻でのシーン。

李が梛に相談事を話しかけるのですが、たまたま梛が風呂上りだったというシーンです。

この時、姉妹だから気にするなと言って、思い切りマンコも晒してしまっています。

マンコを見ちゃった李のほうが戸惑っているくらいです。

という李のセリフからもわかる通り、梛はパイパンであり、マンコもモロに見られているようです。

このように相手のセリフからマンコの形状を想像させるのも上手い表現方法ですね。

妹の前でも堂々とマンコを晒す梛

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」9巻

画的には、ちょっとギャグも入っていますが、女王様気質の梛のマンコを光らせて、神々しさを演出しています。

古来から日本ではオマンコの事を観音様とも表現しますから、ありがたいものである事は確かですからね。

また、薄っすらとスジを描く事で、大陰唇を表現しているのも細かいテクニックです。

千歳屋梛のオマンコ

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」9巻

不意打ちで強引にマンコ見られたクーデレ少女

続いては猫又のニアのオマンコ見えシーンです。

ニアは八喜の仲間の中でも戦闘力が高いので、度々格闘シーンが出てきます。

その中で、ノーパンで戦う事もあるのですが、その際に使用しているのが尻尾ガードという技です。

猫又って尻尾が複数生えているのですが、ニアにも2本生えています。

その内の1本で、オマンコをくるりと包み込み、見えないようにガードするのです。

マンコが見えないように尻尾ガードするニア

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」13巻

この尻尾ガードがあれば、どんなに激しく動いてもマンコが見られる事はありません。

最小限の面積でオマンコを隠し続けます。

ちなみにニアはマン毛が生えている事は最終話で判明しているのですが、尻尾ではマン毛を隠しきれないはずなので、ちょっとだけ矛盾しています。

もしかしたら定期的に剃って、また放置して生やすのを繰り返しているのかもしれません(笑)

尻尾ガード中のニアの開脚キック

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」13巻

13巻では大量の敵に囲まれて苦戦するニアが描かれています。

と、ここで助っ人として登場するのが、カラテ少女の相澤 京(あいざわ けい)です。

京はエロい女の河童に憑依されているのですが、普段はそれを封じています。

しかし、ひとたび河童の支配を開放すると、人間離れした戦闘力を発揮するというキャラクターです。

※京自身もレズビアンで、女子を性的な目で見てますが、エロ河童解放時はさらにエロくなります。

エロ河童覚醒状態の相澤京

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」13巻

問題のシーンは京がニアたちの助けにはいった直後です。

ズタボロにやられて四つん這いにへたり込んでいるニアに近づき、、、

尻尾を引っ張ってずらし、京がニアのマンコを見ちゃうのです。

不意打ちであった事。

京が仲間であり、女でもあるから油断していた事。

手がガードしてるのではなく、尻尾という力の弱いものでガードしていた事。

等々の条件が重なって発生した、珠玉のオマンコ見えシーンです。

さすがにこの発想はありませんでした(笑)

が、かなりエロいシチュエーションだと思います。

ニアも相手が女だから、そこまで怒れないというのがポイントです。

男にやられたら殺すでしょうが(笑)

尻尾をどかされて京にマンコを見られるニア

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」13巻

梛のマンコを見て動揺する李。

京(エロ河童)に不意打ちでマンコを見られて声をあげるニア。

やはりオマンコというものは、女同士だからといって見せ合うものではない、タブーな部位であるという事ですね。

女同士だからこそ簡単にオマンコが見れたのに、タブー的なエロさは残っている、、、というのが女同士のオマンコ見えシーンの特徴なのです。


子供相手だからオマンコ見えても気にしない女子

続いてはオネショタ的なオマンコ見えシーンについて解説していきます。

後述しますが、これは究極の無防備エロスとも言えます。

弟の性の目覚めを甘く見てる姉

主人公と敵対する組織であるGCUPには様々なキャラが出てきますが、とりわけ妖怪に対して憎しみが強く、残忍なキャラが登場します。

それが城 厘(きずき りん)という少年です。

過去に妖怪関係の悲しい事件に遭遇しており、妖怪に対して一切の同情を持ち合わせていない、凶悪なキャラです。

残忍な性格の城厘

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

そんな厘がまだ無邪気な小学生だった頃の幕間的エピソードで、問題のシーンが描かれています。

厘が10歳だった頃、15歳の姉・沙耶(さや)と一緒にお風呂に入るシーンがあります。

10歳と15歳なので小5と高1くらいでしょうか?

風呂でまともに体も洗えない弟の体を洗ってあげる姉というシチュエーションですが、、、

と、歳が離れているのもあって、沙耶は厘の事を完全に子供扱いしています。

血もつながってるし、男を感じるほうが異常なのかもしれませんが、弟の厘はそうではありません。

沙耶がいつまでも子供だと思っている弟は、既に羞恥心とか性的な芽生えがあるのです。

まあ、むしろ女子高生くらいの女の子だと、そういう思春期の男子の成長が如何に早いかわからないでしょうね。

それにしても、お子様向け言葉とはいえ、女子高生が<おちんちん>というワードを使うのもエロいですね。

姉である沙耶に風呂で体を洗われる厘

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

究極の無防備オマンコ見え

チンコは自分で洗うと言い張る厘と沙耶が揉めて、遂に厘は沙耶を突き飛ばしてしまいます。

この時、沙耶のオマンコがモロに見られちゃうんですね。

このシーンのエロさは、まさに沙耶がオマンコを隠そうとしない点です。

沙耶からしたら、相手は血の繋がった弟だし、小学生の子供ですが、、、

厘からしたら、沙耶の体は完全に女の体なのです。

おっぱいも大きいし、良く見ればマン毛も既に生えています。

性に目覚めたばかりの少年にとって、いくら姉の体とは言え、これは刺激的過ぎます。

弟にオマンコを見られても気にしない沙耶

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」7巻

この両者の温度感の差がポイントです。

沙耶はオマンコを見られている事もまったく気にしていなので、もちろん隠しません。

本来、男子に見られてはいけないオマンコを本人が隠す気がないわけですから、最も防備が甘い状況だと言えるでしょう。

しかし、その考えは沙耶の間違いで、女子高生のオマンコが思春期の少年に性的に消費されてしまったのです。

オマンコ見えシーンの神髄は、本来禁断の部位であるオマンコが、如何にして見られてしまったか、その過程にあります。

その観点からしても、このような無防備から発生するオマンコ見えは、物理的に隠せなかった時以上のエロさがあるのです。


自分の失敗でオマンコを見られて涙を流す少女

続いても、非常にエロい<オマンコ見え>シーンを解説します。

ポイントとなるのは自己責任という部分です。

自分でマンコ晒しちゃった設定の巧みさ

今回オマンコを見られてしまうのはメインヒロインの千歳屋 李(ちとせや もも)です。

物語序盤は八喜が李に片想いをしていましたが、終盤になるにつれ、李が八喜の事を好きになっていきます。

(ただ、八喜は沢山のヒロインに囲まれて、ハッキリしない状態)

そんな李が男根の形をした妖怪トイポクンオヤシに襲われるというエピソードがあります。

普通の人間である李は、これまでずっと守られてきましたが、、、

八喜たちの成長に触発され、自分の力でこの妖怪を撃退しようと考えます。

その撃退方法というのが、、、トイポクンオヤシに女性器を見せつけて淫乱女のように誘惑するという方法なのです。

意を決してパンツを脱いでスカートをめくりあげた瞬間、、、

妖怪・トイポクンオヤシに襲われる千歳屋李

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

またもやラッキースケベが発動!

李を守るために駆け付けた八喜にオマンコを見られてしまう事になります。

これだけでもかなりエロいオマンコ見えシーンですが、さらに展開があります。

自らマンコを晒した瞬間に偶然八喜に見られる李

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

あまりの恥ずかしさにその場からダッシュで走り去ろうとする李。

しかし、、、

膝上まで下げていたパンツが引っかかってこけてしまうのです。

そのせいで、後背位のような姿勢でうずくまる事になり、正面からではなく、オマンコ全体が丸見えになってしまいます。

一言呟き、涙を浮かべる李。

このシーンは本作の中でも屈指のエロさがあります。

慌てて転んでオマンコをモロに見られてしまう李

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

オマンコ見られた少女の涙の理由

そもそも李が涙を浮かべたのはなぜなのか考察していきます。

もちろん女の子の大切な部位であるオマンコを見られたからではあるのですが、もう少し深掘りしていきましょう。

これはこの事態を招いたのがすべて自分の行動によるものであり誰も責められない事を理解した涙、、、

そして、せっかく頑張って強くなろうとしたのに、それらが全部裏目に出た悔しさの涙、、、ではないでしょうか。

自分の力で妖怪を撃退しようと決意したのも自分。

パンツを脱いだのも自分。

スカートをめくりあげたのも自分。

その上、慌てて走ってこけたのも自分。

オマンコ見られたのは自分のせいなのです。

自分のせいでオマンコを見られて涙を流す李

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

特に最後の、こけて余計にオマンコ見られる事になったのが、李にとって一番きつかったでしょう。

これさえなければ、正直いって正面からのマンコってそこまで隅々まで見えるわけではないですから。

慌てて走り出さなければ、まだマシだったのです。

オマンコ見られた理由が誰かに無理やりされたとか、怒りの矛先があればよいのですが、すべて自分のせいだった・・・

しかも自分の力で妖怪を撃退しようと頑張ったのに全てが裏目にでてしまった・・・

見られた瞬間の「あ」という短いセリフから、それらを一瞬で李が理解した事が伺えます。

その相手が片思いの相手である八喜というのも、李にとってはショックだったでしょう。

先ほどの無防備エロとはまた違うエロスが自己責任エロにはありますね。

隠しようがないほどモロにオマンコを見られている李

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻


究極のくぱぁオマンコ見え

続いても本作屈指のオマンコ見えシーンです。

こちらも自己責任という点がポイントであると共に、くぱぁオマンコ見えというあり得ないラッキースケベが発動しています。

自らノーパンになる少女

ジョロウグモの妖怪である糸重 姫瑠依(いとしげ きるえ)も八喜にマンコを見られています。

姫瑠依は主人公の八喜に惚れているのですが、元々悪い妖怪であった為、けじめをつけて八喜の前から去ろうとするエピソードでの事です。

割とシリアスなエピソードではあるのですが、自らパンツを脱いで八喜にパンツを餞別代りに渡すシーンがあります。

パンツを脱いで八喜にあげる姫瑠依

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」9巻

結局、姫瑠依は八喜に仲間として受け入れられます。

それは良いのですが、最後のオチが問題のオマンコ見えにつながります。

八喜と姫瑠依がコソコソとイチャついてるんじゃないかと勘違いした轆花が部屋に突撃してくるというオチです。

窓から突如現れた轆花に姫瑠依がビックリして後ずさりすると、、、

後退して八喜の上にノーパンで乗っかる姫瑠依

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」9巻

ノーパンの姫瑠依がちょうど八喜の顔面の上に跨ってしまい、オマンコを見られてしまうのです。

しかも姫瑠依を支えようとした八喜の指が、反動でオマンコをくぱぁしてしまってるんですよね。

まるでピタゴラスイッチのようなラッキースケベです(笑)

八喜にオマンコを見られてしまう姫瑠依

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」9巻

オマンコの中まで全部見られた少女

このシーンのエロさの要素は大きく分けて2点あります。

一つは先ほどの李のシーンと同じく、ノーパンになったのは自分のせいだと言う点です。

パンツさえ穿いていれば、まだよかったのですが、ノーパンになっていたから見られてしまったのです。

その原因はパンツを選別代わりにしようとした自分のせいです。

そしてもう一つは、何と言ってもくぱぁですね。

拡大してみても、大陰唇が思い切り左右にひっぱられて、マンコが隅々まで見られてしまっているのがわかります。

クリトリスビラビラはもちろん、膣口も、下手したら尿道口も見られてしまったでしょう。

何せ、オマンコに興味津々な童貞くんですから(笑)

オマンコ見えシーンは古今東西、色んな漫画で描かれていますが、このようにマンコを隅々まで見られてしまうというのは、かなり稀なシーンとなります。

名シーンです。

偶然くぱぁされて隅々までマンコを見られてしまう姫瑠依

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」9巻


泡で描く詳細なオマンコ

それでは最後に、描いてはいけないオマンコを如何に描くかという話をさせていただきます。

マンコ描写に関しては「To LOVEる ダークネス」の矢吹健太朗先生が、マンコでない物質(毛先や水滴など)でマンコを表現する手法が有名です。

本作でもふなつ先生が泡でマンコを詳細に描くという荒業を披露しています。

クリトリス包皮と陰核亀頭も再現

問題のシーンは本当に終盤での事です。

※ストーリーとは関係ないので、ネタバレ心配な方はご安心ください。

戦闘中の八喜が銭湯の女湯に飛び込んでしまうというシーンがあります。

八喜は風呂の中で女の子のオマンコをモロに見てしまうのです。

風呂の中で八喜の目の前に現れるオマンコ

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

この時の描写がとても巧です。

マン毛は直接描かれていますが、クリトリスや陰裂などは、八喜が噴出した泡で隠されています。

ビラビラなども閉じたマンコであると想像できますが、この泡の形がマンコの形状を彷彿とさせているのです。

丸みを帯びた泡が、まるで閉じマンコからはみ出た小陰唇を連想させてるのです。

さらに、、、

泡で表現されたオマンコ

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

この赤丸で囲った部分に関しては、かなり確信的にクリトリス包皮と陰核亀頭を表していると思われます。

陰核亀頭、、、これは要するにお豆の部分ですね。

そして豆から上にすっと伸びている皮の部分、、、それがクリトリス包皮です。

位置的にもそう見えてこないでしょうか。

偶然この形になったとは考えにくいので、ふなつ先生も合法的に絵の中にマンコを忍ばせてみたのだと思われます。

泡で表現されたクリトリス包皮と陰核亀頭

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

マンコの持ち主は?

尚、このオマンコの持ち主が誰なのかは言及されていません。

しかし、その後のコマでの人物の位置関係から明白ですね。

このオマンコは八喜の目の前に位置している轆花のマンコで間違いないでしょう。

実はこちらがほぼラストのシーンとなります。

話としては数話前に完結しているので、まったくストーリーと関係ないサービスカットではあるのですが、、、

最後にラッキースケベを持ってきてくれるところが泣かせます。

すごく明るい、大団円という感じがしますので。

素っ裸のヒロイン達

出典:ふなつ一輝「妖怪少女 モンスガ」14巻

エロい漫画にも明るいのと暗いのがありますが、こういう明るいタイプのエッチ漫画が少なくなってきています。

これは昨今のコンプライアンスによる影響でしょう。

女性を性的な目で見る事自体がタブー化されてきているので、気軽に女性の裸とか扱えなくなってきてるのですよね。

シリアスな物語の中で、必然として出てくるエロスは描きやすいので、逆に頭からっぽにして楽しめる明るいエロがやりにくくなっているのです。

私はこういう明るいエロは健全なものだという認識なので、とても寂しい事だと思っています。


まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

可能であれば第三弾記事も書きたいとは思っているのですが、今のところ未定です。

とりあえず次回からは別記事を書いていきますね。

また、当ブログではエロ表現考察に限定していますが、バトルものとしても非常にオススメの漫画です。

DMMの電子書籍では本作が各巻1話分ずつ立ち読みできるという大盤振る舞いになっているので、ぜひ未読の方は立ち読みしてみてください。

中にはオマンコ見えエピソードが読める巻もありますよ。(7巻など)

当ブログをきっかけに、本作のファンがもっと増えてくれると嬉しいです。

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考察その1↓↓↓

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