今回紹介する一般マンガのエロは80年代に月刊マガジンで連載していた八神ひろき先生の「2人におまかせ!」です。
80年代と言えばガマン汁マンガ黄金時代。
調べてみましたが月マガでは同時期に「いけない!ルナ先生」「1+2=パラダイス」も連載しているようですね
また、「ハートキャッチいずみちゃん」や「Oh!透明人間」とも若干連載時期がかぶっていたようです。
作者の八神ひろき先生と言えば、バスケ漫画の「DEAR BOYS」のイメージがある人も多いとは思いますが、こちらがデビュー作。
同じく月マガでエロ路線でデビューした川原正敏先生と違って、八神先生はあまり黒歴史化してない印象で、、、
実際「2人におまかせ!」も非常にノリノリで描いてます。
女の体の描写や下着の描写にも非常にこだわっていて、今見ても結構エロいんですよね。
主人公はこの2人。
警察なのにヤンキー肌。
金髪ショートヘアーで、男勝りな性格の純と、、、
お嬢様育ちでぶりっ子の新米婦警、さゆり。
見た目ダーティーペア的な女子2人のコンビが、エロい目に合いつつ事件を解決していくというお色気コメディとなっております。
特にさゆりが可愛い!
まず、先輩婦警の純。
勤務中にタバコを吸いまくったり、酒を飲みすぎた日は警察署に泊まったりと、破天荒キャラですが、やるときはやる女。
射撃の腕前も、腕っ節も強いので様々な事件を解決していきます。
なんと言っても、あまり羞恥心がないのがいい(笑)
よくスカートめくれてパンツ丸出しになってますが、気にしてないようです。
決め技は大股開いてのハイキックなのですが、着物を着て潜入捜査していた時も、、、
ノーパンでハイキックする純。
マンコ見えちゃいそうです。
というか、尻の割れ目、マンコに繋がる谷間は見えちゃってますね。
子供の頃このシーンを見たとき、これマンコの一部なんじゃないかって勘違いして、興奮してオカズにしまくった記憶があります(笑)
さゆりのほうが恥ずかしくなっちゃうくらい大胆に着替えをする純。
羞恥心ない無防備キャラなのが、さゆりと対照的で良いのです。
今にもマンコが見えちゃいそうなバックアングルの尻。
思わず手が伸びてしまいそうなエロい尻が描かれてます。
基本的にスタイリッシュな体をしているのですが、脇腹らへんに描かれた贅肉が生々しくて、八神先生のこだわりが感じられます。
対するはぶりっ子のさゆり。
金持ちのお嬢様なので、まったく常識がありませんが、結構健気に婦警の仕事を頑張っているので、そこが好印象。
で、純と違って羞恥心を感じるキャラではあるのですが、ドジってエロい目に合いまくります。
結構ひどい目に合ったりしてますが、、、
さゆりも肝心なところでは大活躍。
犯人の顔面をカニ挟み、、、顔面だいしゅきホールドで拘束するさゆり。
そのまま顔面にオマンコを押し付けて窒息させてます。
たびたび<オマンコ見え>の犠牲になりそうなんですが、、、
そこはガマン汁マンガ。
ギリギリセーフでオマンコ見られなく済んだっていうのも結構あり。
ただ、それが逆にエロかったりもします。
パンツがよじれて、オマンコがギリギリ見えそうで見えない状態のさゆり。
しかしその様子を男たちにガン見されてるだけでも、エロさを感じます。
健気でぶりっ子キャラだけに。
それでも何度かオマンコを見られてしまった事があります。
特にエロかったのが、ダイヤモンドを散りばめた時価数十億円のランジェリーを警護した時のエピソードです。
ダイヤモンドランジェリーを警護するために、自らパンツとブラジャーを着るさゆりと純。
そして何だかんだあって、さゆりがモデルの代わりにダイヤモンドランジェリーをお披露目するファッションショーのステージに立つ事になります。
馬車に乗ってステージに登場し、その馬車が左右に開く事でお披露目となる手はずでしたが、、、
馬車の金具にパンツの紐がひっかかるというお約束展開に(笑)
さゆりはまったく気づいてませんが、、、
パカ
馬車が割れた瞬間にパンツも脱げる、さゆり。
大観衆の前でオマンコを晒してしまう事になります。
さゆりの可愛い下半身が公衆の面前に。
本人はパンツをつけているつもりで、まったく気づいてないっていうのがエロい。
お嬢様キャラの<オマンコ見え>は最高ですね。
オマンコ見られたりひどい目に合うのはさゆりが多いわけですが、時には純も。
催眠術を使って女性にわいせつ行為を行う犯人を捕まえるため、潜入捜査をした時のエピソードでは、、、
催眠術にかからないと思っていた純が、犯人の催眠術にまんまとかかってしまいます。
「君はうさぎだ!」
「う・さ・ぎ・・・?」
「さぁ、うさぎのかっこをしてごらん!」
「・・・ピョン」
下着姿のまま、ガニ股になってうさぎのポーズをする純。
羞恥心が薄いとは言え、犯人のなすがままに恥ずかしい格好をさせられるのはエロいですね。
さゆりとはまた違った、成熟した女の体を晒します。
「ピョン」
「ピョン」
そのままうさぎ跳びをしていると、、、
ポロン
飛び跳ねた反動でおっぱいボロり。
このあとも乳首吸われたり、オマンコ見られそうになったり色々されてます。
このエピソードは普段の純とギャップがあって印象的でしたね。
さて、いかがでしたでしょうか。
今回、全話読み直してみましたが、古き良き時代を感じさせてくれました。
現代でもエロいマンガは生み出されていってますが、この時代の味のあるエロさを感じさせるマンガはもう出てこないのでしょうね。
そんなマンガがあればぜひ読んでみたいです。
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