ホラー映画のエロシーンに異様に興奮する皆さま、お待たせしました。
ホラー&エロの金字塔「13日の金曜日」について、改めて振り返る、、、
去年の大晦日からスタートしましたこちらの企画、第3回目でございます。
前回までを未読の方はとりあえずPART1~4について書いた記事からどうぞ!
PART1~4についての記事↓↓↓
PART5~6についての記事↓↓↓
PART9~10についての記事↓↓↓
おまけ:かなり昔に書いた記事(主にリメイク版について)↓↓↓
今回の概要とシリーズ全体の振り返り
さて、今回はPART7と8について見ていきたいと思います。
本当は7~10まで一気に行こうと思ってたのですが、思ってた以上に7が見所があったので刻む事にしました。
思ってた以上に・・・とは言え、もう何年も前に映画は視聴済みだったのですが、あまり記憶に残ってなかったのですよね(笑)
というのも、前回も少し触れましたがPART6以降はホラー映画なのに怖くない映画になってしまいまして、初期の13日の金曜日の雰囲気を期待していた当時の私は、PART7もあまり好きになれなかったからなんですよね。
というわけでまずはシリーズの全体像をどうぞ。
1作目:「13日の金曜日」
→ジェイソンの母ちゃんが大暴れ
2作目:「13日の金曜日 PART2」
→ジェイソン初登場
3作目:「13日の金曜日 PART3」
→3D映画 ジェイソンがホッケーマスクを手に入れる
4作目:「13日の金曜日 完結編」
→ジェイソンがついに死亡して完
5作目:「新・13日の金曜日」
→新しいジェイソンの誕生
6作目:「13日の金曜日 PART6/ジェイソンは生きていた!」
→5作目無かった事にして元祖ジェイソンが生き返る
7作目:「13日の金曜日 PART7/新しい恐怖」
→ジェイソンが超能力少女とバトル
8作目:「13日の金曜日 PART8/ジェイソンN.Y.へ」
→星の王子様、、、じゃなくてジェイソンがニューヨークへ行く
9作目:「13日の金曜日 PART9/ジェイソンの命日」
→ジェイソン、ついに肉体がなくなり寄生生物に
10作目:「ジェイソンX 13日の金曜日」
→ジェイソン、ついに宇宙に行ってサイボーグに
クロスオーバー作品:「フレディVSジェイソン」
→ジェイソンとフレディが夢の対決
リメイク作品:「13日の金曜日(2009)」
→新規シナリオでリメイク
上記の通り、13日の金曜日シリーズはPART4で一度完結していまして、PART5からは新たなシリーズを生み出そうと、製作者側の挑戦が始まります。
で、PART5までは今見ても怖い、、、というか今だからこそより不気味で恐ろしさを感じるような、非常に素晴らしいホラー映画なのですが、PART6からは迷走っぷりが激しくなっていきます。
PART6でジェイソンが人間の殺人鬼ではなく、不死身の化け物にしてしまったのは100歩譲っても、演出そのものが変化(※)してしまったために怖さが半減してしまっているのです。
※ジェイソンが冒頭からやたらと画面に現れる(過去作では姿を現すのは映画後半から)
※コミカルな描写が増えて緊張感が薄れる
PART6でゲンナリしてしまった当時の私は、PART7を見てとどめを刺されます。
そのショックは大きく、PART8以降を見るのに数年を要したほどです(笑)
PART7はPART6ほどコミカルな演出はありませんが、設定がぶっ飛んでます。
PART7は超能力少女が主人公となってジェイソンと対決するという内容なのです。
7作目:「13日の金曜日 PART7/新しい恐怖」
PART7の事を最初にフォローしておくと、改めて見るとそこまで悪い映画ではないです。
13日の金曜日シリーズのファンであれば、まあこういうのもあっていいんじゃないかと許容すべきものと、今では思っています。
ただ、世界観はぶっ壊れてますけどね(笑)
例えば半沢直樹3とかで、超能力者が登場して、大和田常務をサイコキネシスで土下座させてしまったらどうでしょう?
私にとってはそれくらい世界観をぶっ壊してくれた感覚です。
で、改めて見てみて思ったのが、思ってたよりは13日の金曜日シリーズの流れを周到した作りになっているという点です。
セックスを謳歌する貞操観念の低い若者たちが、突然現れたジェイソンに理不尽にぶっ殺されて、一瞬にして幸せの絶頂から叩き落される・・・
これこそが13日の金曜日だと思うのですが、キャンプ場にやってきた子供たちが多数登場するPART6よりは、むしろPART7のほうがシリーズのコンセプトに忠実です。
また、エロシーンに限って言えば名作であるPART4、5に次ぐ内容と言って良いのではないかと思います。
エロ演出ではありませんが、主人公である超能力少女・ティナがシリーズ内でも屈指の美少女であるといのが印象的です。
PART4でデビ・スー・ボーヒーズが演じた、セックス好きの少女(ややこしい事にこちらも「ティナ」)も可愛かったですが、個人的にはPART7のティナのほうが可愛らしくて好きです。
演じているのはラー・パーク・リンカーンという女優さんです。
日本ではあまり馴染みがないと思いますが、調べてみるといくつかのホラー映画とかに出演されているようですね。
元々PART7は「エルム街の悪夢」とのクロスオーバー作品「フレディVSジェイソン」を作ろうとした所、色々な問題でうまくいかず、代わりに「ジェイソンVSキャリー」(キャリーとは超能力少女が主人公の名作ホラー映画)が提案されたのが始まりのようです。
それが紆余曲折して、キャリーではなくオリジナルの超能力少女・ティナが生み出され、ナンバリング作品となったみたいですね。
※「フレディVSジェイソン」自体は10年以上してから実現しています。
「キャリー」はいじめられっ子で薄幸の超能力少女が同級生や母親に復讐する物語でしたが、本作のティナも幸薄そうな美少女として描かれています。
幼少期に家族とともにクリスタル・レイク(ジェイソンが出没するシリーズ通してのメインの舞台)のほとりに住んでいたティナは、自らの超能力の暴走で実の父親を殺してしまったというトラウマを抱えているのです。
そういう影を持っている点も、美少女度に磨きをかけてますね。
ジェイソンと対峙した際も、普通の少女のように泣き叫び逃げ惑るティナですが、ひとたび睨みを利かすと、、、
キっ!!
あの無敵のジェイソンが手も足も出ないくらいボコボコにされてます(笑)
頬を涙で濡らしながらの鋭い目線が、また可愛らしいですね。
父親を死なせた事件以来、精神を病んでしまったティナが、治療のために数年ぶりにクリスタル・レイクに戻ってくる所から物語は始まります。
元々住んでいた家の隣で、若者たちが誕生日パーティーを開くために集まっているのですが、そこでイケメンのニックと知り合います。
ちなみに13日の金曜日シリーズでは、基本的に男は役に立たないのですが、ニックはヒロインのパートナーとして中々の活躍をします。
ただ、ニックとティナの最初の出会いは最悪です。
荷物をぶちまけてしまったティナを手伝おうと声をかけるニック。
しかし、拾ったのはティナの下着・・・
まるでラブコメのような展開です。
下着で気まずくなるティナとニックにニヤニヤしてしまいます(笑)
さて、ティナとニックは残念ながらお色気シーンはなく、キスシーンのみでして、純愛担当となります。
が、しかし他の奴らはセックス、セックス、セックス・・・
実は誕生日パーティーの主役は会場に着く前にジェイソンと遭遇して殺されてしまっているので到着していないのですが、周りのみんなは多少気にかける程度でセックスに夢中なのです。
パーティーの夜は家の至る所でカップルが各々同時にセックスを始めるというのは、もはや様式美と言えるでしょう。
で、PART7のおっぱい要員はこちら。
ロビン役のエリザベス・カイタンという女優さんです。
恋人のいないロビンは不良っぽい男・デイビッドを狙っており、映画終盤でついに結ばれる事になります。
デイビッドとのセックスシーンではまずは仰向け状態での横乳が見れます。
少し画面が暗いので、光量を調整してみましょう。
仰向けなのに、このボリューム感(笑)
中々の巨乳ちゃんです。
さらに、正面から捉えたカットがこちら。
こちらも光量を調節してみましょう。
だらしなく垂れる様がエロく、PART4に出演したデビ・スー・ボーヒーズを彷彿とさせますが、彼女よりはキュっと詰まった感じですね。
若干、偽おっぱい疑惑が拭えませんが、豊胸手術の真偽のほどはわかりません。
まあ、エロければこまけぇこたぁいいんだよ!!
先ほど、家のいたるところでセックスを始める若者たちの事を<様式美>と表現しましたが、13日の金曜日シリーズには別の<様式美>もあります。
それは素っ裸で泳ぎ始める女の子たちの事です。
13日の金曜日シリーズはクリスタル・レイクを主に舞台としているので、湖で泳ぐというシーンが多くでてくるのですよね。
泳ぐのはいいんですが、全裸で泳ぎ始める子が出てくるというのが特徴的です。
日本人からすると、どんなエッチな子でも全裸で泳ぎ始めるというのは中々無いと思うのですが、海外はヌーディストビーチもあるくらいなので感覚が違うのでしょうかね。
この全裸水泳シーンがPART7でも登場します。
ちなみに素っ裸で泳ぐ女の子はこれまでPART2、4で確認されており、PART4と本作PART7では目の前に男がいるのに全裸になっています。
PART7での全裸水泳担当はサンドラ役のヘイディ・コザックという女優さん。
恋人のラッセルと夜のクリスタル・レイクを散歩していたサンドラは、突然服を脱ぎ始めます。
いくら目の前にいるのが彼氏だけとは言え、ちょっと離れた所に男友達もたくさんいるのによくやります。
スル・・・!!
ここでピンと立ったマン毛が画面に映ります。
一昔前の地上波放送ではこれでもボカシを入れられてたかもしれませんが、現代であれば無問題。
スポーン!!
あれよあれよという間に全身の服を脱ぎ棄ててスッポンポンになるサンドラ。
背後からですが、中々に美しい裸体を見せてくれます。
ここで目が行ってしまうのが、やはり魔の三角ゾーンですね。
太ももと股間の間にできる、オマンコがあるであろうスキマです。
映画でこういうカットを見かける度に、マンコが見えないか目を凝らしてしまう癖があります(笑)
残念ながらここでは何も見えません。
このまま湖に走って行って、、、
ザッパーン!!
前のめりに飛び込むサンドラ。
思い切り前方に飛び込んでいるので、今度こそオマンコが完全に見える角度になっているのですが、、、
残念ながらちょうど水しぶきでマンコが隠れています。
何度もコマ送りで確認したのですが、本当にちょうどいいタイミングで水しぶきがかぶってくるのです。
が、ここで諦めてはいけません。
サンドラが見ずに飛び込んだ直後にジェイソンが現れ、恋人のラッセルは即死。
さらにジェイソンが水中からサンドラに迫るというシーンになります。
ここがかなり際どいカメラワークなのです。
バシャ!バシャ!バシャ!
ジェイソンから逃げようとするサンドラらの真下から、ジェイソン視点となったカメラが迫ります。
ここで光量を調節してみると、先ほどチラ見してた陰毛がしっかりと映っているのがわかります。
ここからは光量調節前の画面と光量調節後の画面を交互にご覧ください。
ジタバタ・・・
水中で必死に手足をバタつかせるサンドラ。
股間のほうに目が行き勝ちですが、浮力で形が整ったおっぱいも見ごたえがありますね。
もがくサンドラとカメラの位置関係が変わり、さらに際どい角度に。
これは通常であれば完全にオマンコが見えちゃう角度ですが、果たしてどうでしょう。
光を慎重に調整してみますが、、、
残念ながら股間の周りは暗く、性器の形がわかるレベルにはなりませんでした。
※当ブログでは念には念を入れて股間にモザイクを入れてますが、実際の映画では何も入ってません。
しかし、そんな視聴者の期待がわかっているかのように、カメラがさらに股間に近づいていきます。
さて、だいぶ近くまで寄りましたが、、、
こちらもマンコは見えず。
ただ、本当に見えて良い角度ではあります。
さらに近づくカメラ。
しかもサンドラは足を激しく動かしているので、時おり股を大きく開いています。
このカットでは、、、
残念ながら、ここでも私の技術ではマンコが見えるほどには光量調節はできませんでした。
ここまで足を開いてたらオマンコ丸見えのはずなんですけどね。
影になって見えにくいかもしれませんが、マンコの形はフィルムに焼き付いているはずなのです。
将来的に、より画像加工の技術が上がったら、もしかしたらサンドラのオマンコが見れる日が来るかも言しれませんね。
さて、PART7については以上です。
総じて、名作エロ演出のPART4、5ほどでは無かったにしろ、それに次ぐレベルではなかったでしょうか。
特に水中からマンコに迫るシーンはドキドキしました。
映画としても13日の金曜日を見ようとすると期待外れになってしまうかもしれませんが、「ジェイソンVSキャリー」なんだという感覚で見れば悪くありません。
主人公のティナは本当に可愛い。
ジェイソンに遭遇すると、そんな可愛いお顔をクシャクシャに歪ませて絶叫しているのもいいですね。
女性のイキ顔とかもそうですが、奇麗なものがクシャクシャになる瞬間って興奮するのですよね。
やはりホラー映画には美少女が恐怖にひきつる顔がお似合いです。
8作目:「13日の金曜日 PART8/ジェイソンN.Y.へ」
さあ、ついにやってきましたPART8です。
先ほど、PART7を改めてみたら、思ってたほど悪くなかったという話をしましたが、それはPART8を見ていたからかもしれません。
PART7はPART8に比べたらかなりマシだからです。
PART8はもはや初代13日の金曜日とはかけ離れた映画となってしまっているのです。
実際、興行収入も良くなかったようで、PART8を最後にシリーズはパラマウント映画からニュー・ライン・シネマに権利を売り飛ばされてしまいます。
PART8の設定を一言で言うと、、、ジェイソンがニューヨーク行っちゃうよ 以上。
となります(笑)
エディ・マーフィー主演のコメディ映画「星の王子 ニューヨークへ行く」を彷彿とさせる設定です。
この映画の悪い所は、設定だけではないです。
色々と細かい部分で過去作への愛を感じません。
例えば時代設定がおかしい点。
子どもの頃のジェイソンが湖で溺れたのが1957年でして、PART1はその数十年後である1980年を舞台としておりました。
そしてPART2、3、4が1985年、PART5が1991年と計算できるようになっています。
PART6は時代の説明はされてませんが、ゲーム版の情報によるとPART5の数か月後という事になっているのでおそらくは1991年。
さらにPART7は幼少期のティナが住んでいた湖の底に、PART6でトミーが倒したジェイソンが沈んでいる描写がある事から、成長したティナがジェイソンと対決したのはPART6よりも遥かに未来の事という事が推測できます。
ところが、、、
PART8では子供の頃のジェイソンが湖で溺れてから30年後というセリフがあるのです。
つまりPART8は1987年頃という事になり、PART5よりも前の世界という事になってしまいます。
その割にはティナに負けたジェイソンが湖に沈んでいたりして設定が矛盾しています。
そういう細かい時代設定の矛盾がある事が、過去作への経緯がない事を示し、ファンをゲンナリさせてしまうのです。
さらに、ジェイソンがニューヨークで大暴れするかと思いきや、映画の大半はニューヨークへ向かう客船の中で話が進みます。
ニューヨークについてからも、路地裏や下水道が舞台で、大通りで暴れるのはほんのわずかなシーンのみ。
あとはPART6を彷彿とさせるようなコミカルな描写があるのも、あまり良いとは思えません。
まあ、ツッコミどころ多いのも、ある意味面白いんですけどね。
マンハッタンの大通りを歩いているジェイソンが、なぜかヤンキーのラジカセを蹴っ飛ばして喧嘩になったり。
わざわざラジカセを蹴っ飛ばすイラついたジェイソンに笑いました(笑)
そして肝心のエロ演出に関していうと、、、
エロ視点で駄作だったPART6に次ぐワースト2位と言わざるを得ないですね。
エロいシーンは無い事はないのですが、かなり少ないです。
一切乳首が出なかったPART6よりはマシかなというレベルです。
ではさっそく、その数少ない貴重なシーンについて見ていきましょう。
まずは映画冒頭で高校生カップルのジムとスージーのセックスシーンより。
高校生のくせにクルーザーでセックスしているのですが、彼らのせいでジェイソンが目覚めてしまい、最初の犠牲者となってしまいます。
殺される前に拝めるのがスージーのツンツンおっぱいです。
いつもの如く、光量を調節してみましょう。
割と小さ目な乳房から、ツンと盛り上がった乳首が見れます。
これはこれで生々しいおっぱいでエロいかもしれませんね。
さらにジムの手が下半身へと伸びていき、、、
パンツを半分下ろされたスージーの半ケツが見れます。
パンツの圧力で盛り上がったお尻の割れ目は中々のものです。
しかし、おっぱい要員のスージーは早々に退場となります。
ジムとスージーが殺された後は、ニューヨークへ修学旅行へ出かける高校生たちの乗った豪華客船に舞台が移ります。(復活したジェイソンも乗り込んできます)
この中で強いてお色気キャラを挙げるなら、男たらしで正確の悪い少女・タマラです。
ドラッグをやっている所を先生に見つけられてしまったため、口封じののために先生に迫るタマラ。
生徒とセックスしている所を撮影して、弱みを握ろうとするという、とんでもない悪女です。
ここで黒い下着を身に着けたタマラの体が堪能できます。
ただ、あくまで下着のままであり、裸にはなりません。
タマラの見せ場はもうワンシーンあります。
先生を罠にはめた後、自室でシャワーを浴びるタマラ。
シャワーから上がった所でジェイソンに襲われます。
その時、、、
スポーン!!
ジェイソンに襲われた勢いでなぜかバスローブが脱げて全裸になるタマラ(笑)
謎のラッキースケベが発生します。
で、ここで一瞬だけですが・・・
ジェイソンに吹き飛ばされる際に、向かいの鏡にタマラの乳首が映っていました。
お色気要員風に登場したものの、乳首が映ったのはなんとこの一瞬だけ。
その後はジェイソンに襲われるも、おっぱいなどは隠したまま。
実際に撮影する際に、女優側からヌードNGでも出されたのでしょうか?
何とも不自然なくらい見せ場が中途半端でございました。
脇から見える横乳がエロかっただけに、少々残念な気持ちになりました。
で、PART8のエロシーンは以上です。
PART7が中々よかっただけに、落胆が大きかったですね。
映画としてもだいぶ迷走してしまった印象です。
ただ、PART9を観るとまだPART8のほうが「13日の金曜日」のテイを保っているように見えるから不思議です(笑)
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
迷走を始めた13日の金曜日シリーズですが、残すところはPART9と10だけとなりました。
ただ、最初の書いた通り、PART9は現在廃盤となっており、閲覧不可能な状態なため、実質PART10のみですね。
このPART10は迷走した割にはエンターテイメント映画としての完成度が高く、お気に入りの作品でもあります。
果たしてホラー映画界のエロシーンに一石を投じ続けてきた本シリーズにどんな結末が待っているのか?
次回を乞うご期待!
PART1~4についての記事↓↓↓
PART5~6についての記事↓↓↓
PART9~10についての記事↓↓↓
おまけ:かなり昔に書いた記事(主にリメイク版について)↓↓↓
今回紹介した作品が配信されている動画サービス紹介
本記事で紹介した映画がU-NEXTで見れるか確認してみました。
2024年10月2日に確認した所、U-NEXTで配信中(見放題対象作品)でしたので、興味がある方はU-NEXTで視聴するのがオススメです。
13日の金曜日
13日の金曜日 PART2
13日の金曜日 PART3
13日の金曜日 完結編
新・13日の金曜日
13日の金曜日 PART6/ジェイソンは生きていた!
13日の金曜日 PART7/新しい恐怖
13日の金曜日 PART8/ジェイソンN.Y.へ
13日の金曜日 PART9/ジェイソンの命日
ジェイソンX 13日の金曜日
フレディVSジェイソン
13日の金曜日(2009)
すべて見放題対象作品
※U-NEXTのページで「13日の金曜日」で検索してみてください。ちなみに1作目は1980年版です。2009年版はリメイクになります。
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作品名の下の記載が「見放題」となっていれば月額料金だけで無料で見れて、金額が記載されていればその分のポイントが別途必要になります。
本ページの情報は2024年10月時点のものです。
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