出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
女もオナニーをする時には妄想だけでなく、色んなものをオカズにします。
今回は男子の使用済みティッシュなど、精子の匂いをオカズにオナニーする女子を描いた名作エロ漫画を3作品厳選して取り上げてみたいと思います。
女は精子の匂いに興奮する?
エロ漫画でよく描かれるシチュエーションではありますが、そもそも女性は精子の匂いに興奮するものなのでしょうか?
もちろん個人差がありますので、全ての女性がそうであるとは言えません。
しかし、私の経験上からも、女性が精子の匂いを嗅いだり、精子を愛おしく思うケースは確かに存在します。
そこで、漫画の解説に入る前に、女が精子に興奮するパターンを3つ挙げてみようと思います。
汚されたい願望で興奮する
最初のケースはドM気質の女性が持っている汚されたい願望によるものです。
女性はSよりもMが多いとも言われてますので、大なり小なり当てはまる方は結構いるのではないでしょうか。
この<汚れる>という意味が文字通りの汚れではなく、自分を妊娠させてしまう精子という種子に汚染されるという意味があるのがポイントです。
まあ、この場合は匂いを嗅ぐというよりは、ぶっかけなどのプレイで興奮するケースなのかもしれません。
しかし、他の体液(唾液、糞尿)をかけられても一般的な女性は興奮しない事から、実は女性が精子そのものに興奮しているとも言えます。
尚、実際にレイプはされたくないけど、犯されるというシチュエーションに興奮する女性はいます。
あれと同じで、膣内で射精とかされない限り、身体に精子が付着しただけでは妊娠はしないのですが、それくらいの安心感が程よい興奮を生むのでしょう。

好きな男の精子に興奮する
これが一番多いパターンです。
つまり、精子の匂いなどは苦手だけど、愛する男性の精子は愛おしく感じてしまうという事です。
愛とは、動物の本能的な事を言えば、女性が男性に中出しされて妊娠する事をゴールにしています。
つまり好きな男子の精子とは、女子が本能的に欲しているものなのです。
キスでもセックスでも、基本的には他人と交じり合う行為で、不潔という見方もできます。
しかし、好きな相手とならキスもセックスも甘い時間になります。
それと同じで、好きな男子の精子限定で興奮を覚えるという女性は多いのです。

異性への好奇心により興奮する
3つ目は単純に異性への好奇心から興奮するケースです。
男女問わず、人間には性的好奇心というものがあります。
特に、自分には無い部分を持っている異性に対しては強い好奇心をいただくものです。
例えば男性も性に目覚めた子供の頃、オマンコがどんな形をしているか気になってしょうがないかったと思います。
当然女子だって、同じように男性の身体に興味を持っているのです。
その中でも白いネバネバした体液を輩出する、射精という生理現象(及び精液)は女子にとって未知過ぎるものです。
私の経験上、射精を見て欲しいとお願いして、射精の瞬間に興味を示さない女性は居ません。(当たり前ですが、セックスできるくらい深い仲になった女性限定です)
中でも、まだまだセックスの経験が浅い子ほど、興味を示してきます。
まだまだ経験値が少ない子ほど、汚され願望や愛情より、好奇心が勝って精子に興奮を覚えるケースが当てはまるでしょう。

今回のお品書き
それでは作品の解説・考察に入っていきますが、まずは今回のお品書きです。
それぞれの画像をクリック(タップ)していただければジャンプします。
1.精子で汚される事に興奮するドM少女の漫画
最初に取り上げるのは宮野金太郎先生の「ヒミツの汚仕事(おしごと)」という作品です。
尚、本作は全4話で構成されており、オカズとしてもそこそこのボリュームとなっています。
タイプ:汚されたい願望で興奮する女
ヒロインのビッチ度:★★★
ヒロインの拗らせ度:★★☆
射精相手との関係値:★☆☆
ヒロインの属性:優等生、裏垢女子
追加要素:性の目覚め、ご奉仕
優等生の女子学生が持つ裏の顔
本作のヒロインは村上 彩星(むらかみ あやせ)という女子高生です。
成績も優秀で水泳部の部長もやっており、教師からの信頼も厚い優等生です。
そんな優等生の女子にも、他人には見せられない裏の顔があります。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」1
彩星の裏の顔、、、それはSNSのエロアカウントで自身の裸などを配信している事です。
いわゆる裏垢女子というヤツです。
実際、こういう真面目そうな子ほど、日ごろは本当の自分を開放できない分、裏垢に走る傾向があるものです。
しかし、彩星にとって、裏垢の運営自体はある目的を叶える為の手段に過ぎません。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」1
優等生の女子高生が裏垢をする目的、、、
それは男性の精子の匂いをオカズにオナニーをする事です。
彩星はフォロワーとやり取りし、所定の場所に隠したハンカチにザーメンをぶっかけてもらう事で、男性の精液をゲットしていたのです。
第一話でも、図書館を使ってゲットした精液まみれのハンカチをオカズに、図書館のトイレでそのままオナニーを始めてしまってます。
この時のオナニー描写がかなりレベル高いです。
ホルスタインタイプの巨乳をだらしなく垂らしながら、見知らぬ男の精子の匂いをクンクンして顔をウットリさせてます。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」1
彩星の性癖のポイントは、まさに汚されたい願望です。
「あぁ・・・臭い」
「汚されるっ・・・私・・・汚されちゃう・・・」
まず、精子の匂いを良い匂いとは思っていません。
臭くて汚いものであると認識をしています。
それなのに匂いを嗅ぐ事で興奮し、しかもザーメンまみれのハンカチを自分の身体に擦りつけてオナニーするのです。
最大のポイントは全然知らない男の精子であるという点です。
そこには当然、愛などの感情はありません。
知らない男の精液を身体にこすりつける事で、まるで自分が犯されているかのような感覚になっているのです。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」1
第一話では6Pに及ぶオナニーシーンがあるのですが、、、
その中で特に背徳的だったのが精液で汚れたハンカチを膣内に押し込んでオナニーしている所です。
左胸を鷲掴みにして、右手で汚ハンカチをマンコに突っ込む彩星。
「おっ!んふぅ!」
海老反りしながらオホ声を出す様子は、容姿端麗な優等生とは真逆のメスの姿です。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」1
ぢゃぷ!ぢゃぷ!ぢゃぷ!
確かに、膣内ではなく空気中に射精された精子は、乾燥によって死滅する為に妊娠させる能力を失うと言われてます。
しかし、それでも環境によっては数時間は生き続ける為、妊娠の可能性がゼロになったわけではありません。
そんな危険なものを膣内に押し込むというのは非常に背徳的ですね。
精子の匂いをオカズにするだけでなく、マンコの中に突っ込むという発想は素晴らしかったです。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」1
汚されたい願望に目覚めた女子中学生
最終話である第四話では彩星が性癖に目覚めた理由が描かれています。
目覚めた年齢については言及されてませんが、「数年前」という記述と、回想シーンでは本編とは別の制服を着ている点、体操服の1-Bという表記からおそらくは彩星が中1だった頃と推察されます。
彩星はこの時、誰かに体操服を精液まみれにされるというイタズラをされてしまいます。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
こういった事案は学校の現場で現実に起こっている事件です。
学校じゃなくても、見知らぬ男性から女性が衣服に体液を付着させられるなどの事件が定期的に起こってますよね。
去年も職場の男性従業員がOLのお茶に体液を混入させていた事件がありました。
ニュースでは「体液」とぼかしていますが、要するにザーメン、精液、精子の事です。
これは男性側の「女に精液で汚してみたい」という性癖から起こる事件です。
これは明らかな犯罪で、実際にやる人は稀ではありますが、さほど珍しい性癖ではなく、セックス時に同意の上でぶっかけをしてみた男性は割と多いと思います。
犬でいう所のマーキング的な快感があるのです。
体操服を精液で汚されたという事は、女から見ると見知らぬ男に性的対象としてマーキングされたという事です。
当然、彩星はショックで机に突っ伏してしまうのですが、、、
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
なんと彩星は泣くどころか、精液で汚された事に興奮してしまったのです。
これが彩星が汚されたい願望に目覚めてしまったきっかけです。
このようにヒロインの性の目覚めもしっかり描いてくれる所が良いですね。
全4話というボリュームを活かした描き方です。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
エスカレートする精子への欲求
性癖というものは中途半端であると必ずエスカレートしていくものです。
彩星はザーメンまみれの私物には物足りなさを感じるようになり、遂に生の精液をくれる人を募集するようになります。
生の精液、、、つまり目の前で射精してもらうわけですね。
この呼びかけに反応したのは、妻との夫婦生活にイマイチ満足を得られてなかった真面目なサラリーマンの男性です。
このサラリーマンとの話が2話~3話で展開されます。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」2
サラリーマンからのリプへの彩星の反応は、、
「どうしよう・・・」
「私・・・本当に汚されちゃうよぉ・・・」
です。
今までは、あくまで私物のやり取りだったのでセーフティーゾーンだったわけですね。
直接男性に会うというのが、如何にリスキーなのか、優等生の彩星なら十分わかっているはずです。
しかs、わかっていながら、やってはいけない事をしてしまったわけです。
リプを待つ間、すでにザーメンかけられるのを妄想してオナニーしていたというのも芸が細かいです。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」2
公園のトイレで待ち合わせをしていた二人ですが、出会うなりさっそく彩星はザーメンをおねだりしてきます。
実はこのサラリーマン、本当は妻をセックスで乱暴に扱いたかったのですが、優しい性格が邪魔をして、中々自分の性癖を開放できなかったのです。
しかし、彩星のあまりの変態っぷりに、思わず乱暴なサガが表にでてしまいます。
ガっ!
ぐぼぉ!!
彩星の頭を掴み、喉奥までチンコを突っ込むサラリーマン。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
この時、彩星も一瞬戸惑いますが、抵抗せずにお口でご奉仕しています。
女の口はモノを食べたりしゃべる為のものではなく、チンチンを射精させる為のものですからね。
尚、射精後の彩星のセリフから、彩星は生まれて初めて生の精液の匂いを嗅いだ事になります。
言及はされてませんが、おそらくは処女なんですよね。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
強制イマラをされている時の、彩星の下半身の描き方も非常にエロいです。
ガニ股ウンコ座り状態で、肉付きのよいお尻が強調されています。
これは優等生で真面目な女子校生の恰好ではありません。
ただのエロい物体です。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
また、ガバっと開いた股の間からはパンツの布越しにマン汁が垂れてきてます。
イマラチオされているだけなのに、マンコもキュンキュンして滅茶苦茶興奮しているのです。
「精液はね!そんな簡単に出ないんだよ!」
「ホラ!もっとご奉仕しなくちゃ!」
「ノドの奥まで使ってさ!」
サラリーマンの男の乱暴な言葉にも、むしろ興奮してしまう彩星。
汚されたい願望は、先ほども書いた通り、性的対象としてマーキングされた事に興奮を覚えているわけです。
つまり、男の欲望のままにモノ扱いされたい願望と表裏一体なのです。
尚、ここではサラリーマンとはセックスする流れにはならず、あくまで口内射精で精液をもらう所で終わってるのも、フェチドが高くていいですね。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
遂に子宮の中を精子で汚される女子高生
汚されたい願望の究極系はなんでしょうか?
それは子宮という女性にとって一番大切な部分を精子で汚される事でしょう。
第四話では、生のザーメンに味を占めてしまった彩星が、今度は複数の男性からぶっかけをしてもらうためにSNSで呼びかけます。
しかし、、、
無修正画像などをアップしてしまっていたアカウントが、いよいよというタイミングで凍結されてしまうのです。
複数ぶっかけプレイを楽しみに、この日までオナ禁をしていた彩星は、窮地に陥ります。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
オナニストなのに1週間もオナ禁をしてしまった彩星の性欲は、学校内というのにピークに達してしまいます。
生の精液を求めて朦朧とする彩星ですが、、、
ここで突然知らない同級生男子から告白されるのです。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
彩星からしたらよく知らない男子なのですが、冷静さを失っていた彩星は人気の無い資料室に男子生徒を連れ込んで、射精させようとし始めるという展開です。
フェラチオから初セックスまで10Pに渡って描かれるのですが、彩星の男子を犯すエッチは圧巻です。
詳細は割愛しますが、チンコを射精させる為にマンコでしごく様はエロいです。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
そして遂には膣内射精させてしまいます。
前述した通り、汚されたい願望の究極は中出しです。
彩星は付き合ってるわけでもない、ただ告白してきただけの見ず知らずの男子の精子で子宮を汚された事により興奮の頂点に達します。
ホルスタイン巨乳も引っ張られ、だらしない表情をする彩星の描写が最高です。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
ズームしてみると涙とヨダレを垂らしながら、鼻水まで流しています。
容姿端麗の優等生だからこそ、この情けない表情にエロさを感じます。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」4
乱暴なセックスに開花した夫と妻の夜の営み
横道にそれますが2話3話に登場したサラリーマンと、その奥さんの話も展開されてます。
優しい性格で、奥さんとのセックスでも相手を気遣い過ぎていたサラリーマンですが、彩星のクチマンコを犯した事により、乱暴なセックスに開花してしまいます。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
自分の性癖を開放して、妻を滅茶苦茶に犯すサラリーマンですが、、、
実は妻も夫に滅茶苦茶にしてもらいたかったというオチです。
改めて、セックスとはコミュニケーションが大事ですね(笑)
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
ここのセックスシーンも結構エロいのですが、描写として特筆したいのはお尻の穴を広げている所ですね。
これ、サラリーマンが開花する前のセックスの時には奥さんに拒絶させられてたんです。
ところが、乱暴なセックスに開花したサラリーマンは奥さんがどう思うが、お構いなしにケツの穴を広げてきます。
ちなみにアナルセックスをするわけでなく、この後は親指を尻穴に突っ込んで後背位で犯してます。
清楚系奥さん(本性はドMですが)の、この肛門の描写は結構新鮮でエロかったです。
出典:宮野金太郎「ヒミツの汚仕事」3
本作が収録された作品集の紹介(本作以外のオススメ作品)
本作「ヒミツの汚仕事」1話~4話(最終話)は、宮野先生の作品集「知らない女たちがいっぱい部屋にいた!」に収録されています。
ここで作品集に掲載されている他の作品も少しだけ紹介したいと思います。
まずはタイトルにもなっている「知らない女たちがいっぱい部屋にいた!」1話~7話(最終話)です。
「ヒミツの汚仕事」と同じく連載モノになっているので、単発エロ漫画よりも単純にボリュームが多く、キャラへの愛着がしやすい作品となってます。
基本設定としては、ある日主人公の男が目覚めると、部屋の中に知らない3人の女の子が寝ていたというハーレムモノです。
出典:宮野金太郎「知らない女たちがいっぱい部屋にいた!」1
この3人の女の子はそれぞれギャル系、メガネむっつり系、ミニマムビッチ系ですが、それぞれが謎に主人公に結婚を迫ってくるというストーリーです。
話が進むと、大家さんである年上のお姉さん系女子や、元カノまで登場して主人公を奪い合います。
なぜ結婚を迫ってくるのかは、最終話まで謎のままですが、結婚が成立する条件が中出しする事であり、それぞれの女の子が中出しを迫ってくるような展開になってます。
ハーレムモノって1話完結では不可能に近く、どうしても一般漫画のイメージがありますよね。
その点、エロ漫画として完成度の高いハーレムモノという感じで非常に実用性が高いです。
本番ありの「ラブひな」や「To LOVEる」みたいなものです。
出典:宮野金太郎「知らない女たちがいっぱい部屋にいた!」3
続いては【デジタル特装版】のみに収録(紙版には未収録)のオマケ漫画「魔法使いと女戦士」です。
こちらはファンタジー世界で魔王を討伐しにきた女戦士と男の魔法使いの話です。
魔王と戦う直前の死ぬかもしれないシチュエーションで、魔法使いが女戦士に悔いが残らないように告白するという、面白い展開が描かれてます。
出典:宮野金太郎「魔法使いと女戦士」
筋肉ゴリラである女戦士(見た目は可愛い)が、魔法使いの男に告られてドギマギしてしまうのがほほえましいです。
「今さら女として生きようとは思っていな・・・あっ!!」
と言いながら、魔法使いのテクニックで女の悦びを呼び起こされちゃうのがエロいです。
魔族との戦いで荒廃した世界を元に戻すために子作りセックスをしようという、魔法使いの強引な口説き方も面白いです。
「わ・・・私はセックスするなんて一言も・・・」
「もっともらしいこと言ってるけど、そ・・・その前に大魔王を倒さないと・・・」
と、戸惑う女戦士が終始可愛らしいです。
出典:宮野金太郎「魔法使いと女戦士」
というわけで、画力も高く、読み応えのある作品も収録された作品集となっています。
収録作品は全14話です。
下の電子書籍のリンクから、各話を少しずつ立ち読みできますので、ぜひ読んでみてください。
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!1
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!2
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!3
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!4
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!5
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!6
・知らない女たちがいっぱい部屋にいた!7
・妹は見た!
・遠くの彼女と近くの痴女
・ヒミツの汚仕事1
・ヒミツの汚仕事2
・ヒミツの汚仕事3
・ヒミツの汚仕事4
・魔法使いと女戦士(デジタル改装版限定のオマケ漫画)
2.弟がオナニーを覚えた事に興奮する実姉の漫画
本日2作品目はらーかいらむ先生の初期の作品である「姉弟マンガ」です。
おそらくは2000年前後に描かれた作品で、現在の先生の絵柄とは違いますが、昔のテイストも結構好きです。
タイプ:好きな男の精子に興奮する女
ヒロインのビッチ度:★★☆
ヒロインの拗らせ度:★☆☆
射精相手との関係値:★★★
ヒロインの属性:実姉、セクシー
追加要素:オネショタ、近親相姦
弟の第二次性徴に戸惑う姉
本作に登場するヒロインは実弟の第二次性徴に戸惑う姉です。
腰のくびれもすごく、普段着も少しセクシー目な、年上のお姉さん系です。
おそらくは姉弟の仲もよく、漫画の貸し借りなどもしています。
そんな姉がある日、弟の部屋に入ると、これまで弟の部屋では嗅いだことのない異臭を感じる事になります。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
その匂いとは当然、精子の匂いです。
ベッドの上に無造作に散らかっている使用済みティッシュから、強烈な精子の匂いが漂ってきているのです。
「コレって・・・まさか・・・」
と、お姉さんがティッシュを手にとって匂いを嗅ぐところから、お姉さん自体は男子の自慰行為について理解しているのがわかります。
姉弟の年齢は言及されてませんが、弟は精通してオナニーを覚えているという点からおそらくは小学校高学年くらい。
使用済みティッシュを散らかせているのも、少年っぽさがあります。
お姉さんはセクシーな見た目から言って、もうちょい歳が離れているでしょう。
高校生、、、もしくは下手したら大学生くらい離れているのかもしれません。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
「ヤダっ!ヒロフミったら!」
弟の使用済みティッシュの匂いを嗅いで、慌ててティッシュを投げ捨てるお姉さん。
匂いを嗅いでわかったという事は、それなりに性的知識や経験はあるという事がわかります。
また、
「こんなに・・・いっぱい・・・」
ティッシュの量に戸惑っている所もポイントです。
つまりティッシュの数 = 射精した回数ですから、お姉さんの頭の中では弟が射精しまくった証拠として変換されているわけです。
そういう妄想をしてしまうところにエロさを感じます。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
弟の使用済みティッシュの匂いをオカズにオナる姉
そもそも弟が精通していた事や、自慰行為を覚えていた事など意識してなかった姉ですが、いざその匂いを嗅いだことで一線を越えてしまいます。
それは実の弟が射精した使用済みティッシュの匂いをオカズにオナニーをしてしまう事です。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
使用済みティッシュである事を確信した瞬間はティッシュを投げ捨てていたところから、弟の自慰行為については戸惑いはあったわけです。
なんなら男性の自慰行為には不快感を感じていたのかもしれません。
果たして、この姉は赤の他人の使用済みティッシュでオナニーをするでしょうか?
おそらくは弟の精子だからオカズになったのではないでしょうか?
「あのコもオナニーするようになったんだ・・・」
このセリフからも、対象が弟である事が重要であり、誰彼構わず精子の匂いに興奮するようには見えません。
先ほど解説した「ヒミツの汚仕事」の彩星には見られない現象です。
まあ、血の繋がった弟に対する感情としては、やや倒錯はしていますが、、、
これがいわゆる<好きな男の精子に興奮する>ケースとなります。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
「こんなにティッシュをちらかして・・・」
「いったい一日に何回しているのかしら・・・」
お姉さんは弟が射精する回数にも興奮しているように見えます。
やはりセックスでも、好きな相手が相手が絶倫であれば、何回もセックスする事になるので、それに興奮するでしょう。
この姉も、自分が思っていたよりも雄化してしまった弟の性欲に興奮しているようです。
「でもこの生臭い匂い・・・」
「お姉ちゃん変になっちゃうよ」
いくら好きな人の精子でも、良い匂いに感じているわけでないのもポイントです。
あくまで嗅覚としては臭いと認識ていても、好きな男のものなら愛おしくなるわけです。
結局そのまま、、、
「イクっ!イキそ・・・あっ!あああっ!!」
ビクっ!
ビクっ!
ケツの穴丸出しでイってしまいます。
美人のお姉さんが使用済みティッシュに顔を突っ込みながらオーガズムに達するのは、中々エロい構図です。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
弟が自慰をするように仕向ける姉
弟が自慰行為をしている事を知ったお姉さんはその日以降、弟の部屋にいつもりよもさらにセクシーな服でやってくるようになります。
これは当然ですが、弟がオナニーするように仕向ける為です。
姉のオナニーシーンでの
「あのコもオナニーするようになったんだ・・・」
というセリフからもわかる通り、姉のほうが遥かに先行して性的知識を蓄えており、弟をコントロールする事など容易であるわけですね。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
お姉さんのこの行動は一週間続きます。
作品内では描かれてませんが、これは毎日弟にオナニーをさせて、その使用済みティッシュで自分がオナニーをする為の行動です。
姉の思惑通り、弟は毎日何回もオナニーをするようになってしまいます。
しかしある晩、弟のオナニー中に姉が部屋にやってくきます。
「ヒロフミ、入るわよ」
「あっうっ!うん」
慌ててベッドに潜り込んで誤魔化そうとする弟ですが、、、
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
「あら?この部屋、何か臭わない?」
と、姉が異臭を指摘します。
当然、精子の匂いと分かった上での煽りです。
というか、弟がオナニー中である事もすべて分かった上で部屋を訪問しているわけですね。
弟からしたらバレるかバレないかの瀬戸際の感覚でしょうけど、、、
性知識の差があると、こうも筒抜けになってしまうのです。
姉にはすべてバレているというのが、エロいですね。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
結局、ガマンできなくなった弟は実の姉に襲い掛かります。
しかし、それも姉からしたら想定済みです。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
姉と弟の禁断のセックス
「あせっちゃダメ・・・」
「お互いここまで我慢して来たんだから・・・」
「ゆっくり楽しもうよ」
「じゃあ、お姉ちゃんわざとあんなっ!!」
驚く弟に、姉はさらに自分も精子の匂いでオナニーをしていた事をカミングアウトします。
全てを語ったのは、、、姉も最後までいくつもりだという事です。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
というわけでフェラチオやセックスのシーンが描かれるわけですが、中でも印象的だったのがお姉さんがオマンコを見せてくれるシーンです。
「ねぇ見て」
「ヒロフミの精子の味と匂いでお姉ちゃんのオマンコ、トロトロよ・・・」
「(オ・・・オマンコ・・・)」
「(すげ・・・)」
姉からすると、アナタ(弟)に興奮しているんだよというアピールですが、弟側からしたら単に初めてみたオマンコの形に興奮しているというギャップがあります。
姉は弟の精子じゃなくちゃダメなのに、弟はおそらくは女であれば誰でも良いのです。
片方が愛で片方が肉欲というのは、まるでセックスをする男女の縮図のようで面白いです。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
そして挿入のシーンです。
「次はどうするのか知ってるんでしょ?」
「え!?お姉ちゃんとSEXするの!?」
「そうよ・・・オチンチン、ハメるのよ」
弟側にセックスという単語をあえて言わせているのが、良い演出です。
これから少年がセックスという大人の行為をしてしまうんだ。
血の繋がった姉と弟なのにセックスという行為をしてしまうんだという部分を強調して、背徳感が生まれているのです。
出典:らーかいらむ「姉弟マンガ」
本作が収録された作品集の紹介(本作以外のオススメ作品)
「姉弟マンガ」の解説・考察は以上となりますが、やはりこの作品もらーかいらむ先生の作品集に収録されています。
初期作品を集めた「ああっお姉さまっ」という作品集ですが、他の掲載作品も少し紹介しますね。
基本的には女性上位で、年下の男子が年上のお姉さんに翻弄されるような作品が多いです。
まずは女教師に性的イタズラをされる少年を描いた「イジメのススメ」です。
こちらは「続イジメのススメ」「続々イジメのススメ」と合わせて3話構成となっています。
特に女教師にズボンの上からチンコを触られて、そのまま射精させられてしまうシーンがお気に入りです。
出典:らーかいらむ「イジメのススメ」
こちらは登場する女教師が変態でいい味出してるのですが、他にも男性不信のメガネっ子が少年の顔面に放尿したり、マニアックなイジメも描かれてます。
3話目では、女教師の手下として少年をいじめてた女子生徒が、今度はヤンキーたちに犯されるなど逆転劇もあります。
出典:らーかいらむ「続イジメのススメ」
お次は同級生のお姉さんとエッチな事をしてしまう「ともだちのお姉さん」という作品です。
ちょっと不良な同級生から、姉と近親相姦していると告げられる主人公。
しかもそのお姉さんとセックスさせてくれると話を持ち掛けられる展開です。
出典:らーかいらむ「ともだちのお姉さん」
本作に登場するお姉さんが、滅茶苦茶ビッチでエロいんですよね。
主人公は高校生か中学生くらいの童貞ですが、完全に食われちゃってます。
特に初体験で主人公が大人の女の身体にがっついてる所が見所ですね。
出典:らーかいらむ「ともだちのお姉さん」
その他、全10話分の作品が収録されています。
初期作品だけあって、どれも20年以上前の作品と思われます。
最近のエロ漫画とはまた違う、陰鬱とした感じがありますね。
懐かしいエロ漫画を読みたい方には特にオススメです。
下記の電子書籍へのリンクからは、少年がいじめられる話の冒頭部分が立ち読みできます。
・イジメのススメ
・続イジメのススメ
・続々イジメのススメ
・ともだちのお姉さん
・しゅきしゅきメイドさん
・しゃせいかい
・秘密の接吻
・野原家の人々
・痴学部
・姉弟マンガ
3.少年の精子の匂いに興奮する自慰依存症女の漫画
本日最後に解説するのは、はがー先生の「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」です。
非モテ系や陰キャ女子の生々しい変態性を描く事を得意とするはがー先生ですが、本作の女子もかなりエグいです。
タイプ:異性への好奇心により興奮する女
ヒロインのビッチ度:★☆☆
ヒロインの拗らせ度:★★★
射精相手との関係値:★★☆
ヒロインの属性:引きこもり、オナニー中毒
追加要素:オネショタ、ノゾキ
オナニー三昧の引きこもり女子浪人生
本作の主人公は大学受験に失敗して浪人生になった女子・佐川サツキ(さがわ さつき)です。
浪人1年目との事なので、おそらくは18歳か19歳でしょう。
浪人生アルアルかもしれませんが、特に受験勉強を頑張るわけでもなく、昼夜逆転気味の怠惰な生活を送っている引きこもりでもあります。
そんなサツキが日々やっている事はオナニーです。
今回紹介したヒロインの中でも圧倒的なオナニー中毒っぷりです。
やる事がないのを良い事にオナニー三昧の毎日を過ごしています。
ちなみに、、、
「昔から憧れていた電マを入手し」
というモノローグから察するに、おそらくはオナニー歴は長いけど、電マオナニーは始めたばかりです。
尚、引きこもりだから日中に親バレせずに荷物を受け取れるという環境を利用して電マを手に入れてます。
浪人生になる事で、よりオナニー生活に拍車がかかってしまったわけですね。
しかも簡単にオーガズムに達する事ができる電マを使って、イキまくってるわけですね。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
ただし、実家暮らしの女子あるあるですが、音でバレてしまうために家族がいる時間帯には電マオナニーは出来ません。
ですので24時間いつでも電マを使えるわけではなく、実質両親が不在の時間帯が電マタイムです。
サツキの場合は自堕落な事に午後3時くらいに目を覚ましているのですが、寝起きでいきなり電マでオナニーをしてます。
まあ、実際には朝の時間ではないのですが、サツキにとっては朝オナしているようなものです。
夜のオナニーはどうしても指オナニーになってしまうわけですが、思い切りイキたい時は電マが使える日中まで我慢したりする素振りも見せてます。
やはり電マで味わう快感は一味違うようで、、、
「もったいないけど親が帰ってきそうだから、もうイっとくか」
というセリフもあります。
このセリフの生々しさも秀逸です。
サツキにとって、オーガズムは特別な事ではなく、イク事が日常になってしまっているのです。
色気のないハーフパンツ姿で、股間に電マを当てながら上半身を起こしてイク様子は、むしろそそります。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
ショタのチンコを妄想してオナる女
サツキはショタコンでもあり、オナニー中の妄想も少年を使います。
「(今日はショタちんぽを無理やり咥えさせられているという)」
「(ショタ好きとM属性の二段構えの妄想でイク)」
ちなみに隣の家には3年前に引っ越してきたシュン君という少年がいて、一緒にゲームをしたり仲が良い関係です。
特に手を出しているわけではないですが、ショタコンのサツキはシュン君の事も何度もオカズにしています。
お互いの窓越しに会話するという青春漫画にありそうな設定の環境でもあります。
物語冒頭でも電マでイった直後にシュン君に呼び出され、何食わぬ顔で会話するサツキが描かれてます。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
いつものようにシュン君を部屋にお招きし、ゲームで遊んでるのですが、、、
無造作に寝っ転がったシュン君がハミ金をしてしまうシーンがあります。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
チラ見した少年の金玉に異様な興奮を覚えるサツキ。
「(棒も見たいっ!)」
「(もーちょっと・・・!)」
この反応からもわかる通り、おそらくサツキは処女で、男性の身体の事もあまり知りません。
ネットで見たことはあるでしょうが、生のチンコを見た経験もないと思われます。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
少年のシコシコ現場を偶然目撃する女
ある日、いつものようにシュン君に声をかけてゲームに誘おうとしたサツキですが、、、
何と窓越しにシュン君のオナニー現場を目撃してしまいます。
今までオナペットにしてきた少年が既にオナニーを覚えているという事実に衝撃を覚えるサツキ。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
少年のオナニーを目撃してしまったサツキは、そのままパンツを脱いで立ったままオナニーを始めてしまいます。
咄嗟の事だったので、電マではなく指でクリトリスを擦る方式のオナニーです。
「(コーフンしすぎて・・・)」
「(一瞬でイケるこれ)」
確かに電マでのオナニーは強制的にオーガズムに導いてくれますが、、、
やはり女なのでどれくらい興奮しているかがイク為に重要なのです。
「(皮かぶりちんちんかわいいぃ)」
「(左利きだからオナニーも左手でやるんだぁ・・・)」
「(よく見たら先っぽに何か光ってる・・・!)」
初めて見る、少年の・・・いや、少年に限らず男のオナニーに好奇心が止まらないサツキの描写が変態的でエロいです。
「(もういつでもイケるけど、まだイキたくない・・・)」
生まれて初めての経験にたっぷりとオナニーを楽しみたい感情も伝わってきます。
また、目の前の少年と同時イキしようともしています。
「(ダメだ・・・ガマンできないっ!)」
「(一回イっちゃお・・・)」
サツキがそう思った瞬間、、、
「(ティッシュ取った!)」
と、サツキがイク前にシュン君の絶頂が近づいてきます。
しかし、その事でサツキはある事に気が付きます。
「(ティッシュを使うってことは)」
「(シュン君って精子出るの?)」
「(『せーつー』してるの!?)」
精通前の男子でもオナニーを覚える事があり、その場合は射精しなくとも射精と同じオーガズムの感覚を味わえます。
実は私も精通前からオナニーをしているので確かな情報です。
サツキがその事を意識していたのか、それとも男子がイク = 射精である事に気付くのが遅かったのかはわかりません。
しかし、いつも遊んでいる子供だと思ってた男子が既に精通済である事に異様に興奮を覚えてしまいます。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
ピュルルル!!
「(せ・・・)」
「(私もイグっ!)」
ビクン!!
結局シュン君は盛大に射精をし、サツキは射精を見た瞬間にイってしまいます。
既にお分かりだと思うのですが、ここまですべて、男子の身体の仕組みについて興奮を覚えているんですよね。
確かにサツキはショタコンであり、シュン君はオナペットではあるのですが、出てくるワードが<皮>とか<精通>とかなのが特徴的です。
この前に紹介した作品もオネショタでしたが、前者が弟に愛情を感じているのに対して、サツキはシュン君じゃなくとも、男子の陰茎や自慰行為、射精そのものに興奮を覚えているのが大きな違いです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
シュン君の射精の瞬間を目に焼き付けて、ベッドに戻ったサツキは親が帰ってくる時間が近いにも関わらず電マでオナニーをし始めます。
数コマではありますが、このシーンも非常にエロいです。
「またイクっ!」
「すぐイクっ!」
乳首をコリコリしながら足ピンでイキまくるサツキ。
またイク、すぐイクというセリフ通り、ほぼイキっぱなし状態でしょうか。
「(記憶が新鮮なうちに死ぬほどイっておく・・・!」
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
漫画描写で言えば、この時のサツキのイキ顔が最高なんです。
何歳も年下・・・下手したら10歳近く離れた少年のチンチンや射精を思い出しながら、顔を真っ赤にしてオナニーしてます。
口からはヨダレもこぼれ、目には涙も浮かんでます。
可愛くない自堕落女として描かれているサツキですが、このイキ顔は可愛いと言わざるを得ません。
やっぱりどんな女でもオナニーしてる時は可愛く見えるのです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
少年を性的物体にしか見れなくなった女
この電マオナニーの最中に、シュン君のほうからゲームのお誘いがあります。
サツキはいつものようにオナニーなんてしてない素振りで、寝起きを装ってシュン君に挨拶をします。
「おはよーシュン君」
「今起きた・・・ゲームする?」
「あはは、もう5時だよー」
「(さっきまでちんちんシゴいてたのにすげー普通じゃん)」
さっきまでオナニーをしていたのはお互い様なのに、お互いそんな事はなかったような顔を作っているのです。
「(今までもこういうことあったんだろうな)」
そうです。
男女が出会うとき、どちらか一方が直前にオナニーしていたなんて、全然ありうることですからね。
人は皆、オナニーしつつもそれを隠して生きているのです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
シュン君からしたら性的な意味はまったくなくサツキに絡むわけですが、一方のサツキはシュン君を性的な目でしか見れなくなってます。
それはこれまでオナペットにしていたのとは、一段違う目です。
「(さっきそこから白いの出してたな!)」
「(手の届くところに少年精子の出口ががが・・・)」
少年精子の出口という表現が巧みにそれを表してます。
これまでは純粋に近所の子としてオナペットにした事もあったわけですが、もはや精子の出口とか、性的物体としてしか見えてないのです。
これはサツキが非モテで処女をこじらせているのも影響しているでしょう。
処女をこじらせているオナニストのサツキにとって、男性の身体は未開の地であり、その好奇の目を向けるのは少年だろうが誰でも良いのです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
サツキはその夜の内に部屋の模様替えをして、窓際にベッドを移動。
次の日の昼間は計画的にシュン君のシコシコを見ながら電マオナニーをし始めます。
もう、近所の癒しの少年ではなく、ただのオカズにしちゃっているのがたまりません。
「(おぉおぉっ!少年オナニー最高すぎるぅ!)」
「(電マオナニー気持ちいいぃ~!)」
少年の自慰を見ながら全裸で電マオナニーする姿はまさに変態女そのものです。
ここまで女の情けない所を描けるから、はがー先生は最高です。
ここのオナニーシーンもぜひ本編で味わってほしいです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
初めて精子の匂いを嗅いだ女
女の欲望はどんどんとエスカレートしていきます。
「(あれ、ほしいな・・・)」
今度はシュン君がゴミ箱に捨てた使用済みティッシュがどうしても欲しくなってしまいます。
そこで、サツキはいつもと違って、シュン君の部屋でゲームをしようと誘います。
何もわかってないシュン君は普通にサツキを部屋に招きます。
「(あ・・・さっきまでシュン君がオナニーしてた部屋・・・)」
サツキがシュン君の部屋に入った瞬間、、、
ムワっ!!
部屋に立ち込める精子の匂いが拗らせ処女の鼻を直撃し、目の前の少年が男である事を確信します。
「(これが精子の匂い・・・)」
「(本能がセックスの準備を始めてる・・・)」
この描写もさすがです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
さらに、シュン君が部屋を出て行った隙を狙って、ごみ箱の中の使用済みティッシュをゲットします。
さっそくその匂いを嗅いだ瞬間、、、
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
ズンっ!!
まるで射精が脳みそを貫いたような錯覚を覚えるサツキ。
何と使用済みティッシュの匂いを嗅いだだけで脳イキしてしまうのです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
「(すご・・・触らなくてもイケるんだ・・・)」
「(じゃあ・・・今触ったら・・・)」
遂には少年の精液が染みついたティッシュを使って、少年の部屋でオナニーをするという、申し開きのできない最低行為に及んでしまいます。
「(シュン君の部屋で・・・マンコいじってる・・・)」
やばい行為をしている自分を意識すればするほど興奮が止まりません。
「(やば・・・これ・・・)」
「(止まらんくなる・・・終わる・・・!)」
ここで言う<終わる>とは、まさに<人として終わる>という意味でしょう。
もしくは<女として終わる>かもしれません。
女として、、、と解釈すると、よりエロいですね。
この期に及んでサツキはまだ女のプライドみたいなものを持っているという事です。
ここで止めないと一生彼氏もできないし、一生セックスもできないオナニストで終わる。
そんな事を考えてしまっているのではないでしょうか?
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
意図せぬ言葉から一線を越える女
ドーナツを取に行ってただけのシュン君はすぐに部屋に戻ってくる事になり、サツキのティッシュオナニーはイク事なく中断してしまいます。
ティッシュだけはポケットに忍ばせてゲットできたので、これで何事もなく終わるはずでした。
ところが、、、
「シュン君さあ・・・」
「貸した漫画読んでチンチン気持ちよくなった?」
と、サツキは思わずトンデモないことを口走ってしまいます。
「(何言った、私・・・?)」
人生にはちょっとした言葉で後戻りできなくなることがあります。
まさにそのイメージです。
この言葉をきっかけに遂に一線を越えることになります。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
ちなみに本作ではセックスは描かれません。
(ラストでそれらしき示唆はあります)
プレイとしてはサツキの手コキとフェラチオ、そしてフェラチオをしながらの電マオナニーのみです。
しかし、だからこそ作品の変態性が高まっているといえるでしょう。
「し・・・しこしこ・・・」
「しこしこしていい・・・!?」
少年の身体を観察するように恐る恐る手コキをする描写や、ネットやエロ漫画の知識でやってみたフェラチオなど、サツキの行動が拗らせ処女感たっぷりで生々しいです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
フィニッシュとしてはフェラチオをしながらの電マオナニーでの男女同時イキです。
電マに驚くシュン君(もちろん用途など知らない)に対して、、、
「ら・・・らんれもらいよ・・・」
と誤魔化して自分勝手にオナニーをし始めるサツキ。
そこには愛もクソもない、ただの性的欲求の解消に溺れる女の姿しかありません。
サツキも心の中でつぶやいてますが、まさにサイテーのオナニーです。
出典:はがー「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」
さて、こちらで本日のエロ漫画解説・考察は終了となります。
本作「オナニー依存自堕落女子は少年のオナニーを覗き見する。」は1話完結の単話配信となってます。
価格は770円の46Pと、中々コスパのよいボリュームです。
こういう変態女が好みの方には強くオススメしたい名作です。
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まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
記事途中でも貼っておきましたが、本日解説・考察した作品の電子書籍へのリンクを貼りなおしておきます。
それぞれ一部立ち読みできますので、ぜひ見てみてくださいね。
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