これは私が数年前に体験、というか目撃してしまった話です。
ある普通のOLが、自分のおっぱいやオマンコの写真をネット上に投稿していたのが、周りの知り合いたちにバレしてしまった瞬間を見ました。
世の中には見せたがりの女性はたくさんいます。
2chの女神とかもそうですね。
そういう女性と、チャットでやりとりする機会があったので、どういう心理で写真をアップするのか聞いてみた事があります。
彼女たちは、自分の性器などが、いかに価値があるか十分に理解していました。
まず、一番大きいのが<ちやほやされたい>という感情だそうです。
裸を見せたりする事で、ネット上では男性からちやほやされます。
普段の生活では味わえないくらいのモテ女の気分が味わえるのが心地いいのですね。。
そしてもう一つの理由は、そういうエロい行為をしている自分が、とてもスケベに思えるから、だそうです。
多くの女性はスケベな事が実は好きです。
昔、私が付き合ってた彼女にも、むっつりスケベな子がいました。
表向きは、非常に明るくて清潔な性格。
エロ話とかも、あまり絡んできませんが、付き合いだしてからは本性が見えました。
私の部屋に泊まりに来た時は、セックスをした後、一人で私のPCの仲のエロ動画を見てたり、放置してあるエロマンガを読みふけったりしてたのです。
そういう子だとは思ってなかったので、あまりのむっつりさにびっくりしました(笑)
エロい女キャラならばともかく、多くの女性はエロい部分を普段は隠してます。
しかし、どこかでハメを外したい。
ヤリマンになるほどの勇気はないが、匿名性のあるネットで裸を晒すくらいはできる。
不特定多数の人間に裸をみられてる自分はなんてエロいんだ。
エロい行為をする自分に興奮する、、、
ネットで裸を晒している女性は、そういうった心境なのだと思います。
あえてネットでエロい行為に及んでいる女性は、むしろ普段は普通の人が多いのだとも思います。
ネットという、素性の見えない匿名の空間だからこそ、女性は本性をさらけだします。
しかし、ある事故のよって、その素性がバレてしまう事があります。
■バレないと思ってオマンコを投稿し続けた女
これは何年も前の話です。
その頃は、まだまだガラケー全盛で、SNSはmixiかGREEといった時代。
いわゆるネットリテラシーというものも未熟でした。
未熟だったからこそ起こった事故だと思います。
それはmixiで起こりました。
mixiの事を知らない方に説明しますと、mixiには「コミュニティ」という機能がありました。
「コミュニティ」とは趣味とか何らかのくくりの集まりでして、その中の掲示板などで他のアカウントとコミュニケーションを取ったりするための場でした。
どの「コミュニティ」に所属してるかは、周りのフレンド(mixiではマイミクと呼ばれてました)にも見えるようになっていました。
当時のmixiは、まだまだエロに寛容だった頃。
「コミュニティ」にも、エロ系のものもたくさんありました。
しかし普通の人は、エロの「コミュニティ」に入る事はあまりありません。
学校や会社の知人にもバレてしまうためです。
mixiはfacebookと違って、実名登録を推奨してたわけでないので、いわゆるエロ目的の裏アカウントなどを作って、エロコミュニティに登録したりしてました。
Twitterなどでは当たり前の「裏アカウント」ですが、当時のmixiは裏アカが作りにくくなってました。
なぜならば、mixiに入るためには、誰かから招待されて、誰かのマイミクとしてスタートする必要があるからです。
なので、裏アカを作る場合、自分で自分を招待し、自分の正規アカウントのマイミクとして、まずは裏アカを作成する必要がありました。
正規アカウントと繋がってるので、最初は派手な事はできません。
そのため、まずは他のマイミクを増やし、ほとぼりの覚めた頃に正規アカウントとのつながりを削除。
そうしてエロ用の裏アカウントに変えていくというやり方をする必要がありました。
私もそうやって裏アカウントを作り、エロコミュニティなどに投稿されているエロ画像を見たりしてたのです。
ある時、あるコミュニティに裸を投稿してる女性のアカウントのページを見ていると、どうやら裏アカでなく、正規アカである事に気付きました。
ほとんどの投稿者が、裏アカを利用してたのですが、その女性はなぜか正規アカを使ってたのです。
なぜ、正規アカとわかったかと言うと、プロフィールが細かく書いており、所属してる会社の友人らしき人たちともつながっていたからです。
しかし、正規アカでエロコミュニティに入っていると、周りの知人にバレてしまいます。
彼女がどうしているか観察してみると、どうやらエロコミュニティには深夜の時間帯だけ加入し、写真を投稿したあとは脱会していたようなのです。
深夜の一瞬だからバレないと思ったのでしょうね。
また、mixiがニックネーム登録なのも、気が緩んだのかもしれません。
facebookのような、実名登録でエロ画像をアップするなどありえませんが、ニックネームで、しかも自分のタイムラインでなく、コミュニティの掲示板にアップするだけなので、世間にも、周りにもバレないと思ったようなのです。
そうだとしても、裏アカを作って投稿したほうが安全なのですが、最初にも書いたように、ネットリテラシーがまだまだ低かったのですね。
彼女にはその発想はありませんでした。
彼女は夜な夜な裸の写真を投稿しました。
エロコミュに所属する男性たちのリクエストに応え、セミヌードから乳首まで。
しかし、mixiはエロに寛容とはいえ、オマンコ丸見えの画像はさすがにNGでした。
日に日にエスカレートしてきた彼女は、ついにブログを自ら開設し、そのアドレスをmixiの掲示板に貼りました。
「こっちのブログではもっとエッチなものが見れるよ♪」
そのブログのタイトルは「○○(彼女のmixiネーム)の部屋」とかいうタイトルだっと思います。
そこには彼女のオマンコなどが何枚も投稿されており、私もオカズにさせていただきました。
mixiのコミュニティのほうは、深夜の一瞬でビクびくしながら投稿するしかありませんでしたが、ブログのほうはその心配がありません。
開設されたその晩に、次々とエロい写真がアップされていきました。
彼女にとっては、安全な露出の場をみつけた、そんな想いだったかもしれません。
しかし、ネットには、必ずおもしろがる人間がでてきます。
「この女を晒し者にしてやろう」
彼女のmixiアカウントが正規アカだということは、私以外の人間にも当然気づかれていました。
その中の数名が、彼女のアカウント内の日記などに
「この女、このブログでマンコ見せてるよ」
というコメントを投稿していきました。
そのコメントは当然、彼女の会社の友人など、正規アカのマイミクたちに見られていきます。
彼女を晒し者にしようというスレッドも立ち上がり、そこの情報では、コメントだけでなく、彼女のマイミクたちにメッセージも送ったそうです。
こうして、彼女のアカウントは、ブログを解説して数時間で削除されました。
おそらく自体に気づいて削除したのでしょう。
しかし、マイミクたちにメッセージが送られたあとで、時すでに遅し。
彼女は、自分のマンコを晒して興奮してるのを、周りの知人たちに知られてしまいました。
しかも、ブログはしばらく残っていたので、おそらく知人たちにオマンコの画像も見られてしまったはずです。
自分が裸を露出して楽しんでた事を知られ、その上オマンコまで見られ、彼女はいったいどうなってしまったのか、、、
知る由もありません。
少なくとも、今後奇異の目で見られ続けるでしょうし、おそらく会社はやめたのではないかと思います。
知り合いの女性のオマンコ写真なんて、極上のオカズです。
きっと同僚の男性たちにも、オナニーのオカズにされてしまったでしょうね。
これはネットリテラシーが低かった頃だから起きた事故だと思います。
今ではありえませんよね。
そうだとしても、彼女は軽率でした。
この件から私が思った事。
それは、女はバレてないと思ったら、すごい変態行為もしてしまうという事。
どんなに普通そうに見える女性でも、頭の中ではどんなスケベな事を考えてるかわかりません。
私は、彼女たちの頭の中を想像して、今夜もオカズにしているのでした。