小5の頃にタイムスリップしてしまった省太が、無邪気だったあの頃の同級生の少女たちとラッキースケベを巻き起こす人気のノスタルジック・エロ漫画「無邪気の楽園」11巻が発売されました。
前巻あたりから徐々に描かれ始めた変化。
それは女子たちの性の目覚めです。
性に目覚めてしまえばもう無邪気ではいられない、同級生たち。
いつまでも続くと思っていた日々も、いつかは終わりが来るのです。
11巻でも、そういった性への目覚めが描かれています。
とは言え、作品自体はまだ終わりそうにないですけどね。
性に目覚めた女子達を相手に、今度どういったラッキースケベを巻き起こしていくのか期待しています。
小5くらいに訪れると言えば、第二次成長。
そして、学校での性教育。
省太の学校でも、ついに性教育の授業が行われます。
授業を終えて、不愉快になったり困惑した様子の女子生徒たち。
まったく覚えてはいませんが、そういうもんですかね。
性とは人間にとって当たり前の知識なはずなのに、子供ってまったく知らないわけですからね。
今まで本当の世界だと思ってた世界に、さらに奥に知らない世界が広がっていたような。
そんな驚きでしょうか。
ちなみに私は性教育を受ける前に、すでにオナニーしまくってましたけどね(笑)
さて、女子生徒の中でも特にショックを受けていたのが、サヨ。
サヨと言えば、省太に恋する純情な女の子。
省太が好きすぎるあまり、以前省太に対して
「一緒に子作りして!」
「雄しべと雌しべ、くっつけよ」
と宣言していました。
その頃は性知識に乏しく、キスをすれば子供ができると思ってたサヨ。
今回性教育を受け、自分がとんでもない事を口走っていたと知ってしまったのです。
「アレがそういう意味だったなんて・・・」
「やぁ~ん!!もうもうもうもうだめぇ~!!」
「恥ずかしくて消えちゃいたい・・・」
超絶恥ずかしい思いをするサヨ。
まあ、性に関してはこういうのってアルアルかもしれません(笑)
・・・
しかし次に湧いてくるのは、至って自然な、当然の疑問。
好奇心。
「サヨのメシベって・・・どこ?」
「確かこのへんに・・・」
クニ・・・
「きゃっ!」
ビクン!!
不用意にクリトリスに触れてしまうサヨ。
「今のは・・・?」
クリクリ
ピクピク
「こ・・・これ」
「鈴音ちゃんが教えてくれた『精神パワー』と同じ感じだ」
偶然触れただけでなく、その後クリトリスをいじり始めてしまうサヨ。
ちなみにサヨは、これまた間違った知識を持っていた電波少女・鈴音に、性感は宇宙からの精神攻撃だと教えられていました。
鈴音はクリトリスの事をエイリアンの卵だと思ってたくらい(笑)
「どうしよう・・・何か怖い」
「サヨ・・・洗う時以外こんなところ触らないし・・・」
まあ、女子はそうなんでしょうかね。
男は性に目覚める前から、チンチンはよく触ってるものだと思いますけどね。
そして湧き出る、当然の疑問。
「でもスライドで見たメシベはもっと下だったような・・・」
「それに大きなオシベが入ってたから・・・穴?」
そして自分の股間をまさぐるサヨ。
「穴・・・穴・・・」
ドキドキ
ヌヌヌ・・・
くぽっ
「あっ!!」
ついに発見してしまいました。
オマンコの穴・・・膣。
「あった!」
「これがサヨの・・・」
ドキドキ
「あれ?」
「お尻の穴?」
・・・さあ、ここである通過儀礼がやってきます。
そうです。
人生で初めて自分のオマンコを鏡で見る瞬間です。
これは男にはわからないエピソードですね。
男は物心ついた頃から、すでにチンチンと友達ですから。
最も淫靡な部位が、鏡を使わないと見れない位置というのが、男女の感覚差に影響を与えている気もしますね。
くぱぁ
「わぁ・・・」
ゴクリ
「自分のココ見るの、初めて・・・」
「ただオシッ○が出るとこだと思ってたけど」
「クチャクチャしてて何か・・・」
ニュパニュパ
初めて自分のオマンコを意識して、初めてしっかりと触るサヨ。
自分の体に、思ってもみなかったものが付いてたら衝撃的ですよね。
また、それに対して、どんな女の子でも好奇心が芽生えるのは自然な事だと思います。
自分の性器に一度も興味をもたなかった女性など、いないでしょう。
皆こうして鏡の前で観察したりした経験があるのでしょうかね。
オマンコをいじっていると、、、
くぷっ
「ひゃっ!!」
カクン
ビクビク
カクカク
偶然、指がすっぽりと入ってしまいます。
「今・・・指先がちょっと入った気がする・・・」
「このへんの・・・奥の・・・」
・・・はい、もはやこれはラッキースケベではなく、オナニーですね。
今までは鈴音の無意識な角オナニーや、リオの擬似枕オナニー。
そしていとこで中2のムツキがオナニーでイクところなどが描かれてきましたが、、、
確信的なJSのオナニーはこれが初めてと言えるでしょう。
ちなみにネタバレですみません。
この後なんやかんやあって、省太とサヨはついに付き合う事になります。
小5なのにませてるなああああ。
そして、いつも強がってはいるが、実は省太の頃が好きなリオ。
表向きには省太とサヨの事を応援する素振りを見せますが、、、
どうしても意識してしまいます。
省太の部屋で、省太のベッドの上で、さっきまで省太が座っていたところの温もりを感じるリオ。
「サヨもきっと、、、このベッドで」
同級生たちの中では一番ませているリオですからね。
さっそくサヨと省太のセックスを想像してしまいます。
・・・そりゃ付き合う = セックスですが、小5カップルでセックスはさすがにないだろう(笑)
「サヨ・・・俺っ・・・もう」
「省太くん・・・」
「待って・・・怖い」
キュン
妄想に、リオのオマンコも濡れ始めます。
「大丈夫・・・ゆっくりするから」
ドクドク
ピク
「いくよ・・・リオ」
「省太・・・」
・・・
いつの間にか自分と省太のセックスの妄想に切り替わっているリオ。
小5だろうがなんだろうが、スケベなんだよ、皆(笑)
さてさて。
11巻ではまた別の大きな展開もありまして、風呂場で水風呂に向かってコケた省太が、今度は中2にタイムスリップしてしまいます。
というわけで中2編スタート。
中2では、色々と紆余曲折あったようで、サヨと別れてリオと付き合っている省太。
付き合ってはいますが、まだ手もつないだ事もない様子。
ところが、、、
お決まりのラッキースケベ発動(笑)
ただ、中2でませてきてるせいか、女子の反応は小5の頃と違います。
リオにはラッキースケベで顔射まで食らわせてしまっています。
トランクス越しとは言え、顔面に向かって射精。
いくらなんでも、これは無邪気では済まされないだろう(笑)
ちなみに他の子はというと、、、
合気道少女の奈子(なこ)は小5からほとんど変わっていない様子。
相変わらず、性に無頓着で超絶無防備な胸チラをカマしてくれてます。
見た目が大きく変わったのが、電波少女の鈴音。
いい感じのメガネっ娘になってます。
小5の頃はゴスロリファッションで、常に電波っぽい事を語っていた彼女ですが、どうやら成長して恥ずかしくなってしまったようです。
普段は電波ぶりは封印している様子の鈴音。
しかし、久しぶり(?)に話しかけてくれた省太に心を開き、昔話に盛り上がります。
しかし鈴音には、、、
エイリアンの卵と勘違いして省太にクリトリスを見せようとした事。
宇宙からの精神攻撃と称して省太の前で角オナニーをしていた事。
など、忘れたくても忘れられないヘビーな黒歴史があります(笑)
子供の頃の無邪気って怖い・・・
さていかがでしたでしょうか。
低年齢の少女の性を扱っているため、けしからんという事でAmazon、Kindleから削除されてしまったこの作品。
何気に発行部数100万部を突破してる大人気作なんですよね。
世の中に求められている証拠でしょう・・・
私もこの作品はロリ作品ではなく、ノスタルジックなエロと理解しています。
↓過去記事もよかったら読んでみてくださいね。
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