エロマンガじゃなくて、一般マンガのエロシーンのほうがエロい!
今回は重くシリアスな展開が人気のボクシング漫画「リクドウ」から。
真面目なメインヒロインが、実はオナニーをしてるというシーンをご紹介します。
「リクドウ」は結構重いマンガ。
主人公の芥生リクは幼少期から最悪の環境で育ちます。
父親からは虐待を受け続け、挙句の果てに目の前で首吊り自殺。
母親は薬物中毒。
さらには、母親に薬を売ってた売人を、ひょんなことから殴り殺してしまうリク。
重い!
重いですね(笑)
なんだかんだ成長したリクはプロボクサーになり、数々の強敵と死闘を繰り広げていくというお話。
内容はシリアスで、かつバイオレンス。
バイオレンスなだけに、性的描写もついてまわりますが、あくまでメインはボクシング(暴力)です。
出典:松原利光「リクドウ」
そういうマンガだからこそ、感情移入したキャラクターのオナニーなどは、とても興奮します。
リクの事を陰ながら慕うのが、同じ擁護施設で育った苗代ユキという子。
今のところ、本作のメインヒロインです。
自身も幼い頃に両親と死別していて、同じ境遇のリクに想いを寄せているのですが、リクはボクシングにのめり込み、なかなかその想いは実りません。
エロキャラどころか、処女でもある苗ちゃん。
ボクシングという危険な世界に浸っていくリクの事を心配しつつも、報われず、さらに自身もいじめを受けたりしてて、幸薄い系のヒロインです。
性的描写も多い「リクドウ」ですが、苗ちゃんはエロとは無縁でした。
しかし、そんな苗ちゃんがオナニーをするというエピソードが入ります。
エロとは無縁だったヒロインのオナニー。
これは中々びっくりしました。
確かに「リクドウ」は、最初から陰鬱な性的描写もありましたけどね。
第一話では、薬物中毒の母親が薬ほしさに、幼いリクの目の前で売人のチンコをしゃぶるという、超トラウマシーンがあります。
こういうシリアスなマンガでは、物語の途中でヒロインが主人公とセックスをしたり、他人にヤられたりなんていう展開はよくある事です。
しかし、こういうオナニーシーンは、珍しいです。
そう。
通常は、ヒロインはオナニーはしないのです。
ドラえもんでしずかちゃんがどんなに裸をさらそうと、オナニーはしません。
めぞん一刻の管理人さんも、セックスシーンはありましたがオナニーシーンはありません。
脇役がオナニーをする事があっても、メインヒロインのオナニーというは希少です。
オナニー = エロい事 = エロキャラ という図式があるからだと思います。
ヒロインは、裸を見られたりセックスはしても、オナニーはしてはいけない。
それなのに、苗ちゃんのような真面目なキャラがオナニーをしているというのは、中々型破りです。
そもそも、一般女性も、隠してるだけでオナニーをしてるわけです。
実はオナニーしてる。
隠れてコソコソとオナニーしてる。
オナニーの魅力とは、そういうところにあります。
わずか数コマですが、苗ちゃんのオナニーシーンは、そういった妄想を掻き立てる、興奮もののオカズと言えると思います。
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オナ地さん…