今回紹介するマンガは結構古いです。
梶原一騎先生原作の「新カラテ地獄変」
梶原一騎という名前は、今の若い人は知らないと思いますが、、、
「巨人の星」や「あしたのジョー」の原作者と言えば何となくわかるでしょうか?
とにかくヒット作を連発してた大御所の作家さんです。
こちらの「新カラテ地獄変」、、、
「巨人の星」や「あしたのジョー」からはイメージできない、超ド変態な世界観なのです。
私も全然「梶原一騎世代」ではないのですが、この「新カラテ地獄変」は、近所の床屋に置いてあったので、子供の頃に読みました。
とにかく一言で言うと<変態>です。
これ以外にもいくつかエロいのを読みましたが、昔のマンガってエロ要素が<エロ>というより<変態>なのが多い気がします。
少なくとも子供が床屋の待ち時間に読むものではない(笑)
まあ、エロも時代とともに変化しますからね。
今の若い人にはさらにピンとこないかもしれませんが、変態好きには堪らないでしょうね。
子供の頃の私には刺激は強すぎました。
床屋で少しずつ読みながら、目に焼き付けて家でオナニーしまくったのはいい思い出です。
マンガの概要を言うと、タイトルのとおり空手のマンガです。
主人公の大東徹源という空手の達人が、空手を広めるために世界に飛び出して強敵と戦います。
現代の主流である「萌え」系のエロとは真逆で、とてもハードボイルドで硬派です。
たとえば、洋画とかでしか見た事がない、こんないかがわしい店がでてきます。
カウンターの上で思いきりオマンコを見せるストリッパー。
客の食いつく顔が最高です(笑)
これ読んだ当時、当然オマンコなんて見た事もなく、形すら想像できなかった年齢です。
オマンコって、さぞ素晴らしいものなんだろうなって、子供心に興奮しましたね。
床屋にはコミックが飛び飛びで置いてあったのですが、私が初めて読んだのは、ニューヨークでカンフーの達人と対決するお話。
カンフーの達人で、中国医術もマスターしている白月王(パイイエワン)は、ニューヨークでの台頭を狙っています。
まずはパブでの出会いのシーン。
白月王は大東徹源に、中国医術の深淵を見せるといい、店一番のダンサーに近づきます。
中国医術を極めた白月王は、体中のツボを熟知してます。
高飛車でプライドの高いダンサーが、腹を触れられただけで、、、
「あ・・・あっ!!」
感じまくってしまいます。
「お見せ・・・素敵な乳房を」
バサ
悶えながら、言うとおりにおっぱい丸出し。
「股の間の秘密の場所もどうかね?」
ズズズ・・・
あっと言うまに全裸。
おそるべし!中国医術(笑)
実はこのダンサーは、店のオーナーでもあるマフィアのボスの女。
これに怒った部下たちが白月王に襲いかかります。
まあ、カンフーの達人なのでやられるわけもないのですが、、、
このバトルの間、体の火照ったダンサーは勝手にオナニーまでしちゃう始末。
この後の展開がかなりド変態です。
白月王は逃げましたが、収まりがつかないのがマフィアのボス。
大勢の前で醜態をさらしたダンサーにとんでもない罰を与えます。
「女への最大のリンチを与える」
「殺さぬが、首吊りのかわりに」
「その女の“女”を吊ってやれ!」
「あ・・・あれだけはやめてぇ!!」
女の“女”とは?
まずは部下たちに無理やりオマンコを開かされて、、、
バターをたっぷり塗りたくられます。
ま、、、まさか?
さらに、、、
クリトリスを糸で縛られ、天井に吊られます。
ダンサーは強制的にブリッジの姿勢に。
腰を少しでも落としたら、糸によってクリトリスがちぎれてしまうからです。
当然、オマンコは丸見え。
部下たちにも思いきり見られてますね。
このマンガは、このように女性キャラがとにかく辱めにあいまくります。
梶原一騎先生の変態性が炸裂しています。
そしてここで予想どおり犬が登場。
いや、予想と言っても、子供の頃は意味がわかりませんでした。
というか、クリトリスを吊られてるのも意味がわからなかったです。
オマンコの形も知らないし、クリトリスの存在なんて知らない。
むしろ、女のアソコはツルペタだと思ってたので、どうやって糸が結ばれてるかすら意味がわかってなかったです。
バターの匂いに釣られた犬が、、、
ピチャ!ピチャ!ピチャ!
ダンサーのオマンコをなめ始めます。
そうです、バター犬です。
こんなの、子供にわかるネタではないですよ。
「殺してえ~~~!!」
犬に舐められて気持ちいい。
でも、それで力が抜けて腰を落とすとクリトリスがちぎれる。
この発想はなかったわ(笑)
「よくなるのが怖いとは因果な話よな」
「天国と地獄に片足ずつかけてやがる クククっ・・・」
ガクガクガク・・・
快感に悶えながら必死に耐えるダンサー。
そして、、、
ビクン!!
シャー
ついにイッてしまうダンサー。
マジイキした瞬間に思いきり潮ふいてます。
その潮がかかり、一瞬ひるむ犬ですが、再びペロペロ。
「ひぃぃぃ!!」
まさに地獄です。
さて、マフィアもこれで満足するわけがありません。
白月王のところに、きちんと報復にいきます。
しかし圧倒的な強さの白月王。
仕方なく、マフィアは白月王の奥さんを誘拐します。
この奥さんもカンフーで応戦しますが、、、
相手はマフィアだけでなく、マフィアが興行に使っているプロレスラーたちもいます。
所詮、女の拳では敵いません。
プロレスラーのショルダーアタックであっさり気絶させられる奥さん。
全裸にひん剥かれて、大勢の男たちに視姦されます。
そして、白月王に奥さんの恥ずかしい写真を送りつけてやる事になります。
ここでプロレスターが活躍。
全裸の奥さんにプロレス技をかけまくります。
「たとえばズバリ股烈き・・・」
大開脚でオマンコ丸見えになる奥さん。
「エビ固め!」
「逆エビ固め!」
オマンコを見られまくり、写真にとられまくりです。
ただ見るのでなく、プロレス技ってとこがなんとも変態です。
さあ、こうなってくると報復合戦が止まりません。
今度は白月王が、マフィアのボスのボス、大ボスの奥さんや娘たちを誘拐します。
自分の奥さんにされた何倍もの仕返しをするという白月王。
中国の拷問は残虐です。
女性たちを四肢切断、いわゆるダルマにしようとします。
「人間であることの最後の一刻を」
「もっとも屈辱的なポーズに固定しろ!」
「中国医学の外科で痔を手術する際のポーズがよかろう」
そして、白月王の部下たちにまんぐり返しにされます。
これは確かに一番恥ずかしいポーズかも。
これが中国医学で痔を手術する際のポーズって、、、マジ?
痔の手術でこんな恥ずかしい格好させるの?
さすがニーハオトイレの国は違いますね。
ちなみに、このダルマは「人豚」といって、中国の漢王朝の呂妃が、本当にやらせたという伝説が残ってます。
四肢切断だけでなく、目耳口もつぶし、生きたままトイレに投げ込むのです。
「まずは音の世界を奪う手術・・・」
「鼓膜を破る!」
白月王のそのセリフを聞いた娘たちは恐怖のあまり、、、
「ぎゃあああ!!」
シャー
いやあ・・・ここまでいくとエロいっていうより、悲惨すぎます。
よくぞここまで女性をおとしたものだ。
このように、梶原一騎先生は、このマンガの中で女性を辱め、散々ひどい目に合わせます。
男たちの戦いのはずなのに、一番犠牲になるのは女性たちなのです。
非常にサディスティックというか、とにかく変態です。
ここまでの表現は、読者にウケるために狙ってやれるものではないでしょう。
ご本人の性癖を丸々出されたのだと思います。
バター犬やプロレス技くらいまでは、私も子供の頃にオカズにしまくりましたけどね。
とにかく子供は見ちゃダメなマンガでした。
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クリ拷問は気持ちいいですよ。
もうタコ糸見ただけでくぱぁしてクリつき出す身体になりました。
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>名無しさん
エロいコメントありがとうございます!
タコ糸、経験済みですか!?
現実にやってる人もいるとは興奮ものです。
拷問し続けるとクリが剥けっぱなし、過剰に敏感になっちゃいそうですね。
> クリ拷問は気持ちいいですよ。
> もうタコ糸見ただけでくぱぁしてクリつき出す身体になりました。