今回、、、というかいよいよご紹介するのは1980年代に少年たちの精子を搾り撮りまくった超伝説のお色気マンガ「やるっきゃ騎士」(やるっきゃないと)です。
」この時代のガマン汁漫画の中では「いけない!ルナ先生」とツートップで知名度が高い作品ではないでしょうか?
このブログにたどり着いた方ならばすでに十分ご存知な方が多いかもしれませんが、一応漫画の設定としてはこんな感じです。
美崎静香率いる女の子だけの自治クラブが男の子を支配する聖愛学園。
そこへ転向してきたドスケベな誠豪介が格闘技部をつくって女子支配に反抗、静香と対立していく。
静香と豪介を中心に織り成すエッチな学園物語。
ただ、当時少年だったならばともかく、そうでないのではあれば名前は知ってても読んだ事がない人も多いかもしれませんね。
伝説の通り名に負けず、少年漫画としては過激度がかなり高い作品なのです。
過激度の基準ですが、、、
まず少年漫画における、エロの終着点とは何かという話になります。
例外はもちろんありますが、少年マンガではセックスという本番行為は描かれません。
最近では少年誌でもラブストーリー系などで詳細なセックスシーンが描かれたりもしてきています。
しかし、やるっきゃ騎士のようなエロコメディでは、やはり本番行為まではたどり着かない傾向にあります。(青年誌だと別ですが)
セックスまでいかない・・・これをガマン汁マンガと呼んでいるのですが、ガマン汁マンガにおけるエロの終着点とはオマンコを見るという事なのです。
これを本ブログでは<オマンコ見え>と称して紹介してきました。
通常のエロコメディですと、この<オマンコ見え>とはまさに伝家の宝刀でして、話のクライマックスにもってくる事が多いです。
なんなら「見えたかも?」くらいのギリギリの描写に留める作品もありますし、<オマンコ見え>が発生するとしても、毎回ではなくて作品全体でも数える程度のシーンしかないのが普通です。
ところが「やるっきゃ騎士」では、この<オマンコ見え>シーンが非常に頻繁に発生するのです。
話のクライマックスどころか、ちょっとしたタイミングで色んな女の子がさくっとオマンコを見られまくってます。
これが私がやるっきゃ騎士の過激度が高いと評価している根拠でもあります。
まあ、その頻度・数も大事ですが、エロの質というものも大事ですよね。
ただ、マンコが見れれば良いわけでなくて、シチュエーションが肝心です。
もちろんやるっきゃ騎士でも読者のツボを抑えた、非常にエロい<オマンコ見え>シーンが登場します。
というわけで今回は私が個人的に選んだ<オマンコ見え>シーンのトップ10を解説していきたいと思います。
■第10位 初っ端からいきなりのオマンコ見え
オマンコを見られる女の子:
美崎 静香(みさき しずか)
登場巻数:
1巻
さて、やるっきゃ騎士のオマンコ見えシーンはいきなり1話目から登場しています。
自治クラブの会長である静香の弱みを握るために豪介たちが風呂場を盗撮しにいくのですが、そこで不慮の事故で静香のオマンコをガン見するのが一番最初です。
順調に静香の裸を写真に収めていたところ、誤って風呂の中に落ちてしまう豪介。
静香にバレそうになり、必死にお湯の中に沈みますが、、、
そこで静香のオマンコをガン見。
シチュエーション的にはスタンダードかもしれませんが、記念すべき1回目という事で10位に挙げてみました。
1話目にヒロンがオマンコを見られてしまうという作品はそこそこあります。
ただ、割とそれを話全体のピークにもってきてたり、見えたか見えなかったかギリギリの描写にして誤魔化したりが多いですね。
やるっきゃ騎士の場合は「さくっと」「モロ見え」しているため、今後<オマンコ見え>が多発するであろう期待感を煽ってくれます。
■第9位 オマンコを見られて絶望する拳法少女
オマンコを見られる女の子:
桜 鈴蘭(おう すずらん)
登場巻数:
5巻
さて、なぜ男はオマンコを見たいと思い、女はオマンコを見せたくないと思うのでしょうか?
なかなか興味深いテーマなのでいずれ掘り下げてみたいなーとも思っているのですが、不思議ですよね。
おっぱいだって見られたら恥ずかしいはずなのに、おっぱいは見せれても、オマンコを見せてくれるというのは少ないと思います。
やはり女にとってもオマンコとは別格なようでして、だからこそ男も見たくなるのでしょう。
一昔前ではオマンコは将来の旦那さんにだけ見せても良いという謎のシチュエーションがありました。
そういった恥じらいが、いざマンコ見た時に、より興奮を高めてくれたのです。
9位に挙げたのもそんなシーンでして、、、
豪介の前に立ちはだかる刺客として登場した拳法の達人・中華少女の桜 鈴蘭(おう すずらん)のオマンコ見えです。
中国拳法で豪介に襲いかかる鈴蘭ですが、スケベパワー全開の豪介には簡単にあしらわれてしまい、一枚一枚服をぬがされていきます。
そして終いにはロープで縛られ、抵抗できない状態でパンツを脱がされる鈴蘭。
その時の台詞が、、、
「(ああ、みられたのねある!)」
将来の旦那さん以外の男性にオマンコを見られた事により、絶望し、戦意を一気に喪失する鈴蘭。
もちろん悲壮感というよりはギャグタッチで描かれてますが(笑)
しかし、この時の鈴蘭の諦めたような何とも言えない表情がエロいのです。
■第8位 両手両足を機械で引っ張られて強引にマンコを見られる
オマンコを見られる女の子:
美崎 静香
登場巻数:
8巻
8位は再び静香です。
両手両足を鎖で縛られて、大の字になるように引っ張られます。
「そこだけはダメぇ!!」
オマンコは見られまいと、必死に股を閉じる静香。
しかし相手は機械なので、人間の力では抵抗する事など無駄で、、、
「ああっダメ!」
ガパァ!!
強引に股を開かされてしまいます。
人間の力でなく、機械の力でというのがポイントですね。
相手が人間なら必死に抵抗したらなんとかなるかもしれませんが、機械の力には敵いません。
無機質な力で強引にオマンコを見られてしまうというのがエロいですね。
■第7位 体を小さくされて一切抵抗できずにマンコを見られる
オマンコを見られる女の子:
パイク姫
登場巻数:
8巻
8位とも似ていますが、より強力な力に抗えずにオマンコを見られてしまうシーンが第7位です。
今度は体を小さくされてしまったパイク姫という女の子が、敵に弄ばれてしまうシーンです。
機械の力に抗えず、、、というのもエロいですが、体を小さくされてしまうというほうが、より絶望感が強いですね。
そのまま敵にクリトリスの辺りを指先でいじられたり、、、
お人形さんのように吊り下げられてオマンコを見られていまします。
この、お人形さんのように扱われてしまうのはポイントが高いですね。
そういえば私も子供の頃、近所の女の子とお人形さん遊びをしている時に、どうしても人形のマンコを確認したくてパンツを下ろしたりしてました。
一緒に遊んでた子にエッチだって言われてましたね(笑)
■第6位 プロレス中に観客にオマンコを見られ写真も取られる少女
オマンコを見られる女の子:
星 チカコ(ほし ちかこ)
有紀 美里(ゆうき みり)
登場巻数:
3巻
6位に挙げたのは自治クラブの副会長・星チカコと元アイドルの転校生・有紀美里とのプロレス対決でのシーンです。
ちなみにこの当時は日本は一代ロリコンブームだったそうで、美里ちゃんもかなりのブリブリのロリ少女として描かれています。
対する星チカコはメガネで優等生の地味っ子タイプ。
まずは美里ちゃんの攻撃で気絶させられた星チカコが全裸にされ、、、
観客席に向けてオマンコを晒されるというエグい攻撃を受けます。
気絶していて、不特定多数にマンコの写真も取られているというのが大きなポイントですね。
気絶していたら抵抗する事はできません。
しかも意識を失っていて、本人は自覚していなくとも、写真という現物が残ってしまうというのが良いです。
それがさらに地味っ子である星チカコというのもポイントが高いですね。
全校生徒の男子にマンコを撮影されるなどという、最上位のトラウマ体験を地味っ子がしてしまうというのがツボです。
続いては星チカコからの反撃です。
2人して一緒にリングアウトしてしまいますが、星チカコの作戦で両手がぶりっ子ポーズで固まってしまう美里ちゃん。
しかも服を脱がされてしまい、スッポンポンの状態。
リングに戻るには大股開きでマンコを晒す必要がありますが、、、
試合に勝つのが先決として、リングサイドの観客にオマンコがモロ見えになるのも構わずにリングに戻ります。
角度的にも、股の開き具合的にも、美里ちゃんのオマンコの隅々までが大勢の男子に見られてしまっているのがわかります。
クリトリスはもちろん、くぱぁと開いたマンコですから膣内や尿道など、かなり細かく見られてしまっているでしょう。
これはエロいです。
さてさて、まだ半分ですが長くなってしまうので5位~1位は次回に続くとさせていただきます。
DMMの電子書籍では冒頭だけですが全巻立ち読み可能となっています。
ただ、マンコ見えシーンがあまりにも多いせいか、その冒頭立ち読みだけでもマンコ見えシーンが収録させてます。
未読の方も、少年時代にオカズにしてた方も、ぜひチラッと見てみてくださいね。
★全巻立ち読み可能