<理不尽に中出しをされる女達シリーズ>の第四弾!
今回ははぐはぐ先生の「Welcome Sashachan ~サーシャちゃんがようこそ」という作品を取り上げてみたいと思います。
この「サーシャちゃん」はいくつか作品が出てるのですが、その中の一作目です。
中出しされてしまうのはサーシャちゃんというロシア出身のJr.アイドルです。
極小水着や露骨に性器を強調した扇状的なポーズも難なくこなす過激系で、発売したIV(イメージビデオ)が回収騒ぎになってしまうほど。
さらに未成年にしてセフレを持つという、いわゆるロリビッチな少女なのです。
ロシア出身の超絶美しい美貌と、そのエロさからデビューから1年にして、数々のロリコンをファンにしてきたのですが、事件はその1周年記念企画で起きます。
デビュー1周年企画、、、それは限定会員の中から選ばれた数名の熱狂的なファンの自宅にサーシャちゃん本人が訪問するというファン交流イベント。
しかも非合法な要求でもなんでも答えてくれるという、AV女優のイベント以上の神のようなイベントです。
物語の主人公である「ふとし」(33歳・フリーター)の手元にもこのイベントの参加通知が届きます。
この「ふとし」という男は年齢 = 彼女いない歴のキモデブ童貞。
ロリコンだからこそ、実際の少女には手を出さない「YES!ロリータNO!タッチ」というマナーを遵守するガチロリオタです。
ガチなロリコンであれば、少女は守るべき存在で、あくまでエッチな事は妄想の中で楽しむにとどめる紳士であるべきという考え方ですね。
サーチャちゃんの魅力に取りつかれた熱狂的なファンではあるのですが、ガチにサーシャちゃんに恋をしてしまったふとし。
サーシャちゃんはあくまで画面の中の存在で、手の届かないアイドルである事は自分自身が理解しているので、最近はファン交流イベントにも行かず、サーシャちゃんからは距離を置いています。
そんなふとしの元に「サーシャちゃんが自宅訪問」してくれるというから大変です。
半信半疑ながら、参加を打診すると、、、
「ほ・・・本当に来た!!!」
本当に憧れのアイドルが自宅にやってきてしまうという、まさかの展開に焦るふとし。
しかし、真面目なふとしはサーシャちゃんを追い返そうとします。
「な、何の冗談かわからないけど」
「知らない男の人の部屋に上がるだなんて絶対にしちゃダメな事だよ・・・!!」
理性でセーブをかけて、大人の男として少女を諭します。
しかし、、、
「6人目・・・」
「え・・・?」
「おにーさんで6人目だョ♪」
明るく無邪気に微笑んでいたサーシャちゃんの表情が、みるみる小悪魔のように変わります。
この誘いに童貞のふとしは抗う事などできません。
サーシャちゃんを家の中に招き入れてしまいます。
この展開は非常に良いですね。
後述しますが、ロリビッチである、サーシャちゃん本人が、これからエッチな事が起きる事を承知の上で、ファンの男の部屋に入っていったというのが、後から効いてきます。
ふとしの家に訪れる前の5人のファンとは何が行われたのか。
実は、サーシャちゃん本人がすべて動画を撮影しており、まずはその動画をふとしに見せ始めます。
こうする事でページ数を有効に使って、如何にサーシャちゃんがビッチなのかを描く事ができるので、漫画としても上手いやり方ですね。
一人目のファンは、ふとしと同じく童貞でシャイな26歳・会社員。
10個以上歳が離れていますが、サーシャちゃんがリードしてイチャラブセックスで筆おろし。
その後、朝までやりまくります。
他にも学生二人に乱暴に犯されたり、38歳の社長さんの大人のセックスでイカされまくったりするサーシャちゃん。
極めつけは43歳の医者に目隠し拘束をされての強制オーガズムプレイ。
ブツブツ言いながら、サーシャちゃんを淡々とイカせ続ける変態オジサンとのプレイは2ページしか描かれていないながらにも、かなりエロかったですね。
そんな動画を二人で見る、ふとしとサーシャちゃん。
先ほども書きましたが、この動画を見るという流れは、サーシャちゃんの色んなプレイが見れて、上手い描き方でした。
マンガの演出として上手い描き方、、、であると同時に、ふとしの暴走のきっかけにもなります。
「(ぼ、僕の命よりも大切なアイドルが、、、)」
「(こんな倫理観の欠片もないファンモドキな連中の毒牙にかかってしまっていただなんて、、、)」
「(間違ってたのは僕の方・・・)」
「(他の雄にはもうなびかないようしっかり教育を・・・)」
「(僕だけのものにしなくちゃ・・・!!)」
憧れのアイドルを汚さないように距離を置いていた間に、他の男とスケベな行為に及んでいたのは、ふとしにとっては誤算だったわけです。
ファンとエッチな事をしたのはサーシャちゃん自らの意思なわけで、余計なお世話ですが、ふとしから見ると汚されていると見えるわけです。
これは典型的な自己中心的・・・サイコパスっぽい反応で、面白いですね。
この童貞をこじらせたデブ男の思い込み・暴走が、この作品に良い味でエロスを加えてくれます。
そしてもう一つの誤算は、今度はサーシャちゃん側の誤算。
当然、エッチな事をするつもりでふとしの部屋の中に入ったわけですが、誤算だったのが相手がサーシャちゃんが引くくらいのド変態であり、想像以上の性獣だったという事。
サーシャちゃんを押さえつけて、ツバを大量に飲ませたり、、、
もう、キスからしてキモさ全開です(笑)
「(ヤバイ・・・この人ホンモノのヘンタイさんだョ・・・)」
「(早くイカせておとなしくさせなくちゃ・・・)」
しかし、ふとしの暴走は止まりません。
「駄目だョ!ゴム・・・」
「ゴム付けて!じゃないと・・・」
サーシャちゃんの言う事など聞かず、後ろから生で挿入。
しかもその巨体に押しつぶされるように寝バックの態勢になり、逃げられないまま速攻で中出しされてしまいます。
しかも一回射精したくらいでは、一切動きが止まりません。
寝バックで全体重を乗せられて逃げられないサーシャちゃんに、何度も中出しをします。
これまで33年の童貞人生でため込んでいた欲望を、幼い少女相手にすべて吐き出しているようで、ものすごい背徳感がありますね。
中出しをする、ふとし自身が、それが正当性のある行為だと思い込んでいるのがたちが悪いです。
ふとしから見ると、愛のセックスなわけですが、あまりに自己中心的です。
「ああ・・・ごめんね、サーシャちゃん」
「苦しいよね、嫌だよね・・・」
「・・・でも君が悪いんだよ」
「僕の家へ来て誘惑なんかするから・・・」
「平然と僕の心ぐちゃぐちゃにかき乱して・・・」
「今まで!僕が」
「どれだけ必死に我慢してきたか!」
「サーシャちゃん分かってないでしょ!!」
「何も分かってない・・・!!」
「そ、それやだ・・・やめ・・・!!」
方向を間違えた異常な愛情。
そして異常な性欲。
ここでサーシャちゃんがロリビッチな性格である事が効いてきます。
確かに部屋に入ってきたのはサーシャちゃんの意思で、誘惑してきたのもサーシャちゃんです。
しかし、それだけを根拠にするには、あまりにも理不尽な身勝手な中出し行為と言えるでしょう。
このシーンは本当に興奮しましたね。
エロ漫画史に残る名シーンです。
その後も飛んでもない暴走セックスにより、何度も中出しされ、何度もイカされる事になります。
体格差がありすぎるので、逃れる事は不可能。
覚醒した性獣に、か弱い少女が犯され続けます。
サーシャちゃんが涙やヨダレや鼻水を流しながら、ふとしのセックスに翻弄される様はたまらなくエロかったです。
というわけで、理不尽な中出しシーンが大好きな方に強くオススメしたい作品でした。
FANZAで一部立ち読みできますので、ぜひ読んでみてください。(記事の下のほうにリンクがあります)
はぐはぐ先生の画力も高く、構成も素晴らしいので、ロリ好きの方なら必ずやオカズになるかと思います。
■第2話 ふとしとサーシャちゃんのその後
ちなみに続編にあたる「Re:Welcome Sashachan ~サーシャちゃんがようこそ 2~」という作品もオススメです。
実はふとしとサーシャちゃん、、、この初めてのセックスの後に付き合う事になるんですよね(笑)
なんだかんだ良い関係の二人なのですが、、、
相変わらずふとしは、興奮すると暴走するのは治っていません。
33年間、まともにお付き合いはしてこなかったので、一方的な愛しか知らないんですよね。
「サーシャちゃんがようこそ 2」でも、暴走したふとしにメチャクチャにされるサーシャちゃんが描かれています。
サーシャちゃん自身も、調教される事を若干楽しんでいる素振りはあるのですが、、、
やはりふとしの暴走っぷりはサーシャちゃんの予想を大きく超えており、もみくちゃにされてしまっていますね。
「Welcome Sashachang サーシャちゃんがようこそ」
「Re:Welcome Sashachan ~サーシャちゃんがようこそ 2~」
ともに、FANZAで一部立ち読み可能です。
気になった方は、もちろん1作目から読むのがオススメです。
★FANZA(旧DMM)で立ち読み ↓↓↓