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【一般漫画】すんどめ!!ミルキーウェイ エロシーン考察その2 オマンコ見え編

漫画「すんどめ!!ミルキーウェイ」のオマンコ丸見えシーン

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

前回に引き続き、漫画「すんどめ!!ミルキーウェイ」のエロ表現の解説・考察をやっていきます。

第二回となる今回は一般漫画のエロシーンの定番である、女の子がオマンコを見られてしまうシチュエーションに絞って取り上げてきます。

第一回未読の方は先にそちらからどうぞ。

考察その1↓↓↓


前回のおさらい:究極の一般誌エロ「すんどめ!!ミルキーウェイ」

前回のおさらいとして漫画「すんどめ!!ミルキーウェイ」の概要に触れておきましょう。

セックスしてはいけない設定の寸止め漫画

一般誌のエッチな漫画では登場人物達が本番セックスまではしない、寸止めの展開になるモノが多いです。

シリアスな漫画ではそうでもないですが、コメディタッチの作品ほどその傾向が強いです。

本作「すんどめ!!ミルキーウェイ」は、登場人物達がセックスできない理由を設定してしまった所が画期的な漫画です。

漫画「すんどめ!!ミルキーウェイ」の設定

・美少女の姿をした宇宙人が子作りの使命を帯びて主人公の下にやってくる
・宇宙人の繁殖能力が低く、地球人とのハーフならば健康な子孫ができる為
・ただ、美少女の宇宙人が極度の恥ずかしがり屋でセックスしようとすると元のキモイ姿に戻ってヤレない
・さらに、子孫を産むには童貞である必要な為、主人公は宇宙人が妊娠するまで他の女の子とセックスできない

以上の設定により、主人公はどの女の子ともセックスができずに寸止めとなってしまいます。

セックスで男女の関係が固定されて人間関係がドロドロするのを避け、色んな女の子のエッチな物語あくまで明るく楽しめる作りとなっています。

また、様々なヒロインが登場するハーレムモノでありますが、各ヒロインとのif展開を描いたマルチエンディング形式で複数の最終回を描いているのも特徴的です。

セックスしたくなっちゃった美嘉

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

エロ路線に振りきった過激すぎる表現

セックスまで至らない代わりに、その直前までのペッティングはかなり過激に描かれています。

オナニー、手マン、手コキ、フェラチオ、クンニリングス、シックスナイン、、、

特にシックスナインを丁寧に描いた一般漫画はかなり珍しく、寸止め設定を極めたからこその副産物と言えるでしょう。

これは作者のふなつかずき先生の覚悟でもあると考えます。

連載デビュー作である「華麗なる食卓」も、前作「妖怪少女 -モンスガ-」も、カレー料理漫画や妖怪バトル漫画という軸がありつつ、かなりエロい作品で有名です。

そんなエロの巨匠が、一度エロに全振りして作ったのが、連載3作品目にあたる本作「すんどめ!!ミルキーウェイ」です。

トコトン、エロい作品を作ろうとした先生の気迫が感じられます。

エロというベクトルだけで評価するならば、現在の所、ふなつ先生の最高傑作であると言えるでしょう。

手マンされながら車中フェラチオをするルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」4巻


登場人物紹介の追加

第一回の記事で主要な登場人物紹介をしましたが、まだまだ本作には魅力的な美少女が登場します。

今回は追加で2名の紹介をしたいと思います。

性癖を歪めた幼馴染・曽我 咲耶

超ドスケベでド変態の主人公・義武ですが、彼の性癖を少年時代に決定づけた存在がいます。

それが4つ年上の女の子幼馴染の曽我咲耶(そが さくや)です。

ある理由で少年少女時代に1年間ちょっとの期間一緒に過ごした後、ずっと離ればなれになっていたのですが、偶然再会する事になります。

再会した幼馴染・咲耶

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

当時の咲耶が推定11歳で、義武が7歳です。

小学校高学年の女子小学校低学年の男子の関係です。

まるでお姉さんのように義武に優しく接した咲耶ですが、二人には子供ながらにある契約がありました。

それは義武が咲耶に絶対服従するという主従関係です。

その内容のすべては描かれてはいませんが、おそらくは小学生の頃から性的な命令にも従っていたと思われます。

それは18年ぶりに再会した咲耶が、当然のように義武に路上でチンコを露出するように命令している事からも伺えます。

咲耶の幼少期

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」8巻

義武は大学時代にできたウブな彼女(美嘉)にリモコンバイブプレイを要求するなど、どちらかというとドSな側面が強く、本作に登場する女子たちもエッチな義武に翻弄される女の子が多いです。

その中にあって、義武を唯一ドM男のように扱える超絶ドS女なのが咲耶です。

昼職業として喫茶店の店員として働いてはいますが、夜はハプニングバーの店長という顔を持っており、複数のドM男を部下として従えています。

尚、独占欲も非常に強く、義武を自分のモノと思っています。

ドS女・咲耶

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」8巻

露出狂の変態お化け・角倉 きの

セックスしに地球にやってくる宇宙人が登場するくらいなので何でもアリなのですが、、、

本作のヒロインの中に幽霊の女の子も登場します。

それが義武たちが引っ越しした先の家に現れた地縛霊の角倉きの(かどくら きの)です。

実は義武たちより何年も前にその家に住んでいた住人で、見た目は27歳ですが、実年齢は102歳です。

姿を現わしたり、見えなくしたりもできます。

基本的に見えているのは義武と周りのヒロイン達だけです。

可愛らしい幽霊・きの

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

きのが成仏できなかったのには理由があります。

それは露出狂という性癖を満たす事ができなかった事です。

生前は結婚していて、旦那さんと精力的にセックスしまくっていたのですが、旦那さんがノーマルな性癖で真面目だった為、露出癖を打ち明ける事ができなかったのです。

今回の記事では女子がオマンコを見られちゃうシチュエーションを取り上げていきますが、きのの場合はむしろオマンコを見せてくれる女子となります。

露出狂なきの

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

露出狂だし、生前はセックスしまくるなど、基本的にドスケベな幽霊ちゃんです。

当然、義武ともセックスしようとするのですが、、、

幽霊なので見る事はできても、触れようとしても触れられないのです。

スケベ過ぎる女が目の前にいるのに触れられないのでセックスできない!

そんなところも寸止めになってるのが面白いです。

尚、マルチエンディングではちょっとオマケ色が強いですが、きのとのエンディングも描かれており、個人的に大好きです。

セックス中のきの

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」10巻


女の子がオマンコ見られちゃうシーンの数々

それでは予告通り、本作における女子がオマンコを見られちゃう表現について解説・考察をしていきましょう。

オマンコ見るのも寸止めなヒロイン

壮絶ドスケベな漫画ですので、ヒロインのオマンコが見られそうになる動きは第一話から早速あります(笑)

本記事の最後に電子書籍版のリンクを貼ってるのですが、そちらでは無料立ち読みで1話分読めるので、ぜひ読んでみて欲しいです。

セックスをして妊娠させてくださいと転がり込んできた宇宙人ルネを、ヤル事しか考えてない主人公の義武が押し倒してマングリ返しにするシーンです。

マングリ返しにさせられるルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

ドスケベでテクニシャンなのに童貞でもある義武は、この時はまだ女性のオマンコを生で見た事がありません。

そんな男の興奮と期待感が伝わってくる、良いシーンです。

パンツをめくって、ピンク色の何かが見えた瞬間、、、

パンツをめくられてマンコが見られそうになるルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

処女なのに滅茶苦茶恥ずかしい恰好をさせられて、羞恥心MAXのルネがスポポポン星人の姿に戻ってしまいます。

セックスも寸止めではありますが、このように初期ではオマンコを見る事すら寸止めになっているのが面白いです。

この後も、あの手この手でなんとかルネのオマンコを見て、セックスまでしようと四苦八苦する事になっていきます。

恥ずかしさでスポポポン星人に変身してしまうルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

尚、ルネのマンコをみようとして失敗するシーンはいくつかあります。

例えばこれまた1巻でのエピソードですが、裸エプロンで料理を作るルネ(料理は下手くそ)が、包丁を落として義武が庇うシーンがあります。

この時、ラッキースケベが発生して、ルネが素っ裸のまま四つん這いになってしまうのです。

裸エプロンで調理中にラッキースケベが発生するルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

四つん這いのルネの股間を目の前にした義武が思わず、、、

とルネのマンコを開きます。

の効果音も入っているので、確実に開いてますね。

ただ、この時もルネは恥ずかしさで変身してしまうので、一瞬しかオマンコが見れなかった事になってます。

ただ、個人的にはこのお尻方向からの<オマンコ見え>っていうのがビジュアル的にも好きなんですよね。

女子目線でも肛門が丸見えという恥ずかしさもありますしね。

強引にマンコを開かれたルネの表情も最高です。

開脚オマンコ見えが王道ですが、四つん這いオマンコ見えも勝るとも劣らないエロさがあります。

四つん這いで後ろからマンコを開かれるルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

コピー機でオマンコをコピー

さて、ルネのオマンコが見たい問題ですが、割と初期の頃に間接的に解決します。

それは義武の働くオフィスにルネが訪問した時のエピソードでの事です。

直接オマンコを見ようとすると、どうしても変身してしまうルネを、パンツを脱いだままコピー機に座らせるのです。

コピー機でマンコをコピーされるルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

ルネは地球にきたばかりなので、このコピー機という機械がどういう機能の機械なのか知りません。

つまり、自分のオマンコが写されるとは思ってないんですね。

そしてそのままルネのオマンコをコピーする事で、間接的ではありますが、まんまとオマンコを見る事に成功するのです。

このシチュエーションのエロさはポイントが二つあります。

まずは女の子が気付かない内にオマンコが見られているという事。

そしてオマンコの形が記録として残されてしまうという事です。

女の子はオマンコを見られている事に気付いてないので、どうしたって隠す事ができません。

さらに記録に残されてしまったので、いつでもどこでもオマンコの形をみられてしまうのです。

オマンコを記録するのにカメラなどはいくつかの漫画で散見されますが、コピー機を使った所にマニアックさを感じます。

マンコのコピーをみられてしまうルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」1巻

勝手に憑依されてオマンコ露出させられるヒロイン

ルネの生マンコをじっくりと見る事に成功したのは、物語も中盤に差し掛かってからです。

この<オマンコ見え>も、かなり変化球のやり方です。

義武たちの家に現れるドスケベな幽霊・きのを成仏させようと奔走するエピソードでの事です。

きのの性癖を叶えて上げる事で成仏させようとしていた義武とルネですが、最後にきのが要求したのが誰でも良いからセックスする事だったのです。

実体も持たない幽霊である、きのはセックスができません。

そこで、、、

きのが無断でルネに憑依して、ルネの身体を使って勝手にセックスしようという展開になります。

きのに憑依されたルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

きのはドスケベなので、躊躇せずにオマンコを見せてくれる女です。

片や、ルネは意識はあっても身体のコントロールを奪われているので、恥ずかしくても変身できません。

その為、自分の意思と反してオマンコをガン見されてしまうのです。

きのに憑依されてオマンコを見せる事になったルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

と、義武のセリフで言及されている通り、この時初めてルネが生マンコをじっくり見られた瞬間になります。

身体を乗っ取られて、勝手にオマンコを晒されたというシチュエーションはかなりエロいです。

何気に、オマンコを見られちゃう女と、オマンコを見せてくれる女の両方が同時に楽しめるというのも面白い構成です。

きのが憑依中のルネのマンコをガン見する義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

尚、この時、別のコマではありますが、オマンコをガン見する義武の瞳の中にルネのオマンコを描いた疑惑があります。

瞳にマンコを描くのは「To LOVEる」の矢吹健太朗先生の<瞳マンコ>が有名ですが、あれは黒目などを女性器に見立てた手法でして、それとはちょっと違います。

ふなつ先生がやっているのは、純粋に眼球に女性器が反射しているという手法です。

問題のシーンがこちらです。

ルネのマンコをガン見中の義武の眼球

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

ちょっとよくわからないので、より拡大してみましょう。

何となくですが、ケツを突き出しているルネ(きの)の下半身全体が反射して写ってるようにも見えますが、気のせいでしょうか?

というのは、後述しますが、ふなつ先生は眼球にマンコを反射させる手法を度々取っているからです。

今回のシーンは判定不能という事でノーカウントとしますが、後ほどそれらの問題シーンも解説させていただきます。

義武の眼球のアップ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

生まれて初めてガン見したオマンコは後輩のマンコ

さて、オマンコが見たくてしょうがない童貞の義武ですが、人生で初めてガン見したオマンコはルネのものではありません。

サブヒロインである、遥のマンコが人生初生マンコです。

まあ、こういう場合、大抵はメインヒロインがその対象になるわけです。

なぜなら、基本的にラブコメはメインヒロインと結ばれるもので、オマンコを見ちゃった責任を取る事でカタルシスが生まれるからです。

責任とは、大昔から漫画でよく使われる「大事な所(マンコ)をみられちゃったからお嫁にいけない」理論です。

この理論に従うと、オマンコを見られた女子はその相手と結ばれなければいけないのです。

最終的に結ばれない(と予想される)サブヒロインが、主人公にとっての初マンコになるという所に注目したい所です。

最終的にオマンコ見られた責任を取ってもらえない = 主人公に性的搾取だけされた事になるからです。

大げさに言うとヤリ捨てされた女と同等という事で、よりエロさが増すのです。

尚、そちらのエピソードは1巻から2巻の間で描かれる、社員旅行でのシーンです。

前回のオナニー編でも出てきましたが、留守番をしているルネが義武を想って3回もオナニーしてた時ですね。

義武ならば決して他の女に手を出さない、、、

そう信じているルネですが、、、

義武の事を信じるルネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」2巻

その頃義武は別の女(遥)のオマンコ絶賛ガン見中というギャグに笑いました(笑)

というのも、この時はまだ義武も童貞のままじゃないとスポポポン星人と元気な子を作れないという事を知らなかった為、かなり節操がなかったのです。

ただただヤリたいだけの義武は、義武に片想いしていた後輩の遥にヤリモクで告白して、セックスに及ぼうとします。

この時、童貞の義武は初めて女性のマンコを生でじっくりと見る事になります。

これまた2巻の冒頭の1話で描かれてるのですが、無料立ち読みできますので、本記事末尾のリンクからどうぞ。

ただ、ストーリーの繋がりを重視される方は、飛ばし読みはネタバレになるのでご注意を。

遥のオマンコをガン見中の義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」2巻

この時、絵的に注目したいのが、オマンコの内側からのアングルで義武の表情を描いている所です。

オマンコの内側からのアングルは複数の漫画家が使用しているのを確認していますが、スクリーントーンを駆使して、大陰唇もしっかりと描いているのはさすがな所です。

遥のマンコの中からのアングル

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」2巻

強引にオマンコを見られちゃうヒロイン達

さてこれまででお気づきの通り、主人公の義武がスケベ過ぎるので、かなりアグレッシブにオマンコを見ようとしてきます。

普通の<オマンコ見え>がラッキースケベで偶然起こるのに対して、強引にオマンコ見られちゃう女子も出てきます。

例えばルネの妹のレヴェラネの場合です。

レヴェラネが義武に初めてオマンコを見られちゃうシーンは5巻に収録されています。

レヴェラネと口論になった義武はレヴェラネをひっくり返してマングリ返し状態にします。

ただ、この時はオマンコを見ようと思ったわけじゃないんですよね。

単純に聞き分けのないレヴェラネを押し倒しただけで。

ところが、、、

レヴェラネをマングリ返しにする義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

義武は忘れていましたが、この時レヴェラネはシャツだけ羽織った状態で、下半身はスッポンポンだったんですよね。

その為、意図せずレヴェラネのオマンコを見てしまう事になります。

レヴェラネ視点からすると、事故でオマンコ見られちゃったみたいなもんですね。

しかもこの時、義武の目に飛び込んできたのは、、、

パイパンつるつるなマンコだったのです。

すごく偉そうにしていたのに、股間がお子様だったので、以降はパイパンというあだ名をつけられる事になります。

パイパンマンコが丸見えになってしまうレヴェラネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

この時のレヴェラネのオマンコの描き方も素晴らしいです。

つるまーんという文字で隠しつつ、しっかりとマンスジの線(陰裂)も入れてあります。

おそらくはちゃんとオマンコを描いた後から、上からのレイヤーで文字で隠したものと推察します。

周りの大陰唇のプリプリ感もたまりませんね。

レヴェラネのパイパンマンコのアップ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

パイパンと気付かれた後は義武もレヴェラネを軽く見るようになり、レヴェラネが強引にオマンコを見られちゃうシーンがあります。

それがこちらのシーンでして、スカートをめくると同時にパンツをおろしてオマンコを見ちゃってます。

挨拶代わりにオマンコ見られるという、究極のセクハラ行為です。

レヴェラネもスポポポン星人なので、この後ボコボコにされるのですが義武はめげません(笑)

レヴェラネにセクハラをする義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

尚、スカートめくりと同時にパンツをずらすという技は、私の記憶では「やるっきゃ騎士」でしか見た事がありません。

かなり古い作品です。

スケベな主人公は80年代の定番でしたが、現代ではなかなかここまでする主人公は珍しいという事でしょう。

スカートの中でさらにパンツで守られていたのに、その二重の防衛ラインを一気に突破されるわけです。

女子からしたら、見られると思ってない所に超絶不意打ちで発生する<オマンコ見え>シチュエーションです。

スケベシーンとしてもかなり高度な手法です。

スカートをめくられたと同時にパンツをおろされてマンコをみられるレヴェラネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

また、強引にオマンコを見られてしまう女子として、男勝りでイイ女な同僚・美嘉も挙げてみましょう。

義武におだてられて下着姿を見せてあげる事になった美嘉ですが、暴走した義武にやはりマングリ返しにされてます。

そもそも、義武は女性をマングリ返しにして制圧する事が多いんですよね。

マングリ返しにされる美嘉

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

さらにはその勢いでパンツをずらされて、オマンコをガン見されちゃってます。

セクシーなTバックを穿いていたが為に、簡単にずらされちゃってるのもいいですね。

しかもガッツリとくぱぁされて中まで見られてますから、たまらなくエロいです。

と焦っている美嘉の反応も素晴らしいです。

あまりの強引さで、守る暇もなくオマンコを見られてしまった感が上手く表現できています。

また、義武の指先に粘着質な液体がついている点も注目です。

これはパンツをじろじろと見られていた美嘉も、実は興奮して濡れていたという示唆です。

こういう細かいエロ演出も差し込んでくるから、侮れません。

Tバックをずらされてオマンコをガン見される美嘉

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」5巻

脇役にオマンコを撮影されたヒロイン

ここまでオマンコを見るのは主人公の義武でしたが、それ以外の男性キャラにオマンコを見られてしまうシチュエーションについても言及したいと思います。

ラブコメで主人公がヒロインのオマンコを見るのは、まだよいのです。

ただ、主人公以外の脇役にオマンコを見られてしまう事は、エロさを増す効果があります。

これは先ほど書いた、ラストで報われないサブヒロインがオマンコを見られた責任を取ってもらえず、単なる性搾取をされてしまうという理論からも明らかです。

なぜなら、脇役は基本的にヒロインと結ばれず、オマンコを見た責任を取らないからです。

つまりヒロインの哀れな性搾取シーンとしてみれるわけです。

というわけでまずは遥が脇役にオマンコ見られちゃうシーンを挙げてみましょう。

オマンコを見る事になるのは遥の上司で大森部長というキャラです。

表の顔は部下に慕われる良い上司ですが、、、

部下に慕われる大森部長

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

裏の顔は誰もいなくなったオフィスで遥のデスクに射精したりするというド変態なのです。

裏の顔もさることながら、オマンコを見るのが歳の離れたおっさんというのも良いですね。

若い女子が性搾取されてる感が余計増します。

この大森部長が遥を手に入れる為に、遥を泥酔させてホテルに連れ込むという凶行にでます。

ホテルに連れ込まれて全裸に剥かれる遥。

この時点でもオマンコはモロに見られてしまってますが、、、

酔いつぶされて丸裸にさせられた遥

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

ド変態の大森部長は泥酔した遥のオマンコをハンディカメラで撮影までしてしまうのです。

コピー機の時にも似ていますが、見られている女子が気づいておらず無防備な点と、オマンコが記録に残されてしまう点が非常に優れたシチュエーションです。

遥かのマンコをハンディカメラで撮影する大森部長

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

この時、くぱぁされているのもポイント高いです。

ただ、見られただけじゃなくて、膣内という、普通は誰にも見られない部分をみられちゃってるわけですからね。

この時の遥の無防備な表情もエロさを増してくれます。

大森部長にオマンコを開かれる遥

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

また、絵的な部分でいうと、ここのシーンこそ反射するマンコが描かれています。

先ほど大森部長がハンディカメラを構えていたシーンでの事です。

カメラのレンズをアップにすると、、、遥のオマンコが明らかに反射されて写っています。

ちょっと問題の箇所をアップにしてみましょう。

まず上のほうの部分は確実にマン毛でしょう?

となると、その下(カメラ中央やや上部)にある突起はクリトリスと考えるのが自然でしょう。

となると、そのクリトリスから下にあるのは大陰唇や小陰唇(ビラビラ)であり、膣口となるわけです。

それらがカメラレンズに少し湾曲して写っているわけですね。

余談ですが、ふなつ先生は本編とは別により過激な同人作品を発表しており、3話分が加筆修正されています。

その中に遥のオマンコが描かれているものがあります。(同人なのでディケイド修正)

そのオマンコの形を見る限り、遥は割とビラビラ大き目のマンコをしているので、この反射マンコと整合性も合います。

カメラのレンズに写った遥のマンコ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

尚、最終的に大森部長は主人公の義武に成敗されるのですが、、、

遥のオマンコは無事かというとそうではなくて、撮影した動画は義武にこっそり押収されてしまいます。

まあ、付き合ってる二人なので良いのかもしれませんが、その後遥のオマンコは義武のオカズにされてしまいます。

これもまた、女子本人が知らない所でオマンコが性搾取されている事になるので、ちょっとしたオチではあってもエロ度を増す絶妙な演出といえるでしょう。

遥のマンコを撮影した動画をオカズにする義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」6巻

知らないお爺ちゃんにオマンコ見られたOL

脇役にオマンコを見られちゃう二人目はスポポポン星人で、あざとエロいリマです。

リマは女の武器を積極的に使っていくタイプの女子なので、義武とのエッチもかなり過激です。

セックスはしてないだけで、露骨なペッティングはしています。

例えばこちらは7巻で描かれる、社用車の中での手マンされながらのフェラチオシーンです。

リマがオマンコを見られるシーンはこの話のオチで出てきます。

手マンをされながら車中フェラをするリマ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

車内で盛り上がった二人。

リマもパンツを脱いでいよいよという所で、、、

無断駐車を注意しにきた警備員のおじいさんにリマがマンコをみられてしまうのです。

警備員のおじいさんにオマンコをガン見されるリマ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

これもお尻側からのオマンコ見えになりますが、おじいさんの目線が完全にリマのオマンコの位置に向けられてますね。

この後、義武もリマがオマンコガン見されていた事を指摘しています。

女の武器を駆使し、エッチな事をしてくるリマですが、それはあくまで自分がターゲットとして認めた男に対してです。

誰にでもオマンコ見られてよいという露出狂ではありません。

つまりこれはリマにとっても無駄なサービスをしてしまったという事になるのです。

その相手がモブ中のモブである、警備員のおじいちゃんというのも良いです。

若々しいエロボディのリマのマンコがお爺ちゃんの冥途の土産として性搾取されたかと思うと、たまらなくエロいのです。

リマのオマンコをガン見しているおじいさん

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

熟年カップルのようにマンコを見せる女の子

続いてはオマンコを見られてしまうシチュエーションというか、オマンコを見る/見られる間の人間関係についての描写に触れてみたいと思います。

まずは遥と義武が一緒に風呂に入った時<オマンコ見え>シーンです。

セックスはしていないものの、付き合ってる大人同士でそれなりにエッチな事をしている関係の二人。

この二人が熟年カップルのようなやり取りをするシーンがあります。

遥と一緒に風呂に入る義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

それは義武が遥のエロボクロを指摘するシーンです。

エロボクロとは、口元や胸元などセクシーな所にあるホクロですが、この場合はモロにマンコの周辺にあるホクロの事です。

そもそも風呂に一緒に入る事も恥ずかしがり、ホクロを指摘されている最中もおっぱいを隠している遥。

しかし、自分の知らない所、、、しかも性器の周りにホクロがある事に関心を持ち、心を許した相手である彼氏にオマンコを晒しているは、まるで長く付き合ってセックスもしまくった間柄のようです。

エロ表現が行き過ぎて、こんな熟年カップルのようなものも描けるようになったもの、副産物的で面白いです。

遥のエロボクロを指摘する義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

数年越しで見れた幼馴染のオマンコ

そして義武と、幼馴染の咲耶とのオマンコ関係も見てみましょう。

登場人物の解説でも書きましたが、義武と咲耶は推定で7歳と11歳の時の幼馴染です。

咲耶のほうが4つ年上の女の子になりますが、お互いをさくちゃん、よし君と呼び合う仲です。

そんな二人が18年後にホテルに行く事になります。

セックスはしませんが、エッチな事をする為です。

その際に義武は仲の良かった幼馴染のオマンコを生まれて初めて見る事になります。

エッチな事をする義武と咲耶

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」9巻

この時の義武のセリフにすごくノスタルジックなものを感じます。

子供時代に仲が良かった女子のオマンコを大人になってから見るというのは、非常に感慨深いシチュエーションですね。

誤解を恐れずに言うと、女性のすべてを理解するにはその人の本性をみる必要があります。

それは性癖であったり、性器であったり、その人の一番パーソナルな部分です。

義武は咲耶のオマンコを見る事で、本当の意味で心が通じたのかもしれません。

咲耶のマンコを見る義武

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」9巻

ちなみにここでも反射マンコをやってます(笑)

義武の眼球の上、、、義武の黒目に重なるように少々縦長の楕円形のような物体が描かれてます。

これは明らかに咲耶のオマンコでしょう。

義武の眼球に写る咲耶のマンコ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」9巻

恩を仇で返す!酔いつぶれた女子のマンコを撮影

最後にオマンコ見えの集大成のようなエピソードを解説しましょう。

なんとたった1話の中で3人の女子がオマンコを見られてしまうというテンコ盛りな内容なのです。

しかもスマートフォンでオマンコを撮影されるという、まさに集大成です。

そのエピソードとは7巻に収録されているクリスマスパーティー兼、義武の誕生日会の話です。

クリスマスという祭日生まれの為なのか、あまり誕生日を祝ってもらった経験がなかった義武。

義武にとっても生まれて初めて他人に祝ってもらう誕生日会でのアクシデントです。

参加者はルネ、遥、美嘉、レヴェラネ、リマの5人のヒロインです。

義武の誕生日を祝うヒロイン達

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

宴も盛り上がり、いつの間にか義武以外の5人も酔いつぶれて寝てしまいます。

さすがの義武も厳かな気持ちになって5人に感謝し、寝ている所に手を出すような事はしないつもりだったのですが、、、

そこで遥のちっぱいパイチラが義武の目に飛び込んできます。

おっぱいが小さいので、相変わらずガードが甘いです、この女は(笑)

遥のパイチラで覚醒してしまった義武は他の女子も物色し始めます。

遥のパイチラ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

次に目についたのが美嘉の股間です。

美嘉に至ってはパイチラどころかマンチラしてしまってます。

遥のパイチラも、美嘉のマンチラも義武はスマホで何枚も撮影してしまいます。

脱がしたわけではない、、、見えちゃってるから仕方ない、、、そんな言い訳が聞こえてきそうな<オマンコ見え>です。

美嘉のマンチラ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

ところが次のレヴェラネに関しては、パンツをずらしてオマンコを撮影してます。

無防備な女子に対してやりたい放題です。

パンツをずらされてマンコを撮影されるレヴェラネ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

やりたい放題と言えば、リマに対してが一番すごいです。

ほぼ全裸のようにはだけていたリマのオマンコを躊躇せず撮影する義武。

ほぼ全裸状態でオマンコを撮影されるリマ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻

あげくの果てにはくぱぁして膣内まで撮影しています。

この時の義武のセリフ、、、

が、秀逸なのです。

膣内まで撮って「やる」というぶっきらぼうな言い方がエロさを強調してるからです。

「やる」とは「懲らしめてやる」などの「やる」と同じで、「やってやるぞ」という強い決意が込められた言葉であると共に、粗暴な男性口調でもあります。

つまりか弱い女子を見下した言葉とも捉える事ができ、男性による女性への性搾取をより強調した名セリフなのです。

膣内まで撮影されるという、女としてぞんざいな扱いを受けるのが、普段はあざとエロい女子であるリマだというのも、より性搾取感を強調しているように感じます。

膣内まで撮影されるリマ

出典:ふなつかずき「すんどめ!!ミルキーウェイ」7巻


まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

オマンコ見え編は以上です。

次回はちょっと別記事を挟む予定ですが、「すんどめ!!ミルキーウェイ」の解説・考察はまだ続く予定です。

第一回のオナニー編未読の方はそちらも記事もオススメです。

また、ふなつ先生の別作品の考察記事もあります。

さらに、下記に貼ってあるDMM電子書籍版では、太っ腹なことに各巻丸々1話分が無料立ち読みできます。

今回解説したルネのオマンコ見え寸止めや、遥のオマンコガン見シーンなども読めます。

もちろん無料立ち読みで飛ばし読みするのもいいのですが、気になった方はストーリーがネタバレする前に順を追って読んでいく事をオススメします。

本編は9巻で完結しており、読みやすい長さです。

10巻はマルチエンディングで複数の最終回が掲載される形式のものです。

また、一番下に貼ってある先生本人による同人版では、そのマルチエンディングの内3話分を制限なしの限界エロで加筆修正したものです。

同人版はエロいですが、それこそ先に本編を読んでからこそ活きてます。

ストーリーがあってキャラの背景を理解してこそ、本作のエロさが際立ちます。

関連記事へのリンク

考察その1↓↓↓

ふなつかずき先生の別作品「妖怪少女」の考察記事↓↓↓

ふなつかずき先生の別作品「怪猥談」の考察記事↓↓↓

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すんどめ!!ミルキーウェイ同人版〜まとめました〜
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※こちらは作者本人が描いた同人版です。

※本編最終話にエッチシーンを加筆、修正したものです。

※ストーリーを楽しむため、まずは本編を読破される事を推奨します。

ふなつ先生本人による同人版

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※こちらは作者本人が描いた同人版です。

※本編最終話にエッチシーンを加筆、修正したものです。

※ストーリーを楽しむため、まずは本編を読破される事を推奨します。

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