一般の映画におけるオナニーシーンというものは結構貴重です。
セックスなどの濡れ場はたくさんあるのですけどね。
ある意味、エンターテイメントにセックスというものはきっても切り離せないものですよね。
男女間の愛とはドラマチックなものですし、大人の男女であれば性行為をするのは自然な流れでもあるからです。
昔のハリウッド映画ではセックスシーンは結構多かった気がします。
家族で見てると気まずくなる、アレです。
ストーリー上必要ではありましたがターミネーターの1作目でも官能的なベッドシーンがありました。
今、ターミネーターでそういうシーンは絶対入れないと思いますが(笑)
それに対して自慰というのは生々しすぎるんですよね。
男女合わせて全人類のほとんどがマスターベーションをしているにも関わらず、自慰行為にオープンな国は少ないでしょう。
特に女性はオナニーをしているという事実を隠す傾向にありますので、オナニー = タブーと見なされ、映画でも描かれる事が少ないのではないかと思います。
そんなわけで、オナニーシーンを演じるのは元々セクシー路線の映画女優さんとかが多くなってしまうのですが、大女優でも体当たりの演技でオナニーを披露している方たちがいます。
その一人が今回紹介するナタリー・ポートマン。
「レオン」でデビューして「スター・ウォーズ」にも起用された、誰でも知ってるハリウッド女優ですね。
彼女がまさに体当たりの演技で挑んだ意欲作「ブラック・スワン」の中で、非常に生々しいオナニーシーンがあるのです。
この映画では<官能>というキーワードもテーマの一つになっているのですが、オナニーシーンが2回もあります。
普通、あっても1回です(笑)
さらにかなり激しいレズシーンもあり、ナタリー・ポートマンがクンニされてイキ顔まで晒しています。
当時は28歳か29歳くらい。
そりゃセックスもオナニーもオーガズムも知らない生娘ってわけではないでしょうが、これはかなりの挑戦だったのではないでしょうか。
映画の内容はこんな感じです。
ナタリー・ポートマン演じるニナは元バレリーナの母親をもつ一流バレリーナ。
かつて夢破れた母親の期待を一身に背負って、厳しい教育の元育てられたせいなのか、清楚で、自分の殻を破れないタイプの内向的な美少女。
バレエの英才教育により高い技術をもっているニナは「白鳥の湖」の主役・白鳥の女王に抜擢されますが、純真で無垢な「白鳥」と、官能的で邪悪な「黒鳥」という二つの相反する性格を踊り分ける非常に難しい役どころでした。
高い技術により「白鳥」は問題なく演じる事ができても官能的な「黒鳥」を表現する事ができないニナ。
大きなプレッシャーにより幻覚を見るようになり・・・
というようなストーリーです。
で、バレリーナの服装というのが・・・これがあらためて見るとエロい(笑)
こんな感じで乳首が完全に浮き出てしまっています。
ナタリー・ポートマンの貧乳おっぱいが、体を仰け反らせる度に強調されて、、、
乳首の形がまるわかり。
てか、これだけフィットしてたら、もはや生おっぱい見せたのと同然でしょう(笑)
バレリーナの服装とか今まで気にした事なかったですが、実際こんな感じらしいですね。
おっぱいが強調されてしまうというのは、バレエ習ってる思春期の子とかの悩みあるあるっぽいです。
体のラインを美しく見せるために必要なのかもしれないが、とにかくご馳走さまという感じです。
大女優ともなると、この乳首見えだけでも結構大事件だと思うのですが、パンツ一丁な姿も見せてくれます。
パンツに浮き出る尻の割れ目がエロい。
まあ、オナニーやイキ顔まで披露するのですから、ここら辺は序の口なのかもしれませんがね。
性に対してもオープンになりきれず、男を誘惑するような官能的な「黒鳥」を表現できないニナ。
バレエ団を仕切る演出家のトマにバシバシ駄目出しされまくって、精神的にもどんどん追い詰められていってしまうんですよね。
で、オナニーのきっかけとなるのが、このトマからの指導。
「君に宿題を出そう」
「家に帰り自分で触るんだ」
「愉しみを知れ」
端的に言えば「家でオナニーしてこい」って事です。
ちなみに最初はセクハラおやじ・・・かもと思ってしまったのですが、どうやらトマも芸術に厳しいだけっぽいのですよね。
芸術に厳しいが故にニナのおっぱい揉んだりオマンコ触ったりしてます。
芸術だから!
芸術だから仕方ない!
おそらくこのシーンも代役ではなく、ナタリー・ポートマンが演じてるはず。
貧乳おっぱいが揉みくちゃにされてますからね。
オマンコなんて鷲掴みです。
バレリーナって大変、、、
というか映画女優って大変。
演技とは言え、実際にオマンコ触られているわけですからね。
主役というプレッシャーからどんどんと病んでいくニナ。
昔から精神的に脆い部分があったようで、次第に自傷行為までするようになっていきます。
そして、精神的にまいってしまったある朝の事。
トマからの宿題・・・つまりオナニーを実践する事になります。
ス・・・スス・・・
恐る恐る右手を布団の中に突っ込むニナ。
モゾモゾ・・・
布団の中で右手が蠢きます。
「ハァ・・・ハァ・・・」
オナニーの気持ちよさは知っているようで、すぐに呼吸が荒くなります。
モゾモゾ・・・
布団の中でマンコをいじる姿は非常に生々しいですね。
実家暮らしの女の子なら、こうやって布団の中でオナニーにふけっている子は多いのではないでしょうか。
さらに、、、
気分が盛り上がってきたニナは本格的に自慰行為にふけりはじめます。
バサ・・・
まず、掛け布団をはいでうつ伏せになります。
その際に股間に少し布団を挟みつつ、左手も体の下からマンコに添えるような格好になります。
そして、、、
グっ!
ガバ・・・
グっ!
ガバ・・・
グイっ!!
クリトリスを布団や左手に押し付けるようにうつ伏せでこすりつけオナニーを始めるニナ。
美しいナタリー・ポートマンが、まるでヒキガエルのように足をガニ股に開いた反動で、陰核をこすりつける姿は映画史に残る卑猥さです。
いくら演技とは言え、オナニーを知らなければオナニーを演じる事はできません。
少なくともこんな生々しいマスターベーションは、実際にオナニーしていなければ表現できないと思います。
普通の女優ならばせいぜいハァハァ言いながら股間に手を添える程度だと思うんですが、ここまでのオナニーを見せてくれるのは本当に拍手を送りたいです。
そしておそらくはプライベートでもこんな動きでオナってるのかなと、妄想させていただきます。
グイ・・・グイ・・・
イヤラシイ下半身を一心不乱に突き出しながら、、、
完全にメスの表情になるニナ。
このままイクところまでやるのか・・・と思いきや。
フ・・・
ふと視線を左にやると、、、
ババン!!
なんとベッドの脇には眠っている母親の姿が!
グルン!!
バっ!!
バサ!!
ローリング布団かぶりにより、オナニーバレを防ごうとするニナ(笑)
ここら辺も非常にリアルな動きです。
オナニーごまかす時ってこんな感じ。
まあ、母親はまだ目を覚ましてなかったのでセーフです。
前の晩から自傷行為に及んでいたニナを心配し、ママが一晩中付き添っていたのでした。
過保護な母親の監視もあり、ニナは落ち着いてオナニーにふける事もできません。
そして問題の二回目のオナニーシーン。
ストーリーが少し進みまして、再びニナがオナニーに挑戦します。
部屋にはもはやプライベートはないので、風呂で自慰行為に及ぶことになります。
ス・・・
こちらのシーンではお湯の中で下半身へ左手が伸びる描写でオナニーを表現しています。
ちなみにこちらのシーンでもナンヤカンヤあってイクところまではできませんでした。
そこらへんはぜひ、本編を見てみてください。
さて、物語のキーになる登場人物として、ニナとは対象的な自由奔放な新人ダンサー・リリーがいます。
性格は破天荒でレッスンには平気で遅刻してくるし、喫煙不可のスタジオでタバコもすうような型破りのリリー。
しかし、非常に感情表現が豊かで、トマはむしろリリーこそ「黒鳥」に相応しいとも思っている節があります。
人懐こく、情熱的なリリーは男から見ても魅力的です。
美人でも内向的で殻に閉じこもった女性より、開放的な女性のほうがモテますよね。
ニナとリリーが初めて会話するシーンでもぶっ飛んでます。
「ちょっと持ってて」
と、ニナに自分の荷物を渡したと思ったら・・・
スルスルスル
なぜかパンツを脱ぐリリー。
さらにそのパンツは自分の財布の中にしまってます。
パーティー会場のトイレの中でのシーンなのですが、、、
未だになんでパンツを脱いだのか意味がわかりません(笑)
最初はリリーと距離を置いていたニナでしたが、強引なリリーにより次第に生活圏に侵食されはじめ、影響を受けるようになります。
そして、、、
ネタバレになるのであまり理由は書けませんが、ニナとリリーのレズシーン。
このレズシーンもかなり激しいですね。
ニナのパンツを脱がせて、クンニリングスするリリー。
完全に股間に顔をうずめてます。
そしてこのクンニではニナがようやくオーガズムを味わう事ができます。
「あああ・・・!!」
口を大きく開いて表情を歪ませてのイキ顔披露。
美人が台無しになる表情ですが、それが良い。
まさに体当たりの演技ですね。
そしてオナニー同様、実際にオーガズムの味を知っているからこそ、こういう演技ができるわけですから、その点も妄想ポイントではあります。
「ふふ・・・」
絶頂に達したニナを股間から眺めるリリー。
ニナを開放した優しい女性の表情にも見えるかもしれませんが、、、これ悪い女の顔やで(笑)
今回はレズでしたが、こうやって男たちを射精させてきたんだろうなっていう、女豹の目つきにも見えます。
ちなみにこのレズシーンでは見逃せないカットがあります。
それはリリーがニナのパンツを脱がせるシーン。
グ・・・
ズル
豪快に脱がせているのですが、その際にナタリー・ポートマンの下腹部が一瞬写っているのです。
まさかマンコまで、、、
というわけで光の加減を調整してみました。
残念ながら性器の形は確認できませんでした。
ただ、陰毛も写ってないですね。
海外の方は普段からパイパンだったりするらしい(特にモデルとかそういう職業の人などは)ですから元々剃っていたのかも。
もしくは映画ように剃って、前貼りとかしたのでしょうか。
気になります。
さて、いかがでしたでしょうか?
このブログの性質上、エロさの解説ばかりしてきましたが、この映画自体も名作だと思います。
特にナタリー・ポートマンの演技は素晴らしい。
幻想と現実の区別がつかなくなっていく不思議な世界観で、芸術を極める事の苦悩を見事に描いていると思います。
ただ、途中までニナのウジウジした感じが気になる方もいるかも。
それでもラストに向けて覚醒していくニナの姿は一見の価値ありだと思います。
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ブラック・スワン
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本ページの情報は2021年4月時点のものです。
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【映画のエロ】シリーズ面白いからもっと見たい。
フランス映画の「17歳」、おすすめです。
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読んでいただきありがとうございます!
なかなかこれはというネタが見つかりにくいのですがボチボチ更新していきますね。
映画も教えてくれてありがとうございます。
ググったらオナニーシーンもあり?なのかな?
近いうちに見てみます!
> 【映画のエロ】シリーズ面白いからもっと見たい。
> フランス映画の「17歳」、おすすめです。