2020-03-31 (Tue)
23:27
✎

今回紹介する映画は「ロサンゼルス女子刑務所」という作品です。
原題は「JAILBAIT」と言いまして、意味としてはセックスしたくなるくらい魅力的な姿をした未成年の少女(手を出したら刑務所行きになる、年齢を偽った危険な少女)という事らしいです。
その名の通り、主人公は非常にセクシーな未成年の少女・アナ。
彼女がある罪を犯して女子少年院送りにされてしまいます。
※邦題ではわかりやすく<女子刑務所>としたようですが、実際には未成年なので<女子少年院>が舞台になります。
ちなみに主人公のアナを演じるのは、サラ・マラクル・レインちゃんという、どこかオリエンタルな空気も兼ねそろえたモデル出身の女優さんです。
ジャージ姿でもこのカッコよさ!

さて、映画に話を戻しますね。
アナが犯してしまった罪とは義父殺し。
実はアナは小さい頃から義理の父親に何度も犯されていたのです。
この時も、趣味のチェロを弾いていたアナを突然押し倒すオヤジ。
恐怖で抵抗できないアナの服を脱がしていきます。

義理の父による性的虐待というのはアメリカでは非常に多いそうですよね。
日本でも隠れているだけで結構あるという話も聞きます。
で、音楽の才能豊かなアナも、父親のせいで非常に暗い人生を送っているようです。
恐怖にこわばり、基本的には無抵抗のアナですが、、、
この時は嫌がって抵抗したところ、突き飛ばした義父が運悪く(運良く?)花瓶か何かに激突して首を切ってしまい死亡。
本来であれば正当防衛になるはずですが、義父に洗脳された実母のせいで、裁判で不利な証言をされて実刑4~9年の禁固刑になってしまいます。

さてさて、原題の「JAILBAIT(ジェイルベイト)」には、わざと年齢を偽るように大人っぽい格好をして男を誘惑し、ムショ送りにする悪い少女というニュアンスがあるようなのですが、、、
アナ自信はどちらかというとマトモな女の子で、自分から誘惑していくわけではありません。
ただ、おっぱいが巨乳で、全身がモデル体型というだけで、本人には悪気はありません。
悪気はない、、、のだけど、謎に身に着けてるものがセクシーなんですよね。
こんな面積少な目のパンツ、エロいやん(笑)
こんなん興奮するやん!
ずるいやん!

んで、警官に連れていかれる時のアナ・・・
なんでそんなスカート短いん(笑)
もうちょい自覚せーよ!
・・・と思わずツッコミを入れたくなりますが、この映画全体、割と設定は穴だらけでB級臭は強いです。
そこら辺は深くツッコまず(もしくはツッコミまくって楽しんで)見ていくとよいと思います。
逆に小難しいものは排除され、物語のテンポはいいですよ。

女子少年院に入れられて、最初にアナをまっていたのは女性として屈辱的な全裸検査。
ただ、これって映画での誇張ではなく、実際に行われている事なのですよね。
日本の刑務所でも男女ともに全裸にして検査されるらしいです。

これは尻の穴に何かを隠し持って入所してこないかチェックするため。
女性の場合は膣内にも入れられますからね。
例えば袋に入れたクスリとかなんとか。
ですので、どんな女性でも尻の穴や膣の中までチェックされます。
この映画では両足を開かせた後にセキをさせてます。

セキをした反動でマンコからモノが落ちてこないか見てるんですね。
ちなみにこんなのはまだ良いほうで、日本の刑務所だと四つん這いにされて膣内をマジマジと確認されるそうです。

検査の後は全裸のままホースで体を洗い流される新人受刑者たち。

刑務官は女性だけでなく、男性もいます。
内またになってマンコと乳首を隠すアナ。

おっぱいが巨乳過ぎて、脇からはみ出てしまっています。
ちなみに個人的にはこのマンコ隠しポーズってエロくて好きですね。
こうすると確かにマンコは隠れるのですが、手では覆いきれない鼠径部などが丸見えで、むしろ隠してない時よりエロく感じます。

さて、そんなこんなで女子少年院に入れられたアナ。
刑務官には男性はいますが、服役しているのは当然、女ばかりです。
しかし、セクシー過ぎるために、他の女から性の対象として見られてしまうアナ。
まずは同じ独居房(二人部屋なので雑居房?)に入る、ジニーという少女。
ジニーは新入りのアナに興味ないそぶりを見せていますが、、、
寝入ったアナの顔を二段ベッドの上から見下ろし、アナの寝顔をオカズにオナニーを始めてしまいます。
「ハァ!ハァ!ハァ!」
目を見開いてアナを見下ろし、マンコを掻きむしるジニー。

「う・・・!」
そして、声を出さないように静かにイキます。
中々生々しいオナニーシーンです。

また、コーディという女をボスとする集団に目をつけられてボコボコにされてしまうのですが、、、

何故かリンチの最中、どさくさに紛れてキスされるアナ。
キスしているのは手下の女の一人ですが、いきなりキスしてきたので頭の中が「???」でした。
ホント、何の説明もない唐突なシーンなので、無理やりサービスカット的に入れたのでしょうか?
とにかく欲求不満がたまっている女囚たちにとっては、アナは恰好の性の的だったのでしょう。

まあ、なんだかんだ言って暴力シーンとエロシーンで物語は進んでいくのですが、とりあえず急展開で同じ雑居房のジニーと恋仲になります。
ジニーにちょっとだけ優しくされたのがきっかけですが、そんな簡単に女ってレズっちゃうの?って感じでびっくり。
こまけぇこたぁいいんだよ的な勢いで、とにかく物語のテンポがいいです(笑)
しかも看守の目を盗んでとかじゃなく、普通に雑居房の中でセックスを始める二人。
監視されてるんちゃうんかい!
そんな自由にセックスできていいんかい!

さらに、自分を守るためにコーディのグループに入る事にしたアナですが、、、
グループに入った途端にボスのコーディに言い寄られてやっぱりレズセックスしてしまいます。

「普段は女には手を出さないんだけど・・・」
とか言いながらアナに言い寄るコーディ。
てか、最初からアナとヤるためにちょっかい出してた感があります。
思春期の少年が好きな女の子をいじめちゃう的なアレでしょうか。

コーディもなかなか情熱的な体をしてます。
アナとコーディのセックスシーンは本作でもなかなかの見せ場ですね。
この後、アナをテーブルの上に乗せ、ペニパンでもつけてるかの如く腰を振るコーディがとてもエロいのです。

さっそく二人の女と肉体関係を持ってしまうアナですが、院長のフランクというジジイにも目をつけられて今います。
フランクはアナを懲罰房に閉じ込めるぞと脅したり、他の女囚から守ってやるなど取引を持ち掛け、事あるごとにアナを犯しまくります。
時にはヤクを吸わせて、判断力を低下させて従順にさせてから犯すなど、姑息な手も。
とにかく未成年の少女のマンコを堪能しまくっています。

とにかくレズビアンだったり、性欲ジジイだったり、アナの体を求めてくる人たちばかりですが、看護師のジェーンは割と常識人。
アナに親身になってくれて、物語後半で重要な役割を担っています。

他の看守たちはどちらかというと中立ですが、基本的にはフランクの支配下にあります。
懲罰房に入れる時は全裸にしてから入れるのですが、そんな非人道的な処罰もフランクの命令とあれば、躊躇なく執行します。

アナが騒動を起こす度に、この懲罰房へは何度か入れられる事になります。
全裸で体力を奪われるというのもありますが、風呂は週2回で監視付きなど、精神的な屈辱を強いられます。
初めて入れられた時は2日程度でしたが、それでもアナは気が狂いそうになってます。
映画の後半では一か月くらいぶち込まれる事になり、その事でどんどんアナの心は蝕まれていきます。
それにしても体育座りだとおっぱいがあふれ出てきそうですね。

映画は1時間半ほどの長さですが、暴力 → レズセックス → レ○プ → そしてまた暴力と目まぐるしく展開していきます。
頭は空っぽにしてみましょう。

レズシーンはいつも唐突にはじまります。
相変わらず雑居房で自由にクンニとか始めちゃいます。
刑務所とかって本来はオナニーすら禁止されているそうなんですけどね。

院長のフランクもアナを犯し放題です。
院内では絶対的な権力者なので、言うとおりにするしかないという状況ですから、アナもほぼ無抵抗です。

特に全裸での立ちバックシーンはエロかったですね。
張りのあるおっぱいを惜しみなく晒し、無表情で犯されるアナ(実はある企みがあるのですが・・・)に興奮してしまいました。
本来、性的虐待とは悲壮感のあるテーマではありますが、映画そのもののB級感により、そこはエンターテイメントして割り切って見れます。
私たちもアナのエッチな肉体を堪能しましょう。

つーわけで精神的にも追い込まれ、ヤクにも溺れていくアナ。
一体どうなってしまうのか?

最初はおとなしかったアナがぶっ壊れてきて、おじいちゃん看守に
「私とやりたいんでしょ?」
とか言い始めるほど荒んでいく様が少々悲しい。
まあでも、そのまま胸糞エンドにはならないのでご安心を。
ネタバレになるので書けませんが、ストーリーは本編でお楽しみください。
頑張れアナ!

でも見どころはやはりアナのおっぱいでしょうかね。
私は巨乳派ではないですが、この大きさは清々しさを感じますね。

役柄では未成年という設定ですが、演じているサラ・マラクル・レインちゃんはこの映画の時で30歳前後との事で、肉体も脂が乗り切った感じの成熟したエロスを感じさせますね。

また、日本版では女性器にはぼかし等が入っていますが、オリジナル版では惜しみなくマンコを晒しちゃってるんですよね。
ガッツリ映ってるシーンはないみたいですが、パイパンなのでスジマンはしっかりと映ってました。
日本の場合、ヌードになったとしてもマンコはやっぱり見せない人が大多数かと思いますが、そこら辺の感覚は海外だと違うのかもしれません。
おっぱい出すのもマンコ出すのも一緒なのかも?

さて、いかがでしたでしょうか?
予告編がYouTubeにあがってたので貼っておきますね。
この予告編だけでも結構エロいシーン見れますね。
また、ちょっとしたネタバレもしてますが、、、公式の予告編だからまあ、いいか(笑)
【2022年9月18日 追記】
残念ながら動画は削除されてしまったようです。
Last Modified : 2022-09-18
Re: >それをイヤらしい感情で男性に見られてしまう、、、
>名前瞬間洋服溶解液の考察はさすが鋭いですね。
「現在進行形でオナペット化」というのがまさにですね。
いつかその言葉使わせていただくかもしれません(笑)
私も、本質的に女性を辱めるのは性的な目 = オナペットにされる事だと思ってました。
今、アスリートの性的写真が問題になってますが、そういう目で見られるから女性アスリートが恥ずかしいという感情が出てしまうという事なのですよね。
それさえなければ、ユニフォームでしかないのに。
ちなみに、女性アスリートの性的写真に関しては、女性アスリートの方たちをリスペクトしたいので、当ブログでは取り上げない事にしてます。
[ 返信 * 編集 ]▲