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【官能小説】となりの樋口さん 第16話 「オナニーショー」

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ガラガラガラ

来た!
昨日、一昨日と同じ時間になると、予想通りに体育用具室の中に樋口さんが入ってきた。

僕は、もう30分も前から先回りして、体育用具室の中に身を潜めていた。

跳び箱・・・

その中に隠れ、隙間から様子を伺っていた。

バレるわけにはいかない。
僕は万全を期するため、服もすべて脱いで、全裸で毛布にくるまった状態だ。
服と服が擦れる音で気づかれるのを避けるためだ。

冬の寒さのピークは過ぎているとは言え、かなり寒い。
ホッカイロなども入れてあるが、我ながら馬鹿げた行為だと思う。
しかし、樋口さんの姿が見えた瞬間、不思議な事も体の震えもとまり、体の内側から言い知れぬ熱いものがこみ上げてくる感覚が沸き起こった。

ドクン!
ドクン!

せっかくここまでしたのに、心臓の音で気づかれてしまうのではないだろうか?
それくらい僕の胸の鼓動は強まった。

樋口さんは予想通り、今日も体育用具室にきた。
という事は、、、
僕のもう一つの予想も正しいのではないか?

スタスタスタ

樋口さんは足早に室内の奥のほうに歩み寄り、積み上げられたマットの上に腰を下ろす。
ここは賭けだったが、僕の入っている跳び箱からも様子を伺える位置だ。
また、体育用具室内は電気はつけてないが、部屋の上のほうについている窓から明かりが差し込み、薄暗いながらも、ある程度の視界はある。

樋口さんはマットの上で、何やらスマホをいじりだす。
そして、身につけたダッフルコートの上からおもむろに、、、

ワシャワシャ

胸を揉み始めたのだ。

ワシャワシャ

左手で持ったスマホの画面を食い入るように見ながら、右手で右のおっぱいを揉む樋口さん。
これは、、、やはり、、、

オナニーだ。
やっぱりオナニーをしていたんだ。

「ふぅ・・・ふぅ・・・」

樋口さんの、押し殺したような息遣いが聞えてくる。
さすがに警戒してか、いつものような大きな声は出さない。
いや、それとも僕が気づいていないだけで、いつもこれくらいのペースで始めていたのだろうか?

そしてこれは、、、
初めて見る、樋口さんのオナニー姿だ。
まさか、見ることができる日がくるなんて、、、

オナニーの声は何度も聞いてきた。
しかし、姿を見ると、生々しさのレベルが違う。

夢にまで見た、樋口さんのオナニー。
それをまさに今、僕は見ているのだ。

スマホの画面の光に照らされ、樋口さんの表情が薄暗い体育用具室の中に浮かび上がる。
無表情。
いや、とても真剣な眼差しで、スマホの画面をガン見している。

ス・・・

しばらくは胸を乱暴に揉んでいた右手が、ダッフルコートの前の隙間から、内部へと差し込まれる。

ビクン!

樋口さんが急に大きく痙攣する。
どこを触ったのだろう?
乳首か?
とにかく、樋口さんの反応が新鮮だ。

「・・・く」

目をつぶったまま、体をプルプルとさせて、ダッフルコートの中の何かをいじる樋口さん。
唇をギュッと噛み締めるようにして、声を出すのを我慢している様子。

僕のチンコはというと、言うまでもなく硬く硬く勃起してしまっている。
まるで破裂してしまうのではないかというくらい勃起して、痛い。

アイナとの初セックスなんかとは比べられないくらい興奮している。
僕は今、大好きな女性のオナニーを見ているんだ。
こんな経験、誰にでもあるわけじゃない。
まさに、信じられない体験だ。

カワイイ。
愛おしい。
愛している。
抱きしめたい。

どんな言葉で表現すればいいだろうか。
とにかく、オナニーをしている樋口さんの姿が、可愛くて愛おしくて愛らしくて、今すぐ抱きしめたいくらい魅力的に見えるのだ。

スルスル・・・

今度はジーンズを膝のあたりまで下ろす樋口さん。
暗くて色まではよくわからないが、薄いピンクだろうか?
樋口さんのパンツが目に入る。

ゴソゴソ・・・

そして、バッグの中から何やら棒のようなものを取り出すと、、、

カチ

ビーーーーーーー

その棒のようなものが激しく振動しはじめる。

これは・・・電動歯ブラシだ!

そしてその電動歯ブラシの先を恐る恐る股間に近づける樋口さん。

グイ!

「はぅ!!」

オマンコのあたりに当たった瞬間、樋口さんの上半身が弾け飛ぶように海老反りする。
さすがに大きな声が一発出てしまったようだ。

海老反りした反動で電動歯ブラシが股間から離れてしまったようで、もう一度恐る恐る近づける。

「くぅ!!」

ギギギギ!!

海老反りしたままの姿勢で、ものすごく全身をプルプルさせる樋口さん。
声がもれないように、左手で必死に口を押さえている。
寝っ転がってしまったので、顔は僕の視線から見えない方向を向いてしまったので、表情は確認できない。
しかし、きっとものすごい表情をしているのだろうと想像できるくらい、全身にすごい力を入れてプルプルしている。

そうか、あの音は電動歯ブラシの音だったのか。
電マとは違う、少し細かい、ひげ剃りのような音。
いつも隣の部屋から聞こえてきていた謎が、まさか今日解けるとは・・・

「くぅ・・・・がぁっ!!!」

ビクン!
ビクン!

1分・・・いや40秒くらいだろうか。
樋口さんが変な声を出した後、激しく体を痙攣させる。

イッた。
イクところを見てしまった。

ああ・・・樋口さん・・・好きだ!

スルスル・・・

今度はジーンズを完全に脱ぐ樋口さん。
さらに、、、

ズル・・・

パンツも脱ぎはじめる。

樋口さんは寝っ転がったまま、両膝を立てたような状態になる。
ちょうどこちらからは、M字開脚のような姿で、樋口さんの秘部が丸裸になる。

これは・・・夢にまで見た、樋口さんのオマンコ。

薄暗いので、細部まではわからない。
しかし、そこにはオマンコがある。

樋口さんの股間には、モジャモジャとマン毛が生えていた。
アイナのオマンコがツルツルだったのと対照的だ。
むしろ樋口さんのほうが幼い顔付きをしているので、ギャップがあった。

股間の上のほうを引っ張るように、左手で触る樋口さん。
どうやらクリトリスの皮を剥いているようだ。

ビーーーーーーー

そこに、右手で持った電動歯ブラシを近づけると・・・

「ああ!!!」

今日一番の、大きな声を出す樋口さん。
この声が誰かに気づかれないかと、僕のほうがハラハラしてしまう。

「・・・・!!」

声が出たのは一瞬で、その後は必死にこらえている。
そのかわり・・・

ググググ・・・・

海老反りを通り越して、思いきりブリッジの体勢になってしまう樋口さん。
すごい・・・すごすぎる。
こんなエロい姿勢でオナニーしてたなんて。

僕はチンコをシゴキたい衝動を抑えるのに必死だ。
シゴキたい。
でもさすがにそんな動きをしたら、気配がわかってしまう。
我慢だ。

「イクイクイクイクイク・・・」

ゴニョゴニョと呟くような、呪文のような声で「イク」を連呼する樋口さん。
その声だけで、僕もイッてしまいそうだ。

「イクイクイク・・・イクぅ!!!」

ビクン!!

最後の「イク」だけ、大きな声を出して大きく痙攣する樋口さん。
そのままマットの上に崩れ落ちてしまった。

ああ!
美樹!
可愛いよ、美樹!

「ハァ!ハァ!」

15秒ほどは休んだだろうか?
まだまだ樋口さんのオナニーは続く。

グネグネグネグネ

今度は右手の指先でオマンコを円を描くようにコネコネとこねくり回し始める樋口さん。

これが樋口さんなんだ。
僕だけが知っている、本当の姿の樋口さん。

純朴で笑顔がまぶしい田舎育ちの女子大生は、オナニーばっかりしているオナニー中毒だったんだ。

===続く===

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