前回、成績が優秀なのを妬まれた優等生の女子が、クリトリスの皮を切除されてオナニー中毒にさせられてしまう作品を紹介しました。
今回紹介するのは、そのスピンオフ作品なのですが、こちらもクオリティが高く、むしろ本編並のレベルの高さ。
名作です。
今回の内容は、前回の悪役、いじめる側の女だった山東えり子が、今度は逆にクリトリスの皮の切除をされてしまうというお話です。
↓↓↓前回の内容はこちら。
ちなみに山東えり子はこちら。
悪い顔してますね(笑)
前作を読んだ人はわかると思いますが、、、
優等生・獅堂ひかりのクリトリスの皮を切除し、剥き出しのクリを散々弄んで、すっかりオナニー中毒にさせてしまった悪い女です。
この悪い女の転落劇というギャップが、とても妄想を膨らませてくれます。
1話のみの同人作品でなく、そこそこのボリュームがあるので、丁寧にエロ設定を描けているのだと思います。
クリトリスの皮を切除されてしまう理由は、ひかりからの復讐というわけではありません。
えり子がひかりの施術をする時、放蕩者の医者である叔父の力を借りました。
この叔父とえり子が計画の行き違いから仲違い。
えり子は叔父に捕らえられてしまいます。
計画のずさんさを理由に、口論する二人。
「お前が勝手に野外プレイとか言い出したおかげでこの始末だ・・・」
「オレはまだ指一本触れてないってのによ!!」
「ま、まだこっちにはビデオとか色々脅すネタはあるわよ・・・!」
「ダメだ!何もするな!!」
「あの若造が焚きつけて訴訟でも起こされてみろ!」
「オレは破滅だ!!」
「・・・もういいんだ、代わりを見つけたからな」
「代わ・・・え?」
「まさか!」
「そうだよ、えり子」
「お前にあの子の代わりをやってもらう」
この叔父さんもだいぶDQNですが、こういうしょうもない理由で矛先が自分に向いてしまう恐怖って、いいですね。
しかも、クリトリスの皮の切除というのは、もう後戻りできない、取り返しのつかない事。
まさかこんな展開になるとは・・・!
えり子の恐怖感も非常に丁寧に描写されてます。
「ムー!!ムムー!!」
ガタガタガタ!!
口にガムテープを貼られ、いよいよ手術というところで必死に暴れる、えり子。
腰を必死に振る事で、手術を拒みます。
しかし、所詮拘束されてますから。
いくら暴れようが、叔父さんはおさまるのを待つだけ。
「いい暴れっぷりだぞ」
「その調子で体力を使うんだ」
「今から何回もイカせてやる」
「イッてイッてイキまくって・・・」
「精根尽き果てて失神した後でゆっくりと手術してやるからよ」
どうにもならない絶望感。
これならただ犯されるとかのほうがマシに感じます。
人体改造ってのは、とってもヤバイ。
そしてたっぷりと、約11ページにわたって責めまくります。
クリトリスをつまんだり、尻にバイブをさしたり、その描写もかなりエロいです。
「フギ!ムギ!」
「ムウウー!!」
「どうだ?」
「イってる最中にもまた波がくるだろ!?」
「ングウゥゥ!!!」
プシュプシュプシュ!
「おぅ、盛大に吹いたな」
「まだまだ!」
「気力も精力も全て吹き出すまでイキ果てろ!!」
「ムギュウ!」
「フグムムゥ!!」
ブヒュブヒュブヒュ!!
凄まじいイカされっぷりです。
この段階でも十分エロいですが、本番はこれからです。
ガク・・・
ヒクヒク・・・
抵抗虚しく失神してしまった、えり子。
「・・・さて、オペ開始」
無情にも、クリトリスの皮の除去手術を施されてしまいました。
普段は皮に守られているクリトリス。
セックスした事ある人ならわかると思いますが、クリ皮を剥いて触ると女性の反応はすごいですよね。
あの状態が日常生活の間でずっと続くわけです。
剥き出しになったクリトリスが擦れるので、歩くだけで感じてしまう、えり子。
なるべく擦れないようにガニ股で歩いてますが、それでもダメです。
自らがひかりにやった事が、完全に自分に跳ね返ってきてしまいました。
因果応報という奴ですかね。
ゆっくり歩いててもダメですから、走ったりしたらもう大変です。
プリュプリュ
「(く・・・大股で足を動かすと)」
「(大陰唇に揉まれて・・・!)」
ガクガクガク
「んっ・・・くん!!」
学校の廊下だろうがなんだろうが、みんなの見てる前でも所構わずイキまくる、えり子。
「あなた大丈夫?気分悪いの?」
「うわ・・・汗すごいよ」
「な・・・何でもないです」
「ちょっと立ちくらみみたいなもんで・・・」
「まあ、顔が真っ赤じゃない」
「立ちくらみじゃないでしょ!?」
「(さっさとどっか行けよババア!)」
「だからその・・・」
「も・・・もれそうなんです!」
「失礼します!」
ダダダダ
プリュプリュプリュ
「(クソ・・・早足するとまた!)」
プリュプリュプリュ
「(イッてまだ息も整わないのに)」
「(また来ちゃう・・・ああ・・ああ・・)」
ガクガクガク!!
「んぐむううん!!」
普通に生活しているだけなのに、イキまくる、えり子。
包皮一枚切除されただけなのに、もはやまともな人生は歩めないでしょう。
えり子は、どんどんと崩壊していきます。
頭の中はクリトリスの事でいっぱいになり、家に帰っても無意識でいじってしまうようになります。
学校で散々イキまくった後なのに、気がついたらオナニーを初めてしまう、オナニー中毒に陥ります。
ニュキニュキニュキ!
「ハァ!ハァ!ハァ!」
ビクン!!
「!!!」
剥き出しのクリトリスを少しでも触ると、もうイクまで手が止まらなくなる、えり子。
人差し指と親指で、陰核亀頭をすりつぶすようにオナニーをしまくり、イキまくります。
「(あいつもこうだったんだろうな・・・)」
かつていじめていた、ひかりの事を思い出します。
ひかりもオナニー中毒になってしまい、みるみる内に成績が落ちていきましたからね。
因果応報とはいえ、あまりにも悲惨な末路。
クリクリクリ・・・
そして、考え事をしながらも、無意識の内にクリトリスに手が伸びてしまっています。
イッたばかりなのに、気がついたらオナニーをしているという、末期の状態。
「(・・・は!?)」
「(あたし、いつのまにまた始めて・・・?)」
「(指・・・!指止まれ!!)」
「(何勝手にいじってんの・・・!?)」
これは性欲とかそういうものを超越した、まさに<病気>ですから。
何回イッても、オナニーをやめる事はないでしょう。
「(だめ・・・ま・・・また・・・!!)」
「(バカになっちゃう~!!!)」
ビク!
ビク!
ビク!
オナニーするとバカになるとかいう迷信がありますが、さすがにここまでオナニー漬けだと、本当にバカになるでしょうね。
バカになりたくないのに、自覚はあるのにオナニーが止められない恐怖。
あの悪女だった、えり子だからこそ、このプライドずたぼろの状態はめっちゃ興奮します。
すっかりオナニー中毒になってしまった、えり子ですが、叔父さんからの責めもどんどんエスカレートしていきます。
完全に実験動物か何かのようです。
オナニーしすぎて失神していた内に、裸にされて両手両足をベッドに拘束された、えり子。
まずは筆で散々弄ばれ、寸止めもされたりするプレイ。
そして注目は、クリトリスを糸で縛って、ローター責めするプレイなどが展開されます。
剥き出しのクリトリスに糸を縛り付け、その先にローターを結びます。
そしてローターはベッドの外に放り出し、ローターの自重で糸がピンと張られた状態にさせられます。
中々オリジナリティのある責め方です!
クイクイ
腰を動かして、なんとか外そうとする、えり子。
「どんなに動かしても糸を緩めることはできん」
「常に一定の力で引っ張り続けられるぞ」
さらに、ローターのスイッチを入れる叔父さん。
すると、ピンと張った糸を、振動が伝わっていきます。
ビイイイン!
「な・・・あっ!ひっ!」
「クリが!クリがぁぁぁぁぁ!!」
「じゃあ、たっぷり堪能しろよ」
「え!?何・・・どこ行く気!?」
「待っ!・・や!・・・イ、イク!!」
このままの状態で叔父に放置される事になる、えり子。
「(イっちゃった・・・)」
「(しょうがないわよ、寸止めの後でこんな事・・・・)」
ビイイイン!
「(・・・)」
「(い、今イッたばかりなのにまた・・・?)」
「(こんな早くなんて・・・あ・・・あ・・・)」
イッてもイッても、すぐにまたイキそうになる、無限イキ地獄が始まります。
腰を動かしてみても、糸は外れません。
むしろ反動で、クリトリスに刺激が伝わり、イクのが早まります。
「(イク・・・またイっちゃう・・・)」
「くんん!!」
ビク!ビク!
「(ク・・・クリが一杯に引っ張りだされてるから)」
「(振動が付け根から骨まで届く!)」
「(背骨から脳天までジンジンする!!)」
クリトリスが引っ張りだされてるってどんな状態でしょう。
内蔵や脳みそが体の外に出ちゃってるくらいの感覚でしょうか?
「(耐えるのよ・・・動けばまたすぐイっちゃう)」
そしてじっと耐える、えり子。
「(・・・)」
「(へ・・・変・・・腰が変・・・)」
この時の耐え忍ぶ表情に、かつての悪女の面影はありません。
先生、めちゃくちゃエロい表情です!
しかし、そもそもいつ叔父が戻ってくるかもわからず、耐えるという行為は完全に無駄な抵抗。
結局すぐにイッてしまいます。
「イ・・・ク!!」
カクンカクン!
「!!!」
しかもイク時に腰をカクカクさせるものだから、余計な振動がクリトリスに伝わり、さらなる強烈なオーガズムに至ってしまいます。
「(ダメ・・・我慢し続けるなんて無理)」
「(ちょっとの間ならともかく、いつ終わるかもわかんないのに・・・)」
「(我慢しただけオーガズムの反動が大きかったみたい)」
「(逆効果だわ)」
ビイイイン!
「(・・・ウソ!また!?)」
「(今イッたばかりなのに!)」
このマンガは結構徹底して、えり子をイカせまくります。
とにかくイク描写の次に、すぐにまたイク描写の連続。
この時のエピソードも、何ページにもわたって、えり子がイキ続けてます。
かなりのエロさです。
散々イキまくって、ついにえり子は幻覚を見るようになってしまいます。
ありえないシチュエーションなので、幻覚だとはわかるのですが、素っ裸で教室のみんなの前でクリ責めされてるという内容。
クリトリスには糸が結ばれ、その先を引っ張るのは、あの優等生のひかり。
自分がいじめていた相手に、復讐されてしまうのです。
「(悔しい・・・)」
「(恥ずかしい・・・)」
「(気持ちいい・・・)」
「(キモチイイ・・・)」
「(あたしのイヤラシイところをみんなが見てる・・・)」
プライドの高い、えり子にとっては耐え難いシチュエーションでしょうが、自らの深層心理が見せている幻覚ですからね。
この教室の幻覚もすごくエロかったですが、、、
「(ココハドコ・・・?)」
「(イツカラココニイルノ・・・?)」
「(アソコが・・・クリが気持ちいい・・・)」
「(うう・・・イク・・・イっちゃう)」
「ぐひ!!ぐひぃ!!」
ビクン!!
ビクン!!
今度は宇宙人にとらわれているという幻覚。
いや、幻覚なのか、これが現実なのかわからないという描写です。
映画のマトリックスみたいな感じで、現実のようなバーチャルの世界を見せられ、実は宇宙人の機会に拘束され、強制的にイカされ続けていたというシチュエーション。
地球人の体液(マン汁)を採取するために、機械の上で最速でイカされ続けている、えり子。
まるで牛の乳を絞るように、イカされます。
ロリ体型を弓なりにしならせて、思いきりエビ反りしながらイキまくってます。
こちらが現実なのか?
わからないまま、再び元の世界に戻る、えり子。
この話も、よかったですね。
そして、まだまだ物語は続きます。
この作品、絵が結構好きなのです。
この絵だからこそ、伝わってくるエロさもあると思いました。
あとは寄生虫先生の妄想力に感服です。
何度も言いますが名作です。
内容も紹介したのはほんの一部ですので、ぜひ本編を読んでいただきたいと思います。
こちらは同人作品ではありますが、海王社(サイベリア)からも出ていて、そちらが一番安く手に入るようです。
しかも、DMMの電子書籍では1~5巻のセット販売をしていて、さらに安く読めます。
※現在、6巻まで発売されているのですが、セットに販売は5巻までみたいです。
ちなみに通常のマンガと違い、1冊に1話程度の分量です。
6巻までなので、6話分ですね。
それでも、相当中身は濃いです。
それぞれDMMで立ち読みもできますし、各ページの下部のほうで、1~5巻のセット購入のボタンもあります。
とてもオススメの作品ですので、ぜひ読んでみてください!
★全巻立ち読み可能