発売途中でAmazonが突如全巻削除した事でも物議を醸しだしてる問題作「無邪気の楽園」ですが、巻数を重ねる度に確かに過激になっていってますね。
今回は、最新9巻より、JS達のオナニーシーンについてご紹介します。
※これまでの「無邪気の楽園」についてはこちらの記事よりご覧下さい。
さて、便宜上「問題作」と書きましたが、私は問題だとは思っていません。
前回も書きましたが、このマンガはロリエロではなく、ノスタルジックエロなのです。
●プールの授業前に、教室で男女一緒に着替え
●銭湯で、姉さんに連れられて女風呂
●同級生たちが、まだ性に目覚めていなくて無防備
などなど、、、
まだ射精もしなかった年齢の頃に、訳も分からず勃起だけしてた、あの頃の無邪気なエロス。
このマンガはそういったノスタルジーを、エロという分野で描いた作品なのです。
エロに何でも蓋をすればいいってもんじゃありません。
確かに!
私はロリも好きです(笑)
この9巻でも相変わらず、、、
ツルペタおっぱいや
ロリ尻もバンバン出てきます(´д`)
しかし、このマンガはロリマンガじゃない。
ノスタルジックエロなんです。
と、力説しておきます。
ちなみに、本物のJSを性的な目で見てる事はないですので弁解させてください(笑)
ロリ好きとは、ロリっぽい大人の女性が好きって事です。
創作物のJSって、エロく描かれてますが、実際のJSって、本当に子供で幼い感じでエロスはないですよ。
さて、基本はラッキースケベが話の流れですが、最近はオナニーの描写もちょくちょく出てくるようになりました。
以前、小学時代にオナニーを覚えた女性たちの体験談をまとめましたが、このくらいの年齢でオナニーしてるってのは自然な事。
恋愛と性の目覚めは表裏一体です。
恋愛は描いていいのに、オナニーは描いてはいけないってのは、おかしいじゃないですか。
オナニーしちゃうのは、生意気なキャラのリオ。
主人公の省太とは、どちらかというと反発してしまう立ち位置でしたが、、、
「プールに行った日にリオと二人でとったの覚えてるか?」
「あのさ・・・よかったらアレ、もらってくんない?」
「(ツーショットなんていつ撮ったっけ?)」
「は?何でそんなもの私に?」
「えっと・・・」
「スゲー可愛くて」
「俺には似合わないの分かってたんだけど」
「やっぱりお前の方がいいと思ったから、、、」
「え・・・!?(ドクン)」
二人で撮ったツーショットの写真をもらってくれと言われ、省太の事を急に異性として意識しだすリオ。
家に帰ってからも、省太の事が気になって仕方ありません。
「あれって・・・告白?」
いいですね。
ノスタルジックです!
「ばっ・・・ばっかみたい!」
「明日何言われたって、絶対断ってやるんだから!」
確実に意識しはじめてるのに、素直になれないのが可愛らしいです。
強がってるのに、眠る前にも思い出してしまいます。
「ツーショットか・・どんな写真だろ・・・」
「はっ!!よく考えたら私 水着じゃん!」
「やだ!ってことは私の水着姿を・・・」
「アイツに変な目で見られてるかもってこと!?」
「うそ・・・でもきっとそう!」
「だってアイツ変態だし!」
「・・・もしかしてアイツ 今も私の水着姿・・・」
「ジロジロ見てるのかな・・・」
女子だって、恋愛への目覚め、性への目覚めはあるのです。
きっかけは男子からの何気ない一言からだったりするのでしょう。
モゾモゾ・・・
さあ、ここからリオのオナニー開始です。
ズズ
キュウ
んぱっ
抱き枕を股に挟み、こすりつけたり強く足を閉じたり。
ぐいっ
さらに足を交差させて、抱き枕を強く挟みます。
こういう抱き枕オナニーは、男にはわからない感覚ではありますが、とても生々しい描写。
ギュゥゥゥゥ
ググ・・・
ピキィ
さらに足ピン。
そして、、、
「んんっ」
ピク
ピク
ギュウ
JSのオナニーでのマジイキ描写。
・・・だったのですが、結局「ノビしただけ」というオチをつけてました(笑)
しかし、これは自主規制の一種のようなもの。
どうみたって、小○生のオナニーですよ、これ。
実写ならもちろんダメですが、マンガですら気を使わなければいけない世の中は窮屈ですね。
さらに9巻では、電波系のイタイ少女・鈴音の角オナニーもあります。
鈴音は7巻のときに、省太のせいで角オナニーを覚えてしまいましたからね。
今回はサヨと省太の絡みをのぞき見しながらのオナニーです。
相変わらずの思い込みの激しさで、サヨに間違った知識を与える鈴音。
そして、サヨが省太にアタックする様子を見守っていると、、、
サヨと省太がいつものラッキースケベに発展していまします。
「きゃっ!」
ピク
この時、身を乗り出しすぎて、偶然にもクリトリスが教室の戸に、、、
「まさかこんな時に」
ちなみに鈴音はオナニーを覚えてしまいましたが、それがオナニーだという認識がありません。
エイリアンからの精神攻撃と思い込んでいます(笑)
自分のアソコにある小さな突起(クリトリス)を、エイリアンの卵だと思っていて、クリトリスの感覚を、宇宙からの波動だと思っています。
「ん・・・なんて強い波動攻撃なの!?」
「ダメ・・・止まって!!」
ズリズリ
クニュクニュ
って、自分で腰を動かしてるんですけどね(笑)
オナニーという認識のない、無自覚のオナニー。
幼少期の角オナニーは、結構無自覚のものも多いそうですね。
さて、色々とギリギリの表現を行ったり来たりしてる本作。
このまま、規制の波に負けずに描ききってほしいです。
基本的に、明るいエロなので、読んでてイヤミにもなりません。
とても応援している作品です。
未読の方はぜひ一度読んでみてください。
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