
今回は映画のエロ表現考察をやりますが、いわゆるエログロ映画になります。
本ブログの<映画のエロ>シリーズ読者であれば、多少のホラー要素とか残虐表現に耐性がある方も多いかもしれませんが、今回取り上げる映画は群を抜いてグロく、しかも胸糞系の映画となっています。
その映画とは日本映画史に残るカルト映画「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」です。
見る人によっては不快感を覚えると思いますので、ご注意ください。
また、詳細は後述しますが、いつも以上にネタバレを含む内容となっています。
これは本映画のエロ表現を語る上で、結末やそこに至るまでのストーリーに触れざるを得ないからです。
映画未見の方はその点もご了承ください。
個人的には映画の結末を知っていたとしても、本作の魅力は色あせないと考えてます。
映画「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」とは?
まずは「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」とはどのような映画なのでしょうか?
概要を説明したいと思います。
和製「スナッフ」を目指した残虐映画
1976年にアルゼンチンとアメリカ合作で制作された「スナッフ/SNUFF」という映画はご存知でしょうか?
SNUFF(スナッフ)とは直訳するとクンクン匂いを嗅ぐとか、ロウソクを吹き消す時の擬音らしいのですが、転じてスラングとして「殺人」を意味する言葉となります。
実際に殺人を犯すところを収めた映像をマニアの娯楽向けに流通させたものをスナッフフィルムと言い、映画「スナッフ/SNUFF」は本物のスナッフフィルムであるという触れ込みで出回った作品なのです。
当然、作り物ではあるし、1976年の映画という事で、ハッキリ言って現在見ても本物とは思えない作りなのですが、当時としてはセンセーショナルなものでした。
この映画「スナッフ/SNUFF」に対抗して、和製「スナッフ/SNUFF」を作れという東映社長の指示で制作されたのが本作「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」なのです。
尚、海外でも「Shogun’s Sadism」というタイトルで流通しており、日本ではしばらくソフト化されてなかったので、海外版を逆輸入で見るしかなかった時期もあります。

女を牛裂きの刑で処刑するリョナ映画?
本家「スナッフ/SNUFF」がそうであったように、残酷なシーンを見せる事を主体とした見世物にする事を狙って作られています。
タイトルから想像できる通り、女性が牛裂きの刑で処刑されるところが最大の見せ場であり、現代で言えばリョナ作品と言えるでしょう。
ただ、後述するように出演者たちの怪演や、単なる見世物映画にさせまいとしたストーリー性、そしてしばらく封印されていたという状況が重なって、現代でもカルト的人気がある映画になっています。
ただ、女性を徹底的に悲惨な目にあわせるという内容から、現代のコンプライアンスからは一般的に受け入れられない作品なのは間違いないでしょう。
実際、後述するように配信ではAmazon Primeの東映オンデマンド(アマプラ料金以外に別途料金がかかる)のみ、ソフトもDVDのみとなっています。(普通のレンタル屋には中々おいてないでしょう)
ちなみに本家がそうであったように、本作の処刑シーンなどの特殊効果はさすがに50年近く前・・・半世紀前のものなので、現代のスプラッター映画等に比べると作り物感があります。
そういう意味でいけば、現在のホラー映画に慣れている方なら視聴上問題はないかもしれません。
ただ、女性の両足がもげて内臓があふれ出てくるシーンなど、古い映像ならではのグロさはあります。
本記事ではなるべくそういうグロすぎる場面は自主規制する方向で解説・考察を進めていきます。

映画は40分+40分の二話構成
本映画は前半と後半で出演者も入れ替えて、まったく異なる話を展開するオムニバス形式となっています。
40分ずつで2話分という事で、テンポの良さをキープしつつ、視聴後の満足感もある構成です。
前半はまさにクライマックスである牛裂きの刑の話で、後半はあの名わき役・川谷拓三さんが主演の女郎屋の話です。
数々の脇役(殺され役)をしてきた故・川谷拓三さんが主演というのも珍しく、なおかつ前半のストーリーとはまた違ったコミカルさも感じさせる作風は必見です。
もちろん、エログロさも前半同様あります。
今回は前半、後半どちらも解説する予定だったのですが、あまりに前半で語る事が多かったので、今回は川谷拓三さんの出演されている後半は割愛させていただきます。
機会がありましたら、どこかでそちらも解説・考察させていただきたいとは思っています。

本当にあった牛裂きの刑
牛や馬に四肢を引っ張らせて身体を分断して死に至らしめる<八つ裂きの刑>というものはヨーロッパから中国まで世界中で実際に行われていた処刑方法です。
この<牛裂きの刑>も、日本でも戦国時代から江戸時代初期にかけて行われていたようで、切支丹(きりしたん:いわゆるキリスト教徒)を処刑したという記録も残っているようです。
本映画の舞台となるのも寛永5年(1968年)の江戸時代で、切支丹の処刑として登場します。
牛裂きの刑は2方向、もしくは4方向に暴れ牛を走らせて四肢を切断する処刑で、映画では2方向に走らせた牛の力で両足を切断する方式が採用されてます。
男達数人でも取り押さえられないような暴れ牛の物凄い力で、か弱い女性が両足を切断される様は、凄まじいほどのサディスティック表現です。
このような方法で処刑された人間が実際にいたという事実だけでも、非常に恐ろしいですね。
※ 当ブログでは自主規制で大きくモザイクをかけておきますが、実際の映像では血のりや、動物のモツを使った特殊効果で両足をもがれた女性の死体を表現しています。

本記事の意図とネタバレ注意報
映画の解説・考察に入る前に本記事の意図をお伝えしておきます。
最初に書いた通り、本記事では映画の結末にも触れています。
これは本映画が単なる視覚的なエログロ作品ではなく、大きな権力に抗えない女性の物語にこそ本質があるからです。
本作のヒロインは悲惨な目にあったあげくに、牛裂きの刑という非人道的な処刑方法で処罰されてしまうのですが、そこに至るまでの物語に、サディスティックなエロチシズムを感じる作品となっています。
私は本作を完璧なレイプ作品であると考えていますが、その魅力をお伝えするにはどうしてもストーリーも絡めてお伝えする必要があるのです。
ただ、私の意図としてはネタバレを書きたいわけではありません。
もしも、映画をまっさらな知識で楽しみたいという方は、本記事を読むのをやめていただければと思います。
そしてぜひ一度映画を観ていただいてから、本ブログに戻ってきていただけると幸いです。
個人的には、例え結末を知っていても、実際に映像を観た時の本作の魅力が色あせるものではないとは思っています。
若い娘の魅力!健康的なおっぱい丸出しシーン
ネタバレについてはご理解いただけましたでしょうか?
それではまずは土台となる本作の設定から解説してきましょう。
恋に落ちた平民の娘と若き武士
本作の主人公となるのはヒロインの登世(とよ)と、武士の伊織(いおり)の若い男女です。
登世は妹と両親の4人家族で暮らす平民の娘。
伊織は言及はされてませんが、おそらくは出世頭の若い武士です。
身分の違う二人ですが、伊織が川で毒蛇に噛まれてしまった所を、偶然通りかかった登世が助ける事で出会います。
躊躇せず伊織の腕から毒を吸い出す登世の気丈な姿に、伊織も思わず惚れてしまうわけです。
毒を吸い出すというシチュエーションは映画でも使い古された手法ですが、それだけにテンプレとしてわかりやすい展開です。
毒を吸い出す行為は唾液と血液が交じりあう、、、お互いの体液が交じり合う事を意味し、要するにセックスを意識させる行為です。
体液を交じり合わせてしまった娘に恋心を抱くのは、ごく自然な流れともいえるでしょう。

登世と伊織は度々会うようになり、すぐに愛し合うようになります。
映画が始まって6分くらいで初エッチシーンがあり、結構テンポが早いです(笑)
まあ、描くべき所は他にありますから、このテンポの良さも名作たる所以です。

登世を演じているのは内村レナさんという女優さんです。
こちらのエッチシーンでも惜しげ無くおっぱいを披露しています。
というか映画の中でもガンガン脱いでます。
そもそも他の映画でも裸を披露したり、ヌードグラビアもある体当たり女優さんなのですが、主演を演じるのは本作が初のまだまだ新人さんだったようです。

穏やかなBGMが流れながらエッチが進むのですが、、、
ここで気になるシーンが。
サワ・・・
伊織が登世のマンコを触っていよいよ本番という所で、、、

グっ!!
その伊織の腕を登世が掴んで止めようとします。

どうやらまだまだウブな登世は処女を喪失する勇気がでず、結局二人はセックスに至らなかったのです。
しかし、そんな登世の事を可愛らしく思い、伊織も登世を抱きしめて受け入れます。
実はこの映画を初めて観たのは、もう何年も前です。
その頃は童貞だった私ですが、その頃はこのシーンをあまり深読みせず、スルーしてしまっていました。
(ただただ、内村レナさんのおっぱいにクギ付けでした)
エロの経験値が変わると、映画の観方も変わるものですね(笑)
尚、伊織役の風戸佑介(かざと ゆうすけ)さんは、服の上からとは言え確実に内村レナさんのオマンコに触れており、非常に羨ましい限りです。

おっぱい丸出し魚獲りシーンのエロス
さて、二人が仲良くなる過程で描かれるのが、二人が川で魚を獲っているシーンです。
こちらが印象的なシーンとなっています。
登世は腰巻だけで上半身裸。
伊織もフンドシ一丁で一緒に夢中になって魚を追いかけています。

ここで登世(内村レナ)のおっぱいが丸出しになっているのですが、少しスローモーションになったりして、非常に印象的な演出となっています。
実際、この時代であれば、女性も夏場や農作業で人前で上半身裸になる事は珍しくなかったようです。
この風習は明治頃までは確実に残っていたようで、当時日本に訪れた外国人の書物などにその様子が記録されています。
また、海女など一部の職業では昭和30年代くらいまでおっぱい丸出し文化が生き残ってたという情報もあります。
当然、映画がつくられた1976年の感覚で言えばおかしい光景ですが、江戸時代という時代設定であれば、登世が上半身裸なのは時代考証としてあっているという事になります。
映像的にも非常に健康的なエロスを感じさせるシーンとなっています。

ただ、ここはやはり性の象徴として登世のおっぱいが映されているとみるべきでしょう。
これは映画の興行的なサービスシーンとも言えますが、もう少し深いものを監督の演出から感じます。
登世はこの映画の中で徹底的に性搾取されまくります。
この魚獲りのシーンでは、まだ平和なのですが、この時点から監督は登世を性の対象として表現したかったのではないでしょうか?
サービスシーンだけならば、伊織とのエッチシーンだけで良いはずですからね。
あえて、日常の魚獲りの中に登世のおっぱいを出したのは、所詮女は世の中の男達から性的に見られている対象であるというメッセージがあるのではないでしょうか。
それが良い事か、悪い事かは置いておいて、女性が性的に消費されている事自体は事実です。
本作は社会から性的搾取を受ける女性の戦いの物語でもあり、敗北の物語でもある事を示唆していると考えます。
私の目には太陽に照らされた登世のおっぱいが、健康的にも見え、切なく儚いものにも映りました。
そんな切なく儚い存在である登世が無残に踏みにじられるから、エロスを感じるのです。

実際にあった!?数々の拷問シーン
映画冒頭から描かれる登世と伊織の恋ですが、もう一つの軸となるのは圧倒的な悪役・高坂主膳(こうさか しゅぜん)のサディスティックな異常性です。
高坂は長崎奉行として切支丹の弾圧と処刑をしていますが、元々サディスティックな性格をしており、過激な処刑方法を採用しているのです。
映画では、牛裂きの刑以外にいくつか残虐な処刑方法が描かれています。
その中からいくつか紹介しましょう。

釜茹での刑
映画で真っ先にでてくるのが釜茹での刑という処刑方法です。
おっぱい丸出しの女を縄で作った網の中に入れ、何度も沸騰したお湯につける処刑方法です。
最終的には釜の中に完全に沈めて蓋をします。
大泥棒の石川五右衛門を処刑した刑罰として有名ですね。
これも牛裂きの刑と同じく記録に残っている実在した刑罰です。

焼きごての刑
火であぶった金属を肌に当てて、焼き印をするという、これまた有名な刑罰です。
ジュウウゥゥゥ!!!
「ぎゃぁぁぁ!!!」

肌に一生消えない烙印を負わせるというシンプルな刑ですが、こちらも罪人に対して実際に行われた記録が残っているそうです。
尚、残念ながら(?)こちらのシーンでは乳首は映ってませんでした。
高坂はむしろ焼きごては飽きたと言い放ち、さらなる残虐な刑を考えるように部下に命じてます。

磔(はりつけ)の刑
ヨーロッパの刑罰のイメージもあるかもしれませんが、江戸時代に日本でも行われていたのが磔の刑です。
大勢の野次馬の前で公開処刑する為のもので、磔にした罪人を下からヤリなどで突いて処刑します。
映画ではさらに火をつけて火あぶりにもしています。

ちなみに本作のイメージビジュアルで良く出てくるのが下記のポスター(もしくはソフト化した際のパッケージ)です。
こちらでは半裸になった女性(登世?)が磔に縛り付けられ、両足は牛に引っ張られているようなビジュアルです。
しかし、、、
このシーンは映画には実際には出てきません。

拘束されて、両足を牛に引っ張られて叫ぶ女性。
そして露になる乳房。
映画を観て、このシーンが存在しないと知って尚、まったく違和感ないキービジュアルとなっています。
映画内の牛裂きの刑は、後述する通り、少し斜めになった板の上で大の字にされた状態で執行されます。
斜めの板を採用したのは特殊効果の都合によるもので、切断されたはずの下半身を隠すためのものです。
この磔のビジュアルは本作のイメージが伝わる見事なビジュアルで、映画内で再現されたなかったのが残念ではあります。
絶対ないですが、万が一本作がリメイクされる事になったら、こちらの磔バージョンの再現を期待します。

その他の残虐処刑
また、その他の処刑方法としては、下記のようなものも登場します。
・狸焼きの刑
巨大な狸の置物の中に入れられて蒸し焼きにされる刑。
おそらくは古代ギリシャで実在した処刑器具「ファラリスの雄牛」を参考にしたもの。
・蛇攻めの刑
巨大な水槽のような所に閉じ込めて大量の蛇を放つ刑。
・足潰しの刑
足をハンマーでグチャグチャにして塩水を吹きかける刑。
・丸焼きの刑
縛り付けた女に油を塗って「ブタの丸焼き」のように火の上でグルグル回してあぶり焼きにする刑。
蛇攻めの刑などは本物の蛇を大量に使っているので、蛇が苦手な方はご注意ください。
現代ではCGで済ましてしまいそうですが、この頃ならではのグロさですね。
撮影時は、蛇が好きな女優さんを起用して撮影したそうです(笑)
異教徒のレイプシーン
また、処刑ではないですが、普通にレイプシーンなどもあります。
切支丹を捕まえに来た役人たちが、ここぞとばかりに異教徒の女を犯しています。
珍しいのが、二穴挿入である事ですね。
役人の男は二人いるので、女のマンコとアナルを同時に犯しています。

こちらのシーンでも女役の女優さんがおっぱいを晒してます。
光量調整してズームアップしてみると、、、

中々いいおっぱいですね。
撮影時は外で寒かったのか、乳首が立ってるようにも見えます。

実は切支丹だったヒロイン
サディスト高坂が支配する当時の長崎はまさに地獄のような世界だったわけですが、現実世界でも切支丹の弾圧は激しかったようですね。
そんな地獄で、遂に登世と伊織の二人の若い男女に悲劇が訪れます。
なんと、登世の家族は隠れ切支丹だったのです。
登世は家族ともども奉行所に捕らえられてしまいます。

奉行所で要職についている伊織はその光景を目の当たりにしますが、、、
高坂の部下であり、まだ若手である伊織にはどうする事もできません。
この二人の恋愛要素を入れた事によって、登世への残虐行為がより一層胸糞度が高くなるわけです。

権力の前に若者は無力!NTR処女喪失シーン
これ以降、ヒロインの登世がこの圧倒的な暴力の世界に巻き込まれていく事になります。
まずは最初の洗礼である処女喪失シーンから解説していきましょう。
彼氏の前で彼氏の上司に犯されるヒロイン
高坂の耳にはこの登世が伊織の恋人である情報が入ってきます。
あまり言及されていませんが、どうやら高坂は若手のホープである伊織の事を快く思っておらず、伊織への当てつけで登世に特別な処罰を行っていく事になるのです。
ある意味、登世は伊織のせいで余計に悲惨な目に合うわけですね。
単なる罪人であれば、処刑されて終わりだったでしょうが、登世は高坂に犯される事になります。

さらに高坂はわざわざ伊織に自身の警護の役職に任命し、常に身の回りにいるように指示します。
つまり登世を犯すところを見せつける魂胆です。
ここで思い出したいのは、まだ伊織と登世は最後までセックスできてないという点ですね。
セックスできてなかったのは伊織の優しさからくるものです。
そのせいで醜悪な上司に愛する女の処女が奪われてしまうというのはNTR要素としてもポイントが高いです。

おっぱいにむしゃぶりつかれるヒロイン
さて、ここから若い娘がキモおやじに犯されるわけですが、演技とは言え、かなりガッツりと身体を舐められてます。
登世の姿は全裸ではなく、腰巻だけ巻いたおっぱり丸出しスタイル。
その状態で両手両足は縛られてます。

「嫌あぁぁぁぁ!!!」
必死に無駄な抵抗をする登世の髪の毛を掴んで、高坂はニタニタと笑います。
「もっと嫌がるがいい」
「余が本当の天国を教えてやるからな」
「その内、神などコロリと忘れて余にしがみついてくるわ!」
登世がキリスト教徒である事を活かしたセリフで上手い演出です。
これを聞かされている彼氏(伊織)もたまったもんじゃないです。

グっ・・・
登世の腕をどけて、おっぱいをガン見する高坂。
「嫌ぁ・・・イヤ!イヤ!」
「乳房がいぶいて・・・」
少し小さ目のおっぱいを手繰り寄せて愛でてます。
この「いぶく」の意味は調べてもわからなかったのですが、AIに解析させると「性的にうずいている」的な意味で使っているとの事でした。

そしておもむろに・・・
ガブっ!!
モロに乳首に吸い付いてます。
真剣に演技されている俳優さんに失礼と思いながらあえて言いますが、、、
なんという役得でしょう(笑)
演技とか関係なく、事実、乳首舐めてますからね。
私も仕事で職場の同僚の女性の乳首にしゃぶりつきたいですよ。

「んふぅぅう!!!」
チュパ!チュパ!チュパ!
「嫌ぁ・・・!!」
高坂はそのまま登世の身体にしゃぶりついてます。
登世の女優魂にも拍手です。

また、シックスナインのような恰好でマンコを舐めるシーンもあります。
「ういやつじゃ!」
「やめてぇ!!!」
「嫌ぁぁぁ!!!」
ここではさすがに実際にマンコは舐めておらず、ペロペロと舌を出す演技に留めてます。
とは言え、登世の嫌がる声のトーンが上がる所などは卑猥に感じます。
元々ポルノ系作品だからと言ってしまえばそうなのですが、クンニの描写を入れる所が生々しい演出ですね。

台詞でも犯す最悪の初体験
そしていよいよ処女喪失です。
挿入前に高坂はアロエを切り落としてそのエキスをチンコに塗ってます。
調べてみましたが、アロエ自体は遅くとも江戸時代には日本に入ってきたようです。
おそらく作中ではバイアグラ的な軟膏として使用しているのでしょうが、アロエをチンコに塗る文化があったかは調べても出てきませんでした。
いずれにせよ、そんなオッサンに処女を奪われるとは何とも悲惨です。
しかも、その初挿入の体位が、、、
ズブズブズブ!!
「ああっ!!!」
男女が足を交差させる松葉崩しというのが変わっています。
初体験が松葉崩しという方も少ないでしょう。
愛も何もない、最悪の初体験ですね。
ここでチンコを入れられて観念したように悲鳴をあげる登世もエロいですが、、、
「・・・桃源郷じゃぁ・・・」
若い娘のマンコの具合に感動する高坂のセリフがいいです。
このセリフで、登世がされた性搾取感がより強調されるからです。

また、高坂はフンドシについた登世の血、、、処女喪失の血をわざわざ見て、こう言い放ちます。
「ほう・・・やはり初めてであったか」
「しかと見届けたぞ!」
こうしたセリフの一言一言が、登世と伊織の気持ちを逆撫でし、まさに心までレイプしている構図になっているのが非常に秀逸です。
総じて胸糞な処女喪失シーンでした。

身も心も徹底的に犯されるヒロイン
愛する彼氏の前で無理やり処女を奪われてしまった登世ですが、地獄はまだ始まったばかりです。
この後、登世は身も心も徹底的に犯されていく事になります。
児ポギリギリ表現!妹の拷問シーン
登世は結局、高坂の側妻(そばめ:愛人の事)にさせられてしまいます。
つまり、高坂に犯され続ける事になるのです。
また、高坂の警護を命じられている伊織も、その登世の姿を見続ける事になります。

登世への仕打ちは肉体を犯される事だけでは済みません。
登世に切支丹の隠れ家を吐かせる為に、捕えていた妹・みつに折檻をするというシーンがあります。

ここでちょっと問題のシーンが。
押さえつけられたみつが、上半身脱がされて肌が露出するのです。
みつの年齢は12歳で、子役もおそらくそれくらいの年齢の子役が演じていますが、児ポになりかねない演出で危ないです。
さすがにおっぱいなどは映してませんが、乳首が映ってたらアウトだったでしょうね。
とはいえ、昔の作品だと女子のワレメとかも映っている作品も未だに残されていたりするので、即アウトとはならないでしょうが、いずれにせよ危険な演出です。

また、みつは性的拷問はうけませんが、両目を焼きごてで焼かれるというえげつない処罰を受けます。
ジュウウゥゥゥ!!!
「きぃぃぃぃ!!!」
みつの迫真の甲高い悲鳴が響きます。
肌の露出云々の前に、子供にこんな仕打ちをしている所でコンプラ的にアウトかもしれません。
結局、愛する妹のむご過ぎる処罰に、登世は切支丹の居場所を吐いてしまうのです。

ダッチワイフのように生きるヒロイン
高坂の側妻となり、妹の折檻などで精神もボロボロになった登世は、まるでダッチワイフのように犯され続けます。
ここでもたっぷりと登世のおっぱいを拝めます。
無表情のまま乳首を舐められる登世が何とも哀れであると同時に、エロいです。

また、反応のない登世のマンコに煙管(きせる)を突っ込むという異物挿入シーンもあります。
若い娘のオマンコを眺めながらおもむろに、、、

ズブズブズブ・・・
煙管を突っ込んで遊ぶ高坂。
登世は相変わらず反応はありません。
おそらくはこんな事、しょっちゅうされているのでしょう。
一人の女が、ただ性的好奇心を満たす為の人形に成り下がった事を示す、重要なシーンです。

セックスシーンでもおっぱい揉みや身体舐めは相変わらずです。
モミモミモミ!!
チュパ!チュパ!チュパ!
他にも耳なんかも舐めたりされており、時おり嫌そうな表情を浮かべますが、すぐに無表情に戻ります。
ここまで執拗におっぱり触られたり舐められたりする作品も、ピンク映画と比べても珍しいです。

「登世・・・ういヤツじゃ!」
登世を後ろから抱きしめて興奮する高坂と、無表情の登世の対比もいいですね。
この温度差こそ、身勝手に女を性搾取する男と、性搾取される女の関係を表しています。

両親の処刑後も犯されるヒロイン
無表情のまま、高坂に抱かれ続けていた登世は、本当に感情を失ってしまったのでしょうか?
そうではありません。
登世は無理やり感情を押し殺す事で、地獄に耐えようとしていただけなのです。
その証拠に、再び登世の感情が爆発するシーンがあります。
それが切支丹の処刑シーンです。

高坂は登世が白状した事で捕える事ができた切支丹たちを登世の目の前で処刑していきます。
「はっきり言ってやれ」
「こいつらがこれから火あぶりになるのは」
「『私が裏切ったからです』と」
じっと耐え忍ぶ、登世。
しかしこの後、さらなる責め苦が待っていました。

この処刑の対象の中に、登世の両親も出てくるのです。
登世の両親は既に先に捕らえられていましたが、この時のために生かされていたのです。

「父ちゃん!!!」
「母ちゃん!!!」
これには感情を爆発させて甲高い声で叫び始める登世。
しかし、そんな登世や、登世の両親を助けてくれる人間などいません。
「よく見ておけ!」
「お前の父母の死にざまをな!」
「許してくださいぃぃぃ!!」
「何でもしますからぁぁ!!!」
しかし、そんな悲痛な訴えも、サディストの高坂を興奮させるだけです。
「やれ!」
「一思いに殺してはならんぞ・・・ニチャニチャとな」
と、ここでいよいよ窮地に立たされた登世は、遂に高坂の刀を奪って高坂に反抗します。
「殺してやるぅぅぅ!!!」

しかしそんな登世の反撃も虚しく、高坂に投げ飛ばされてしまいます。
どうしょもなくなった登世は奪った刀で自殺しようとしますが、、、
「登世・・・死ぬんじゃない」
と、磔にされていた父親が登世に声をかけます。
死に際の両親から止められて、登世は自殺も断念します。
※ここで登世の自殺を止めた両親の言葉もこの後の布石になっていきます。
後はもう、成すすべなく、両親が焼かれていく姿を見守る事しかできません。
「父ちゃん!!!」
「母ちゃん!!!」
「行かないでぇぇぇ!!!!」
泣き叫ぶ登世と、高笑いする高坂、そして淡々と処刑を進める役人たちの対比が素晴らしいシーンです。
ここまで悲惨な処刑シーンは中々ないでしょう。
・・・そして、秀逸なのが次のシーンです。

両親の処刑シーンから場面が変わると、、、
なんと今度は登世が犯されているシーンになるのです。
両親の処刑と娘のセックスをつなげるとは、なんとも天才的な構成です。
おそらくは実際に処刑の直後に高坂は登世とセックスしたのでしょう。
結局、両親が娘の自殺を止めたのは正解だったのでしょうか?
両親は妹のみつを守って欲しいという願いも込めて、姉の登世の自殺を止めました。
しかし、みつは目を奪われてから追放され、捕らわれの身の登世ではどうする事もできません。
また、結果論にはなりますが、登世も犯され続けるという生き地獄を味わったあげくに牛裂きの刑というむごい方法で殺されます。
ただただ、事実を並べてしまうと、両親が娘の自殺を止めた事によって、今、娘は犯されているのです。

「うぅぅぅ・・・」
ブルブルブル・・・
登世は全身を震わせ、泣いてるのか苦しんでるのかわからないような声をずっと発しています。
両親を目の前で殺され、精神的にもズタボロに犯されたて壊れてしまったかのようです。
そんな登世を、両親の仇である高坂が性的な目で視姦します。
必死の想いでつなげた娘の命ですが、その娘は現在はただの性玩具に成り下がっています。
おそらく両親はここまでの事は想像してないでしょうし、当然目を焼かれた妹・みつの事も知らなかったでしょう。
そう考えると恐ろしいほどに哀れになってきます。

また、この時の登世の身体が非常にエロティックに撮影されています。
全身に噴き出た汗が何とも妖艶ですね。
それだけに、哀れなヒロインの性搾取感が強まっています。
このヒロインは男からみたらただのエロい存在なんだよ・・・と監督が訴えているかのうようです。

登世のオマンコをクンニする高坂。
ぶっ壊れた女のマンコは美味いのか、嬉々とした表情でペロペロと舐めます。

そしてそのまま抱きかかえられるように正常位でセックスをします。
まるで高坂のオナホールのように。

ゆっさ・・・ゆっさ・・・
身体を仰け反らせておっぱいを露にした登世の身体が揺れ、セックスしているのが示唆されます。
汗で濡れた登世の上半身が、やはりエロい名シーンです。

ただの性玩具!桃を食いながらおっぱい揉み
印象的なシーンとして、高坂が桃を食いながら登世のおっぱいを揉みしだいているシーンがあります。
その両脇にはお世話をする女性たちもいます。

つまり日常生活の中で裸でチチを揉まれてるわけで、こうなると側妻でも何でもなくて、もはや高坂の玩具です。
おっぱいも鷲掴みにされており、優しさの欠片もありません。

モミモミモミ・・・
みんなが見てる前で、おっぱいを揉まれる登世。
もはや女としての尊厳とか、そんなものは何もない、ただの奴隷です。
そんな事を印象付けてくれる、お気に入りのシーンです。

「伊織、こちらに来て登世の身体を隅から隅まで洗うんだ!」
伊織への嫌がらせをしようとする高坂ですが、、、
これまでの仕打ちに我慢の限界を超えてしまった伊織は高坂に反抗的な態度をしてしまいます。
これをきっかけに伊織は追放されてしまう事になります。

まあ、伊織がいたところで登世を助ける事はできませんでした。
ただ、本当に最後の最後の淡い希望である伊織も失い、登世はプルプルと震えながら泣き崩れてしまいます。
「・・・」
「ああああ・・・」
プルプルプル・・・

この時も、おっぱいは丸出しです。
この通り、乳首まで丸見えですね。
上半身裸で床に突っ伏すヒロインが何とも哀れです。

希望から再び落とされる絶望
と、ここで一気に時間が進みます。
<それから一年>
というテロップが出て、登世がお供に囲まれて外出しているシーンに切り替わります。
ここまで絶望的な<それから一年>という文字は見たことありません。
つまりあれだけの地獄のようなレイプ生活が一年も続いているわけですからね。
監視付きとは言え、外出が許されるとは、多少は環境は改善されたのかもしれません。
しかし、両親の仇である醜悪なオヤジに犯され続けるとは想像を絶する地獄でしょう。

また、外出の理由は登世の両親の墓参りです。
処刑されてから1年なので1周忌という事でしょう。
この稀有なタイミングを狙って・・・たくましく成長した伊織が登世を奪還すべく一向に切りかかってきます。
よくやった!伊織!

登世の強奪に成功した伊織は、どこかの小屋でさっそくセックスを始めます。
「抱いてください・・・」
登世もその気満々です。
ここのセックスシーンも中々良いです。

「怖いの・・・怖いんです!」
伊織に抱きつく登世に、伊織は情熱的にキスをします。
「ん・・・」

「伊織様ぁ・・・離さないで」
「このまま・・・登世を離さないで・・・」
「はぁ・・・はぁあああ!!」
そして二人は抱き合いながらセックスをします。
この時の登世の表情がいいです。
初めてセックスで女の顔になっています。
どんなに肉体的に犯されても、この表情だけは愛する伊織のために取っておいた表情とも言えます。
散々高坂のチンコを突っ込まれてきた登世ですが、この時のセックスは格別だったでしょう。
ある意味、これまで悲惨なレイプを描く事で、ここで本当のセックスを描いているとも思えました。

普通の映画であれば、これでハッピーエンドでもよかったでしょう。
しかし、あっけなく二人は高坂に捕まり、伊織も無残に殺されてしまいます。
実際、こっちの展開のほうがリアルでしょうね。
若い男女が権力に逆らうのは難しく、思い通りにいかないのが世の常なのです。
絶望から一時の希望が描かれ、、、また絶望へと戻っていく。
中途半端な希望が描かれる事で、ヒロインの悲惨さがより強調されることになります。

この世に正義はない!悲惨すぎる処刑シーン
さて、いよいよクライマックスです。
映画のタイトルがほぼネタバレとなってますが、多くの視聴者の想像通り、登世は牛裂きの刑になってしまいます。
死の直前のすれ違い
伊織と一緒に逃亡した罪により、登世は牛裂きの刑になります。
鼻持ちならなかった伊織はもう居らず、散々犯して飽きて登世の利用価値がなくなったというのが高坂の本音でしょう。
その最後の最後で、牛裂きにして楽しもうというのがサディスト高坂らしいです。
牛裂きの刑の執行前、目隠しをされ、馬に乗せられた登世が市中をたらいまわしにされますが、、、

ここで両目を失った妹・みつとすれ違いをします。
しかし二人はお互いの存在に気付きません。
みつは視力を失っていますし、登世も目隠しをされています。
悲惨な別れをした姉妹が、知らず知らず最後の再開をするのですが、なんとも切ない再開ですね。
みつは何とか生きてはいますが、この時代に視力がないというのはさすがに詰んでます。
実際、邪魔者扱いされて蹴っ飛ばされたりしてます。
まだ13歳のみつですが、身体が成長したら姉と同じく性搾取される未来しか見えず、それを想像すると哀れになってきます。
誰か、成長して犯されまくる、みつのスピンオフを描いてくれないかかな・・・

尚、みつは出会った頃の伊織に目の奇麗さを褒められています。
「いくつになる?」
「12歳です」
「奇麗な目だ」
「皆私の事、みみずくって言うの」
「そんな事はない!」
「目の奇麗な子は奇麗な心を持ってるぞ」
初めて映画を観た時は気付きませんでしたが、このセリフがフラグとなって目を焼かれてしまうんですね。
何とも憎たらしい台本です。

圧倒的な力で女が蹂躙される!牛裂きの刑
さて、いよいよクライマックスである牛裂きの刑のシーンです。
両手両足を拘束されて、斜めになった板の上に乗せられる登世。
この斜めの板は両足が千切れるという特殊効果の撮影で、女優の下半身を隠す為に採用されたものです。

腕は抜けないようにしっかりとロープが結ばれてます。
また、ロープにこすれて血が滲んでいるのも芸が細かいです。

両足も縛られて、左右に引っ張られるような形でロープが伸びています。
このロープの先に滑車などを通して、牛が結ばれているわけです。

登世は上半身裸です。
そのおっぱいを白日の下に、思う存分晒しています。

カメラも舐めまわすように登世のおっぱいを映しまくります。
これも映画を観ている人に対するサービスカットともいえるかもしれませんが、どちらかというと登世が見世物になっている事を表現していると捉えられます。
映画の観客は女が惨殺される瞬間をゲスな気持ちで観にきているわけで、これから行われるのはまさに見世物ショーなのです。
もっと大きな意味で言うと、女は実社会でもスケベな目など、好奇の目で見られる対象にされていると監督は主張しているわけです。

そして、、、遂に牛にムチが入れられて刑が執行されます。
牛を準備する複数の男達が振り回されるような、とてつもない怪力によって登世は引っ張られるわけです。

「ああぁぁぁぁ!!!」
人間では太刀打ちできない大きな力で、か弱い女が蹂躙されます。

「ぐあぁぁぁぁ!!!」

「あぁぁぁぁぁ!!!」
断末魔の叫びをあげる登世。
そして、、、

ガバっ!!!
両足が無理やり引っ張られ、股から血が噴き出し、根本から脚が千切れます。
が、、、残虐耐性の無い方もいると思いますがので、そこは当ブログでは割愛します。

この時の高坂の表情とセリフがまさに映画史に残る怪演です。
「やったぁ!!」
「裂けたぁ!!!」
テンションの高い高坂が目を見開いてそう叫びます。
これはサディストな高坂ならではの反応ですが、好奇心で映画を観ている観客も意味同類である、、、とも言えます。
この高坂の異様な姿は、監督が見せたかった我々観客の心の中なのかもしれません。

出演俳優の紹介
と、ここで出演者についても触れておきたいです。
内村レナ
登世を演じたのは内村レナさんという女優さんです。
私は存じ上げてない方だったので、ネットでも色々調べたのですがほとんど情報が出てこないんですよね。
他の作品やグラビアなどでもヌードは披露しているようですが、主演を演じるのは本作が初だったようです。
少なくとも代表作は本作「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」のようです。
本作が成立したのは、内村レナさんの体当たりの演技のおかげなのは間違いありません。

汐路章
そして悪役にしてもう一人の主人公であると言っても良いのが高坂主膳役の汐路章(しおじ あきら)さんでしょう。
汐路章さんと言えば、水戸黄門など時代劇で数々の悪役を演じてきた名わき役というイメージです。
この方の怪演が、本作のカルト的人気の要因にもなっています。
映画内では生きたヤモリを食っているシーンがあるのですが、どうやら本物のヤモリを使ってたそうです。
普通に口の中でヤモリを引きちぎったりしてたので、役者魂を感じます。
また、今回調べて知ったのですが映画「蒲田行進曲」の中で危険なスタントである階段落ちをする下っ端役者・ヤスのモデルとなった人なのだそうです。
汐路章さんも映画「新選組」の中で階段落ちをしています。
階段落ちは危険なスタントで、ドリフターズのコントのネタにもされてますね。
残念ながら既にお亡くなりになってますが、役者魂を感じさせる名優さんでした。

まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
普通の人なら目を覆いたくなるようなエログロ作品ではありますが、今回ブログの為に再視聴した際、制作したスタッフや役者さんたちの情熱を強く感じました。
前述した通り、特殊効果は半世紀前のもので、その点のリアリティは低いのですが、それだけにとどまらない魅力を持った作品です。
特にここまで女を虐めて、ボロボロにする映画はないし、今度作る事はコンプライアンス的に不可能でしょう。
下記に記した配信サービスもいつまでやっているか怪しいので、見れる時にぜひ見ていただければと思います。
今回紹介した作品が配信されている動画サービスの紹介
本記事で紹介した「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」は、現在Amazon Primeの東映オンデマンドチャンネルでのみ配信しているようです。
これはアマプラの料金の他、別途「東映オンデマンド」の月額料金(449円)もかかるサービスです。
14日分の無料体験もできるようなので、本作だけが目当てならばアマプラの料金だけで見れます。
DVDも流通しているようですが、こちらもAmazonでの購入が一番簡単でしょう。
