一般公開の映画にもエロいシーンというものはありますが、AVとはまた違った趣があります。
AV女優ではない女優さんの裸を見る事ができたり、喘いだりする姿を拝めるところです。
一般マンガのエロと同じく、感情移入したキャラというのもありますね。
一般マンガと違うところは、実際に女性が演技をしているというところでしょうか？
憧れの女優さんのスケベな姿は妄想をふくらませてくれます。
そういった女優さんが、全世界の男子のオカズになってると想像すると、より興奮しますね。
本記事では2009年に公開された「13日の金曜日」リメイク版についてのエロ表現について解説していきたいと思います。
エロシーン多めの映画と言えばホラー映画
さて。
エロいシーンが多めの映画といえば、私はホラー映画を思い浮かべます。
最近のはそうでもないですが、昔のホラー映画とはは特にそんなイメージが強いです。
これはそもそも、ホラー映画、とりわけスプラッターなどの派手なホラーというものは、マイナーなものだった影響もあると思います。
低予算で、人間の悪趣味な欲求を満たすために作られた超サブカルチャー。
上品な超大作とは違い、客を呼ぶためにサービスシーンを多くいれ始めたと言われています。
殺される対象が、セクシーな美女というのも、ショッキングですしね。
「13日の金曜日」過去シリーズのエロ表現のおさらい
そして、それらホラー映画の中でも、真っ先に思い浮かぶのが「13日の金曜日」シリーズです。
現在、12作品も作られている、ホラー映画の代名詞と言ってもいい、有名シリーズですね。
※今回はホラーという事ですが、語りたいのはエロ部分ですので、なるべくショッキングなシーンなどは省いてます。
説明の必要もないかもしれませんが、キャンプ場の若者たちが、ジェイソンという殺人鬼に次々と殺されていく、、、
というのが基本のお話。
見た事ない人でもなんとなく知ってますよね？
でも、よく見てる人じゃないと意外と知らないのが、セックスと映画の関係。
この「13日の金曜日」では、セックスした男女は、まず間違いなく殺されます。
というのは、ジェイソンの幼少期の因縁が絡んでるのです。
ジェイソンは、子供のころ、キャンプ場の湖で溺れてしまったのですが、監視員役の若者たちが、イチャついていて監視を怠ったために溺れ死んでしまった（と、思われてた）のです。
実際にはジェイソンは死んでなく、キャンプ場のそばの森で一人で生き抜いてきました。
「13日の金曜日」第一作では、そうとは知らないジェイソンのママが、子供の復讐のために若者たちを殺し、2作目以降はジェイソン本人が殺し続けているというわけです。
現在のジェイソンが、対象がセックスしたかどうか、イチイチ確認してるわけではないと思いますが、それでもセックスしてる若者は真っ先にターゲット。
リア充の致死率は100％なのです(笑)
セックスしまくる若者たち（5作目より）
こちらは第５作目より。
「13日の金曜日」に登場する若者たちは、時と場所をわきまえずに、セックスします。
真昼間の森の中でもセックス。
そして、男か女かどちらかが、トイレなど所用でその場を離れるとアウト。
戻ってきたら、相手はすでにジェイソンに殺されてます。
つまり、セックスとは、強力な死亡フラグなのです。
全裸で泳ぎ始める若者たち（4作目より）
とにかく、若者たちの性的モラルは完全に破壊されてます。
こちらは第４作目のシーン。
男友達が一緒にいようが、素っ裸で泳ぎだす女の子たち。
というか、アメリカはこういう国なのか！？
さすが、モザイクのない国です(笑)
日本の湖で、素っ裸で泳いでる女の子は見た事がないですからね。
こんなに簡単に、女友達のおっぱいが見れるなら、オナニーのオカズに困らないでしょうね。
セックスしたら殺される様式美の確立（4作目より）
こちらも４作目なのですが、４作目は特にセックス＝死という印象が強かった気がします。
モラルが壊れた登場人物が多い中、一人の女の子は割と固め。
誰かれ構わずに体を許すような雰囲気ではありません。
物語が進むにつれ、セックスをした連中は先に殺されていきます。
しかし、まだジェイソンの存在に気づかない女の子。
やはり真面目な子は生き残るのか・・・？
・・・ところが、この子もついにセックスしてしまうのです。
しかしこれがまた、エロい。
シャワールームのすりガラス越しに、、、
右足を抱えられて、挿入する女の子。
すりガラス越しとはいえ、尻が見えてるのもエロいです。
激しいAVに見慣れると、こういった描写の良さを忘れがちですが、妄想を膨らませてくれるのはこういったシーンなのだと思います。
やることを終えて、ハッピーな2人。
しかし、セックスをした若者をジェイソンは絶対に許しません。
法則から逃れる事ができず、この子も殺されてしまいます。
さて、これらの映像は時代を感じさせる、ちょっと古いものでした。
しかし、2009年に久々に新作が作られます。
シリーズの様式美を引き継いだ「13日の金曜日」リメイク版
現時点での「13日の金曜日」の最新作は2009版があります。
こちらは１２作目にあたるのですが、続編というよりは、過去作のリメイク的位置づけです。
その為、過去作で構築されたエロの様式美を引き継ぐ形となっています。（ある種の集大成ですね）
本記事ではこのリメイク版のエロ要素について解説していきたいと思います。
トップレスで水上スキー
とにかく、湖で遊ぶ時はおっぱいを露出するのは決まりなのでしょう(笑)
トップレスで水上スキーを楽しんでますが、、、
ここにジェイソンが襲撃。
最終的には、おっぱいモロ出しで殺されちゃいます。
こちらのおっぱいは、ウィラ・フォードという女優さん。
私は詳しくなかったのですが、音楽もやってたりして、有名な方のようです。
すごくセクシーな方ですが、こんなにモロにおっぱい出していいものなのでしょうか。
エロ過ぎる進化した騎乗位シーン
この映画では、合計３名のおっぱいが見れるのですが、その中で一番エロシーンの活躍が多かったのがジュリアナ・ギルという女優さん。
セックスシーンがなかなかエロいのです。
バっ！
バっ！
ノリノリでおっぱい晒してます(笑)
カチャカチャ
襲いかかる獣の勢いで、男のベルトを外し、、、
艶かしく腰を動かしながら、騎乗位セックス開始。
しなやかな筋肉の筋が浮き出て、メチャクチャスケベな体をしてますね。
女の子の体はガリガリすぎても興奮度が下がります。
こういう尻や背中って、エロい。
さらにセックス中の男を撮影するというノリノリっぷり。
おっぱいも、惜しげもなくさらします。
最後は、マンコをチンコに押し付けるように、腰を前に何度も突き出して、、、
グググ
相手がイクのと同時に、体を弓なりにしならせます。
燃えるセックスに大満足の2人ですが、この数分後に殺される運命なのが悲しい。
それにしても、映画なのでもちろん挿入はしてないわけですが、、、
あんなにチンコの上に、力強くマンコを押し付けられたら、演技とは言え、耐え切れませんよね。
こんな子にそんな事されたら、普通に勃起してしまうと思います。
てか、勃起してるけど、暗黙の了解で、お互いに無視して演技を続けてるのかな？
それはそれでエロいですね。
該当シーンがアップされてたので貼り付けておきます。
騎乗位シーンの動画
※xvideosの動画が貼り付けられなくなってしまったので、リンクを貼っておきます。下記リンククリックでxvideosの動画ページが開きます。
まとめ
さていかがでしたでしょうか？
セックスとホラーを結び付けたのは「13日の金曜日」の過去作でしたが、その様式美を引き継いで最新版のセックスシーンを描いたのがリメイク版の良いところだと思います。
この数十年の間に映画女優さんたちのセクシーさも上がり、より過激になりました。
その過激さによりアップデートされたリメイク版セックスシーンはやはり迫力がありますね。
※2024年10月2日追記
実は「13日の金曜日」のシリーズについてもっと深く考察した記事を後日投稿しています。
そちらもぜひ読んでいただけましたら幸いです。
関連記事へのリンク
PART１～４についての記事↓↓↓
PART５～６についての記事↓↓↓
PART７～８についての記事↓↓↓
PART９～１０についての記事↓↓↓
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本記事で紹介した映画がU-NEXTで見れるか確認してみました。
2024年10月2日に確認した所、U-NEXTで配信中（見放題対象作品）でしたので、興味がある方はU-NEXTで視聴するのがオススメです。
13日の金曜日
13日の金曜日 PART2
13日の金曜日 PART3
13日の金曜日 完結編
新・13日の金曜日
13日の金曜日 PART6／ジェイソンは生きていた！
13日の金曜日 PART7／新しい恐怖
13日の金曜日 PART8／ジェイソンN.Y.へ
13日の金曜日 PART9／ジェイソンの命日
ジェイソンX 13日の金曜日
フレディVSジェイソン
13日の金曜日（2009）
すべて見放題対象作品
※U-NEXTのページで「13日の金曜日」で検索してみてください。ちなみに1作目は1980年版です。2009年版はリメイクになります。
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本ページの情報は2024年10月時点のものです。
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