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【映画】ホステル エロシーン考察 スケベで下品な男は「死ンデシマイナサイ!」という事なのか

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映画の中のエロシーン。
今回紹介するのはクエンティン・タランティーノ監督のホラー映画「ホステル」です。
その残酷描写がとても話題になった作品ですね。

タランティーノはB級感のある映画をあえて撮影される方ですが、この映画もいい意味でB級感が漂ってます。
簡単に説明すると、ヨーロッパを旅するバックパッカーが、見知らぬ外国の地で拉致され、猟奇的な殺人に巻き込まれるというお話です。

中盤からはグロくてショッキングなシーン満載なのですが、前半はおバカなエロ展開です。
とにかく旅行してる3人のアメリカ人の行動が下品、スケベ(笑)
こち亀風に言えば<オゲレツ>な、楽しそうな旅行が描かれてます。
今回はグロい部分などは出さずに、エロシーンについて紹介していきますね。

ちなみにその3人の男たちはこちら。
右からオリー、パクストン、ジョッシュです。
パクストンとジョッシュは元々友人のようですが、オリーは今回の旅行の途中で知り合い、意気投合して行動を共にしています。

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ジョッシュは少しイケてない部分もあり、女にイマイチ積極的ではないですが、パクストンとオリーはスケベそのもの。
特にオリーは子持ちのくせにかなり下品な男。
旅行の目的もナンパや売春など、とにかく女とヤル事がメインです。

旅先のクラブのトイレでバックをしながら自撮りするオリー。
まあ、下品(笑)

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売春街ではエロいネーチャンが、窓から下着姿で誘ってきます。
海外の売春街など行った事はないですが、こんな感じなんでしょうかね?

日本にも昔は「ちょんの間」と呼ばれる違法風俗がありましたよね。
今でもあるところはあるかもしれませんが、多くが警察に撤去されました。

「ちょんの間」はちょっとこういう感じでしたね。
「ちょんの間」の場合、プレハブなのかというような簡易な建物が並び、ガラス張りの引き戸から、ネグリジェみたいに薄着の格好の女が誘ってきます。

そして、ポッチャリ気味の女性に反応するパクストン。
マニアックな趣味をお持ちなようですが、私もポッチャリ女性好きですね。
ガリガリよりエロいじゃないですか。

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エロが人類に必要かどうかの問題は置いておいて、男がこういうところに来たら「うひょー!」って感じになるけど、女性が見たら「不潔!」ってなりそうですね。
エロいかどうか別にして、まあ下品(笑)
通常の風俗はもうちょい紳士的なので、女性の皆さん誤解しないでください。

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そして、尻にかぶりつくオリー(笑)
こんな姿、娘に見せられないだろ・・・

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いつの間にか知らないジイちゃんもかぶりつく。
こういうおバカっぽい演出が、この映画の好きなとこです。

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ちなみにこの店では3Pしたり、SMプレイしてるドM客がいたり、なかなか楽しそうな空間。

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こんな感じで、いかがわしい雰囲気で、おっぱいとか出まくりです。
絶対に家族で見たりしないでください(笑)

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バカ騒ぎしすぎて、地元の住人に顰蹙を買う3人。
その3人をアレックスという男が救います。
この出会いが、凄惨な物語へと発展していくのです。

アレックスの部屋に逃げ込む3人。
そこでは、人目も気にせず、セックスにふける男女が。
クスリのせいで周りが気にならなくなってそうな。

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ここでもオリーが下品っぷりを発揮します。

「すげえ!スニープルも丸見えだ!」

スニープルとは、アイスランド語でクリトリスを意味するそうです。
他人のセックスをガン見して「クリトリスも丸見えだ!」って、まあ下品(笑)

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スニープルもクリトリスも、アレックスに言葉が伝わらなかったので、説明する2人。

「女性の陰唇の上部についてる・・・この国の言葉でなんと言う?」

専門単語だし、各国の言葉でなんと言うか、気になりますね。
日本語では陰核ですよね。
正確に言うと、あの豆として見えている部分は陰核亀頭ですけどね。

陰核って、性教育でも習いましたかね?
自分で調べないと、なかなか知らない言葉な気がします。
外人に「クリトリスって日本語でなんと言う?」と聞かれて、ちゃんと答えられる人はエロい人認定です。

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アレックスは友好の証に、女を紹介すると言ってきます。
アメリカ人はモテるし、戦争で男が減ってるので女が余ってると。

「行けば・・・ヤレる!」

名言ですね(笑)
そこで3人はスロバキアに移動する事になります。

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スロバキアの宿に到着する3人。
この宿がとんでもない。

部屋は個室ではなく、他のグループとの相部屋だと案内され、がっかりする3人ですが、、、

部屋の中には着替えをしてる女が二人(笑)

「ごめん!」
「いいのよ」

まったく隠す素振りも見せず、裸をタダ見です。
なんなんでしょう。
こんな場面に遭遇したら、怪しいと思う前に思考が停止してしまいそうです。

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2人の女に誘われ、スパに同行する3人。
スパってのは、公衆浴場、サウナですよね。

行ってみるとそこは、、、パラダイス!

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尻を振り、、、もとい、ケツを振りながら歩くネーチャンも。

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さらにはマンコをまったく隠しもせず、歩く女も登場。
パイパンで丸見えです。

映画ではモザイクが入ってませんでしたが、一応キャプチャでは入れておきました。
さすがに遠目なので、マンスジとかは確認できませんでしたが、、、一応。

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まったく隠そうとしないでスタスタと歩く。
裸を隠すのは日本人だけの文化なのか・・・?

海外のスパに行った事はありませんが、混浴ってのは結構あるみたいですね。
ドイツのサウナなんて有名みたい。
タオルを体に巻いたりもするけど、タオルは下に敷く用らしいので、素っ裸みたいです。
なんて国やねん・・・
女友達のマンコ見ようと思ったら見れるやん・・・

日本も、江戸時代とかはサウナが混浴でしたよね。

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そして先ほどのルームメイトの女2人と合流。
左の、少し垂れてるおっぱい女がナターリア。
右の、豊胸手術したんかいって女がスベトラニャ。

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オマンコはタオルで隠してますが、おっぱいは丸出しです。
スベトラニャはちょっと乳輪デカ目。

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そして夜はディスコでダンス。

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当然、こうなって、、、

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こうなる!

こんなおっぱいに、ベルト外してもらうって興奮しますね。

ええのう。

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ええのう。

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ええのう・・・

尻、、、もといケツが下品で最高。

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スベトラニャ×パクストン
ナターリア×ジョッシュ

2人とも騎乗位でセックスというのがいいですね。
ホラー映画での騎乗位率の高さ(笑)

寝そべってた時、少したれてたナターリアのおっぱいも、ちょうどいい感じになります。

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ええのう!
ええのう!

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というわけで、映画の前半はパラダイスが描かれてます。
この部分があるから、後半の凄惨さが際立つのですけどね。

ちなみに、親日派のタランティーノ映画だからか、日本人の旅行客も登場し、ストーリーに絡んできます。
左がカナ、右がユキ。
アメリカ人である3人の男が気なるようですが、アジア人は相手にされてない感じが悲しい。

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英語もカタコトという設定なのですが、なぜか日本語もカタコトです(笑)

初登場時に3人とすれ違う時に

「ナニコレワタシスキダナ」

という謎の日本語を残して去っていきます(笑)
映画を見る際は吹き替え版でなく、字幕版でお楽しみください。

カナ役のジェニファー・リムという女優さんはおそらく中国系の方なので、日本語はしゃべれないのでしょう。
でも、B級感を出すために、わざとタランティーノ監督がそういう演出をしたような気もしてきます。

映画はグロいシーンもありますが、あらためて観返すと、まだ見れる範囲かも。
グロ耐性がない人にはオススメしませんが、昨今のホラーが苦手じゃない人は、どうぞ!

予告編くらいは貼ろうかと思いましたが、当たり前ですが怖いシーンばかりなのでやめときました。

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