皆様、明けましておめでとうございます。
更新の遅いこのブログを毎度読んでいただいて感謝感謝です!
2020年一発目の記事は映画のエロシリーズ行ってみましょう。
今回紹介するのは2008年のお色気アクション映画「おっぱいチャンバラ」です。
おっぱい映画は色々ありますが、頭悪い感じでおバカに明るくおっぱいを晒してくれる映画が好きですね。
やはりおっぱいは明るく愛でたいものです。
「おっぱいチャンバラ」も、そんな年明け早々の話題にふさわしい、おバカな映画です。
いや、ストーリーは割と真剣な感じで進んでいくのですが、設定がおバカなので終始頭を空っぽにして楽しめます。
そう。
おっぱいを丸出しにして戦う女剣士という思春期の童貞男子が考えそうな設定を実際に映画にしてしまったのが「おっぱいチャンバラ」なのです。
ちなみに映画には3名のAV女優さんが出演しています。
まずは主役である女子短大生のリリを演じる赤西涼ちゃん。
二人目は敵の女頭領・お絹を演じる、あのあるるちゃん。
そして身重の村娘・ヤエを演じる範田紗々ちゃんです。
2008年の作品という事で、もう12年前ですから、すでに皆さん現役のAVからは退いてしまっているのが残念。
辛うじて赤西涼ちゃんは最近も作品が出ているようですが、現在は主に浅草ロック座(おそらく日本で一番有名なストリップ劇場)で踊り子として活躍しているみたいです。
AV作品は映画と違って、古い作品が見れなくなる事があります。
その為、彼女たちの姿を映画という形で残してもらったのは非常にありがたいです。
範田紗々ちゃんは脱いではいないのですが、赤西涼ちゃんとあのあるるちゃんはガッツリおっぱい晒していますよ。
それでは映画の内容をネタバレになりすぎない程度にチラッとご紹介していきますね。
主人公の佐山リリは短大に通うイマドキの軽いノリの女子ですが、佐山破心流という一子相伝の剣術の達人。
20歳になった事により、祖母から佐山破心流の継承の儀式を受ける事になります。
※母がすでに他界しているため、祖母から継承
おばあちゃんから促され、継承の儀式で目隠しをされるリリ。
そして目隠しを取ると、、、なぜか300年前の江戸時代にタイムスリップしてしまいます。
しかもその際に全裸になってしまうリリ。
服はタイムスリップできないという、ターミネーター方式ですね(笑)
なんにせよ、映画開始5分でいきなりおっぱいモロ出しです。
リリのキャラクターは根は真面目なのですが、ノリはかなり軽い感じ。
おばあちゃんから真の窮地に立たされた時のみ開ける事を許可するとキツく言われた箱を、、、
「(・・・)」
「いっか」
初っ端から開けてます(笑)
真面目さとノリの軽さのちょうどよいバランスでなかなか魅力的なキャラクターです。
と、そんなこんなで箱から着物を手に入れ、完全装備のリリ。
いきなりですが忍者のような集団に追われる身重の村娘・ヤエを助ける事になります。
ここら辺もテンポがよくて、さくっと見れますね。
3人の忍者を相手に奮戦するリリですが、リーダー格の忍者には圧倒されてしまいます。
弾け飛ばされた隙を狙われ、後ろから羽交い締め。
さらには胸をはだけさせられてしまいます。
女の羞恥心を利用しようとした忍者ですが、、、
おっぱいモロ出しになる事によって、これまでとはレベルの違う強さになるリリ。
そうなのです。
佐山破心流とはおっぱいをさらけ出す事によって強くなるという剣術なのです。
原理は謎(笑)
完全に視聴者サービスのための設定ですね。
ともあれ、本来の力を発揮して忍者たちを退ける事に成功します。
ここに村娘ヤエの兄である彦一が駆けつけます。
「こちらの方が助けてくれたの」
彦一が視線をリリのほうに向けると、、、
ボイーーーン
リリの丸出しのおっぱいが(笑)
実は彦一は童貞なので、女性の体への免疫がないのです。
この時代ではエロ本などもないでしょうから、若い女の乳房は初めて見たのかもしれません。
いずれにせよ童貞には刺激が強すぎます。
ちなみにリリはおっぱいを出してそこまで恥ずかしがる事はありません。
佐山破心流を幼い頃から習ってきたリリにとっては胸を出す事に慣れているのです。
ちなみに映画内では、なぜおっぱいを出すのかという質問に対して、、、
「『冬が来たら次は春がくる』『夜が明けたらその次は朝』」
「私にとってはそういう事と同じなの」
という名言(迷言)を残しています。
うーん、言葉の意味はよくわからんがとにかく凄い自信だ(笑)
さて、ヤエを助けた事がきっかけで、村を襲う忍者崩れの野盗集団・闇鹿一味とリリは対立する事になります。
この闇鹿一味を束ねる女頭領がクノイチのお絹。
これまでと同じくおっぱいを出して戦おうとするリリですが、、、
ボイーーーン
なんとお絹もまったく同じ技の使い手だったのです。
しかも乳首がいい感じで上を向いた、大人おっぱいやー(笑)
思わぬ強敵の出現に苦戦するリリ。
しかもお絹は300年前に始まった佐山破心流の開祖ではないかという疑問が生まれます。
もしそうであれば、一子相伝の流派なのでお絹はリリの先祖という事に。
お絹を斬ってしまえば、リリの存在も消滅してしまう?
さて、どうなる?
という感じで物語は最終決戦へともつれ込んでいきます。
短い映画にしてはお絹の部下たちのキャラも立っていて、バトルものとしてなかなか面白いですね。
また、クライマックスではリリとお絹のおっぱいバトルが繰り広げられて盛り上がります。
一応、シリアスな雰囲気で真面目にやってはいるのですが、なかなかにバカバカしいのです。
おっぱい丸出しで戦っているのもそうですが、、、
リリの真剣白羽取りならぬ、真剣おっぱい取りなんかも繰り出されたり、、、
お絹の真剣下乳取りなんかも(笑)
発想が中2か、もしくは一周回ってオッサンです。
このバカバカしさを映像化した事に拍手を送りたい。
さてさて、映画本編では対照的な2つのセックスシーンがあります。
一つはリリと彦一のセックスシーン。
童貞の彦一に対して、リリはというと、、、
こちらも処女。
ノリの軽い短大生だけど、実は処女っていうのがいいですね。
童貞と処女の初々しい初体験が描かれています。
しかし調子に乗って木に手をついての立ちバックなんかも。
いきなり初体験で立ちバックというのはレベルが高いですね。
で、もう一方はお絹の騎乗位シーン。
こちらはおそらくは部下の若い男を相手にしたセックスでして、大人の女がウブな男子を喰らうようなセックスで、リリのものとは非常に対照的です。
自分の性欲を満たすためにズンズンと腰を振る姿が非常にエロいですね。
愛のセックスと性欲処理のためのセックスという、対照的なシーンを描く事によってお互いのキャラクター性を語っています。
なかなか味な演出だと思いました。
というわけで超名作とまでは言いませんが、あまり期待を持たずに見たからか、とても楽しめた映画でした。
見ようと思ったきっかけは完全に下心からですけどね(笑)
完全におっぱいありきで始まった企画だとは思うのですが、脚本家さんや監督さんの力量を感じましたね。
また、AV女優たちのおっぱいもAVでみるとのとは違って、新鮮でした。
Amazonプライムとかで探してみても見つからなかったのですが、FANZA動画では単品購入できました。
もちろん、7日間ストリーミングなんかの形式でも購入できます。
時間を持て余してるんだけど、重たい映画とかはちょっと・・・
という方にはサクッと楽しめる「おっぱいチャンバラ」はオススメです。
★FANZA(旧DMM) 動画配信ページ
おっぱいチャンバラ
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オッパイは平気で丸出しにしてるみたいですが
股間を押さえているのがイイですね。この状態で
放り出されているのは確かに「真の窮地」かも。
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確かにさすがにマンコは隠してましたね(笑)
おっぱいはOKでもマンコはやはりNGなのでしょう。
> オッパイは平気で丸出しにしてるみたいですが
> 股間を押さえているのがイイですね。この状態で
> 放り出されているのは確かに「真の窮地」かも。