一般誌のマンガのエロシーンは、下手なエロマンガを凌駕するエロさがありますよね。
そんなマンガこそ、オナニーのオカズになると思いませんか?
今回紹介するシーンは人気マンガ「GANTZ」から。
地味なキャラのヒロインが、生々しいフェラチオをするシーンです。
「GANTZ」はアニメ化も、実写映画化もされ、一時期のヤンジャンを引っ張ってたマンガなので、知ってる人も多いと思います。
一応、内容を説明しておくと、、、
不慮の事故で死んでしまった人間たちが、コピー(クローンのように)として生き返らされ、説明もないまま「星人」と呼ばれる化物たちと死闘を繰り広げるゲームのようなものに強制参加させられるという、バイオレンスなSFです。
私もかなりハマったマンガで、連載中も毎週楽しみに見ていました。
主人公たちは、未知のテクノロジーによって作られた武器やスーツを身につけて、何度も何度も死闘を繰り広げます。
敵である「星人」たちは、圧倒的な強さをもっている事が多く、登場人物たちも次々と殺されていいくという、ショッキングな内容となってます。
あ、こいつ重要人物だろうなって思ったキャラが、次の瞬間にはあっさりと殺されてたりするので、本当に気が抜けません(笑)
内容はかなり暴力的で、ショッキングなのですが、エロ描写も多いです。
作者の奥先生が、巨乳好きを明言してるので、美形で巨乳のキャラも色々登場し、サービスカットを見せてくれます。
美形巨乳がたくさんいるのに、実はメインのヒロインはとても地味なキャラなんです。
主人公の玄野と付き合う事になる、クラスメイトの小島多恵です。
教室で、いつもマンガを描いてる、地味な同人オタクという設定のタエちゃん。
元々は、玄野が友達との罰ゲームでタエちゃんに告白する事になり、玄野の予想を裏切り、OKをもらってしまうのです。
なので、彼女とはいえ、まったく興味のない玄野。
最初は脇役もいいところのタエちゃん。
しかし、最終的にはメインヒロインとなっていきます。
物語が進むにつれ、凄惨な星人との死闘の中で、玄野は徐々にタエちゃんに惹かれていくのです。
この気持ち、なんだか少しわかります。
最初は興味がなくても、いつの間にか好きになってる事ってありますよね。
最終的には、かなり純粋な愛へ発展するのですが、最初の内は勢いです。
星人との戦いに巻き込まれ、成り行きでタエちゃんを守った玄野ですが、やはり付き合う気になれない。
そこで、玄野はタエちゃんに別れを切り出そうとします。
しかし、別れを切り出すはずが、なぜかセックス(笑)
まあ、こういう事もありますね。
そんなタエちゃんと、仲良しの彼女になっていった頃のエピソード。
部屋で二人でくつろいでる時、タエちゃんが玄野のチンコをフェラチオするシーンがあるのです。
ヒロインと主人公のセックスシーンはあっても、ヒロインのフェラチオってのは珍しいのではないでしょうか。
そもそも、世の中の女性も大抵は彼氏や旦那のチンコをフェラしてるわけですが、そんな素振りは見せません。
誰々とセックスはしたという事くらいは話してくれるかもしれませんが、誰々のをフェラしたとは教えてくれませんよね。
しかし、セックスをしたという事は、ほぼフェラもしてるわけで。
あの子があいつのチンコを咥えたんだと、妄想してしまうわけです。
なので、ヒロインのフェラチオとういのは、妙に生々しいです(笑)
まずはパンツの上から玄野のチンコにキスしたりするタエちゃん。
ヒロインが、、、ていうのもありますし、タエちゃんが地味系のキャラなので、こんな積極的な行為をしてるというのが生々しさ感を強めています。
チンコの匂いも、思いきり嗅いでますね。
女性は匂いフェチといいますからね。
やはりチンコの匂いに興奮する子もいるのでしょうね。
ていうか、主人公のチンコが、パンツ越しとはいえはっきり描かれてるのもすごいですね(笑)
さらに、、、
玄野のパンツを下ろす時の、タエちゃんのこの表情!!
すでに何度もセックスを経験し、チンコも何度も見てるわけですが、やはり性器を見る瞬間は興奮するのでしょう。
こういう真面目そうな子が、チンコを見る時にドキドキしてるって、最高の表情です。
さすが奥先生!
わかってます。
そして、、、
あーん
小さな口を、思いきり開いてチンコを咥えます。
ジュポ・・・ジュポ・・・
普通の子のフェラチオって、たまりませんね。
このフェラチオシーンは、エロマンガより遥かにエロい描写だと思います。
「タエちゃんっ」
「うんっ!」
「ああ・・・」
「タエちゃん!タエちゃん!」
玄野を射精させるために、淡々と頭を動かすタエちゃん。
ジュポ・・・ジュポ・・・
フェラチオは子作りのセックスと違い、生物の営みとしては不要なものです。
真面目な子が、彼氏のために、無駄な射精をさせようとしてるのがエロい。
「ハァ・・・ハァ・・・」
「ん・・・」
「飲んじゃった」
最後はなんとゴックンです。
ヒロインがゴックンしてるSFマンガって、、、
生々しい!
この満面の笑顔での
「飲んじゃった」
も、いいのですが
やはりチンコを見る瞬間の、期待感丸出しの表情のほうが好きですね。
真面目な女の子も性欲がある。
どんな真面目な子も、いつかはセックスをしまくって子供を産むわけです。
その成長過程では、オナニーもすればフェラチオもするわけです。
こういう真面目な子ほど、最高のオカズになります。
残念ながら、タエちゃんのオナニーが描かれる事なく、連載は終わってしまいましたが、、、
しかし、きっとオナニーもしてるはず。
このフェラチオシーンは、当時なかなか衝撃的でした。
いきなり生々しくフェラチオし始めたので、最初は夢オチかなにかかと思ってたら、本当にやってるんだもん(笑)
まるで同人のような展開ですが、これが本編なのだから素晴らしいです。
ネタバレになってしまうのであまり言えませんが、物語の後半では、玄野とタエちゃんの愛が結構描かれます。
このフェラチオシーンなど、生々しく描かれてたからこそ、玄野がタエちゃんを想う気持ちにも感情移入しやすくなりましたね。
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これも売れるため・・・仕方ないのだ・・・
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> 名無し
確かに(笑)
マンガを売るためにエロは王道の手法ですからね。
本宮ひろ志先生が、まだ新人だった江川達也先生に売れるためにエロを描けと指導した話も有名ですね。
マンガファンとしてはエロもウェルカムですけど。
> これも売れるため・・・仕方ないのだ・・・