こんにちは、モウソウです。
Twitterで書いておいたのですが、先日コロナ陽性になってしまいまして、ホテルで療養しておりました。
熱や咳はひどかったのですが、重症化したり、深刻な後遺症が出たりってのは今のところありません。
ただ、かなり体力は衰えているようでして、風呂に入るだけでもグッタリします。
なので、ブログの更新やコメントへの返信もしばらくは休み休みとなりますが、気長に待っててください。
さて、復帰一回目の記事ですが、女性のオナニーについて描かれた、ある一般向け漫画について書いてみたいと思います。
大人の女性の性・・・特に自慰行為について、割と真正面から真面目に描いた作品というのは多くはありませんが、少なからず存在します。
今回取り上げる、山崎紗也夏先生の中編漫画「となりの林檎」もその一つです。
女性作家ならではの繊細さと生々しさで、あるOLのオナニーと恋愛について描かれた名作です。
全9話、コミックス1巻のみという軽く読める長さで、男性にも女性にもオススメの漫画です。
今回はこの作品を題材としつつ、女のオナニーについて私なりに考察していきたいと思います。
■29歳OL、趣味はオナニー
物語の主人公となるのは独身OL、宮下林檎、29歳。
結婚歴はあるのですが、4年前に旦那さんを事故で亡くしてしまった未亡人でもあります。
ちなみに山崎先生の他の作品で、「ひみつの林檎」、「はだかの林檎」という中編作品があるのですが、それらの主人公・林檎とは別人です。
その2作品も、やはり大人の女性の性と恋愛について<林檎>という名前の女性を通して描かれている漫画なのですが、本作の特徴は女性の自慰について赤裸々に描いている所です。
本作の<林檎>は見た目も美人で、男性からのお誘いもそれなりにあるのですが、旦那さんと死別して以来、独り身を通しています。
29歳という事で、職場でも中堅どころと言ったところでしょうか。
上司や後輩からの信頼も厚く、働き盛りのOL。
かと言って、仕事人間というわけでもなく、適度に職場内の飲み会など交流の場にも顔を出し、バランスが取れている<出来る女>という印象のキャラクターです。
上司からのセクハラ発言も軽くいなし、出来の悪い後輩の面倒を根気よくみる林檎ですが、当然社会で生きてる以上、ストレスは溜まります。
このブログを見ている社会人の方も同じだと思いますが、どんなに働きやすいと思える職場でも、ストレスは溜まりますよね。
何故なら人間と人間の間には多かれ少なかれ摩擦があり、その摩擦ですり減っていくのが社会であり、会社だからです。
皆さんも、そのストレスを各々の方法で発散していると思います。
林檎にも仕事が終わった後に、ストレスを発散できるささやかな趣味がありました。
それは、、、
家に帰ったら思う存分オナニーをするという事。
そう、29歳OLの趣味はオナニーだったのです。
仕事をしている内から時計を気にしてソワソワする林檎。
家に帰ってオナニーをするという事だけが、唯一の癒しの時間なのです。
■ポジティブな意味でのオナニー
ここで注目したいのが、<女性のオナニー>というものを非常にポジティブなものとして捉えている点です。
例えば女性がオナニーをする場合・・・恋愛で満たされないから、寂しさを紛らわせるため、、、みたいなネガティブな表現がされる事もありますよね。
または、肉体的に中毒性が強いから、やってはいけないのについついやってしまう、、、みたいな。
女性がオナニーをする事を、どこかタブー視して、やらないで済むなら済ませたいのに、オナニーをしてしまう、、、みたいなネガティブな表現は割と多いと思うのです。
ところが本作の主人公・林檎は、仕事や人間関係のストレスを発散する為に、楽しみとしてオナニーにハマっており、積極的に自慰行為を行っているのです。
もちろん他人に言えるような行為ではなく、密かな楽しみではあるのですが、早く家に帰ってオナニーしたいが為に、時間を気にしてソワソワする所とか、印象的ですね。
それが林檎のような、社会的には出来る女と呼ばれるような、凛としたキャラクターが、趣味としてオナニーを嗜んでいるというのがポイントです。
オナニーとは無縁そうな女性が、オナニーを嗜んでいるという意外な姿を描くことで、逆に言うとどんな女性でもオナニーにハマり得るものなのだと、説得力を持たせてくれるわけです。
そうなのです。
これは特殊な性癖の人物について描かれた物語ではなく、女性であれば誰にでも起こり得る物語なのです。
また、林檎がオナニーに目覚めた理由も、旦那を亡くしてしまって寂しいから・・・というような設定にしていない所にも、作者の意図が見えます。
元々は旦那が存命中の頃からオナニーにハマりだした設定にあえてしているのです。(旦那が出張で不在の時に、なんとなくオナニーを始めて、それでハマってしまった設定)
これが、旦那を亡くしたが為に寂しさでオナニーを始めた設定にしてしまったら、オナニーという行為が本作の中でネガティブな行為になってしまったいたでしょう。
未亡人と言う設定がありながら、それ自体をオナニーを始めた原因にしなかったのは、オナニーという行為をポジティブなものとして描こうとしたからに他ありません。
実際、オナニーが趣味だという女性は少なくないのではないでしょうか。
オナニーが趣味だと言い切ってしまうのは、なんだか恥ずかしいし、他に趣味もなくて薄っぺらい人生のように聞こえてきてしまうので、あまり声を大にして「趣味はオナニーです」なんて言う人は少ないとは思いますが。
趣味という言い方が大げさだとしても、オナニーをしている時間が楽しい、癒しの時間だと感じている人は多いのではないかと思うわけです。
オナニーって不思議ですよね。
基本的には誰からも教えられるわけでもないのに、ほぼ全員がオナニーをするようになるわけですから。
それだけ、楽しい行為、人間の欲求に素直な行為なんだと思うのです。
29歳くらいであれば、当然男性経験がある方が大多数となるでしょう。
それでも人はセックスとは別物としてオナニーを嗜むのです。
本作でも林檎は次のように語っています。
「(これさえできれば・・・夫以外の男に抱かれたいとは思わない)」
「(私は知っている)」
「(私の1番気持ちいいところ)」
女性の性感帯を最も正確に理解しているのは、その女性本人です。
セックスはコミュニケーションであり、特定の相手がいれば結ばれたいと思うのはごく自然ですが、そういう相手がいないのであれば、あえてする必要がない行為。
何故なら自分をもっとも癒せるのは自分自身だから。
オナニーこそ神から与えられた至高の癒しであり、全ての女性にはオナニーを楽しむ自由がある。
本作を読んでいると、女性のオナニーに対して、そんなポジティブなメッセージを感じる事ができるのです。
■オナニーしている事は他人には知られてはいけない
オナニーは至高の癒しである、、、だけでは物語が動きませんので、ここでちょっとしたハプニングが起こります。
一人暮らしのマンションの一室で、思う存分オナニーを楽しみ、大きな声を出しながらオーガズムに達する林檎。
おそらくは毎晩のようにお楽しみは行われているわけですが、それだけルーチンワークになってくると気のゆるみもでるでしょう。
なんと、ベランダの窓が開いたまま、大きな喘ぎ声をだいていた事に気付くのです。
本来、誰にも聞かれてはいけない、自慰行為中の喘ぎ声。
おそらくは存命中の夫にも聞かれた事はないでしょう。
オナニーは完全なプライベート空間で、至高の癒しの時間ではありますが、その反面、誰にも見せられないむき出しの姿でもあるのです。
「(大丈夫・・・隣は空屋のはず・・・)」
隣には誰も住んでいない、、、誰にも聞かれていないはずだと言い聞かせる林檎。
ところが翌日、誰も住んでいなかったはずの隣の部屋に引っ越しをしてきたと、林檎の所に一人の男性が挨拶に訪れます。
しかもその男性というのが偶然にも亡くなった夫と瓜二つの顔をしていて、、、
「(驚いた・・・夫が立ってるのかと思った・・・)」
二度と会う事がないと思っていた夫の生き写しのような姿の隣人に戸惑うと同時に、、、
「(昨日のアレ・・・聞かれてないよね)」
もしかしたらオナニーのイキ声を聞かれてしまったかもしれないというモヤモヤ感に悩まされながら物語が動き出します。
■女にとって電マとは何なのか?
夫の生き写しのような隣人に、徐々に惹かれていく林檎。
それと同時にオナニーも加速していく描写があります。
それは人生初の電マオナニーをするシーンです。
電マ自体は自分で購入したわけでなく、昔、学生時代の友人が悪ノリでプレゼントしてくれたものを、ずっと封印していたという設定です。
電マでオナニーをするという事に抵抗感はあるわけですが、興味はあるので捨てられなかったわけですね。
今まで使わなかったのも、悪ノリでプレゼントされたものなのに、本当に使っちゃうの??? という気恥ずかしさもあったかもしれません。
しかし、隣に住む男性を意識し始めた林檎は、遂にこの禁断のアイテムに手を伸ばしてしまうのです。
今や、多くの女性にオナニーグッズとして愛されている電マですが、やっぱりまだ抵抗感のある女性は多いのではないでしょうか。
「(もし明日、私が死ぬなんてことになったら、こんなの使ってたって笑われちゃうよね)」
「(それに・・・使ってみて身体が味を思えちゃったら?)」
電マへの抵抗感の一つ目。
それはあからさまな自慰用の道具を持っているという恥ずかしさでしょう。
林檎も語ってますが、もしも死んだ後に電マが遺品で出てきたら、ハードなオナニストだったんだと思われてしまうわけで、そういった恥ずかしさは理解できます。
男にとっての、エロ動画コレクションみたいなものですね(笑)
二つ目の抵抗感は、噂に聞く気持ちよさ、そのものでしょう。
噂では手では得られないような気持ちよさを電マで得る事ができる、、、電マを使った事のない女性であれば、その妄想もどんどん膨らんでしまうでしょう。
林檎は手でイク事が出来ますが、手でのオナニーでイった事がない女性であれば、もしかしたら電マなら初イキができるのではないかと、期待に胸を膨らませてしまうかもしれません。
そしてもしかしたら、その電マの気持ちよさに病みつきになってしまうかもしれない・・・
やはり女性にとって、オナニーをしている自分というのは、どこか恥ずかしさがあるのかもしれませんね。
癒しの時間であるという自覚はあるにしても、これ以上オナニーにハマり過ぎてしまうというのはどこか恥ずかしさがある。
女にとって電マとはまさにパンドラの箱なのでしょう。
さすが女流作家だけあって、そこら辺の女性の素の気持ちが、生々しく描かれており、女流作家ならではの説得力があります。
その後の人生初電マオナニーの描写も丁寧に描かれています。
指とは違う刺激・・・想像していた数倍の気持ちよさに翻弄される林檎。
「手よりすぐイっちゃう・・・ああ・・・」
普段の会社でみかける、凛とした林檎と、電動マッサージ器を性器にあてがう林檎のギャップがたまりません。
やはり女性が自ら性器に道具を当てている姿は、かなりハシタナイ姿かもしれません。
さらに、、、
「(隣にあの人がいる)」
電マオナニーをしつつ、隣人の事を思い浮かべる林檎。
これには二つの意味があるでしょう。
ひとつは単純に、惹かれつつある男性の存在を意識してしまうという事。
そしてもう一つは、そんな想い人が隣の部屋にいるのに、電マをオマンコに当てている自分がいるというハシタナさを感じているという事です。
明確な妄想をしているというわけではありませんが、少なくとも男性の存在がオカズになっているわけです。
オカズの存在により、一気にオーガズムの波がこみ上げてきて、、、
「・・・っ!!」
ビク!!
ビク!!
上半身を前傾に引き上げながら痙攣イキしてしまいます。
一般の恋愛漫画で、主人公の電マオナニーをこれだけ生々しく、しかも盛大にイク所まで描いている作品はかなり珍しいです。
あくまで大人の恋愛を描いてる作品なだけに、エロ漫画にはない、生々しいエロスが醸し出されています。
生々しさで言えば、スーパーに買い物に行った林檎が、キュウリを見ながらオナニーに使えないかと妄想してしまうエピソードも印象的です。
「(これなら・・・パンドラの箱を開けなくても・・・証拠は残らない)」
遺品で電マが出てきたら言い訳のしようがないが、キュウリであれば誰にもバレないだろうという妄想です。
ここら辺の発想も女性の中ではアルアルなのかもしれませんね。
オナニーは大好きだけど、オナニーしてる事がバレないようにはしたい。
それが乙女心なのかもしれません。
■近しい女性がオナニーをしている事を知ってしまう男
面白い展開だったのが、物語が進んでから、男目線でも例の件(窓開いてた事件)が描かれている事です。
当たり前と言えば当たり前ですが、、、ベランダの窓が開いてたので、喘ぎ声は聞こえてたんです(笑)
しかも、最初は夫婦のセックスの声かと思っていたのですが、ひょんな事から林檎が未亡人である事を知り、、、あの声がオナニーの声だった事を察してしまうのです。
盛大なオナニーバレですね。
ただ、この男性キャラ、、、非常に紳士的なので、声を聞いた事は臆面にも出さず、林檎の前では平静を装います。
確かに、リアルに近しい女性がオナニーしている事に気付いたとしても、こういう対応になるかもしれませんね。
とにかく、オナニーがバレたかもと心配する女性目線と、オナニーしてる事を察した男目線の両方が見れる展開は面白かったです。
実際、いつの間にか周りにオナニーバレしている女性って、いるのかもと妄想が膨らみますね。
さてさて、この後も林檎と隣人の大人の恋が描かれていくのですが、それはぜひ本編を読んでみていただければと思います。
物語も二転三転して、心地良いテンポで一気にラストまで読み切ってしまうと思います。
大人の恋愛とセックスは切っても切り離せないものではありますが、よくよく考えるとオナニーだって切っても切り離せないものですよね。
ただ、セックスに比べてスポットが当たる機会が少ないのがオナニーですから、そういう意味でも非常に貴重な作品だと言えるでしょう。
私もオナニーというものの重要性はわかっているつもりでしたが、この作品を読む事で改めて気付かせていただきました。
さて、DMM電子書籍では冒頭14ページ分が立ち読みできます。
林檎が会社から帰宅してちょうどオナニーを開始する直前まで読めます。
オナニーなんてしてなさそうな顔をしているのに、その裏で帰宅してからのオナニーで頭の中いっぱいになっている姿をご確認ください。
当然、本編の購入もオススメです。
一風変わった大人の恋愛漫画をサクッと読みたいんだよなぁーって方は、ぜひ本編も読んでみてください。
★DMMで一部立ち読み ↓↓↓
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モウソウ管理人さんへ
まだ本調子では無いとのこと、じっくりと静養されてください。
コメントへの返信など、お気になされずに。
コロナお注射を打てば打つほど免疫力が破壊されると
海外で報告されているので、「コロナお注射の解毒」が必要と
言われています…。マジです。放置が一番危険。
「Ameba公式 ジャンル健康・ヘルスケアジャンル」←検索
上位のブログで色々と学べると思います。
去年のメールでお知らせしたイベルメクトール12mgが、
コロナにもコロナお注射の副作用にも効果があるとのことです。
あと緑茶。それと16時間の断食。
(早めの夕食・朝食抜き・次の日の昼食でOK)で効果があるそうです。
解毒と称して色々と買わせようとする所にご注意を。では!
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一般向け漫画+女性作家でオナニーを描くというのが、
新鮮な感じで面白そうですね~。女性はオナニーでも
男性の6倍以上 気持ちいいので? 「パンドラの箱」の威力は
凄そうですね。彼女の家に電マがあっても良いですが、
バイブがあるのは嫌だなという男心があります………。
大人の玩具・誕生秘話の洋画ラブコメ『ヒステリア』を
以前鑑賞しましたが、歴史背景など興味深かったです。ラブコメですが。
私の愛読書『ぼくたちのスーパーアプリ』第7弾の本庄ちゃん編。
ついに来週届くのでドキドキ。6弾で小学5年生と判明したのですが、
7弾の表紙で描かれている少女の股間(Y)には、お毛毛が…。
(これまでで一番、体が発育している女の子という設定です)
モウソウ管理人さんが2弾まで紹介記事にされていた続きの3弾には、
下記・委員長を囲んで「うそっ… おチンチン? ほんとに口で!?」の
場面が無かったのでボツにされたと思い残念に思っていたのですが、
去年になって小規模・即売会のオマケ折本に収録されてたと知りました…。
「ぼくアプ」を知らない研究所読者の方々へ。↓↓ こんなエッチな漫画です♫
https://twitter.com/bolze_doujin/status/1219968632903462912/photo/1
現在2弾までしか電子書籍はありません。大ヒットして10年間続いて欲しい。
性欲は「生きる意欲を刺激する」ということで追加でお伝えします。では!
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>パルナス三世
確かに男からみたらバイブは抵抗あるかもしれませんね(笑)
私も女性と遊ぶ時はもっぱら電マを使います。
「ヒステリア」も面白い映画ですよね。
最初、エロ興味だけでみましたが、映画としても好きです。
「ぼくアプ」情報もありがとうございます。
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ご無理なさらず、元気になったらもっと更新頻度増やしてください!
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ありがとうございます!
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他の作品では(無料で見られる範囲だけ)
『マイナス』と『シマシマ』を読みました。
『マイナス』で印象的だったシーンに、
27話で女生徒がひどい目に遭う場面があります。
主人公の女教師の勤務先に、日本語のできない
外国人の男性教師が着任すると、校内で唯一
英語の話せる主人公が相手します。
この主人公が極悪で、信頼されているのをいいことに
彼を騙して卑猥な言動をさせ、愉しんでいるのです。
それを目に余ると感じた帰国子女の女生徒が
主人公の悪意を外国人教師に伝えると、彼は怒って
主人公に「ひどいじゃないか」的なことを言います。
…で主人公が何をしたかというと、その女生徒を
早朝に体育準備室に呼び出し、殴って気絶させ、
全裸開脚の上腕も縛った状態で椅子に縛り付けます。
で外国人教師が出勤すると、体育準備室には
黒山の人だかりができている。行ってみると、そこでは
親切に忠告してくれた女生徒が晒し者になっている。
それで主人公には逆らえないと観念する…という場面です。
ここでエロいのは、女流作家が女性主人公に
女生徒を辱めさせている、という点です。
性欲に溢れた思春期の男どもに、年頃の女生徒が
全裸を晒すことのダメージを知りながら、敢えて
それを与える非道さがエロいなぁと思ったのでした。
SECRET: 1
PASS: 0bc6472d8b53b25bdd62557875390738
サムネイルですが。
https://image.ticket-comic.jp/chapters/00193814/thumbnail.jpg
椅子をまたがされているので脚を閉じることもできず、
腕はバーベルにくくりつけられて胸を隠すこともできない。
頭を震わせ涙を流しながら「や…いやぁ」と力なくつぶやきながら、
両乳首も股間も性欲に満ちた無遠慮な視線に晒すしかないのです。
男子生徒も多数これを見ているわけで、
大勢にオカズにされる運命は確定してしまっています。
続くコマでは、女生徒が「あんなことになったら、私なら
もう学校こられない」「実際転校の話出てるみたいよ」と
話している場面があり、(当然ながら)ダメージの大きさが際立ちます。
SECRET: 0
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>名前
特に「マイナス」は面白そうですね!
ただ、あまりに重すぎる内容なので元気な時にしか読めなそうです(笑)
こっそり教えていただいたシーンは本当にエロいですね。
ご指摘いただいた通り、年頃の女の子が悲惨な目に合うのを女流作家が描いているというのが凄まじいです。
山崎紗也夏先生は男性作家で言うと押見修造先生やギャグを封印した後の古谷実先生を彷彿とさせます。